2020年2月15日のアレコレ
ねむーい。
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「Untitled Goose Game」が第23回“DICE Awards”のGOTYを獲得、“Control”が最多受賞を果たした部門別受賞作品まとめ
海外のゲームメディアを中心にその年に発売されたゲームの中で代表するタイトルを選ぶゲームアワード的な事をやっている所はいくつかあるんだよね。
D.I.C.E. Awardsはその中でも特に有名なゲームアワードなんだけどそこで2019年を代表するGame Of The Yearに選定されたのがUntitled Goose Game、ガチョウのゲームである。
Untitled Goose Gameは昨年秋ごろにPC及びSwitch向けに配信されてその後にPS4とXbox One版も配信開始したもの、タイトル通り主人公はガチョウで街の中を散策して様々なお題にそって街の人々にいたずらを仕掛けていく内容。
そのゲーム性が高く評価されたのもあるし様々なPCゲームのModにガチョウを登場させるものが登場したのもあったりしてそうした流れを考えると確かに今年を象徴するゲームであるのは間違いないんだよね。
D.I.C.E. Awardsの過去のGOTY受賞タイトルを見てみると昨年はゴッド・オブ・ウォー、その前はゼルダの伝説 ブレスオブワイルドだったりして基本的にはAAAとか超大作と言われるタイトルが受賞するのはその掛かっているコストとかも考えると分かる部分。
今年のノミネートされたタイトルを見てもデス・ストランディングとかControlみたいな大作タイトルが数多くあるなかでそれらと比べて明らかにコストが安いガチョウの受賞は新しい流れができた証拠かもなぁ。
とは言え基本的にはコストの掛かったAAA大作がGOTYを受賞する流れは変わらないだろうけどね。
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「PSO2」のCEROレーティングが“C”から“D”に。4月頃変更へ
PSO2はこれまでCEROのレーティングはC(15歳以上対象)で展開されていたんだけどゲームの内容に合わせてそれをD(17歳以上対象)に変更するんだとか。
CからDに変わることでゲーム内容に変化が現れるわけじゃないけどペアレンタルコントロールを使用している場合は変更に伴ってゲームが起動できなくなる場合があるので注意が必要と。
基本的にこうしたレーティングって最初に設定した物を遵守する為にアップデートで追加されるコンテンツとかもそれに合わせた内容で作るのがあるわけで。
例えばスマブラSPでは基本的なレーティングがCERO A(全年齢対象)だから追加ファイターのテリーが実装される時にそのステージに登場するキャラにセクシーな衣装である不知火舞を実装しなかったってのが話題になったりしたんだよね。
レーティングは表現の自由度に合わせて引き上げられる傾向があって、暴力表現や性的表現が出てくると引き上げられるんだけど既に稼働中のゲームがその途中で引き上げられるってのはちょっと異例かなぁ。
過去にはなにかのゲームでセクシー表現があるのに審査用の資料に該当のシーンが入れられて無くてあとから訂正されたってパターンんはあるし、あと追加コンテンツとかでも審査が入るからそこで指摘があったら修正したりするんだろうけどねぇ。
オンラインゲームだから無理に低年齢層までこだわらなくても良いって判断かもなぁ。
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『シェンムーIII』パブリッシャー「売れ行きは期待を下回っている」
シェンムーIIIは期待したほど売れてないと言う話。
シェンムーはセガの最後のゲーム機となったドリームキャストで2作発売されていたタイトル、中国からやってきた暗殺拳の使い手に父親を殺された主人公がその復習のために中国に渡る物語となっていて緻密に作り込まれた世界は特に海外の多くのゲームに影響を与えたり。
今のAAAタイトルの流れを作った作品にはなったんだけどシェンムー自体はそこまでヒットした作品でもなくて、ドリームキャスト終了後は初代Xboxに移植されたけどその後は続編も出ないタイトルになっていたんだよね。
それが再び脚光を浴びたのは2015年のE3で行われたSIEのカンファレンス、そこでシェンムーの復活が告知されてクラウドファンディングで出資を募って当時の記録を更新する出資を得て2019年に発売になったんだよね。
そうしたタイトルだけど期待値を下回ったのは色々と理由は考えられるけどゲームそのものの内容はそことは関係ないかな、実際に遊んだ人の感想だとまさにシェンムーって感想みたいで望んだものが出たのはあるみたいだし。
売れ行きが伸び悩んだ理由としては最初の発表から発売までが長すぎた事とか、クラウドファンディングの出資者向けにはソフトが配布されたとか、発売直前になってEpic Gamesストア時限独占にする裏切り行為をしてしまったとか考えだしたらきりがない。
シェンムーは次も出すつもりはあるんだろうけどそこに向けて今回の反省を活かせるのかがポイントかなぁ、少なくともクラウドファンディングは裏切り行為のおかげで前回ほど出資が集まらないことは覚悟しておくべき。
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“プロ仕様”のラグジュアリーミニバン、トヨタ「グランエース」。運転して分かったクルマのよさとは
海外仕様のハイエースをベースした国内仕様がグランエース。
日本仕様のハイエースはサイズの関係もあって現行のバージョンが継続して販売されるけど海外仕様は別の車種として出すってのは時々あるパターンよね。
グランエースはかなりサイズが大きくてちょっとしたマイクロバスレベルになっているから個人で所有するには不向きな車なのは間違いないと思うんだよなぁ。
もちろん個人で購入は出来るけどこうした車を使う人はサイズを意識して道を走って欲しいよねぇ、ってかこの車で狭い道を走ったらマジで怒りたくなるから勘弁ね。
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「Untitled Goose Game」が第23回“DICE Awards”のGOTYを獲得、“Control”が最多受賞を果たした部門別受賞作品まとめ
海外のゲームメディアを中心にその年に発売されたゲームの中で代表するタイトルを選ぶゲームアワード的な事をやっている所はいくつかあるんだよね。
D.I.C.E. Awardsはその中でも特に有名なゲームアワードなんだけどそこで2019年を代表するGame Of The Yearに選定されたのがUntitled Goose Game、ガチョウのゲームである。
Untitled Goose Gameは昨年秋ごろにPC及びSwitch向けに配信されてその後にPS4とXbox One版も配信開始したもの、タイトル通り主人公はガチョウで街の中を散策して様々なお題にそって街の人々にいたずらを仕掛けていく内容。
そのゲーム性が高く評価されたのもあるし様々なPCゲームのModにガチョウを登場させるものが登場したのもあったりしてそうした流れを考えると確かに今年を象徴するゲームであるのは間違いないんだよね。
D.I.C.E. Awardsの過去のGOTY受賞タイトルを見てみると昨年はゴッド・オブ・ウォー、その前はゼルダの伝説 ブレスオブワイルドだったりして基本的にはAAAとか超大作と言われるタイトルが受賞するのはその掛かっているコストとかも考えると分かる部分。
今年のノミネートされたタイトルを見てもデス・ストランディングとかControlみたいな大作タイトルが数多くあるなかでそれらと比べて明らかにコストが安いガチョウの受賞は新しい流れができた証拠かもなぁ。
とは言え基本的にはコストの掛かったAAA大作がGOTYを受賞する流れは変わらないだろうけどね。
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「PSO2」のCEROレーティングが“C”から“D”に。4月頃変更へ
PSO2はこれまでCEROのレーティングはC(15歳以上対象)で展開されていたんだけどゲームの内容に合わせてそれをD(17歳以上対象)に変更するんだとか。
CからDに変わることでゲーム内容に変化が現れるわけじゃないけどペアレンタルコントロールを使用している場合は変更に伴ってゲームが起動できなくなる場合があるので注意が必要と。
基本的にこうしたレーティングって最初に設定した物を遵守する為にアップデートで追加されるコンテンツとかもそれに合わせた内容で作るのがあるわけで。
例えばスマブラSPでは基本的なレーティングがCERO A(全年齢対象)だから追加ファイターのテリーが実装される時にそのステージに登場するキャラにセクシーな衣装である不知火舞を実装しなかったってのが話題になったりしたんだよね。
レーティングは表現の自由度に合わせて引き上げられる傾向があって、暴力表現や性的表現が出てくると引き上げられるんだけど既に稼働中のゲームがその途中で引き上げられるってのはちょっと異例かなぁ。
過去にはなにかのゲームでセクシー表現があるのに審査用の資料に該当のシーンが入れられて無くてあとから訂正されたってパターンんはあるし、あと追加コンテンツとかでも審査が入るからそこで指摘があったら修正したりするんだろうけどねぇ。
オンラインゲームだから無理に低年齢層までこだわらなくても良いって判断かもなぁ。
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『シェンムーIII』パブリッシャー「売れ行きは期待を下回っている」
シェンムーIIIは期待したほど売れてないと言う話。
シェンムーはセガの最後のゲーム機となったドリームキャストで2作発売されていたタイトル、中国からやってきた暗殺拳の使い手に父親を殺された主人公がその復習のために中国に渡る物語となっていて緻密に作り込まれた世界は特に海外の多くのゲームに影響を与えたり。
今のAAAタイトルの流れを作った作品にはなったんだけどシェンムー自体はそこまでヒットした作品でもなくて、ドリームキャスト終了後は初代Xboxに移植されたけどその後は続編も出ないタイトルになっていたんだよね。
それが再び脚光を浴びたのは2015年のE3で行われたSIEのカンファレンス、そこでシェンムーの復活が告知されてクラウドファンディングで出資を募って当時の記録を更新する出資を得て2019年に発売になったんだよね。
そうしたタイトルだけど期待値を下回ったのは色々と理由は考えられるけどゲームそのものの内容はそことは関係ないかな、実際に遊んだ人の感想だとまさにシェンムーって感想みたいで望んだものが出たのはあるみたいだし。
売れ行きが伸び悩んだ理由としては最初の発表から発売までが長すぎた事とか、クラウドファンディングの出資者向けにはソフトが配布されたとか、発売直前になってEpic Gamesストア時限独占にする裏切り行為をしてしまったとか考えだしたらきりがない。
シェンムーは次も出すつもりはあるんだろうけどそこに向けて今回の反省を活かせるのかがポイントかなぁ、少なくともクラウドファンディングは裏切り行為のおかげで前回ほど出資が集まらないことは覚悟しておくべき。
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“プロ仕様”のラグジュアリーミニバン、トヨタ「グランエース」。運転して分かったクルマのよさとは
海外仕様のハイエースをベースした国内仕様がグランエース。
日本仕様のハイエースはサイズの関係もあって現行のバージョンが継続して販売されるけど海外仕様は別の車種として出すってのは時々あるパターンよね。
グランエースはかなりサイズが大きくてちょっとしたマイクロバスレベルになっているから個人で所有するには不向きな車なのは間違いないと思うんだよなぁ。
もちろん個人で購入は出来るけどこうした車を使う人はサイズを意識して道を走って欲しいよねぇ、ってかこの車で狭い道を走ったらマジで怒りたくなるから勘弁ね。