2020年2月13日のバサバサ
朝は雨が強いなぁ。
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「SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」インタビュー
本日から配信されたSwitchのSEGA AGES版ソニック2のインタビュー、インタビューに答えているのはいつのも面々。
ソニック2自体はもう何度も語られているタイトルではあるけど、メガドライブで生まれた1作目がアメリカで大ヒットしたこともあり(紆余曲折あってセガ・オブ・アメリカに移籍した)中裕司氏を始めとしたスタッフがアメリカに移って現地で開発した2作目。
ソニック1はまだまだ荒削りだった部分が洗練されてスピンダッシュが実装されたのも本作からで他にも相棒のテイルスやスーパーソニックが登場したのもソニック2だったりもして、完成度が一気に上がった作品だったんだよね。
で、そんなソニック2だから当然SEGA AGESのラインナップに選定されているんだけどその一方でメガドライブミニの搭載タイトルにも選ばれていたのもあって別々に行っているプロジェクトで食い合う事があったけどタイトル自体の知名度の高さから問題ないって判断だったと。
そんなソニック2のSEGA AGES版は過去に何度もソニック2自体は移植されているからある程度わかっている状態もあるしSwitch自体にも開発が慣れているから移植そのものは問題はなかったみたいね。
ただ、今回のSEGA AGES版で初収録となったナックルズ版に関しては意外な裏話があって、イメージとしてはソニック2のカセットに入っているマップデータを流用しているかと思ったらソニック&ナックルズのカセット自体にナックルズ版ソニック2のデータが入っていてソニック2のカセットとロックオンした状態で起動するとそれがオープンされる仕組みだったみたい。
ソニック&ナックルズはロックオンカートリッジと言う仕組みだけどメインで接続するソニック3は初めからそれを踏まえた設計だったのに対してソニック2はそれを考えてないからこうした強引なしくみになっていたんだねぇ。
あと、ソニック2の開発とは別にメガCD向けのソニックが日本に残ったスタッフを中心に進んでいたのは知る人ぞ知る話、CD音源でクオリティの高いBGMや爽快感のあるオープニングアニメーションとかで人気のあるソニックCDだけどスピンダッシュとかの仕様がソニック2と異なっていたのはそもそもスタッフが別々だったからなんだね。
ソニックCDは意外と今遊べる機会が少ないから何かしらの形で復刻があると良いけどなぁ、BGM差し替えなしで。
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実機をお披露目! 任天堂「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」の開封動画を公開
北米任天堂がNintendo Switchのあつまれ どうぶつの森同梱版の開封動画を公開していたり。
開幕早々新品の本体の匂いを嗅ぐフェチが見えてしまっているけどそれは気にせず、パッケージが英語なのを除けば基本的に日本向けに発売されるものと同じ仕様かしら。
独自デザインのドックやJoy-ConなどこれまでのSwitch同梱版とイメージがまた違った感じもあって良さそうだよなぁ。
気になるのは限定本体の供給量かしら。
アメリカ向けの生産は中国以外の地域で行っているんだけど日本向けは新型コロナウィルスあらためCOVID-19の影響で予約受付が延期されたり本体入荷の遅延が告知されているわけで。
発売日以降にも出荷が継続されるとは明言されているから急がなくても良い人は待つのもありだけど早く限定本体で遊びたいって人にはヤキモキする状況だろうなぁ。
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『ポケットモンスター ソード・シールド』発売前にゲーム内容をリークした人物がついに特定される。出所は“ファンサイト”だった
ポケモンソード・シールドの発売前にゲーム内容が一部リークされてそれで賛否両論が起こる状態になっていた事があって、特に過去ポケモンがすべてソード・シールドに出るわけじゃないって事は大きな騒動になっていたんだよね。
で、そのリークが何処から行われたのかってのは調査が行われていたんだけどポルトガルにある任天堂のファンサイトが原因だったと。
2008年のWii Uの時代から任天堂一筋で運営されていたファンサイトでゲームメディアとして任天堂からの信頼も得ていて発売前のゲームをレビュー用に提供されたりとかイベントへの招待とかも行われていたとか。
こうした発売前のゲームの貸し出しに関しては機密保持契約とかが当然行われるものであり指定された日付になるまではレビューも解禁してはいけない事になっていたんだけどポケモンソード・シールドのレビューを執筆していた担当ライターがそれをリークさせてしまったと。
任天堂の対応は当然ながらそのファンサイトをブラックリストに登録して今後一切の情報提供を行わない事で、それを受け入れるのも当然の話。
公式の情報公開とかはゲームのメディアとメーカーの信頼関係で成り立っているものなわけで、それを裏切るってのは大前提を駄目にしてしまう事にもつながるんだよねぇ。
任天堂としては該当のライターも既にブラックリストに登録しているだろうけどこうしたライターは他のメーカーともある程度情報共有したほうが良いんじゃないかしら。
それにしてもこうしたリークとかを行うのがファンサイト経由だった事を考えると任天堂がニンテンドーダイレクトなどを行うのもよく分かるわ。
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サムスン、新たな折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip」発表 タテ折り仕様で「ゲームボーイアドバンスSP」っぽい
噂とか広告素材のリークとかたくさん行われていた縦折りのGalaxyが正式発表。
開いた状態は普通のスマホに見えるけど折りたたんだ状態は正方形で確かにゲームボーイアドバンスSPを彷彿とさせるデザイン、フィーチャーフォンで多かった折りたたみ型は細長かったからねぇ。
ちなみに日本での販売は昨年のGalaxy Foldと同様にauが独占で取り扱うみたいで、このあたりは5Gに向けてそれに非対応端末の取り扱いを絞っているドコモとまだ多くの端末を取り扱うauの違いだろうなぁ。
価格はFoldよりも安くなるって話があったけどそれでも約15万円。
折りたたみは面白いけどこれだったら同時に発表されたGalaxy S20シリーズの方を選びたいかなぁ。
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アダルトチャットで活躍するVTuberが海外で爆誕、人間のポルノ配信者が嫉妬に怒り狂うほどの人気ぶり
どんな世界でも生物よりバーチャルの方が強いんすね…
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「SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」インタビュー
本日から配信されたSwitchのSEGA AGES版ソニック2のインタビュー、インタビューに答えているのはいつのも面々。
ソニック2自体はもう何度も語られているタイトルではあるけど、メガドライブで生まれた1作目がアメリカで大ヒットしたこともあり(紆余曲折あってセガ・オブ・アメリカに移籍した)中裕司氏を始めとしたスタッフがアメリカに移って現地で開発した2作目。
ソニック1はまだまだ荒削りだった部分が洗練されてスピンダッシュが実装されたのも本作からで他にも相棒のテイルスやスーパーソニックが登場したのもソニック2だったりもして、完成度が一気に上がった作品だったんだよね。
で、そんなソニック2だから当然SEGA AGESのラインナップに選定されているんだけどその一方でメガドライブミニの搭載タイトルにも選ばれていたのもあって別々に行っているプロジェクトで食い合う事があったけどタイトル自体の知名度の高さから問題ないって判断だったと。
そんなソニック2のSEGA AGES版は過去に何度もソニック2自体は移植されているからある程度わかっている状態もあるしSwitch自体にも開発が慣れているから移植そのものは問題はなかったみたいね。
ただ、今回のSEGA AGES版で初収録となったナックルズ版に関しては意外な裏話があって、イメージとしてはソニック2のカセットに入っているマップデータを流用しているかと思ったらソニック&ナックルズのカセット自体にナックルズ版ソニック2のデータが入っていてソニック2のカセットとロックオンした状態で起動するとそれがオープンされる仕組みだったみたい。
ソニック&ナックルズはロックオンカートリッジと言う仕組みだけどメインで接続するソニック3は初めからそれを踏まえた設計だったのに対してソニック2はそれを考えてないからこうした強引なしくみになっていたんだねぇ。
あと、ソニック2の開発とは別にメガCD向けのソニックが日本に残ったスタッフを中心に進んでいたのは知る人ぞ知る話、CD音源でクオリティの高いBGMや爽快感のあるオープニングアニメーションとかで人気のあるソニックCDだけどスピンダッシュとかの仕様がソニック2と異なっていたのはそもそもスタッフが別々だったからなんだね。
ソニックCDは意外と今遊べる機会が少ないから何かしらの形で復刻があると良いけどなぁ、BGM差し替えなしで。
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実機をお披露目! 任天堂「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」の開封動画を公開
北米任天堂がNintendo Switchのあつまれ どうぶつの森同梱版の開封動画を公開していたり。
開幕早々新品の本体の匂いを嗅ぐフェチが見えてしまっているけどそれは気にせず、パッケージが英語なのを除けば基本的に日本向けに発売されるものと同じ仕様かしら。
独自デザインのドックやJoy-ConなどこれまでのSwitch同梱版とイメージがまた違った感じもあって良さそうだよなぁ。
気になるのは限定本体の供給量かしら。
アメリカ向けの生産は中国以外の地域で行っているんだけど日本向けは新型コロナウィルスあらためCOVID-19の影響で予約受付が延期されたり本体入荷の遅延が告知されているわけで。
発売日以降にも出荷が継続されるとは明言されているから急がなくても良い人は待つのもありだけど早く限定本体で遊びたいって人にはヤキモキする状況だろうなぁ。
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『ポケットモンスター ソード・シールド』発売前にゲーム内容をリークした人物がついに特定される。出所は“ファンサイト”だった
ポケモンソード・シールドの発売前にゲーム内容が一部リークされてそれで賛否両論が起こる状態になっていた事があって、特に過去ポケモンがすべてソード・シールドに出るわけじゃないって事は大きな騒動になっていたんだよね。
で、そのリークが何処から行われたのかってのは調査が行われていたんだけどポルトガルにある任天堂のファンサイトが原因だったと。
2008年のWii Uの時代から任天堂一筋で運営されていたファンサイトでゲームメディアとして任天堂からの信頼も得ていて発売前のゲームをレビュー用に提供されたりとかイベントへの招待とかも行われていたとか。
こうした発売前のゲームの貸し出しに関しては機密保持契約とかが当然行われるものであり指定された日付になるまではレビューも解禁してはいけない事になっていたんだけどポケモンソード・シールドのレビューを執筆していた担当ライターがそれをリークさせてしまったと。
任天堂の対応は当然ながらそのファンサイトをブラックリストに登録して今後一切の情報提供を行わない事で、それを受け入れるのも当然の話。
公式の情報公開とかはゲームのメディアとメーカーの信頼関係で成り立っているものなわけで、それを裏切るってのは大前提を駄目にしてしまう事にもつながるんだよねぇ。
任天堂としては該当のライターも既にブラックリストに登録しているだろうけどこうしたライターは他のメーカーともある程度情報共有したほうが良いんじゃないかしら。
それにしてもこうしたリークとかを行うのがファンサイト経由だった事を考えると任天堂がニンテンドーダイレクトなどを行うのもよく分かるわ。
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サムスン、新たな折りたたみスマホ「Galaxy Z Flip」発表 タテ折り仕様で「ゲームボーイアドバンスSP」っぽい
噂とか広告素材のリークとかたくさん行われていた縦折りのGalaxyが正式発表。
開いた状態は普通のスマホに見えるけど折りたたんだ状態は正方形で確かにゲームボーイアドバンスSPを彷彿とさせるデザイン、フィーチャーフォンで多かった折りたたみ型は細長かったからねぇ。
ちなみに日本での販売は昨年のGalaxy Foldと同様にauが独占で取り扱うみたいで、このあたりは5Gに向けてそれに非対応端末の取り扱いを絞っているドコモとまだ多くの端末を取り扱うauの違いだろうなぁ。
価格はFoldよりも安くなるって話があったけどそれでも約15万円。
折りたたみは面白いけどこれだったら同時に発表されたGalaxy S20シリーズの方を選びたいかなぁ。
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アダルトチャットで活躍するVTuberが海外で爆誕、人間のポルノ配信者が嫉妬に怒り狂うほどの人気ぶり
どんな世界でも生物よりバーチャルの方が強いんすね…