2020年2月10日の寒々 | ゲームを積む男

2020年2月10日の寒々

やっぱりめっちゃ寒いっす。

ええ、本当に寒いっす。

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スイッチ『あつまれ どうぶつの森』予約&購入時の注意点は? お得に買う方法は?

先週土曜日からSwitch版のあつまれ どうぶつの森の予約がスタートしてるので既に予約済みって人もいるかな。

中国の新型コロナウィルスの影響で本体同梱版とケースの予約受付は延期されたけどそれ以外のソフトなどは予約開始しているしダウンロード版もあらかじめダウンロードが開始しているわけで。

で、人気タイトルの久々の新作と言う事もあって購入する人も多いんだろうけどプレイする際には注意するポイントがあるので気をつけたい所。

どうぶつの森は一つのソフトに一つの村が作られて同じソフトで複数のプレイヤーがいる場合は同じ村を共有するスタイルになるんだけど、今回のあつまれ どうぶつの森の場合は一つのSwitch本体で一つの島を作って他のプレイヤーは共有形になるみたい。

で、そのセーブデータは他の本体に移動させる事が現時点では不可能と言う事、将来的に本体を万が一紛失した時のためのバックアップソフトが用意されるみたいだけどそれまでは移動とかも出来ないわけで。

だからノーマルSwitchとSwitch Liteを持っていて共有していてあつまれ どうぶつの森をプレイする時はどちらの本体で遊ぶかってのを決めておく必要があると、基本的にはテレビでも手元でも遊べるノーマルSwitchの方が良いかなぁ。

ダウンロード版を購入する場合で有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineに加入している場合はカタログチケットを使うのを考えるのも良さそう。

あつまれ どうぶつの森の価格は約6500円になるけどカタログチケットの場合は任天堂が販売する5000円以上のソフトのダウンロード版2本を9980円で購入できるのでもしも他にダウンロード版で購入したいソフトがある場合はこちらを検討すると良いかと。

毎日ちょっとずつ遊ぶスタイルのゲームになるからダウンロード版のメリットは大きいからね、前述のセーブデータのバックアップソフトはNintendo Switch Online会員専用になるらしいからこの機会に加入するのもアリかもね。

とは言え一番注意しないと行けないのはSwitch本体に品薄警報が出ている事かなぁ。

新型コロナウィルスの影響で通常本体の製造にも影響が出ていて既に一部の店舗では本体の品切れが出てきているみたいなのでどうぶつの森を遊ぶために本体を合わせて買いたいって人は早めに確保するのが大切だろうなぁ。

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「Pokémon HOME」を先行体験!スマホでミラクルボックスやGTSを利用できるのがとっても便利

ポケモンホームはSwitchとスマホで今月サービス開始される予定のネットワークサービス。

ポケモンシリーズに登場するポケモンをネットワーク上で管理してゲームを移動させたりポケモンホームを経由してポケモン交換とかも出来るみたい。

そんなポケモンホームのメディア向け体験会が先週行われたみたいで、視覚的にわかりやすくポケモンを管理できるからやり込んでいるプレイヤーには嬉しい機能が多いんだろうなぁ。

このサービスは基本的に無料で使えるんだけど年間1930円のプレミアムプランも用意されていて、そちらの機能を見ると基本的にはこちらを使うのがメインな感じもありそう。

無料の範囲でもポケモンGOやポケモンLet's Goからポケモンソード・シールドにポケモンを移動させる事は問題なく出来そうだけど3DSのポケモンバンクのやり取りとか管理の利便性とかはプレミアムプランの機能みたいだしね。

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[JAEPO2020]「Beat Saber」のアーケード版をセガブースでプレイ。プレイ映像も直撮りしてきた

Beat SaberはVRヘッドセット向けに提供されているゲーム。

リズムに合わせて画面奥から迫ってくるブロックを両手に持ったライトセーバーにて切っていくゲームでVRゲームの中で人気の高いタイトルなのよね。

で、そのアーケード版が開発されており既に一部の店舗で稼働しているらしいけどそれが先週金土に開催されたアーケードゲームの展示イベントに出展されていたみたいで。



プレイしている様は既存のバージョンと同じかな、大型のモニターにプレイヤー視点の画面が表示されているので外から観た人でも何をやっているのかわかりやすいのは良いところ。

収録されている楽曲はアーケード版オリジナルの10曲になっているみたいでこのあたりは今後追加されていく感じかしら。

アーケード版独自の要素としてミスが続いてもゲームオーバーにならない部分があるみたいで、このあたりは1プレイ500円と言う価格設定も合わせてすぐゲームオーバーになるんじゃなくて時間あたりのプレイって感じにしているのかしら。

VRヘッドセットはなんだかんだで導入に二の足を踏む部分もあるけどアーケードならとりあえず試しに遊んで見るって事も出来るだろうからもう少し遊べる場所が増えれば良いけどねぇ。

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打ち捨てられたレトロなアーケードゲームの救出に魂を燃やす男たちの物語

様々な理由で使われなくなって放置されたアーケードゲームを改修してコミュニティで再配分する人たち。

日本のアーケードゲーム筐体と言ったらプラスチック製なのが多いんだけど海外だと木材で筐体が作られているものも多いんだね。

木材だからメンテせずに放置されていれば劣化する場合もあるわけで、そうした中できれいな状態で保管されていたってのは大きいだろうなぁ。

救出された筐体がキレイに使われるともっと良いけどねぇ。