2020年1月24日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年1月24日のアレコレ

ねむーい。

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『198X』はゲームに恋してしまう体験を描いた作品。1980年代のアーケードゲームへの愛をディレクターが語る

今週国内のSwitch版が配信開始された198Xと言うゲーム。

タイトル通り1980年代を描いた作品で当時のアーケードゲームの雰囲気を再現したミニゲームを楽しみながら進めていくアドベンチャーゲームみたい。



トレーラーでは収録されているミニゲームの映像が出ていて実際にストーリーを進める為の映像も出ているけどミニゲームと合わせたドット絵ながら丁寧にアニメーションしているのも印象的。

そんなゲームの開発はスウェーデンのスタジオなんだけどそのディレクターは1980年代のゲームに対する思い入れが高いみたいで。

その裏にはスウェーデンで1990年代からゲームセンターそのものを禁止する法律が制定された事があったみたいで、ビデオゲームそのものには家庭用なり他に施設に置かれるゲーム機(ただしこれも許可が必要)なりで触れる機会はあるもののゲームセンターと言う文化が法律に殺されてしまったからこその思いがあったみたい。

ゲームセンターのイメージはアメリカで収録されているゲームのイメージは日本のゲームだったりするけどそうした思い入れがあるからこその開発なんだろうなぁ。

当時のゲームを知っているならそうした懐かしさを味わうために遊ぶのも良いだろうし、当時を知らない世代なら当時の雰囲気を味わうために遊ぶのも良いかもなぁ。

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「ゲーム規制」の香川県がパブリックコメント受付開始(※ただし対象は香川県民のみ) ネット・ゲーム事業者は全国から提出可能

ゲーム規制と言えば今話題の香川県がその条例に対してパブリックコメントを募集するみたい。

ただ、関連事業者は全国から受け付けるけど一般からの受付は香川県民に限定される形で期間も2月6日までとそれほど長くないのがネック。

条例そのものは香川県に限定される話ではあるけど中身は全国的に注目されている条例なのは確かで、だからこそ条例の話が出た時に大きな話題になったのも確かなんだよね。

問題になっているのは条例が香川県民の努力だけじゃなくて香川とは関係のないゲーム事業者にもそれを守るための努力をさせようとしている事なわけで、香川県のためだけに余計なコストを掛ける事がはたして事業者として必要な事なのかは話が出るはず。

あと、大きな問題なのは今回の条例が成立したとしたら同様の条例が他の自治体でも成立する可能性が出てくる事なんだよね。

だからこそ広い意見を募って慎重に決めなければいけない話なんだけど香川県はそれを急速に決めようとしているのが問題なんだよなぁ。

一般が香川県民に限定されているのも全国から意見を募ったら量が増えすぎて短時間ではまとめきれないって事情があるだろうしねぇ。

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『Shakedown: Hawaii』がWii U版のレーティングを取得―Wii U最後のタイトルになる可能性も?

Switchが発売されて今年の3月で丸3年。

前世代機になるWii Uは流石にもうゲームは出ない…と思いきやダウンロード配信ならまだ出てきそうな話。

Shakedown: Hawaiiはタイトル通りハワイを舞台としたゲームで見下ろし型のクライムアクションゲーム、クライムアクションゲームってのは暴力や犯罪行為などが行えるスタイルのゲームで有名なタイトルとしてはグランド・セフト・オートがあるかな。

で、このタイトル自体は既にSwitchでも配信済みで他にもPS4など様々なゲーム機で既に配信済みなんだけど可能性としてWii Uでも出るかもしれないと。

日本では昨年10月にドラクエ10のバージョン5が追加コンテンツの形として配信された事を除いて新作ソフトは全く出てないけど海外では少数ながらまだWii U向けのタイトルって配信されているんだよね。

流石にWii U独占みたいなタイトルはなくて他機種でも出ているタイトルのWii U版って感じなんだけどそれでも少しでも市場がありそうならソフトを出すって姿勢は海外の方が強い感じはあるね。

とは言え海外でもそろそろ最後のWii Uタイトルってのが出てくる感じかしら。

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DEATH NOTE:12年ぶり新作読み切りが「ジャンプSQ.」掲載へ 小畑健描き下ろしイラストに主人公・田中実とリュークの姿

少し前にネームの状態で公開されて話題になったデスノートの読み切り新作が正式に完成したみたいで。

ネーム版を読んだけどちゃんとデスノートの設定を活かしつつ今の時代に合わせたストーリーで面白かったなぁ、完成版でどうなってるかはちょっと気になるけど基本的な流れは流石に一緒かな。