2020年1月10日のアレコレ
いやー、眠いっす。
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Pokémon Direct 2020.1.9
新年最初のニンテンドーダイレクトはポケモン。
発表されたのは大きく2つで『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』と『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』の2つ。
ポケモン不思議のダンジョンはゲームボーイアドバンスとDSで1作目が発売されたポケモンと不思議のダンジョンシリーズのコラボタイトルでこれまで携帯ゲーム機を中心に展開されてきたもの(ダウンロード配信でWii版もあったけどね)。
シリーズとしては2015年に発売された3DS版以来の新作になるけど基本は初代のGBA/DS版のリメイクとなるみたい。
ある日ポケモンの姿で不思議な世界で目が覚めた主人公がパートナーとなるポケモンと一緒に進むために構造が変わるダンジョンを進みながら他のポケモンを救助したりして自分がポケモンになった謎を解き明かしていくと言う内容で作中に「人間」となるキャラが一切登場しないのが特徴。
いわゆる日本のローグライクゲームの代表格と言える不思議のダンジョンを手掛けた旧チュンソフトが開発したタイトルでゲーム性はもちろんストーリーも評価が高かったんだよね。
原作はルビー・サファイアの世代までのポケモンが登場していたけど新作ではそれ以外のポケモンも登場するのかしら。
もう一つは昨年発売されたポケモンシリーズ最新作であるソード・シールド向けの追加コンテンツの話、ポケモンシリーズで有料追加コンテンツが配信されるのは初めてで内容は本格的なストーリーや新キャラクターも含めたボリュームな大きな物が2つ。
ソード・シールドではこれまで登場したポケモンのすべてが登場してない部分が一部で批判されたけど今回の追加コンテンツにて登場するエリアで登場してなかったポケモンが再登場する事になるのもポイントかしら。
昨年11月のソード・シールド発売時点ですべてのポケモンが出せなかったのは今回の追加コンテンツを踏まえた話もあるかも知れないけど、それ以上にゲームバランス調整や開発期間を守る為には大切だった事なので有料の追加コンテンツと言う形で開発期間が更に伸びて既存タイトルを拡張できるようになったのは大きいだろうなぁ。
あとポケモンシリーズでよくあった「3本目」の扱いが今回の追加コンテンツに相応するってのもあるんじゃないかしら、今までは本編が発売された後に登場するポケモンが変わって若干追加要素のある3タイトル目が出る事が多かったけどそれが本編に組み込まれる事でよりひとつのタイトルを新鮮味を残したまま長く販売できるってのもあるだろうなぁ。
これまでポケモンは新作・3本目・リメイクなどを利用して毎年1タイトルシリーズ作品を出すのが定番になっていたけど今回の追加コンテンツのおかげでそのローテーションが変わってくるってのもありそう。
追加コンテンツで登場するエリアでは本編のワイルドエリアと同じく立体的なフィールドになっているのもあるので今後の新作でオープンワールドを目指したりするテストにも関わってくるだろうなぁ。
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ゲームボーイ、カラー、アドバンスのソフトがテレビで遊べる互換機「Retron Jr.」発表。手のひらサイズで720p出力を備える
製造が終了している古いゲーム機向けのゲームを今のテレビで遊べるいわゆるレトロゲーム互換機は色々と出ているんだけどこちらは一風変わったちょっとおもしろい存在。
ゲームボーイからゲームボーイアドバンスまでのゲームをテレビ画面で遊べる互換機で本体サイズがそれらのカートリッジに合わせたサイズに作られているからすごくコンパクトになっているのが特徴的。
コントローラーはスーパーファミコン風のワイヤレスコントローラーが付属しているので小さな本体がコントローラーに振り回される心配もなさそうだしゲームボーイの通信ケーブルを使えるみたいなのでポケモンの交換とかも出来そう。
携帯ゲーム機向けのゲームをテレビで遊ぶって用途なので需要はそこまで大きくないかも知れないけどこのコンパクトなデザインだけで魅力的に見えるのが面白いなぁ。
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ドリームキャストをHDMI出力で楽しめるコンバーターが2020年2月中旬に発売!
こちらは古いゲーム機を新しいテレビに出力するためのコンバーター。
ドリームキャストは1998年に発売したセガの最後の家庭用ゲーム機なんだけど当時はまだテレビの映像出力はアナログが中心でデジタル出力は殆どなかったんだよね。
ドリキャスはセガのゲーム機事業撤退に伴って2000年には生産が終了したんだけど今のテレビで当たり前に搭載しているHDMIが本格的に普及しだしたのはその更に数年後からなんだよね。
HDMIはデジタル出力でケーブル1本で映像と音声をまとめてテレビに出力出来るのが大きな特徴なんだけど今ではほぼすべてのテレビに搭載されているし、むしろそれしか搭載していないテレビも多くなっているんだよね。
ドリキャスで発売されたゲームは移植されてないゲームもまだまだあるのでそうしたゲームを遊びたいって人にはこうした商品は貴重なんだよねぇ。
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楽器箱に身を潜めて国外脱出を目指す 実在の人物とは一切関係ないゲーム「Ghone is gone」
除夜の鐘のごとくテレビでゴーンゴーン言ってからまだ2週間も経過してないんだけどなぁ。
1ヶ月経たずに計画して配信まで行き着くスピード感が今の日産には必要なのかもなぁ、関係ないけど。
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Pokémon Direct 2020.1.9
新年最初のニンテンドーダイレクトはポケモン。
発表されたのは大きく2つで『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』と『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』の2つ。
ポケモン不思議のダンジョンはゲームボーイアドバンスとDSで1作目が発売されたポケモンと不思議のダンジョンシリーズのコラボタイトルでこれまで携帯ゲーム機を中心に展開されてきたもの(ダウンロード配信でWii版もあったけどね)。
シリーズとしては2015年に発売された3DS版以来の新作になるけど基本は初代のGBA/DS版のリメイクとなるみたい。
ある日ポケモンの姿で不思議な世界で目が覚めた主人公がパートナーとなるポケモンと一緒に進むために構造が変わるダンジョンを進みながら他のポケモンを救助したりして自分がポケモンになった謎を解き明かしていくと言う内容で作中に「人間」となるキャラが一切登場しないのが特徴。
いわゆる日本のローグライクゲームの代表格と言える不思議のダンジョンを手掛けた旧チュンソフトが開発したタイトルでゲーム性はもちろんストーリーも評価が高かったんだよね。
原作はルビー・サファイアの世代までのポケモンが登場していたけど新作ではそれ以外のポケモンも登場するのかしら。
もう一つは昨年発売されたポケモンシリーズ最新作であるソード・シールド向けの追加コンテンツの話、ポケモンシリーズで有料追加コンテンツが配信されるのは初めてで内容は本格的なストーリーや新キャラクターも含めたボリュームな大きな物が2つ。
ソード・シールドではこれまで登場したポケモンのすべてが登場してない部分が一部で批判されたけど今回の追加コンテンツにて登場するエリアで登場してなかったポケモンが再登場する事になるのもポイントかしら。
昨年11月のソード・シールド発売時点ですべてのポケモンが出せなかったのは今回の追加コンテンツを踏まえた話もあるかも知れないけど、それ以上にゲームバランス調整や開発期間を守る為には大切だった事なので有料の追加コンテンツと言う形で開発期間が更に伸びて既存タイトルを拡張できるようになったのは大きいだろうなぁ。
あとポケモンシリーズでよくあった「3本目」の扱いが今回の追加コンテンツに相応するってのもあるんじゃないかしら、今までは本編が発売された後に登場するポケモンが変わって若干追加要素のある3タイトル目が出る事が多かったけどそれが本編に組み込まれる事でよりひとつのタイトルを新鮮味を残したまま長く販売できるってのもあるだろうなぁ。
これまでポケモンは新作・3本目・リメイクなどを利用して毎年1タイトルシリーズ作品を出すのが定番になっていたけど今回の追加コンテンツのおかげでそのローテーションが変わってくるってのもありそう。
追加コンテンツで登場するエリアでは本編のワイルドエリアと同じく立体的なフィールドになっているのもあるので今後の新作でオープンワールドを目指したりするテストにも関わってくるだろうなぁ。
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ゲームボーイ、カラー、アドバンスのソフトがテレビで遊べる互換機「Retron Jr.」発表。手のひらサイズで720p出力を備える
製造が終了している古いゲーム機向けのゲームを今のテレビで遊べるいわゆるレトロゲーム互換機は色々と出ているんだけどこちらは一風変わったちょっとおもしろい存在。
ゲームボーイからゲームボーイアドバンスまでのゲームをテレビ画面で遊べる互換機で本体サイズがそれらのカートリッジに合わせたサイズに作られているからすごくコンパクトになっているのが特徴的。
コントローラーはスーパーファミコン風のワイヤレスコントローラーが付属しているので小さな本体がコントローラーに振り回される心配もなさそうだしゲームボーイの通信ケーブルを使えるみたいなのでポケモンの交換とかも出来そう。
携帯ゲーム機向けのゲームをテレビで遊ぶって用途なので需要はそこまで大きくないかも知れないけどこのコンパクトなデザインだけで魅力的に見えるのが面白いなぁ。
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ドリームキャストをHDMI出力で楽しめるコンバーターが2020年2月中旬に発売!
こちらは古いゲーム機を新しいテレビに出力するためのコンバーター。
ドリームキャストは1998年に発売したセガの最後の家庭用ゲーム機なんだけど当時はまだテレビの映像出力はアナログが中心でデジタル出力は殆どなかったんだよね。
ドリキャスはセガのゲーム機事業撤退に伴って2000年には生産が終了したんだけど今のテレビで当たり前に搭載しているHDMIが本格的に普及しだしたのはその更に数年後からなんだよね。
HDMIはデジタル出力でケーブル1本で映像と音声をまとめてテレビに出力出来るのが大きな特徴なんだけど今ではほぼすべてのテレビに搭載されているし、むしろそれしか搭載していないテレビも多くなっているんだよね。
ドリキャスで発売されたゲームは移植されてないゲームもまだまだあるのでそうしたゲームを遊びたいって人にはこうした商品は貴重なんだよねぇ。
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楽器箱に身を潜めて国外脱出を目指す 実在の人物とは一切関係ないゲーム「Ghone is gone」
除夜の鐘のごとくテレビでゴーンゴーン言ってからまだ2週間も経過してないんだけどなぁ。
1ヶ月経たずに計画して配信まで行き着くスピード感が今の日産には必要なのかもなぁ、関係ないけど。