2019年12月21日のアレコレ
ねむーい。
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クラウドゲーミングは家庭用ゲーム機やゲーミングPC購入への“足がかり”に
GoogleのStadiaとかマイクロソフトのxCloudなどで来年こそ来るんじゃないかと言われているクラウドゲーム。
クラウドゲームはネットワークの向こう側にゲームの処理をするPCを置いてネットワークで処理された映像を送信して手元の端末ではその映像の受信とゲームの操作だけを行う事でスペックの高くない端末でもハイエンドな映像のゲームを楽しめる技術。
クラウドゲームの存在自体は目新しいものではなくてすでにGクラスタと言うクラウドゲームのサービスが何年も展開されているし、SIEのPS Nowとかでも使われているしSwitch向けでのファンタシースターオンライン2とか3DS版のドラクエ10とかでも使われているんだよね。
で、前述のStadiaとかで一部のよくわかってない感じの人はクラウドゲームがゲームの主流になっていくって言ってる場合もあるんだけど、どちらかと言えばハイエンドなゲームを楽しむための足がかりになるんじゃないかって試算もあるみたい。
今の段階でハイエンドと言えばPS4やXbox Oneあたりになって、来年にはそれぞれ後継機が出るんだけど価格に関してはそれらの後継機は5万円オーバーにはなると、更にモニターとか考えるとゼロから環境を整えるのは意外と大変。
それでもゲーム機なら10万円もあればある程度の環境は整いそうだけどゲーミングPCとなると普通に20万円30万円の世界になってくるので敷居は高くなる感じ。
だからこそ手元のスマホなり低価格なタブレットとかでも遊べるクラウドゲームってのはハイエンドじゃないと遊べないゲームを体験するための手段としてありえるって事かもなぁ。
実際に今ハイエンドな環境でゲームを楽しんでいる人はわざわざクラウドゲームを始める意味も無いだろうしなぁ。
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Windows10版「Minecraft」、レイトレーシング対応で映像表現が大きく進化! 2020年実装予定の映像公開
Windows 10版向けに来年に実装されると言われているレイトレーシング対応。
自然な光源処理によって今までのマインクラフトとは大きく見栄えが変わることになるんだけど、実際にそのテスト中の環境で作られた場面をまとめた動画が公開されたり。
例によってレイトレーシングのONとOFFを切り替えながら比較映像として見せてる感じなんだけど見栄えの違いは一目瞭然だなぁ。
同じ場所なはずなんだけど全く違った印象になるので実際に遊ぶ場合は初めからレイトレーシングONで遊ぶ事になるかなぁ。
気になるのは来年のいつ頃実装されるのかって部分。
映像だけ見るとすでにレイトレーシング対応は完了してるっぽいし細かい調整だけな感じだろうから来年早々にアップデートされれば良いけどねぇ。
レイトレーシング対応を体験できるのはWindows 10で更にNvidiaの対応したグラフィックボードを搭載したPCのみになるから限られているのはあるんだけどね。
とは言え次世代XboxとかPS5向けに出るマインクラフトではレイトレーシング対応してくる可能性も十分あるからなぁ。
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『ゲーム天国 CruisinMix Special』がSwitchで発売。“クラリス(真)”など追加キャラクターや“アーケードモード+”で『ゲー天』がパワーアップ!
ゲーム天国と言えばかつて存在したジャレコと言うゲームメーカーから発売された縦スクロールのシューティングゲームなのよね。
同社のキャラクターが多数登場するパロディ要素の高いゲームでアーケード版が1995年に稼働した後に1997年に追加要素を加えてセガサターンが発売されたタイトル、翌年には世界観を継承しつつガンコントローラーでの遊びをメインにしたPS1版があったりしたけど。
で、今回のCruisinMixは2年前にPS4やSteam向けに発売されたバージョンでベースとなっているのはセガサターン版だけど多数の追加要素を加えた物。
ジャレコは倒産しているんだけどそのコンテンツの権利とかを継承したシティコネクションと言う会社が開発しておりPS4版は角川ゲームスから発売されたんだよね。
今回Switchで配信されるのはその完全版的な立ち位置のタイトルで昨年にPS4やSteam向けに発売された物でSwitch版は追加コンテンツとして登場したキャラクターとかも初めから追加しているみたい。
Switch版の発売は角川ゲームスじゃなくてシティコネクションが自ら行うみたい。
完全版の更に完全版って立ち位置なのはどうなのよって思う部分もあるけどPS4版では収録されていたアニメビデオはダウンロード配信専売で容量の関係もあってSwitch版では収録されないのね、その代わりに価格は比較的安価だから純粋にシューティングゲームとして買うなら良いかもなぁ。
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“しつけ”で子どものゲーム機を破壊、弁護士の見解は? 「器物損壊罪が成立する可能性」ただし「セーブデータに財産的価値は認められない」
約束を守らなかったから子供のゲーム機を破壊するのは教育じゃないよ。
ものを壊すって行為を行うのは親が間違った行為を行っていると言う見本を見せているわけで、そんなのが教育だったらそれを見た子供は人のものでも勝手に壊して良いって事を学ぶことになるからね。
それはともかくとして、壊したゲーム機は器物損壊罪が適応される可能性があるから特に友人から借りたゲーム機に手を出すのは控えるのが正しいね、親として罪を犯すのは教育じゃないのは理解しましょう。
あと、ゲームのセーブデータに財産的価値は認められないってのはよく言われているからなぁ、物理的な物じゃないってのが大きいかも。
オンラインゲームのデータとかはどうなるのかって部分は気になるけどねぇ。
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クラウドゲーミングは家庭用ゲーム機やゲーミングPC購入への“足がかり”に
GoogleのStadiaとかマイクロソフトのxCloudなどで来年こそ来るんじゃないかと言われているクラウドゲーム。
クラウドゲームはネットワークの向こう側にゲームの処理をするPCを置いてネットワークで処理された映像を送信して手元の端末ではその映像の受信とゲームの操作だけを行う事でスペックの高くない端末でもハイエンドな映像のゲームを楽しめる技術。
クラウドゲームの存在自体は目新しいものではなくてすでにGクラスタと言うクラウドゲームのサービスが何年も展開されているし、SIEのPS Nowとかでも使われているしSwitch向けでのファンタシースターオンライン2とか3DS版のドラクエ10とかでも使われているんだよね。
で、前述のStadiaとかで一部のよくわかってない感じの人はクラウドゲームがゲームの主流になっていくって言ってる場合もあるんだけど、どちらかと言えばハイエンドなゲームを楽しむための足がかりになるんじゃないかって試算もあるみたい。
今の段階でハイエンドと言えばPS4やXbox Oneあたりになって、来年にはそれぞれ後継機が出るんだけど価格に関してはそれらの後継機は5万円オーバーにはなると、更にモニターとか考えるとゼロから環境を整えるのは意外と大変。
それでもゲーム機なら10万円もあればある程度の環境は整いそうだけどゲーミングPCとなると普通に20万円30万円の世界になってくるので敷居は高くなる感じ。
だからこそ手元のスマホなり低価格なタブレットとかでも遊べるクラウドゲームってのはハイエンドじゃないと遊べないゲームを体験するための手段としてありえるって事かもなぁ。
実際に今ハイエンドな環境でゲームを楽しんでいる人はわざわざクラウドゲームを始める意味も無いだろうしなぁ。
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Windows10版「Minecraft」、レイトレーシング対応で映像表現が大きく進化! 2020年実装予定の映像公開
Windows 10版向けに来年に実装されると言われているレイトレーシング対応。
自然な光源処理によって今までのマインクラフトとは大きく見栄えが変わることになるんだけど、実際にそのテスト中の環境で作られた場面をまとめた動画が公開されたり。
例によってレイトレーシングのONとOFFを切り替えながら比較映像として見せてる感じなんだけど見栄えの違いは一目瞭然だなぁ。
同じ場所なはずなんだけど全く違った印象になるので実際に遊ぶ場合は初めからレイトレーシングONで遊ぶ事になるかなぁ。
気になるのは来年のいつ頃実装されるのかって部分。
映像だけ見るとすでにレイトレーシング対応は完了してるっぽいし細かい調整だけな感じだろうから来年早々にアップデートされれば良いけどねぇ。
レイトレーシング対応を体験できるのはWindows 10で更にNvidiaの対応したグラフィックボードを搭載したPCのみになるから限られているのはあるんだけどね。
とは言え次世代XboxとかPS5向けに出るマインクラフトではレイトレーシング対応してくる可能性も十分あるからなぁ。
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『ゲーム天国 CruisinMix Special』がSwitchで発売。“クラリス(真)”など追加キャラクターや“アーケードモード+”で『ゲー天』がパワーアップ!
ゲーム天国と言えばかつて存在したジャレコと言うゲームメーカーから発売された縦スクロールのシューティングゲームなのよね。
同社のキャラクターが多数登場するパロディ要素の高いゲームでアーケード版が1995年に稼働した後に1997年に追加要素を加えてセガサターンが発売されたタイトル、翌年には世界観を継承しつつガンコントローラーでの遊びをメインにしたPS1版があったりしたけど。
で、今回のCruisinMixは2年前にPS4やSteam向けに発売されたバージョンでベースとなっているのはセガサターン版だけど多数の追加要素を加えた物。
ジャレコは倒産しているんだけどそのコンテンツの権利とかを継承したシティコネクションと言う会社が開発しておりPS4版は角川ゲームスから発売されたんだよね。
今回Switchで配信されるのはその完全版的な立ち位置のタイトルで昨年にPS4やSteam向けに発売された物でSwitch版は追加コンテンツとして登場したキャラクターとかも初めから追加しているみたい。
Switch版の発売は角川ゲームスじゃなくてシティコネクションが自ら行うみたい。
完全版の更に完全版って立ち位置なのはどうなのよって思う部分もあるけどPS4版では収録されていたアニメビデオはダウンロード配信専売で容量の関係もあってSwitch版では収録されないのね、その代わりに価格は比較的安価だから純粋にシューティングゲームとして買うなら良いかもなぁ。
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“しつけ”で子どものゲーム機を破壊、弁護士の見解は? 「器物損壊罪が成立する可能性」ただし「セーブデータに財産的価値は認められない」
約束を守らなかったから子供のゲーム機を破壊するのは教育じゃないよ。
ものを壊すって行為を行うのは親が間違った行為を行っていると言う見本を見せているわけで、そんなのが教育だったらそれを見た子供は人のものでも勝手に壊して良いって事を学ぶことになるからね。
それはともかくとして、壊したゲーム機は器物損壊罪が適応される可能性があるから特に友人から借りたゲーム機に手を出すのは控えるのが正しいね、親として罪を犯すのは教育じゃないのは理解しましょう。
あと、ゲームのセーブデータに財産的価値は認められないってのはよく言われているからなぁ、物理的な物じゃないってのが大きいかも。
オンラインゲームのデータとかはどうなるのかって部分は気になるけどねぇ。