2019年12月13日のブラブラ
ドラクエ10のブラウザ版のβテストが第三次追加当選にてようやく当選したのよ。
で、ちょっとだけプレイしてみたけどPCでブラウザを使って遊ぶ環境の場合は思ったよりも違和感なく遊べた感じはあるかな。
Windows PCでChromeやEdgeを使ってる場合は接続しているコントローラーがそのまま使用できたので操作性に関しても違和感はなかった感じ。
ただ、タブレットとかスマホで遊ぶ場合にはタッチパネルのボタンを使うことになるのでそこはどうしても違和感が出てくるかなぁ、このあたりは現時点ではボタン配置が固定されてしまっているのでもう少し自由に設定出来るようになれば変わってくるかも。
縦持ちでプレイする場合でもゲーム画面にボタンが表記されるのでその場合は下側の空いたスペースにボタンを表示できるようになるとか融通が効くと良いかも。
ただ、コントロール面で例えコントローラーを使って違和感がなかったとしてもクラウドゲームなのでそれ特有の違和感はどうしても出てくる感じ。
画面の視点を動かすとかキャラクターを動かすみたいな3D表示に関わる部分ではそこまで違和感は無いんだけどコマンド選択になるとどうしてもワンテンポ遅れる感じが出てくるわけで。
いわゆるエンドコンテンツに挑む場合はそれが苦痛になってくるのがあるかなぁ、日替わり討伐をするとか職人仕事をやるみたいなエンドコンテンツではない部分を遊ぶには十分遊べる感じだけどね。
ブラウザ版そのものに対する部分はブラウザだけに素早く対応出来そう、後は価格帯とクラウドゲーム版特有の問題に対する対処かなぁ。
ブラウザ版のベースとなるシステム自体は3DS版と同じものが使われているから基本的な価格設定はそれに準じるだろうけど、それでは現在クライアント版に課金している人には割高に感じるから両方遊んでいる人向けのプランがほしい感じかな。
ただ、前述のクラウドゲーム特有の違和感を考えると外出先で遊ぶんだったらSwitch版をテザリングで遊ぶほうが違和感なく遊べそうなんだけどねぇ、Windows版で遊んでいる人だったらその組み合わせが追加で持つのにおすすめ。
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Opinion:Nintendo Switchは中国で苦難に打ちのめされるか
Nintendo Switchが今週から中国での販売がスタートしたんだけど中国特有の環境故に苦戦するんじゃないかって話。
実際に中国では家庭用ゲーム機がまともに普及した事がなくてPS4やXbox Oneでも一部の富裕層向けの商品になっていて、メインで遊ばれるのはPCやスマホでのオンラインゲームだって状況があるからそこにSwitchが入るのは厳しいのもわかる。
実際に任天堂は過去にも中国に向けてハードを展開した事はあるけどそこまでヒットに結びついた事はなかったから今回も同様の展開になる可能性は十分あるんだよね。
そのあたりは任天堂自体も十分わかっているだろうで、だからこそ中国最大のゲームメーカーと呼ばれるテンセントと共同での展開となっているだろうと。
アジア地域の難しい部分はファミコンやスーパーファミコンなどの世代からコピーハードやコピーソフトが大量に出回っていた事で、今でもファミコンやスーパーファミコンの互換機が出ているのはそうしたノウハウが中国で残っているからでもあるんだよね。
その次の世代からはコピー対策に力を入れるようになったけど逆にコピー全盛であるアジア地域では家庭用ゲーム機が盛り上がらない結果になったのもあったり。
現世代のゲームでもそうしたコピー周りは常に苦汁をなめる状況になっているしなぁ、ゲーム機が出るとそれらを解析するハッカーが常に出てきてそこからコピーソフトが生まれたりするからね。
テンセントとの共同だからこそ上手く行かなくても痛手を少ない様にするだろうし、どこまで中国という特殊な市場に向き合えるかどうかだろうなぁ。
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Forza Horizon 4にまでバトロワモード追加。72台で狭くなるマップをレースバトル
Forza Horizon 4はXbox OneとWindows 10向けに展開されているオープンワールドのレースゲーム。
イギリスをモチーフとした広大なマップを自由に走り回ってその中に存在する様々なイベントをこなしていくのが基本的なゲームなんだけど、それとは別にバトルロワイヤルのモードを追加するんだとか。
バトルロワイヤルモードは既存のシステムとは完全に独立した感じかな、ベースはForza Horizon 4を使っているんだけど72人が同時に同じ車種でスタートして相手をクラッシュさせたりマップ内で見つけたりするとより良い車種に乗り換える事が出来るんだとか。
で、マップは初めは広大だけど徐々に狭くなってくるから必然的にプレイヤー同士が遭遇する可能性が増えてきてプレイヤー減っていくのはバトルロイヤルっぽい、ただ最後まで狭くなった時に残ったプレイヤー同士でラストレースになるのがレースゲームっぽいかな。
バトルロイヤルと言えばフォートナイトやPUBGみたいないわゆるTPSをベースにしたものがほとんどで、そんな中でテトリスをバトルロイヤルにしたテトリス99が話題になったけどレースゲームをモチーフにしたバトルロイヤルは珍しいので面白そう。
これはあくまでもForza Horizon 4のプレイヤー向けの新モードみたいだけど、多くのバトルロイヤルが基本無料でヒットしているのがあるから同様の施策が出来れば面白い事がありそうかもなぁ。
いや、Forza Horizon 4自体はマイクロソフトのゲームだから難しいだろうけどね。
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Nintendo Switchを接続するだけで使用できるミニアーケードスティックが12月19日に発売!
コレはちょっとおもしろい商品。
Switch向けのアーケードスティックはいくつかあるんだけど多くは有線接続でドック経由だったりして接続するんだけど、こちらはスティック自体がSwitchのスタンドになっていて乗せる事でスティックが使えると。
見たイメージはNEOGEO miniみたいな感じになるかなぁ。
本格的なスティックじゃないから雰囲気を味わう感じになるだろうけど格闘ゲームとかを遊ぶ時はそれっぽくて良いだろうなぁ。
あと、出来れば縦置きで使えるアダプターとかあればシューティングゲームを遊ぶのに良いだろうけどねぇ。
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スマートフォンに10万円超を払うのは米国消費者の10%以下
いわゆるハイエンドのスマートフォンが軒並み10万円オーバーになってるけどそれが当たり前のように売れるのは珍しいんだろうなぁ。
日本ではiPhoneがスマホ市場の大きな部分を持っているけどそれでも売れるのは11系よりも旧モデルとなる8とかそのあたりみたいだしね。
ってか2~3年で買い換える事になる端末にホイホイ10万円出せるってのは異常なのはあるんだろうなぁ。
で、ちょっとだけプレイしてみたけどPCでブラウザを使って遊ぶ環境の場合は思ったよりも違和感なく遊べた感じはあるかな。
Windows PCでChromeやEdgeを使ってる場合は接続しているコントローラーがそのまま使用できたので操作性に関しても違和感はなかった感じ。
ただ、タブレットとかスマホで遊ぶ場合にはタッチパネルのボタンを使うことになるのでそこはどうしても違和感が出てくるかなぁ、このあたりは現時点ではボタン配置が固定されてしまっているのでもう少し自由に設定出来るようになれば変わってくるかも。
縦持ちでプレイする場合でもゲーム画面にボタンが表記されるのでその場合は下側の空いたスペースにボタンを表示できるようになるとか融通が効くと良いかも。
ただ、コントロール面で例えコントローラーを使って違和感がなかったとしてもクラウドゲームなのでそれ特有の違和感はどうしても出てくる感じ。
画面の視点を動かすとかキャラクターを動かすみたいな3D表示に関わる部分ではそこまで違和感は無いんだけどコマンド選択になるとどうしてもワンテンポ遅れる感じが出てくるわけで。
いわゆるエンドコンテンツに挑む場合はそれが苦痛になってくるのがあるかなぁ、日替わり討伐をするとか職人仕事をやるみたいなエンドコンテンツではない部分を遊ぶには十分遊べる感じだけどね。
ブラウザ版そのものに対する部分はブラウザだけに素早く対応出来そう、後は価格帯とクラウドゲーム版特有の問題に対する対処かなぁ。
ブラウザ版のベースとなるシステム自体は3DS版と同じものが使われているから基本的な価格設定はそれに準じるだろうけど、それでは現在クライアント版に課金している人には割高に感じるから両方遊んでいる人向けのプランがほしい感じかな。
ただ、前述のクラウドゲーム特有の違和感を考えると外出先で遊ぶんだったらSwitch版をテザリングで遊ぶほうが違和感なく遊べそうなんだけどねぇ、Windows版で遊んでいる人だったらその組み合わせが追加で持つのにおすすめ。
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Opinion:Nintendo Switchは中国で苦難に打ちのめされるか
Nintendo Switchが今週から中国での販売がスタートしたんだけど中国特有の環境故に苦戦するんじゃないかって話。
実際に中国では家庭用ゲーム機がまともに普及した事がなくてPS4やXbox Oneでも一部の富裕層向けの商品になっていて、メインで遊ばれるのはPCやスマホでのオンラインゲームだって状況があるからそこにSwitchが入るのは厳しいのもわかる。
実際に任天堂は過去にも中国に向けてハードを展開した事はあるけどそこまでヒットに結びついた事はなかったから今回も同様の展開になる可能性は十分あるんだよね。
そのあたりは任天堂自体も十分わかっているだろうで、だからこそ中国最大のゲームメーカーと呼ばれるテンセントと共同での展開となっているだろうと。
アジア地域の難しい部分はファミコンやスーパーファミコンなどの世代からコピーハードやコピーソフトが大量に出回っていた事で、今でもファミコンやスーパーファミコンの互換機が出ているのはそうしたノウハウが中国で残っているからでもあるんだよね。
その次の世代からはコピー対策に力を入れるようになったけど逆にコピー全盛であるアジア地域では家庭用ゲーム機が盛り上がらない結果になったのもあったり。
現世代のゲームでもそうしたコピー周りは常に苦汁をなめる状況になっているしなぁ、ゲーム機が出るとそれらを解析するハッカーが常に出てきてそこからコピーソフトが生まれたりするからね。
テンセントとの共同だからこそ上手く行かなくても痛手を少ない様にするだろうし、どこまで中国という特殊な市場に向き合えるかどうかだろうなぁ。
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Forza Horizon 4にまでバトロワモード追加。72台で狭くなるマップをレースバトル
Forza Horizon 4はXbox OneとWindows 10向けに展開されているオープンワールドのレースゲーム。
イギリスをモチーフとした広大なマップを自由に走り回ってその中に存在する様々なイベントをこなしていくのが基本的なゲームなんだけど、それとは別にバトルロワイヤルのモードを追加するんだとか。
バトルロワイヤルモードは既存のシステムとは完全に独立した感じかな、ベースはForza Horizon 4を使っているんだけど72人が同時に同じ車種でスタートして相手をクラッシュさせたりマップ内で見つけたりするとより良い車種に乗り換える事が出来るんだとか。
で、マップは初めは広大だけど徐々に狭くなってくるから必然的にプレイヤー同士が遭遇する可能性が増えてきてプレイヤー減っていくのはバトルロイヤルっぽい、ただ最後まで狭くなった時に残ったプレイヤー同士でラストレースになるのがレースゲームっぽいかな。
バトルロイヤルと言えばフォートナイトやPUBGみたいないわゆるTPSをベースにしたものがほとんどで、そんな中でテトリスをバトルロイヤルにしたテトリス99が話題になったけどレースゲームをモチーフにしたバトルロイヤルは珍しいので面白そう。
これはあくまでもForza Horizon 4のプレイヤー向けの新モードみたいだけど、多くのバトルロイヤルが基本無料でヒットしているのがあるから同様の施策が出来れば面白い事がありそうかもなぁ。
いや、Forza Horizon 4自体はマイクロソフトのゲームだから難しいだろうけどね。
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Nintendo Switchを接続するだけで使用できるミニアーケードスティックが12月19日に発売!
コレはちょっとおもしろい商品。
Switch向けのアーケードスティックはいくつかあるんだけど多くは有線接続でドック経由だったりして接続するんだけど、こちらはスティック自体がSwitchのスタンドになっていて乗せる事でスティックが使えると。
見たイメージはNEOGEO miniみたいな感じになるかなぁ。
本格的なスティックじゃないから雰囲気を味わう感じになるだろうけど格闘ゲームとかを遊ぶ時はそれっぽくて良いだろうなぁ。
あと、出来れば縦置きで使えるアダプターとかあればシューティングゲームを遊ぶのに良いだろうけどねぇ。
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スマートフォンに10万円超を払うのは米国消費者の10%以下
いわゆるハイエンドのスマートフォンが軒並み10万円オーバーになってるけどそれが当たり前のように売れるのは珍しいんだろうなぁ。
日本ではiPhoneがスマホ市場の大きな部分を持っているけどそれでも売れるのは11系よりも旧モデルとなる8とかそのあたりみたいだしね。
ってか2~3年で買い換える事になる端末にホイホイ10万円出せるってのは異常なのはあるんだろうなぁ。