2019年12月4日のゲホゲホ | ゲームを積む男

2019年12月4日のゲホゲホ

うん、案の定体調が悪化してきたわけで。

無理しないように風邪薬を飲みましょうね。

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幻の映画「スパイダーマン4」のゲーム版が開発されていた。Wiiの開発機の中から発掘される

ソニー・ピクチャーズが手掛けるスパイダーマンの映画といえばコレまで実写で7作品とアニメが1作品公開されているんだよね。

最初に3作品作られてから監督や主演が変わってリブートされたアメイジング・スパイダーマンが2作作られて、そこから今度はマーベルと提携してMCUの世界に組み込まれた形で改めて2作品が作られている流れ。

一度はマーベルとの提携が解除されるって話もあったけど今は無事に仲直りして3作目が制作されるみたいだけど、今回話題になっているのは最初の3部作の時に予定されていた幻のスパイダーマン4の話。

トビー・マグワイア主演でサム・ライミ監督の座組で計画が進んでいたスパイダーマン4は納得の行く脚本を作れずに時間がかかっていた中で計画が中止してアンドリュー・ガーフィールド主演のリブート作にシフトしたんだよね。

スパイダーマンのゲームはそのシリーズの1作めの頃から発売されており大都会の中を飛び回ったりバトルしたりとスパイダーマンのゲームとしての基礎は出来ていた感じ。

ゲームの開発は時間が掛かるので映画の計画が進むと同時に開発も先行して進まれる事が多くて、当時はスパイダーマン4が計画されていたからそれに合わせてゲームも開発が進んでいたと。

そんな幻となったスパイダーマン4のゲーム版がWiiの開発キットの中に眠っていたみたいで、開発キットコレクターの人が手に入れた機械の中から発掘されたんだとか。



大都会を駆け回るスパイダーマンの姿はわかるけど建物はテクスチャーもはられずにのっぺりとした状況で開発はまだまだ初期段階だった感じかなぁ。

今回発掘されたのはWii向けのバージョンだけどおそらくはPS3とかでも開発されていた筈でそちらはどんな感じだたのかは気になる感じ。

スパイダーマンのゲームと言えばPS4で発売されたMarvel’s Spider-Manが高い評価を受けているんだけどこちらは映画とは関係なしに開発された感じなのよね、映画と合わせるよりも独立してゲームを作ったほうがしっかりとした物が作れるんだろうなぁ。

そうした流れが生まれたのもスパイダーマン4や同じく幻となったアメイジング・スパイダーマン3の存在もあるかもねぇ。

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Switch Proコントローラーの上にSwitchかSwitch Liteを取り付けられるアダプターが発売に

豪快なアイテムだなぁ。

ゲーム機のコントローラーに取り付けてスマホなどを固定させる事が出来るアダプターがあるんだけどそのスマホの代わりにSwitchをつけられるようにした感じ。

携帯モードでSwitchを遊びたいけどコントローラーはしっかりしたものが使いたいって人にはこうしたアイテムは面白いかも。

ProコントローラーとSwitch本体の合体なので重量はそれなりになるのと、実際にアダプターそのものがどれだけがっしりしているかが気になる所。

使おうと思えばSwitchだけじゃなくてスマホとかでも使えそうかしら。

そんなに高いアイテムじゃないので気になる人は注目してみると良いかもなぁ。

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USB Type-CとHDMIをサポートした15.6型モバイル液晶ディスプレイ「Vinpok Split」を試す

ここ数年でこうしたモバイル液晶ディスプレイって一気に進化した印象があるなぁ。

ノートPCやタブレットなどで使われている液晶ディスプレイを活用してコンパクトなサイズで使えるってのは魅力的。

ノートPCとかでサブモニターとして使いたい場合もケーブル1~2本で接続できるしタッチパネルとしても使えるのも面白い感じ。

気になるのは表示品質あたりかなぁ、テスト記事では問題なさそうだけどベースがノートPCとかだから違いの違和感とかは出てくるかも。

ゲーム機を接続して遊ぶのにも便利そうだなぁ。