2019年11月28日のドヨドヨ | ゲームを積む男

2019年11月28日のドヨドヨ

天気悪いっすね。

あと寒いっすね。

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Valve謹製「Steamコントローラ」が販売終了へ。海外では5ドルのさよならセールを実施中

最近すっかり話題を聞かなくなっていたSteamコントローラーが販売終了するみたい。

Steamコントローラーはその名の通りSteamを運営しているValveが開発したコントローラーで、最大の特徴はPC向けに設計されたゲームをコントローラーで操作する為に作られている事。

左右にタッチパッドが搭載されていてそれがマウスの代わりとして操作できるのがポイントで、それ以外にもグリップ部分にボタンが搭載されていたり他のコントローラーにはない特徴のある物だったり。

ただ、現行ではマイクロソフトがWindows標準でXboxコントローラー対応させた事もありPC向けのゲームの多くはコントローラーで操作できる設定が用意される状況があって、コントローラー非対応のゲームが減ってきたのはあるんだよね。

で、個性が強すぎるコントローラーは利用率も低くて、Steam自体もXboxコントローラーの他にPS4のデュアルショック4やSwitchのPROコントローラーなどにも対応しているからSteamコントローラーの販売を終了することに決めた感じかしら。

もちろん販売終了ですぐ使えなくなるわけじゃなくてしばらくは対応が継続されるから他にはない個性的なコントローラーを使ってみたいって人は買ってみると良いかも、って思ったけど日本ではすでに販売終了しているんだね。

海外では5ドルで投げ売りされているからそれを手に入れるしかないかなぁ。

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Steamオータムセールで「傑作『Portal』60円」の衝撃再び 続編とセットなら90円でとうとう実質45円に

ちなみにSteamではオータムセールが開催中。

例によって色々なゲームがセール価格になっているけどValve自身の手掛けたタイトルが恐ろしい低価格で販売されているのがポイント。

Portalは2007年に発売された一人称視点のパズルアクションゲーム。

プレイヤーは謎の実験施設で目覚めてそこで声に導かれて手に入れた2つの空間をつなげるポータルガンと呼ばれる道具を使って脱出を目指す内容。

ゲーム自体の完成度の高さはもとより独特な世界観やストーリーもあって高い人気を得て続編も発売されたんだけどValve自体がSteam運営がメインになった事で新作が出なくなっちゃったんだよね。

で、SteamのセールのたびにPortalは格安で販売されているんだけど今回も60円とほとんど手間賃レベルの支払いで遊べるようになっているわけで。

続編のPortal2とのセットでも90円と缶ジュースより安価な価格で傑作と呼ばれる本作が遊べるからPCでのゲーム環境を持っていてSteamをどうしても導入したくない人じゃなければ買うのが良いと思うなぁ。

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FacebookがVRゲーム開発会社・Beat Gamesを買収。「Beat Saber」のコンテンツ追加とアップデートは継続へ

Beat SaberはVRを活用したリズムアクションゲーム。

両手のコントローラーがライトセーバーになっていてそれぞれの色に対応したブロックが画面奥から飛んでくるのでブロックに表示されたマーカーに応じて切って行く内容。

VRならではのゲーム性は出色の完成度でVRを使ったゲームが全体的に伸び悩む中で短期間に100万ダウンロードを達成した人気作で最近ではアーケード版が発表されたのも話題。

そんなBeat Saberの開発元がFacebookに買収されたみたいで、Oculusの傘下スタジオとしてVRタイトルを開発していく形になるのかな。

Beat SaberはOculus以外にもSteamやPS VRなどでも発売されてるけど今後は基本的にOculus向けのタイトルを出していくことになるのかな。

とは言えBeat Saber自体はすでに発売されている機種も含めてバージョンアップや追加楽曲は提供されるみたいでそのあたりの心配はないかと。

VRでどんなゲームを遊んでみたら良いのか迷ったらまず進めてみたいタイトルなのでその開発スタジオを傘下に収めるのは今後もVRを推し進めていくなかで重要なのかもなぁ。

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Twitter、「亡くなった人のアカウントを保護する機能を追加するまで休眠アカウントは削除しない」とツイート

Twitterが6ヶ月以上稼働されていないアカウントを削除していくって告知を出したら色々とあってとりあえず保留することになったと。

6ヶ月以上稼働しないアカウントを削除するのはデータベースを軽量化出来たりとかフォローフォロワー数を水増しする事を防止する観点からだったみたいだったわけで。

とは言え稼働しないアカウントには稼働しない理由もあるわけで。

実際に亡くなった人のアカウントとかはアーカイブとしての価値もあるわけで、そうした物まで一緒くたに削除してしまうとなると逆にTwitterの価値自体を下げる結果につながるだろうしなぁ。

コンテンツの公式アカウントとかも情報のアーカイブとして重要な一面があるだろうし、そうしたものとただたんに使われてないアカウントを分ける仕組みが必要があるんだろうなぁ。

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カップ麺を作るのさえ面倒な人に朗報! 自動カップ麺メーカー「まかせ亭」が発売、お値段たったの5980円

カップ麺を作るのさえ面倒な人は自動カップ麺メーカーに装着するのも面倒に感じるんじゃないかと思いましたがいかがかなものか?

いや、流石に自分はカップ麺くらいはちゃんとお湯を沸かして作るよ。

電子ケトル便利じゃないっすか、最高やね。