2019年10月12日のドバドバ
風もあるにはあるけど雨が強かったなぁ。
流石に前回に色々と言われたから事前に休みにしている店舗が多かったのも印象的、無理はしないほうが良いよね。
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Opinion:PlayStationで何が起こっているのか?
先日にプレイステーション5の正式発表が行われたんだけどその手段はTwitterの告知や公式ブログでのリリースノートだけになっていて、いつものソニーの手法である大々的にアピールする事ではなかったのがちょっと意外な感じがあったり。
とは言えおそらく来年になれば何かしらの形で大規模な発表会を行ってそこでSIEの偉い人が満面の笑みでPS5用のコントローラーを掲げる様子がメディアを通じて出てくるんだろうけどとりあえず出だしとしては静かなスタートなのは確か。
じゃあなんでこんな静かなスタートになったかって考えると現世代機ではPS4が勝者である事が大きいんだろうなぁ。
日本では伸び悩んだけど海外では同時期に発売されたライバルハードと比べても圧倒的なシェアとなったのもあって多くの独占コンテンツにも恵まれたし、今ここで来年末に発売予定のハードを大々的にアピールしても今のPS4の買い控えにしかつながらないわけで。
これから2019年の年末商戦があるのだからそこを今のPS4の最大の商戦期と見て売っていってそこから来年の次世代機につなげたいってのが大きいだろうと。
実際にPS4からPS5への移行ってのは難しい課題になるのは間違いないだろうからなぁ。
PS4が好調でその互換性を維持したままPS5を出すとしばらくはPS4向けで十分だろうって考えも出て新ハードへの移行が遅れるだろうし、とは言ってもPS4互換をカットすると今度は色々な手を加えて本気であろうマイクロソフトと真っ向勝負になるわけだし。
Xbox360からXboxOneへの移行が失敗した事があるだけにマイクロソフトはゲーム機の商売自体に色々な新しい部分を入れてきているからね、Xboxと言うブランドをゲーム機だけじゃなくてマイクロソフトのゲームブランド全般にしたりとかGame Passみたいなサブスクリプションサービスもあるし。
とは言えどちらにしても来年の話だからまずは今年のゲームを楽しまなきゃなぁ。
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ソニーが新型VRヘッドセットの特許を申請。本体前後とコントローラーに搭載されたカメラと無線接続が特徴の新型HMD
そんなPS5と関係あるかどうかはわからないけどPSVRにも新型の動きがあるっぽい。
現状のPSVRはPS4とHDMIケーブルやUSBケーブルで接続して使用する物で外付けのカメラにて位置情報などを検出しているスタイルなんだよね。
それに対して特許情報から見られる物はワイヤレスになっているのが大きな違いかな。
おそらくは本体からは無線的な物で接続する事になるんだけど位置情報の確認とかはヘッドセット側に搭載されたカメラで検出する形になるかな。
この仕組は部屋の明るさがないと位置検出がやりづらいって問題があるんだけどケーブルから開放される事で自由な動きが出来るようになるのもポイントとしてあるんだよね。
ちなみにこうした内蔵カメラで位置検出するVRヘッドセットは(スマホ組み込み型はあるけど)Oculus Questが既に出回ってるんだけど、思った以上にしっかりと反応するので今の技術だったら問題なく使えるんじゃないかしら。
本体からの映像転送が無線になるので画質の心配があるのでそのあたりをどうやって解決するかがポイントかなぁ。
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クソゲーだから,覚悟のうえで買ってほしい――「moon」移植版配信開始記念,木村祥朗氏&西 健一氏インタビュー
先日配信が開始したmoonの開発コアメンバーである二人へのインタビュー。
二人はもともと旧スクウェアのメンバーでスーパーマリオRPGとかロマンシングサガ3とかの開発に携わっていたけどそれぞれスクウェアから独立してラブデリックと言う会社に集まっていったんだよね。
そこで生まれたのがmoonと言うゲームで、アンチRPGとか呼ばれる同作はコアなファンに恵まれて伝説のゲームと呼ばれたけれど様々な理由やタイミングが悪かった事もあって長らく復刻やリメイクに恵まれない作品でもあったんだけどそれがようやくタイミングに恵まれて復刻したのは最近の話。
ラブデリック時代はスクウェア時代とはいろいろな意味で作り方が違っていたのがインタビューからでもわかるなぁ、船頭がいてその指示によって多くの社員が様々なパートにわかれて開発を行っていったのがスクウェアだとしたらそれぞれの社員がアイデアを出し合って作っていったのがラブデリックと。
そうした文化祭的な作り方だったからこそmoonみたいなコアなゲームが生まれたってのもあるだろうと。
逆に今の時代だと小規模でも始めに形を作って全員にそのイメージを周知させてから作っていくスタイルが基本だからmoonみたいな作り方は難しいんだろうなぁ。
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まるでコックピットなゲーミングチェア「Predator Thonos」、350万円で国内発売
なんかゲーミングチェアと言うよりも別のジャンルな感じ。
電動リクライニングのゲーミングチェアに3連モニターと超ハイエンドPCにキーボードとマウスにとこれ1台でPCゲーミング環境が整うのは確か。
とは言え設置には少なくとも6畳以上のスペースが必要で重量はPCを含めて200kgって考えると個人で購入するには無理のある製品でもあるんだろうなぁ。
商業施設とかに設置されるとかはあり得るかもなぁ、そうしたら一度は試してみたい商品ではあるよね、絶対買えないけど。
流石に前回に色々と言われたから事前に休みにしている店舗が多かったのも印象的、無理はしないほうが良いよね。
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Opinion:PlayStationで何が起こっているのか?
先日にプレイステーション5の正式発表が行われたんだけどその手段はTwitterの告知や公式ブログでのリリースノートだけになっていて、いつものソニーの手法である大々的にアピールする事ではなかったのがちょっと意外な感じがあったり。
とは言えおそらく来年になれば何かしらの形で大規模な発表会を行ってそこでSIEの偉い人が満面の笑みでPS5用のコントローラーを掲げる様子がメディアを通じて出てくるんだろうけどとりあえず出だしとしては静かなスタートなのは確か。
じゃあなんでこんな静かなスタートになったかって考えると現世代機ではPS4が勝者である事が大きいんだろうなぁ。
日本では伸び悩んだけど海外では同時期に発売されたライバルハードと比べても圧倒的なシェアとなったのもあって多くの独占コンテンツにも恵まれたし、今ここで来年末に発売予定のハードを大々的にアピールしても今のPS4の買い控えにしかつながらないわけで。
これから2019年の年末商戦があるのだからそこを今のPS4の最大の商戦期と見て売っていってそこから来年の次世代機につなげたいってのが大きいだろうと。
実際にPS4からPS5への移行ってのは難しい課題になるのは間違いないだろうからなぁ。
PS4が好調でその互換性を維持したままPS5を出すとしばらくはPS4向けで十分だろうって考えも出て新ハードへの移行が遅れるだろうし、とは言ってもPS4互換をカットすると今度は色々な手を加えて本気であろうマイクロソフトと真っ向勝負になるわけだし。
Xbox360からXboxOneへの移行が失敗した事があるだけにマイクロソフトはゲーム機の商売自体に色々な新しい部分を入れてきているからね、Xboxと言うブランドをゲーム機だけじゃなくてマイクロソフトのゲームブランド全般にしたりとかGame Passみたいなサブスクリプションサービスもあるし。
とは言えどちらにしても来年の話だからまずは今年のゲームを楽しまなきゃなぁ。
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ソニーが新型VRヘッドセットの特許を申請。本体前後とコントローラーに搭載されたカメラと無線接続が特徴の新型HMD
そんなPS5と関係あるかどうかはわからないけどPSVRにも新型の動きがあるっぽい。
現状のPSVRはPS4とHDMIケーブルやUSBケーブルで接続して使用する物で外付けのカメラにて位置情報などを検出しているスタイルなんだよね。
それに対して特許情報から見られる物はワイヤレスになっているのが大きな違いかな。
おそらくは本体からは無線的な物で接続する事になるんだけど位置情報の確認とかはヘッドセット側に搭載されたカメラで検出する形になるかな。
この仕組は部屋の明るさがないと位置検出がやりづらいって問題があるんだけどケーブルから開放される事で自由な動きが出来るようになるのもポイントとしてあるんだよね。
ちなみにこうした内蔵カメラで位置検出するVRヘッドセットは(スマホ組み込み型はあるけど)Oculus Questが既に出回ってるんだけど、思った以上にしっかりと反応するので今の技術だったら問題なく使えるんじゃないかしら。
本体からの映像転送が無線になるので画質の心配があるのでそのあたりをどうやって解決するかがポイントかなぁ。
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クソゲーだから,覚悟のうえで買ってほしい――「moon」移植版配信開始記念,木村祥朗氏&西 健一氏インタビュー
先日配信が開始したmoonの開発コアメンバーである二人へのインタビュー。
二人はもともと旧スクウェアのメンバーでスーパーマリオRPGとかロマンシングサガ3とかの開発に携わっていたけどそれぞれスクウェアから独立してラブデリックと言う会社に集まっていったんだよね。
そこで生まれたのがmoonと言うゲームで、アンチRPGとか呼ばれる同作はコアなファンに恵まれて伝説のゲームと呼ばれたけれど様々な理由やタイミングが悪かった事もあって長らく復刻やリメイクに恵まれない作品でもあったんだけどそれがようやくタイミングに恵まれて復刻したのは最近の話。
ラブデリック時代はスクウェア時代とはいろいろな意味で作り方が違っていたのがインタビューからでもわかるなぁ、船頭がいてその指示によって多くの社員が様々なパートにわかれて開発を行っていったのがスクウェアだとしたらそれぞれの社員がアイデアを出し合って作っていったのがラブデリックと。
そうした文化祭的な作り方だったからこそmoonみたいなコアなゲームが生まれたってのもあるだろうと。
逆に今の時代だと小規模でも始めに形を作って全員にそのイメージを周知させてから作っていくスタイルが基本だからmoonみたいな作り方は難しいんだろうなぁ。
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まるでコックピットなゲーミングチェア「Predator Thonos」、350万円で国内発売
なんかゲーミングチェアと言うよりも別のジャンルな感じ。
電動リクライニングのゲーミングチェアに3連モニターと超ハイエンドPCにキーボードとマウスにとこれ1台でPCゲーミング環境が整うのは確か。
とは言え設置には少なくとも6畳以上のスペースが必要で重量はPCを含めて200kgって考えると個人で購入するには無理のある製品でもあるんだろうなぁ。
商業施設とかに設置されるとかはあり得るかもなぁ、そうしたら一度は試してみたい商品ではあるよね、絶対買えないけど。