2019年9月25日のアレコレ
なんか暑いんだか涼しいんだかなんとも言えない状況っすな。
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『スマブラSP』任天堂フランスの“公式大会“にて「勇者」が使用禁止扱いに
海外のスマブラSPの非公式大会で勇者がその強いランダム性から使用禁止になるって話題があったけど今度はフランスの任天堂が開催する公式大会にて勇者が使用禁止になると言う事が決まって話題に。
勇者は7月下旬に追加されたファイターで基本は剣と盾に魔法を使うファイターとなっているんだけど、スマッシュがランダムで「かいしんのいちげき」になり威力が強くなる事と下必殺技が選択式の魔法になっており様々な技の中からランダムで4つ並んでそこから選んで使う形になっているのがポイント。
魔法の中には強力な威力の物もあるけどメガンテみたいな自爆技も含まれていたりとかリスクもあるし、MPゲージがあるからその管理も重要になってくるのでドラクエっぽさをスマブラに落とし込んだ内容になっているんだよね。
で、非公式大会で問題になったのはランダム性で強烈な技が出せる事だったんだけど今回のフランスの公式大会で禁止になった理由はランダム性よりも違う部分にあるみたいなのが大きなポイント。
下必殺技のコマンド選択はドラクエの流儀に倣って魔法のじゅもんの名前が文字で表示されるんだけど当然ながらそれらは言語によって名称が変わってくるわけで、自分の知らない言語で勇者を使おうとしたらそれらのじゅもん名がわからないのが不利になってしまうと。
特に欧州では地域によって言語が違ってくるけどスマブラはキャラクターごとに言語を変えるって部分までには対応出来てないから勇者を使う事にたいしてゲームの上手下手とは違った有利不利が生まれてしまうってのが問題になったみたいね。
これに対応するにはプレイヤーごとに言語選択出来るよ様にするか、それかネットワークを使ってそれぞれの言語で対戦するくらいしか方法が無いかなぁ。
スマブラ制作スタッフがこの状況にどうやって対応するかは気になる所だけどフランスの任天堂公式の大会でこうした事が出た以上は何かしらの対応をしてくるんだろうなぁ。
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「スターデューバレー」や「テラリア」が遊び放題!「Google Playパス」がアメリカでスタート!
GoogleがAndroid端末向けに定額のゲームなど遊び放題サービスをスタートさせたみたい。
基本的な内容はAppleがiOS向けにスタートしたApple Arcadeに近くて、Google Play Passは10月上旬までに登録したら1年間1.99ドルだけどそれ以降は4.99ドルになってその価格はApple Arcadeと同じ。
ただApple Arcadeが独占タイトルを多めに用意してゲームに特化しているのに対してGoogle Play Passは独占タイトルとかは無さそうでその代わりにゲーム以外の実用アプリでも有料版が定額範囲で使えたりするのがあるみたい。
エンタメに強いiOSと実用に強いAndroidの違いがこうした部分で見える感じだけど、当然ながらGoogle Play Passでも面白いゲームは沢山配信されると思われるのでAndroidのスマホでゲームを遊ぶ人は加入しても良さそうかなぁ。
まずはアメリカでのスタートだけどおそらくは日本でも提供されるんじゃないかしら、それが直ぐなのか時間が掛かるのかはわからないけどねぇ。
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任天堂、「ドラゴンクエストXI」デザインのニンテンドープリペイドカードを発売
ニンテンドープリペイドカードはその名の通り任天堂のゲーム機向けに使えるプリペイドカードで、Switch/Wii U/3DSのゲーム購入に使うことが出来るんだよね。
最近はローソンやセブンイレブンなどでキャンペーンが定期的に行われてそこでおまけポイント込みで手に入れる人も多いだろうけどそれとは別にちょくちょく限定デザインのプリペイドカードが発売される事があるわけで。
最近ではカービィデザインのプリペイドカードが出たけど今度はドラクエ11Sの発売に合わせたデザインのカードが出るみたい。
ゲームに合わせたデザインのプリペイドカードの場合はだいたいそのゲームの追加コンテンツを買うのに合わせた金額となっており、今回はドラクエ11Sの追加コンテンツであるボイスドラマが買える金額になってるのがあるね。
ドラクエ11Sをゴージャス版で買う人は追加コンテンツがはじめから入るので不要になるんだけど当然別のゲームでも使えるからデザイン目当てで買うのも良いかもねぇ。
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なぜ「キン肉マン マッスルタッグマッチ」は対戦ゲームにおける極めて重大なマイルストーンなのか?
キン肉マン マッスルタッグマッチにおいてブロッケンJrは「先に取ったほうが勝ち」とか「ローカルルールで使用禁止」とか話題になっていたのは自分も聞いた事があるなぁ。
今の時代だったら研究が進んでブロッケンJrが完全なる強キャラって事でもないんだけどそうした情報が共有できない当時は必殺技が強いと言うシンプルな部分のキャラクター性能が際立っていたんだろうなぁ。
キャラクターの性能差ってゲームを遊ぶためのスパイスだし、ゲームを作る側は性能を差別化しつつどれだけバランス良くゲームを遊ばせるかって部分に心血を注ぐだろうからこそ面白い対戦ゲームが生まれるんだろうねぇ。
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『スマブラSP』任天堂フランスの“公式大会“にて「勇者」が使用禁止扱いに
海外のスマブラSPの非公式大会で勇者がその強いランダム性から使用禁止になるって話題があったけど今度はフランスの任天堂が開催する公式大会にて勇者が使用禁止になると言う事が決まって話題に。
勇者は7月下旬に追加されたファイターで基本は剣と盾に魔法を使うファイターとなっているんだけど、スマッシュがランダムで「かいしんのいちげき」になり威力が強くなる事と下必殺技が選択式の魔法になっており様々な技の中からランダムで4つ並んでそこから選んで使う形になっているのがポイント。
魔法の中には強力な威力の物もあるけどメガンテみたいな自爆技も含まれていたりとかリスクもあるし、MPゲージがあるからその管理も重要になってくるのでドラクエっぽさをスマブラに落とし込んだ内容になっているんだよね。
で、非公式大会で問題になったのはランダム性で強烈な技が出せる事だったんだけど今回のフランスの公式大会で禁止になった理由はランダム性よりも違う部分にあるみたいなのが大きなポイント。
下必殺技のコマンド選択はドラクエの流儀に倣って魔法のじゅもんの名前が文字で表示されるんだけど当然ながらそれらは言語によって名称が変わってくるわけで、自分の知らない言語で勇者を使おうとしたらそれらのじゅもん名がわからないのが不利になってしまうと。
特に欧州では地域によって言語が違ってくるけどスマブラはキャラクターごとに言語を変えるって部分までには対応出来てないから勇者を使う事にたいしてゲームの上手下手とは違った有利不利が生まれてしまうってのが問題になったみたいね。
これに対応するにはプレイヤーごとに言語選択出来るよ様にするか、それかネットワークを使ってそれぞれの言語で対戦するくらいしか方法が無いかなぁ。
スマブラ制作スタッフがこの状況にどうやって対応するかは気になる所だけどフランスの任天堂公式の大会でこうした事が出た以上は何かしらの対応をしてくるんだろうなぁ。
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「スターデューバレー」や「テラリア」が遊び放題!「Google Playパス」がアメリカでスタート!
GoogleがAndroid端末向けに定額のゲームなど遊び放題サービスをスタートさせたみたい。
基本的な内容はAppleがiOS向けにスタートしたApple Arcadeに近くて、Google Play Passは10月上旬までに登録したら1年間1.99ドルだけどそれ以降は4.99ドルになってその価格はApple Arcadeと同じ。
ただApple Arcadeが独占タイトルを多めに用意してゲームに特化しているのに対してGoogle Play Passは独占タイトルとかは無さそうでその代わりにゲーム以外の実用アプリでも有料版が定額範囲で使えたりするのがあるみたい。
エンタメに強いiOSと実用に強いAndroidの違いがこうした部分で見える感じだけど、当然ながらGoogle Play Passでも面白いゲームは沢山配信されると思われるのでAndroidのスマホでゲームを遊ぶ人は加入しても良さそうかなぁ。
まずはアメリカでのスタートだけどおそらくは日本でも提供されるんじゃないかしら、それが直ぐなのか時間が掛かるのかはわからないけどねぇ。
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任天堂、「ドラゴンクエストXI」デザインのニンテンドープリペイドカードを発売
ニンテンドープリペイドカードはその名の通り任天堂のゲーム機向けに使えるプリペイドカードで、Switch/Wii U/3DSのゲーム購入に使うことが出来るんだよね。
最近はローソンやセブンイレブンなどでキャンペーンが定期的に行われてそこでおまけポイント込みで手に入れる人も多いだろうけどそれとは別にちょくちょく限定デザインのプリペイドカードが発売される事があるわけで。
最近ではカービィデザインのプリペイドカードが出たけど今度はドラクエ11Sの発売に合わせたデザインのカードが出るみたい。
ゲームに合わせたデザインのプリペイドカードの場合はだいたいそのゲームの追加コンテンツを買うのに合わせた金額となっており、今回はドラクエ11Sの追加コンテンツであるボイスドラマが買える金額になってるのがあるね。
ドラクエ11Sをゴージャス版で買う人は追加コンテンツがはじめから入るので不要になるんだけど当然別のゲームでも使えるからデザイン目当てで買うのも良いかもねぇ。
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なぜ「キン肉マン マッスルタッグマッチ」は対戦ゲームにおける極めて重大なマイルストーンなのか?
キン肉マン マッスルタッグマッチにおいてブロッケンJrは「先に取ったほうが勝ち」とか「ローカルルールで使用禁止」とか話題になっていたのは自分も聞いた事があるなぁ。
今の時代だったら研究が進んでブロッケンJrが完全なる強キャラって事でもないんだけどそうした情報が共有できない当時は必殺技が強いと言うシンプルな部分のキャラクター性能が際立っていたんだろうなぁ。
キャラクターの性能差ってゲームを遊ぶためのスパイスだし、ゲームを作る側は性能を差別化しつつどれだけバランス良くゲームを遊ばせるかって部分に心血を注ぐだろうからこそ面白い対戦ゲームが生まれるんだろうねぇ。