2019年9月20日のミニミニ | ゲームを積む男

2019年9月20日のミニミニ



メガドライブミニをヘコヘコと眺めたりメガドラタワーミニと組み合わせたりゲームを遊んだりとか楽しんだりしてた。

実際のゲームを遊ぶ部分に関しては古いゲームの移植に実績のあるエムツーが開発しているだけあってある程度安心出来る内容なんだけど新しいハードだからコントローラーとかがまだまだ固くてそこがちょっと新鮮に感じたり。

ファイティングパッド6Bの右肩部分にあるMODEボタンは基本的にメガドラミニのメニュー画面を開く機能に割り当てられているので実機でそれが使用されていたゲームでは使えないって部分だけが今の所はちょっとだけ気になる部分かな。

とは言えなんとなく数タイトルを遊んでみてHDMI接続ならではの画面の綺麗さとかは新鮮だったり、メガドライブのゲームの復刻って多いけどねぇ。

それ以上に素晴らしいのはソフトを包み込む本体の出来かな、電源やリセットボタンみたいな実際のゲームでも使用する部分だけじゃなくてボリュームスライダーみたいなメガドラミニでは使用されてない部分も稼働したり右側面の拡張スロットカバーやカートリッジスロットの開閉が出来るってのはおもちゃとして素晴らしい感じ。

メガドラタワーミニを組み合わせる意味合いはあるけど実際にゲームを遊ぶことに関しては意味がないし、コストが増える理由にもなるんだけどそこに妥協しないってのは持った時の嬉しさにも繋がるから良いこだわりだと思うんだよなぁ。

このあたりはハード設計にどうやら玩具企業であるセガトイズが関わっているのも効果が出てそうね。

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Switch版「ゼルダの伝説 夢をみる島」プレイレポート。初めてでも久しぶりでも楽しめる,新鮮さと懐かしさの両方が詰まった作品の魅力を紹介

本日発売のSwitch版ゼルダの伝説 夢を見る島のプレイレポート。

オリジナル版はもう26年前になる1993年にゲームボーイ向けに発売されたタイトルで、Switch版は基本的なストーリーやシステムは継承しつつグラフィックをデフォルメとミニチュア感のある不思議な感覚の物にリファインしたり追加のミニゲームなどを加えたもの。

とは言えゲームボーイでは十字ボタンとABボタンにスタートセレクトの合計5つのボタンしか無かった中で工夫されていた部分がボタン数の多いSwitchに向けて見直されていてかなり遊びやすくなっている感じになってるかな。

オリジナルではAとBボタンに剣と盾以外にも多くのアクションを入れ替えながら割り振っていたけどSwitch版では基本となるアクションは予め設定されていてXとYボタンに他のアクションを振り分けていくので切り替えの手間がだいぶ軽減されているみたい。

オリジナルの手間が好きだった人にはちょっと物足りないかも知れないけどこのあたりは今の時代に合わせた感じもあるし、神々のトライフォースに近いシステムにしたのもあるんだろうなぁ。

ゲームボーイ版ではモノクロのドット絵で作られていてコミカルな世界観だったけどそれをリアルにするのに対してミニチュア撮影風にしたってのは面白い判断、これだったらコミカルさは失われないしリアルさも同居してるからね。

これがブレスオブザワイルドみたいなグラフィックだったら明らかに違うんだけど夢をみる島だからこその映像表現だろうなぁ、欲を言えばこの映像表現を外でも活用されれば良いのに。

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PlayStation関連Twitterアカウントが統合、「PS Plus」「PS Store」アカウントが廃止に

プレステ関係の公式Twitterアカウントの幾つかが統合されるみたい。

有料オンラインサービスであるPS Plusとショップ機能であるPS Storeはこれまではメインとは別のアカウントで情報発信していたけどそれらをメインのアカウントで情報発信する形に統合すると。

Twitterって様々な情報を自分で取捨選択出来るてのが最大のポイントなんだけど統合される2つのアカウントはそもそも総合アカウントから発信しても問題ない情報だって事があるんだろうなぁ。

わざわざそうした情報を別々にするとフォロワーが分散されてしまうのもあるし、何より運営する上でのトラブルの原因にも繋がるから必要なら統合するのもありじゃないかしら。

アカウントを分けるならゲームシリーズごととかは別にするとか、後は任天堂みたいにサポート情報は別にするってのもありかなぁ。

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「Fight of Gods」、大型アップデートで新キャラ「土地公」参戦!スサノオも9月26日に配信。4割引きセールも実施

Steamで配信されておりSwitchにも移植された(日本国内限定)Fight of Godsがアップデートされて新キャラが配信されたとか。

このタイトルは神々などが戦う対戦格闘ゲームでそうした題材故に一部の地域では批判されて販売停止になった経緯もあるんだよね、だからSwitch版の移植も日本国内だけの配信になっている理由があったり。

で、今回アップデートされるのはSteam版のみで土地公は中国の神様だそうで、スサノオはお馴染みの日本神話の登場人物だったり。

Fight of Godsはアーケード版も出るらしいけどこれらの新キャラはそれらで遊べるのかな、Switch版のアップデートはどうなるかわからないけどそちらも展開されると良いけどなぁ。

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冴羽リョウ役は山寺宏一!フランス実写版「シティーハンター」吹替版キャスト決定

冴羽リョウと言えば神谷明さんの声なんだけどフランスの実写版の吹き替えは神谷明さんが辞退したみたい、とは言え信頼と実績のある山寺宏一さんなので心配はないかなぁ。

アニメ映画は神谷明さんが声を充てていたけど、本人が声優活動を抑えているってのも影響あるのかなぁ。