2019年9月19日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年9月19日のアレコレ

昨日は天気が悪くて気温も一気に下がったんだけど今日は晴れててまた気温が上がったわけで。

こうした気温変動が激しいと体調が悪化しやすいからしんどいんだよなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
サターンパッドから影響を受ける「FUSION Wired FightPad」海外周辺機器メーカーがコンソール各機種向けに発表

セガサターンのゲームパッドってかなり良い出来だったんだよなぁ。

ボタン配置としては全面に方向ボタンとABCXYZの6ボタン及びスタートボタンがあって、上部の角にL/Rボタンがある形式なんだけど適度な大きさで持ちやすく6つのボタンは格闘ゲームなどをプレイするのには最適。

方向ボタンも過去にメガドライブの初期型ゲームパッドで批判された事から改良されたメガドライブ向けファイティングパッド6Bから更に改善された物で勝手に斜めに入ったりせず素直に押した方向に反応するのと複雑なコマンド操作でもスムーズに対応できる良さがあったり、個人的にはL/Rボタンのカチカチ感も好きだったなぁ。

ただ、セガサターン自体が特に海外で失敗したのもあってゲームパッドの主流は前面のメインは4ボタンでL/Rボタンはそれぞれ2個ずつ配置ってスタイルが主流になったのはあるよね。

そうしたセガサターンのゲームパッドだけど過去にセガ自体がPC向けやPS2向けに復刻させた事があるけどそうした事とは別に海外の周辺機器メーカーが現行のゲーム機向けにセガサターンのゲームパッドをモチーフとした有線コントローラーを発売するみたい。

発表されたデザインを見るとパッと見のイメージはセガサターンのゲームパッドに似てるんだけどオリジナルのXYZにあたるボタンはABCに当たるボタンと同じサイズになっていたり、あと各機種向けに必要なボタンも搭載されてるみたい。

アナログスティックは搭載されてないんだけど中央にある切り替えスイッチにて方向ボタンをその役割にする事が出来るみたいなので、例えば2つのアナログスティックを同時に操作する必要のある3Dゲームとかでない限りは大体のゲームに対応できそうかな。

とは言え一番大事なのは方向ボタンの完成度、ここがオリジナルに匹敵する良さならば格闘ゲームなどを遊ぶのに良い選択肢になりそうだからねぇ。

海外で来月からSwitch向けが発売予定で価格は59.99ドルと有線コントローラーとして考えるとちょっと高め、とは言え方向ボタンの完成度次第では十分選択肢になり得る存在だから日本での発売も期待したい所だなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
PS Nowの現行サービスが9月30日に一旦停止。10月以降はCERO Z(対象年齢18歳以上)作品をラインアップに加えたサービスに変更へ

PS Nowはクラウドゲームのシステムを使ったゲーム配信サービス。

現在は特定の金額を払う事で用意されたゲームが遊び放題になっている物でラインナップはPS4タイトルだけじゃなくてPS3で発売されたゲームなども入っていたりするからPS4で旧作を遊びたい人向けのサービスにもなってるかな。

ただ、現状のサービスでは年齢確認を行っていないってのがあって、そうした理由からCERO:Z指定に値するゲームは配信出来ないって事情があったんだよね。

それだから現状のサービスを9月いっぱいで一度終了して、10月からは年齢確認のプロセスをいれた上でCERO:Z指定のタイトルも含めたラインナップを提供する事にするみたい。

特に海外タイトルでは国内で販売する際にCERO:Z指定になっているゲームが多いし、最近ではそうしたゲームが国内でも売れている状態があるからラインナップの拡充を考えると年齢確認が必要になるって事だろうなぁ。

あと、PS Nowってどうしても月額料金のちょっと高いシステムなので若年層はそこまで遊んでないって事もあるんじゃないかしら。

実際にシステム変更後にユーザーが増えるか減るか次第だろうけどねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
日本語版「DOOM Eternal」は表現規制なし、ベセスダがCERO Z指定の取得を報告

海外タイトルはCERO:Z指定が多いってのはこうした例からも分かる感じ。

DOOM EternalはFPSの老舗と言えるDOOMシリーズの最新作なんだけど初期から暴力表現とかのあるゲームで年齢指定とかのシステムが出てからはだいたい高い年齢層向けに指定されるゲームになっていたんだよね。

新作は海外で11月22日発売で日本では12月5日の発売が予定されているんだけどローカライズを除いた部分での変更はないみたいで。

海外と日本では暴力表現にたいしての尺度が違ってくるからたとえ海外ではOKとなっている表現でも日本では変更される場合があったりするんだけど、今回はそこはないって事で日本語版を買っても海外と同じ遊びが出来る感じかな。

こうした表現の変更はそれだけ日本での発売が遅れる理由にもなったりするし、時にはオンラインのサーバーが日本だけ独自マッチングってことにもなるからメーカーとしては同じにしたいのが本音だろうからなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
ドコモが5Gスマホを3モデル披露。5G Xperiaに2画面スマホも

次世代通信規格であるいわゆる5Gのサービスは日本では来年以降って言われているんだけどそれに先駆けてとりあえずテストを実施していくんだよね。

で、テストサービスとは言え実際に5Gで通信できる端末が必要なわけで、そのための端末が公開されたり。

ドコモはソニーとサムスンとLGの端末を使っているみたいだけどソニーはXperia 1に5G機能を加えた物だけどサムスンとLGは既に海外で使われている5G端末な感じかな。

海外で既に市販されている端末だからこそテストでも使いやすいってのがあるんだろうけど、実際に日本で正式サービスがスタートするときにはこれらの端末は次の世代が使われる事になるんだろうなぁ。

5Gで何が出来るのかってのはいまいちわからないけど最新の端末は5G対応になっていくだろうからそうした意味では気になるんだよなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『マインクラフト』を「一歩も歩かず」クリアするプレイヤー現る。30時間をかけてエンダードラゴン撃破

PC版のマインクラフトを移動ボタンを封印してクリアーする馬鹿猛者が。



移動に使うのはボートで、乗り込む時にプレイヤーがそこまでワープする仕組みを利用したりとか乗った状態で水を巻いて動かしたりとか手間かけてるけどその状態でちゃんと家を作ったりとか家畜をそだてたりして。

豚に櫓をつけて乗れるようになったら今度はそちらも活用して暗黒界を移動してボートも合わせて活用して敵を倒したりとか無茶やってる。

やりんこんだプレイヤーだと変わったプレイスタイルで遊びたくなるんだろうなぁ。