2019年8月8日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年8月8日のアレコレ

なんかめっちゃ疲れてる。

とりあえず後数日働けば連休なんでそれまで全力。

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『スーパーマリオメーカー 2』で「立体迷路」を作りだしたユーザー現る。豊かなアイデアで臨場感を実現

スーパーマリオメーカーでのアイデアコースと言えばいわゆる全自動マリオとか呼ばれる一見するとものすごい難易度に見えるんだけどマリオを一切操作しなくても勝手にゴールまで運んでいってくれるタイプが有名だけどそれとは違ったアイデアをやったコースが話題みたい。



作られたのは立体迷路、いわゆる3Dダンジョンになっていてマリオは右側にある土管を行き来するんだけど上下左右にある土管に入ると左上の画面が切り替わっていくと。

左上の画面は3Dダンジョンになっていてその移動をマリオが選んだ土管と連動しているみたい、流石に3Dダンジョンを直接動く事は出来ないんだけどあくまでも2D横スクロールアクションを作るツールであるスーパーマリオメーカー2でこれを再現した事が驚き。

2にて坂道を作れるようになったのはゲームの遊びの幅を広げる事になったんだけど表現の幅も同様に広げたからこうしたことが出来たんだろうなぁ。

ここからまた新しいアイデアが出てきそうなのが面白い所。

今回の3Dダンジョンは日本のユーザーの生み出したアイデアだけど海外のYouTuberが見つけてプレイしたことをきっかけに全世界に広がったのがあるみたいで、そこで奮発した海外のユーザーが更に面白いアイデアを出してくる可能性もありそうだからなぁ。

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Nintendo Switch版『Grandia HD Collection』英語圏での発売が8月16日に決定。今なお色褪せない名作『グランディア』と『グランディアII』のHD版を収録

Switch向けのグランディア HDコレクションの発売が来週に決定したみたい。

本作はセガサターン向けに発売されたRPGであるグランディアとドリームキャスト向けに発売されたグランディアIIをセットでHDリマスターしたタイトル。

基本的にな仕様はオリジナル版を踏襲しているけどワイド画面に対応しているのもポイントでSwitch版はもちろん携帯モードでもプレイが可能。

最大のポイントとして過去にPC向けに配信されたグランディアIIのHD版では英語のみだったんだけど今回のHDコレクションでは1・2共に英語の他に日本語でのプレイも可能でメッセージやUIに音声も日本語が収録されているみたい。

今の所日本での発売は決まってないけど海外アカウントなどを使って海外版を購入してもそのまま日本語で遊べそうかな。

とは言え出来れば日本でちゃんと配信してほしいんだけどねぇ、今の所日本のガンホーが全く本作について言及してないのが心配な部分があったり。

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「Gears 5」同梱の「Xbox One X」と「Xbox One S 1TB」が発売決定!

Gears of Warの最新作であるGears 5の発売に合わせて限定仕様のXbox Oneが日本でも発売されるみたい。

発売されるのは上位モデルであるXbox One XとマイナーチェンジモデルであるXbox One Sの両方で、それぞれGears 5の他に旧作であるGears of Warから4作目も同梱してXbox LIVE Gold会員の1ヶ月分のコードも付属するとか。

デザインは基本的にノーマル版だけどXbox One Xでは限定カラーのモデルも発売されるのでシリーズのファンならそちらを選ぶのもあり。

価格は通常の本体と同じ価格なのでシリーズ5作が付属する事を考えるとかなりお買い得なパッケージかなぁ。

こうしたモデルが日本でちゃんと発売されるのは珍しい所、どうしてもXboxって日本での存在感が低いので色々と後回しにされてしまっているからねぇ。

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マツダが特別協賛する「メディア4耐」にモリゾウ親子の参戦決定

マツダが特別協賛するメディア4耐ってのは自動車メディアが参加するマツダのロードスターを使った4時間の耐久レースですでに30年の歴史のある物、情報を伝えるメディアがレースに参加する事でレースを行う側の思いとかも体感するのが意図だとか。

そんなレースに新しく参加するメディアの中に「トヨタイムズ」があって、ドライバーとしてモリゾウ氏が参加しているとか話題。

モリゾウ氏はトヨタの現社長である豊田章男氏のドライバーネームで「トヨタイムズ」はトヨタが広告などで使用している架空のメディアの名称。

つまりはライバル会社の社長がライバル会社の協賛するレースに参加するって事で面白い事をやってる感じがあるんだよなぁ。

豊田章男氏はトヨタ社長に就任する前から自身で積極的にハンドルを握って様々な車を走らせている事で有名で、今回の参加はトヨタとマツダが提携関係にあるとは言え会社の枠を超えて自動車レースをアピールしたい思惑もあるんだろうなぁ。

どうしても自動車レースって若年層に響きづらくなっている部分もあるわけで、大企業の社長が会社の枠を超えてこうした事を行うのも少しでも興味を持ってもらいたい思いがあるんだろうなぁ。

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公衆電話のカプセルトイが登場 NTT東が監修、赤電話やデュエットホンなど全6種類

なんか良いなこれ。

ボタンやフックや開閉口は実際に動かせる(当然通話は出来ない)ってのが面白いや。

デュエットホンとか金電話は実物を見たこと無いけど他のは少しでも記憶にあったりするし、当時の記憶と照らし合わせてみるのも良いかもなぁ。