2019年7月31日のムシムシ | ゲームを積む男

2019年7月31日のムシムシ

もうめっちゃ暑いっすねぇ。

熱帯夜はめっちゃいやん。

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『スマブラSP』追加ファイター第4弾「勇者」の配信日が7月31日に決定。『ドラクエ』の主人公たちがついに大乱闘へ参戦

6月のE3にて発表されたスマブラSPの追加ファイターの「勇者」が本日7月31日から配信と言う事で前日にはその紹介を行う映像が公開されたり。



スマブラのディレクターであるソラの桜井さんが開発バージョンのロムで実際にプレイしながら特徴などを紹介する映像も公開。

勇者の特徴はベースとなるのは剣持ちって事で基本的な部分はオーソドックスなんだけど他の剣持ちファイターよりも勢いのあるアクションになっているとか。

特徴的なのは必殺技でこれらはすべてドラクエ本編に登場した呪文をスマブラ風にアレンジした物になっておりニュートラルだと飛び道具のメラ系、左右だと近距離攻撃のデイン系、上だと復帰にも使えるバギ系となっていてこれらはすべてため時間によって威力や消費MPが変わってくるのが特徴と。

更に下必殺技ではコマンドが表示されてランダムに魔法が表示されてそれを使用できるってのが大きなポイント、魔法は強力な技が多いんだけど表示がランダムなのに加えて場合によってはプレイヤーに不利になるパターンもあるので注意と。

勇者専用に用意されたゲージとしてMP表示があって最大が100だけど各種の必殺技を使用すると消費されて足りないとミスになる(この時のSEはちゃんとドラクエのミスの音なのはポイント)ので注意と、MPは徐々に回復する他に攻撃したときにも回復するから魔法を交えながら積極的に戦っていくのが基本のテクニカルなファイターになってる感じかなぁ。

勇者の配信に合わせてMiiファイターにもドラクエコラボのコスチュームが登場したりとガッツリとコラボした内容。

ちなみにスマブラでファイター追加と言えばそのタイトルの楽曲も追加されるんだけどドラクエの場合は色々と特殊なので基本はオーケストラで他者によるアレンジはなしで8曲とファンファーレ用の序曲と少なめ、とは言え単品価格602円でこれだけ収録されれば十分だとは思うけどね。

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Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」開催決定!

Switch向けの有料ネットワークサービスであるNintendo Switch Onlineの加入者限定のイベントとして「いっせいトライアル」が実施されるみたい。

これはある特定の期間に限定して指定されたタイトルを加入者なら最後まで遊び放題となる事で、他者の有料サービスでやっているフリープレイとかの期間限定バージョンみたいな感じになるかなぁ。

今回実施されるタイトルは「進め! キノピオ隊長」でニンテンドーeショップのNintendo Switch Onlineのページにていっせいトライアルのコーナーが出来ているからそこからダウンロードしておけば該当の期間は遊ぶことが出来るみたい。

実施機関は8月5日の12時から8月11日の18時までの約1週間だから夏休み期間中の子供とかにガッツリ遊んでほしいって感じかなぁ、それに合わせてセールも行われるみたいなのでいっせいトライアルで気に入ったらセール価格で買っちゃうのもありと。

ちなみに「進め! キノピオ隊長」はいっせいトライアル開始に先駆けてゲーム自体のアップデートも行われていてそこでVRゴーグルへの対応が行われたみたい。



箱庭の世界をプレイヤー自身の視点で眺めることが出来て、トロッコに乗った時は主観視点で眺める事も出来たりするみたい。

VR対応のスタイルはスーパーマリオオデッセイと同じでVR向けに用意されたステージを遊ぶ内容みたい。

箱庭はVRや立体視との相性が良いし、実際に過去に発売されたニンテンドー3DS版では立体視対応だったりしたからそうした部分も含めて楽しむのが良いだろうなぁ。

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ニンテンドー3DS、「YouTube」ソフト終了へ Wii U版とSwitch版は継続

そんなニンテンドー3DSと言えば現在サービスが行われているYouTubeが使えなくなるみたいで。

Googleから配信されているアプリを使うとYouTubeの動画が見られたりして、立体視対応の動画の場合は立体視の画面で見る事も出来たんだけど9月3日でそれが出来なくなるみたい。

YouTubeのサービスそのものはもちろん継続するんだけど今後のアップデートとかセキュリティ対応の中で3DSを対応させるのが難しくなってきたから終了って感じかなぁ。

Wii UとSwitchでのサービスは継続と名言されてるけどWii U版も将来的にはサービス終了かなぁ。

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『スーパーマリオメーカー 2』にて「20秒コース」がホット。疾走感のあるステージがランキングで存在感

スーパーマリオメーカー2のコースづくりで短いけど一気に終わらせられる感じのコースが流行っているとか。

これは凄くわかる感じがあるなぁ、短いコースだったらワンアイデアを収めやすいから作る側としても一つのコースを完成させる手間が少ないってのがあるし。

遊ぶ側としても長いコースを何度も失敗してしまうと諦めてしまうんだけど短いコースだったら何度もチャレンジしたくなるだろうし、色々なコースを試してみることにも繋がるだろうし。

短いコースを幾つか作ってノウハウをためてから眺めのコースづくりにチャレンジしてみるってのも面白いだろうからね。

実際にゲームを作る時とかでも開発スタッフがゲームの感覚を掴むために一部を作り上げてから全体を作り始めるって開発手法が増えているみたいだしなぁ。

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「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」まさかのVer.1.03配信開始! ツインスティックへの対応準備で

約束は守らないとね。

ツインスティックが発売決定したのに対応しないってんじゃマズイから。