2019年7月29日のアレコレ
やっと東海地方も梅雨明けらしいっすよ、おかげで暑いっすねぇ。
そんな中なんか休みになってたので休んでたり、熱中症には気をつけないとなぁ。
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『スプラトゥーン2』2周年インタビュー。「テンタクルズは個人で戦わせたくなかった」、野上Pが語る怒涛の2年間と、これからの展開
スプラトゥーン2は2017年の発売からなんだかんだでまる2年。
先日ファイナルフェスが終了して近々最後の大型アップデートと言えるバージョン5.0が配信される事である意味一区切りって事になるんだけどそれらを踏まえたプロデューサーの野上さんへのインタビュー記事が公開。
スプラトゥーン2はWii Uで発売された前作スプラトゥーンの完成時点から開発がスタートしてるみたいで、その前作の運営を踏まえてフェスだけじゃなくてブキやギアの追加などを含めた運営に関して2の1年目は展開されていたと。
そこから2年目の展開に関しては1年目の反響を受けてやっていたみたいで、本来は1年目の段階で終了する予定だったブキの追加などを行ったりとかしたみたい。
ちなみに初代スプラトゥーンの発売が2015年の5月でラストフェス(海外ではファイナルフェス)が実施されたのがその翌年の2016年7月、スプラトゥーン2の発売が2017年7月でファイナルフェスが2019年7月だからメインの運営期間自体も長いんだよなぁ。
インタビューは6月に行われた物みたいだけどファイナルフェスを前にしてシリーズの今後については何も決まってないと明言されているけどバランス調整のアップデート自体は定期的に行われる事は決まっているみたいで。
そもそも初代ですらまだネットワークサービスが継続されている状態だから3の話をするのはまだまだ先の話になるだろうなぁ。
任天堂のゲームって一つのハードにシリーズが1作だけ出るってパターンが意外と多いんだけどSwitchはまだまだ継続して販売されるだろうし、もしもスプラトゥーン3が発売されるとしたらSwitchで出るんだろうなぁ。
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Access Accepted第619回:PCゲームの復権とコンシューマ機の将来
ゲーム機のHD化あたりでPCゲームと家庭用ゲーム機の境界線が薄くなったのがあってしばらくPCゲームの存在感が薄い時期が続いていたんだよね、大手のゲームメーカーも家庭用向けの比重を強くしていてPCはついでって印象が強かった時期は確実にあったり。
そうした流れが2000年代にあって、逆に2010年代半ばあたりからまた流れが変わってきてPCでゲームを遊ぶことに再び意味が出てきた感じがあるなぁ。
特にXbox360あたりからゲームの開発はまずPCで作られてそこから家庭用向けバージョンが作らえるって流れが出てきて、最近でもUnityとかUnreal EngineなどのPCと家庭用ゲーム機(あとスマホ向けにも)で共有して使える開発環境が整ったってのがあるかも。
それに加えてSteamなどのPC向けのゲーム配信プラットフォームが整備された事でPC向けのゲームが書いやすくなったってのがあるかなぁ。
そうした流れを加速させているのが各ソフトメーカーが独自に行なっているサブスクリプションサービスとかがあって、家庭用でも対応している場合はあるけどほとんどがPCを前提としたサービスだからこそゲームをPCで遊ぶ流れが出てきたんだと。
ゲームを遊ぶマシンそのもののコストパフォーマンスを考えるとどうしても家庭用ゲーム機の方が圧倒的に優れているのは確かで、更にPCである相性問題とかメンテナンスとか考えなくて良いのもあるんだけどPC側も最近は価格が下がってきているのがあるんだよね。
ゲーム以外の用途でも使うって考えればゲーミングPCを買ってついでにゲームも遊ぶって方向性は十分ありえるわけで、そうした需要もあってPCでゲームを遊ぶって流れはまだ増えていくんだろうなぁ。
記事ではクラウドゲームが家庭用ゲーム機に取って代わる可能性があるって結論で収めてるけどPCでゲーム遊ぶ流れとクラウドゲームはまた違う気がするけどね、ネットワーク環境はかんたんには整備出来ないわ。
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ポーランドのゲームイベントDigital Dragons 2019で気になったインディーゲーム7選
ポーランドで行われたゲームのイベントにて展示されたインディーゲームアレコレ。
日本ですでに家庭用版含めて配信中のゲームとかもあるんだけど多くのゲームがまずPCで出てそこから家庭用に展開しているってタイトルが多いんだよねぇ。
こうしたインディーゲームが出しやすいって環境なのもPCゲームが復権してきた理由の一つなのはあるかも、ゲームの出しやすさとか開発しやすさを考えるとまずPCってのはあるだろうからねぇ。
ちなみに記事で紹介されているゲームの中で気になった、って言うよりもすでに遊んだ事があるのはHexologic / 六方 論理と言うゲーム。
こちらはSwitchでも配信済みになるんだけど数値を使ったパズルゲームと言う事で数独とかに近い部分もあるかな。
ただ数独よりも使われる数字は少なくてその代わりにパズルのステージの幅が広いのが特徴でそうした部分も合わせて独特な雰囲気になっているのがあるかなぁ。
ステージが広くなると若干わかりづらい部分もあるけど何かと似てるようで違うゲームってのを楽しんで見るには良さそう。
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トップ 記事 ゾンビランドサガ:テレビアニメ続編「ゾンビランドサガ リベンジ」の制作決定 「復讐という名の続編」
ゾンビランドサガは本当に良い流れで人気を掴んだアニメだったなぁ。
もちろん作品そのものに力があったからなのは間違いないんだけど最初のインパクトからギャグもシリアスもしっかりと作られていて楽曲も良く出来ていたのがあったし。
権利関係がしっかりとまとまっていてMAPPA(アニメ制作会社)・エイベックスピクチャーズ・サイゲームスと権利元がはっきりとしているし、監督もそもそも過去にプリキュアとかも担当した実績のあるベテランだから余計な信者が生まれなかったのもコンテンツが荒れる事にならなかったのにもつながったり。
前作はもともと1クール予定で当然続編は想定してなかったけど最後の最後で続編が出ても良いように匂わせる部分を残したから無事にそれが見られそうでなによりなのです。
そんな中なんか休みになってたので休んでたり、熱中症には気をつけないとなぁ。
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『スプラトゥーン2』2周年インタビュー。「テンタクルズは個人で戦わせたくなかった」、野上Pが語る怒涛の2年間と、これからの展開
スプラトゥーン2は2017年の発売からなんだかんだでまる2年。
先日ファイナルフェスが終了して近々最後の大型アップデートと言えるバージョン5.0が配信される事である意味一区切りって事になるんだけどそれらを踏まえたプロデューサーの野上さんへのインタビュー記事が公開。
スプラトゥーン2はWii Uで発売された前作スプラトゥーンの完成時点から開発がスタートしてるみたいで、その前作の運営を踏まえてフェスだけじゃなくてブキやギアの追加などを含めた運営に関して2の1年目は展開されていたと。
そこから2年目の展開に関しては1年目の反響を受けてやっていたみたいで、本来は1年目の段階で終了する予定だったブキの追加などを行ったりとかしたみたい。
ちなみに初代スプラトゥーンの発売が2015年の5月でラストフェス(海外ではファイナルフェス)が実施されたのがその翌年の2016年7月、スプラトゥーン2の発売が2017年7月でファイナルフェスが2019年7月だからメインの運営期間自体も長いんだよなぁ。
インタビューは6月に行われた物みたいだけどファイナルフェスを前にしてシリーズの今後については何も決まってないと明言されているけどバランス調整のアップデート自体は定期的に行われる事は決まっているみたいで。
そもそも初代ですらまだネットワークサービスが継続されている状態だから3の話をするのはまだまだ先の話になるだろうなぁ。
任天堂のゲームって一つのハードにシリーズが1作だけ出るってパターンが意外と多いんだけどSwitchはまだまだ継続して販売されるだろうし、もしもスプラトゥーン3が発売されるとしたらSwitchで出るんだろうなぁ。
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Access Accepted第619回:PCゲームの復権とコンシューマ機の将来
ゲーム機のHD化あたりでPCゲームと家庭用ゲーム機の境界線が薄くなったのがあってしばらくPCゲームの存在感が薄い時期が続いていたんだよね、大手のゲームメーカーも家庭用向けの比重を強くしていてPCはついでって印象が強かった時期は確実にあったり。
そうした流れが2000年代にあって、逆に2010年代半ばあたりからまた流れが変わってきてPCでゲームを遊ぶことに再び意味が出てきた感じがあるなぁ。
特にXbox360あたりからゲームの開発はまずPCで作られてそこから家庭用向けバージョンが作らえるって流れが出てきて、最近でもUnityとかUnreal EngineなどのPCと家庭用ゲーム機(あとスマホ向けにも)で共有して使える開発環境が整ったってのがあるかも。
それに加えてSteamなどのPC向けのゲーム配信プラットフォームが整備された事でPC向けのゲームが書いやすくなったってのがあるかなぁ。
そうした流れを加速させているのが各ソフトメーカーが独自に行なっているサブスクリプションサービスとかがあって、家庭用でも対応している場合はあるけどほとんどがPCを前提としたサービスだからこそゲームをPCで遊ぶ流れが出てきたんだと。
ゲームを遊ぶマシンそのもののコストパフォーマンスを考えるとどうしても家庭用ゲーム機の方が圧倒的に優れているのは確かで、更にPCである相性問題とかメンテナンスとか考えなくて良いのもあるんだけどPC側も最近は価格が下がってきているのがあるんだよね。
ゲーム以外の用途でも使うって考えればゲーミングPCを買ってついでにゲームも遊ぶって方向性は十分ありえるわけで、そうした需要もあってPCでゲームを遊ぶって流れはまだ増えていくんだろうなぁ。
記事ではクラウドゲームが家庭用ゲーム機に取って代わる可能性があるって結論で収めてるけどPCでゲーム遊ぶ流れとクラウドゲームはまた違う気がするけどね、ネットワーク環境はかんたんには整備出来ないわ。
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ポーランドのゲームイベントDigital Dragons 2019で気になったインディーゲーム7選
ポーランドで行われたゲームのイベントにて展示されたインディーゲームアレコレ。
日本ですでに家庭用版含めて配信中のゲームとかもあるんだけど多くのゲームがまずPCで出てそこから家庭用に展開しているってタイトルが多いんだよねぇ。
こうしたインディーゲームが出しやすいって環境なのもPCゲームが復権してきた理由の一つなのはあるかも、ゲームの出しやすさとか開発しやすさを考えるとまずPCってのはあるだろうからねぇ。
ちなみに記事で紹介されているゲームの中で気になった、って言うよりもすでに遊んだ事があるのはHexologic / 六方 論理と言うゲーム。
こちらはSwitchでも配信済みになるんだけど数値を使ったパズルゲームと言う事で数独とかに近い部分もあるかな。
ただ数独よりも使われる数字は少なくてその代わりにパズルのステージの幅が広いのが特徴でそうした部分も合わせて独特な雰囲気になっているのがあるかなぁ。
ステージが広くなると若干わかりづらい部分もあるけど何かと似てるようで違うゲームってのを楽しんで見るには良さそう。
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トップ 記事 ゾンビランドサガ:テレビアニメ続編「ゾンビランドサガ リベンジ」の制作決定 「復讐という名の続編」
ゾンビランドサガは本当に良い流れで人気を掴んだアニメだったなぁ。
もちろん作品そのものに力があったからなのは間違いないんだけど最初のインパクトからギャグもシリアスもしっかりと作られていて楽曲も良く出来ていたのがあったし。
権利関係がしっかりとまとまっていてMAPPA(アニメ制作会社)・エイベックスピクチャーズ・サイゲームスと権利元がはっきりとしているし、監督もそもそも過去にプリキュアとかも担当した実績のあるベテランだから余計な信者が生まれなかったのもコンテンツが荒れる事にならなかったのにもつながったり。
前作はもともと1クール予定で当然続編は想定してなかったけど最後の最後で続編が出ても良いように匂わせる部分を残したから無事にそれが見られそうでなによりなのです。