2019年7月22日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年7月22日のアレコレ

ねむーい。

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ゲームには、まだ再現できていない感情がある:「塊魂」「Wattam」を生んだ高橋慶太の頭のなか

塊魂とかのびのびBOYとかを手がけた高橋慶太氏は現在はバンナムから独立してゲームに限らず様々なコンテンツに関わっているんだよね。

バンナム時代の代表作といえるのは塊魂なんだけど実際に関わったのは2作目まででそれ以降のシリーズには氏は関わってないんだよね、昨年発売されたSwitch版の購入特典で付属していたステッカーのイラストを描いたりとかはしてたけど。

バンナム時代に最後に手がけたのびのびBOYを見ると氏の個性ってのはかなり強いのが感じられて、良くも悪くもゲームとして楽しもうとすると変な印象になる部分もあって、なんとも言語化し辛いゲームを作る印象があるなぁ。

塊魂は玉を転がして様々なものを巻き込んでいって大きくしていくと言う内容で、おそらく高橋氏が考えたのはその気持ちよさってのを表現したかったのがあるんだろうで、そこにゲームとして成立するように仕上げていったスタッフもいてシリーズが続いていった感じかなぁ。

逆にのびのびBOYはBOYを伸ばす部分の楽しさは表現されているんだけどそれをゲームとして成立させてないあたり、小規模なスタッフで作ったのがあるんだろうけどそちらのほうが高橋氏として性に合ってる感じだったのかしら。

そんな氏が手がけたいゲームの形ってなんとも分かりづらい部分があるんだけど、インタビューを見てると触っていて楽しくて思わず笑みが溢れるみたいな形になるのかな。

ゲームとしてみると不親切なのかも知れないけど触っていてリアクションがあって試行錯誤して進んでいくみたいな、そうした中で自然と笑顔になるようなゲームを狙っているのかしら。

人を選ぶ部分も多いんだろうけど、それが個性なんだろうなぁ。

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『FFVIIリメイク』のリメイクが『Dreams Universe』で作られる。高まる再現熱はマリオ64やPS4コントローラーにまで

Dreams Universeってのは現在βテスト中のPS4向けのタイトル。

リトルビックプラネットの系譜にあたる作品でゲームの中でゲームを作ったりしてそれをシェアしたりすることも出来たりするゲームで、出来ることの幅が広くて様々なゲームを「再現」する事が出来るのが特徴みたい。

そんなゲームで現在開発中のFFVIIリメイクを再現してみた人がいたみたい。

キャラクターをモデリングする事とかは出来ないのでデフォルメされたグラフィックではあるんだけど動いている映像を見ると意外とそれっぽい雰囲気が再現されていて確かに凄い部分。

実際のFFVIIリメイクはまだ発売前だから何処まで再現できてるかはわからないんだけど少なくとも公開されているPVの雰囲気を再現する事を目指した感じかなぁ。

こうした発売前のゲームを再現したりとかは職人がいる限り出てくるんだろうなぁ。

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MCUフェーズ4作品『エターナルズ』『シャンチー』など一挙発表

アベンジャーズ/エンドゲームとスパイダーマン・ファーフロムホームにてフェーズ3が完結したマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)なんだけど、そこ先のフェーズ4の計画は進んでいるみたいで再来年だめに公開されるタイトルが発表されたり。

ドクター・ストレンジの2作目や20世紀フォックス買収により権利を得たファンタスティック・フォーのリブートなどがあって、これまでのアベンジャーズみたいにヒーローが集結するタイトルがあるかはわからないけどおそらく大きな流れに向かって進んでいく感じかなぁ。

2021年にマイティ・ソーの4作目が公開されるみたいだけどエンドゲームのラストを見るとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの3作目との関連がどうなるかが気になるなぁ。

気になるタイトルが多いけどすべてを追いかけようとするとつらそうだなぁ。

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神羅万象チョコ:15年の歴史に幕 最終弾が22日発売

ビックリマンが自然消滅的に終了したり復活したりを繰り返しているから明確に最後だと謳うのは珍しいなぁ。

最後だからこそ盛り上げようとしてるみたいだけどねぇ。