2019年7月21日の飄々 | ゲームを積む男

2019年7月21日の飄々

SNSとかで政治的な発言を行うと何故か人格攻撃になってしまう人が多くてそうしたのが嫌だから自分は控えているんだけど、それでも権利として投票は行きますよ。

誰に投票したのかとかは言わないけど自分の投票が少しでも世の中に影響すれば良いけどねぇ。

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サウスウエスト航空が乗客にスイッチ本体と『マリオメーカー2』をプレゼント!SNSでは沸き立つ機内の様子も

純粋に羨ましいねぇ。

マリオメーカー2のプロモーションとして特定の航空便に登場した乗客向けにSwitchの本体とスーパーマリオメーカー2をセットでプレゼントしたみたいで。

飛行機での搭乗中にマリオメーカー2で楽しんでくれって事かと思ったけど搭乗時に渡されたのは引き換えチケットで実際の本体とソフトは飛行機を降りた後にそのチケットと引き換えで渡された形なのね。

Switchは気軽に始められるのも特徴だけど流石に初期設定とかは必要だし広いわけでもない飛行機の中でパッケージとかを広げるのも純粋に邪魔になってしまうから当たり前っちゃ当たり前の話か。

SNSに掲載されたと思われる該当の機内の様子を見るとチケットを全員で掲げている映像があったりとか乗員がマリオメーカーのビルダー帽子を身につけていたりとかしっかりプロモーションしているのがわかるなぁ。

このプロモーションは前作のスーパーマリオメーカーのときにも実施されたみたいで、そのときには前作のソフトとWii Uがセットでプレゼントされたみたいだけど今回はSwitchがヒットしていることもあって盛り上がりが大きかったかも。

他のタイトルではやってないから次があるとしたらスーパーマリオメーカー3が発売される頃かしら、っていつになるのかわからない話だなぁ。

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「探偵 神宮寺三郎 New Order」が7月31日,スマホ向けにリリース。公式サイトもオープン

探偵神宮寺三郎シリーズの最新作がスマホ向けに。

神宮寺三郎シリーズは過去にもスマホでリリースされた事があって、家庭用版が出る時にそこで作られたシナリオが移植される事もあったんだけど今回もその流れかしら。

家庭用版の神宮寺三郎は少し前に発売されたんだけど時間軸がちょっと違ったりとかシリーズのリブートを狙った感じがあったけど肝心の出来があんまり良くなかったらしくて批判されたのがあって、今回のスマホ版はこれまでどおりの世界観で行く感じかな。

今回のスマホ版はNew Orderってタイトルになっているけどそこから更に幾つかのストーリーがタイトル付きで配信されるみたいで、課金スタイルは最初の1章だけは無料で遊べるけど2章以降を遊ぶには課金が必要なスタイル。

一つのタイトルで960円ってなっているからそれなりのボリュームになるのかしら。

将来的にこれらのタイトルがまた家庭用版に移植されても良いけど、スマホとアドベンチャーゲームも相性が悪いわけじゃないからそちらで遊ぶのも悪くないかもねぇ。

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セガ専門誌『BEEP!メガドライブ』と『メガドライブFAN』が復活! 2誌合同の「メガドラミニ」ムックを刊行

メガドライブミニの発売に合わせて書籍も発売されるみたいで。

メガドライブ専門誌と言えばBEEP!メガドライブとメガドライブFANの2つが長らく存在していたのは当時のユーザーには有名な話、一応マルカツメガドライブとか電撃メガドライブとかあったにはあったけどそれらはあんまり刊行されなかった印象もあるしなぁ。

BEEP!メガドライブの方はソフトバンクがかつて刊行していたBEEP!と言うゲームやセガをメインとした情報誌の継続雑誌として刊行された書籍で読者からはBEメガと呼ばれている事も多かったり、セガへの直接取材とかや開発スタッフが表に出る事が多くてマニアックだったり期待させる情報が多いのが印象的だったかな。

発売されたメガドライブソフトのすべてを対象として読者から評価点を受け付けてその平均点をランキング化して一覧にする「読者レース」ってコーナーも有名で、そこで最低点を獲得してしまったソフトが帝王と呼ばれて良くも悪くも話題になったこともあったなぁ。

一方のメガドライブFANはファミマガなどでおなじみだった徳間書店が刊行していたメガドライブ専門誌、当時の徳間書店は任天堂とのつながりが深かったこともあってセガのスタッフへのインタビューとかは控えめだったけど作り自体は丁寧だった印象。

マニアックなBEメガに対してメガドライブユーザーだけどガッツリとそればかりを遊ぶわけじゃない人にはわかりやすさとかで読みやすい雑誌だったからこれらの2誌でメガドライブ情報を支えていた印象があったり。

それぞれの雑誌はセガがセガサターンやドリームキャストへとハードを移行していく中で誌名を変えつつ継続してセガのハード撤退前後で終了していったんだけど、メガドライブミニに合わせて両方の誌名が合体した本として復活するみたいで。

内容はまだわからないけどそれぞれの雑誌に関わったライターが参加している他にメガドライブミニに収録されるゲームの当時のそれぞれの記事を収録したDVD-ROMが付属するみたいだからボリュームは盛りだくさんっぽい。

メガドライブミニに収録される完全新規移植のダライアスに関してはわざわざ攻略記事が作られて別冊付録になるみたいで、すごい時代になったねぇ。

現在はアマゾンでも予約受付中、書籍の特性上予約が少ないと入荷も少なくなるから雑誌名だけで欲しいと思った人は早めに予約するのが良いかもなぁ。

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『名探偵ピカチュウ』、史上最も売れたビデオゲーム原作映画に

名探偵ピカチュウの実写映画は日本でもヒットしたけど海外でもヒットしたみたいで。

ビデオゲームを原作とした映画として史上最も売れた作品となったとか。

これは原作を大胆にアレンジしつつもポケモンのデザインとかはオリジナルを尊重しつつ実写映像と合わせても違和感なく仕上げたのが上手く行ったんだろうなぁ。

名探偵ピカチュウの原作自体はポケモン関連作品としてはマイナーな部類になるんだけどその続編なのか完全新作なのかがSwitch向けに開発されてるみたいで、発売はまだまだ先になるだろうけどこちらも映画の良い影響が出れば面白いけどなぁ。

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実写映画版「キャッツ」の見た目が…恐怖するファン続出



こりゃ怖い。

前述の名探偵ピカチュウが評価された部分を考えるとどうしてこの映像にしてしまったのかって部分があるなぁ。

実写映画のソニックがそのデザインで酷評されてデザインを修正するために公開時期も延期されたけど、このキャッツはデザイン変更は難しそうねぇ。