2019年7月17日のアレコレ
仕事休みだからゆっくり寝てれば良いしスマホのアラームも切っておいたんだけど何故か早く目が覚めちゃう事ってあるよね。
いや、睡眠時間をちゃんと確保しないと駄目なのはわかるんだけどねぇ。
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GC版『ゼルダの伝説 風のタクト』タイムアタック研究で大きな一歩。17年にわたり不可能だった“バリアスキップ”が「メモリの魔法」によって達成される
ゼルダの伝説 風のタクトと言えば2003年にゲームキューブ向けに発売されたタイトル。
シリーズおなじみのハイラルが消失して周囲を海に囲まれた世界を舞台に主人公のリンクがさらわれた妹を助け出すために冒険に出るストーリーで、80年代のアニメーションを思わせるデザインやグラフィックや少年であるリンクの個性的な動きが印象的だった作品。
当時は納期を守る考えが強かったのもあって当初予定されていたダンジョンがいくつかカットされたり一部でプレイ時間を無理に伸ばすための要素が見られたりとかそうした部分が不満になっている人もいたんだけど世界観の作りとかはその後ニンテンドーDS向けに発売された夢幻の砂時計や大地の汽笛に繋がったりしていくなど他に繋がっていった作品でもあるんだよね。
2016年にゲーム内容は基本的にそのまま(海外版の発売時に日本版から一部改善された仕様)でグラフィックをHD化したバージョンがWii U向けに発売されておりそちらで初めて遊んだ人もいるんじゃないかしら。
風のタクトの世界観は広大な海に囲われた中に様々な島な点在している内容で、基本的にはストーリーに沿ってそれぞれの島を渡りながら進んでいくのが基本。
…なんだけどゲームを遊びこんだ人はゲームのちょっとしたバグを利用した高速移動などのテクニックを駆使して順番を無視したり本来進むべきダンジョンをスキップしてエンディングを目指すスピードランが行われているのもあるんだよね、このあたりは他のゼルダシリーズ全般でお馴染みの流れ。
風のタクトでは最後のダンジョンの入り口近くはゲームの中盤で行くことが出来るんだけど実際にその先に進むには更にゲームを進めて入り口を塞ぐバリアを消す必要があって、これまではどうしてもそこを正式な手法以外で抜ける事が無理だったみたいで一つの壁になっていたらしいんだよね。
ただ、Wii U版ではそのバリアを抜けるテクニックが出てきてそれを利用する事で2時間近く短縮する事が可能なのが判明したみたいで、Wii U版限定でスピードランが活性化した事があったみたい。
とは言えそれはあくまでもWii U版の話、ゲームキューブ版では同様のテクニックが使えなかったみたいだからこれまで壁になっていたんだけど最近になって別の手法で同様のスキップが可能になる事が出てきたみたいでまた盛り上がっているみたい。
Wii U版よりも手順が複雑になるからトータルタイムでは長くなってしまうんだけどWii U版とゲームキューブ版では別枠として扱われているのがあるわけで、一度大幅なショートカットの手法が発見されたらそれを活用してスピードランが活性化する事になるんだろうなぁ。
それにしてもWii U版はテクニックを駆使すれば1時間を切るタイムでクリアー出来るのね、実際にそこまでやるには相当なやりこみが必要なんだろうけどゲームを遊び尽くした結果として短い時間でのクリアーになるのはいつもながら不思議な光景ね。
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『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』ロード時間改善のため、Nintendo Switch版では「Boost Mode」を利用へ
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(Switch版)やスーパーマリオオデッセイが4月にアップデートされた際にこっそりと導入されていて一部のユーザーからその存在が明らかにされていたのがBoost Modeの存在。
SwitchのCPUを一時的にオーバークロックさせてゲームのデータを展開する時の読み込み速度を改善する効果があるんだけど今の所は公にはされてなくてあくまでも一部のタイトルで使われているらしいって事だけだったもの。
そんなBoost Modeをアップデートで正式に採用するって明言したタイトルが出てきたのがポイント。
クラッシュ・バンディクーのレースゲームのHDリマスター版で、Switch以外にもPS4とかXboxOneなどで発売されているんだけどコースごとの読み込み時間がPS4版の方が結構早くなっていてSwitch版の不満意見になっていたみたい。
そんな中でアップデートでBoost Modeを使って読み込み時間を改善するって事で、同等になるかはわからないけどSwitch版の不満はだいぶ解消されるんじゃないかしら。
Boost Modeはオーバークロックさせる関係もあってゲーム全般には使えないんだけどこうしたスポットスポットで活用して遊びやすくする事例ってのは増えてきそうね。
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Switch「アーケードアーカイブス ニンジャウォーリアーズ」が7月18日配信決定!
まさかのニンジャウォーリアーズ祭。
1987年にアーケードで稼働したニンジャウォーリアーズは忍者型のサイボーグを操作して悪の組織と戦うアクションゲーム。
アーケード版ではダライアスで使われていた3つのモニターを繋げた画面の筐体を再利用しており横長のグラフィックが大きな特徴になっていたんだよね。
家庭用向けはアーケード版を1画面にまとめて移植されたPCエンジン版があるんだけど、それとは別にゲームシステムから大幅にアレンジしたスーパーファミコン向けのニンジャウォーリアーズアゲインと言うタイトルもあったんだよね。
そんなスーパーファミコン版のニンジャウォーリアーズアゲインが当時のスタッフがセルフリメイクしてニンジャウォーリアーズワンスアゲインとして今月末にSwitchとPS4向けに配信される予定なのでそれに合わせてアーケード版が出るって感じかしら。
ちなみにPS4版は2年前に配信済みなので遊びたいハードに合わせて選ぶのが良いかな。
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『ゼノブレイド2』あらゆる状況で「落下死」が可能となる、不思議な隠しコマンドが発見される
ゼノブレイドシリーズと言えば広大なフィールドマップの存在。
これはWiiで発売された1作目からおなじみで基本的な流れはストーリーに沿って進んでいくんだけどフィールドを散策して隠れていたスポットに到達すると経験値が入ったりするボーナスがあったりするんだよね。
で、そんなフィールドには危険も多くて突然襲いかかってくる強敵の存在の他に高低差から来る落下死などもあったりして、意気揚々とフィールドを駆け回っていたら突然襲いかかってくる強敵に襲われて無事死亡とか崖から落ちて落下死とかおなじみ。
ちなみにそうした危険も多いんだけど死んだ時のペナルティは存在しなくてすぐに近くの再開ポイントからスタートするのでリスクが少ないのがあったり。
そんなゼノブレイドシリーズの最新作であるゼノブレイド2では自主的にどこでも落下死をする事が出来る謎のコマンドがあったみたいで、それを使うと危険の少ない平野でも落下死する事が可能になると。
普通に遊ぶ部分では意味ないしコマンドを間違って入力する事も無いんだろうけどコマンド自体の存在理由としてはデバッグ要素と考えられているかな。
ゲームのテストプレイとかで抜けられない場所に入ってしまった場合などにこの落下死コマンドで手前からやり直せればスムーズに進行できるわけで、もちろん抜けられない場所は報告して修正する流れだろうけど落下死コマンドだけはそのまま残ったと。
普通に遊ぶ分ではシュールなアクションだけが見られるコマンドなんだけど、スピードランとかを目指す人には活用する事が出来るのかもなぁ。
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宮崎駿らが手掛けた「名探偵ホームズ」全26話YouTube公開、ルパンTVSPも
犬ホームズ好きだったなぁ、昔は定期的に再放送があったけど最近はやらなくなったし。
YouTubeで配信されるって事は当時を知らない人も改めて見られる機会が出るって事かしら、古いアニメではあるんだけど名作だからこの機会に見るのも良いかも。
こうしてYouTubeでアニメが公式配信される機会って増えたよねぇ、やっぱりメディアとしてそれだけ大きくなったって事なんだろうなぁ。
いや、睡眠時間をちゃんと確保しないと駄目なのはわかるんだけどねぇ。
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GC版『ゼルダの伝説 風のタクト』タイムアタック研究で大きな一歩。17年にわたり不可能だった“バリアスキップ”が「メモリの魔法」によって達成される
ゼルダの伝説 風のタクトと言えば2003年にゲームキューブ向けに発売されたタイトル。
シリーズおなじみのハイラルが消失して周囲を海に囲まれた世界を舞台に主人公のリンクがさらわれた妹を助け出すために冒険に出るストーリーで、80年代のアニメーションを思わせるデザインやグラフィックや少年であるリンクの個性的な動きが印象的だった作品。
当時は納期を守る考えが強かったのもあって当初予定されていたダンジョンがいくつかカットされたり一部でプレイ時間を無理に伸ばすための要素が見られたりとかそうした部分が不満になっている人もいたんだけど世界観の作りとかはその後ニンテンドーDS向けに発売された夢幻の砂時計や大地の汽笛に繋がったりしていくなど他に繋がっていった作品でもあるんだよね。
2016年にゲーム内容は基本的にそのまま(海外版の発売時に日本版から一部改善された仕様)でグラフィックをHD化したバージョンがWii U向けに発売されておりそちらで初めて遊んだ人もいるんじゃないかしら。
風のタクトの世界観は広大な海に囲われた中に様々な島な点在している内容で、基本的にはストーリーに沿ってそれぞれの島を渡りながら進んでいくのが基本。
…なんだけどゲームを遊びこんだ人はゲームのちょっとしたバグを利用した高速移動などのテクニックを駆使して順番を無視したり本来進むべきダンジョンをスキップしてエンディングを目指すスピードランが行われているのもあるんだよね、このあたりは他のゼルダシリーズ全般でお馴染みの流れ。
風のタクトでは最後のダンジョンの入り口近くはゲームの中盤で行くことが出来るんだけど実際にその先に進むには更にゲームを進めて入り口を塞ぐバリアを消す必要があって、これまではどうしてもそこを正式な手法以外で抜ける事が無理だったみたいで一つの壁になっていたらしいんだよね。
ただ、Wii U版ではそのバリアを抜けるテクニックが出てきてそれを利用する事で2時間近く短縮する事が可能なのが判明したみたいで、Wii U版限定でスピードランが活性化した事があったみたい。
とは言えそれはあくまでもWii U版の話、ゲームキューブ版では同様のテクニックが使えなかったみたいだからこれまで壁になっていたんだけど最近になって別の手法で同様のスキップが可能になる事が出てきたみたいでまた盛り上がっているみたい。
Wii U版よりも手順が複雑になるからトータルタイムでは長くなってしまうんだけどWii U版とゲームキューブ版では別枠として扱われているのがあるわけで、一度大幅なショートカットの手法が発見されたらそれを活用してスピードランが活性化する事になるんだろうなぁ。
それにしてもWii U版はテクニックを駆使すれば1時間を切るタイムでクリアー出来るのね、実際にそこまでやるには相当なやりこみが必要なんだろうけどゲームを遊び尽くした結果として短い時間でのクリアーになるのはいつもながら不思議な光景ね。
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『クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!』ロード時間改善のため、Nintendo Switch版では「Boost Mode」を利用へ
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(Switch版)やスーパーマリオオデッセイが4月にアップデートされた際にこっそりと導入されていて一部のユーザーからその存在が明らかにされていたのがBoost Modeの存在。
SwitchのCPUを一時的にオーバークロックさせてゲームのデータを展開する時の読み込み速度を改善する効果があるんだけど今の所は公にはされてなくてあくまでも一部のタイトルで使われているらしいって事だけだったもの。
そんなBoost Modeをアップデートで正式に採用するって明言したタイトルが出てきたのがポイント。
クラッシュ・バンディクーのレースゲームのHDリマスター版で、Switch以外にもPS4とかXboxOneなどで発売されているんだけどコースごとの読み込み時間がPS4版の方が結構早くなっていてSwitch版の不満意見になっていたみたい。
そんな中でアップデートでBoost Modeを使って読み込み時間を改善するって事で、同等になるかはわからないけどSwitch版の不満はだいぶ解消されるんじゃないかしら。
Boost Modeはオーバークロックさせる関係もあってゲーム全般には使えないんだけどこうしたスポットスポットで活用して遊びやすくする事例ってのは増えてきそうね。
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Switch「アーケードアーカイブス ニンジャウォーリアーズ」が7月18日配信決定!
まさかのニンジャウォーリアーズ祭。
1987年にアーケードで稼働したニンジャウォーリアーズは忍者型のサイボーグを操作して悪の組織と戦うアクションゲーム。
アーケード版ではダライアスで使われていた3つのモニターを繋げた画面の筐体を再利用しており横長のグラフィックが大きな特徴になっていたんだよね。
家庭用向けはアーケード版を1画面にまとめて移植されたPCエンジン版があるんだけど、それとは別にゲームシステムから大幅にアレンジしたスーパーファミコン向けのニンジャウォーリアーズアゲインと言うタイトルもあったんだよね。
そんなスーパーファミコン版のニンジャウォーリアーズアゲインが当時のスタッフがセルフリメイクしてニンジャウォーリアーズワンスアゲインとして今月末にSwitchとPS4向けに配信される予定なのでそれに合わせてアーケード版が出るって感じかしら。
ちなみにPS4版は2年前に配信済みなので遊びたいハードに合わせて選ぶのが良いかな。
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『ゼノブレイド2』あらゆる状況で「落下死」が可能となる、不思議な隠しコマンドが発見される
ゼノブレイドシリーズと言えば広大なフィールドマップの存在。
これはWiiで発売された1作目からおなじみで基本的な流れはストーリーに沿って進んでいくんだけどフィールドを散策して隠れていたスポットに到達すると経験値が入ったりするボーナスがあったりするんだよね。
で、そんなフィールドには危険も多くて突然襲いかかってくる強敵の存在の他に高低差から来る落下死などもあったりして、意気揚々とフィールドを駆け回っていたら突然襲いかかってくる強敵に襲われて無事死亡とか崖から落ちて落下死とかおなじみ。
ちなみにそうした危険も多いんだけど死んだ時のペナルティは存在しなくてすぐに近くの再開ポイントからスタートするのでリスクが少ないのがあったり。
そんなゼノブレイドシリーズの最新作であるゼノブレイド2では自主的にどこでも落下死をする事が出来る謎のコマンドがあったみたいで、それを使うと危険の少ない平野でも落下死する事が可能になると。
普通に遊ぶ部分では意味ないしコマンドを間違って入力する事も無いんだろうけどコマンド自体の存在理由としてはデバッグ要素と考えられているかな。
ゲームのテストプレイとかで抜けられない場所に入ってしまった場合などにこの落下死コマンドで手前からやり直せればスムーズに進行できるわけで、もちろん抜けられない場所は報告して修正する流れだろうけど落下死コマンドだけはそのまま残ったと。
普通に遊ぶ分ではシュールなアクションだけが見られるコマンドなんだけど、スピードランとかを目指す人には活用する事が出来るのかもなぁ。
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宮崎駿らが手掛けた「名探偵ホームズ」全26話YouTube公開、ルパンTVSPも
犬ホームズ好きだったなぁ、昔は定期的に再放送があったけど最近はやらなくなったし。
YouTubeで配信されるって事は当時を知らない人も改めて見られる機会が出るって事かしら、古いアニメではあるんだけど名作だからこの機会に見るのも良いかも。
こうしてYouTubeでアニメが公式配信される機会って増えたよねぇ、やっぱりメディアとしてそれだけ大きくなったって事なんだろうなぁ。