2019年7月14日のアレコレ
夜勤明けだけど明日朝早くお出かけするからすぐ寝ます。
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10周年を迎えた『ドラゴンクエストIX』をなぜ400本も所有?「まさゆきの地図」を自力で出すのに2年半、『ドラクエIX』を徹底的にやり込み数字の限界に挑んだ人に聞く
先週の7月11日がドラクエ9の発売から丁度10年だったんだよね。
そんな時にドラクエ9を300本持っているという人がTwitter上に現れてちょっとした話題になって、実際にその人にインタビューした記事が公開されたり。
ドラクエ9はニンテンドーDS向けに発売されたシリーズナンバリング9作目となるタイトル、主人公は守護天使と言うそれぞれに担当した土地を見守る存在となってある日起きた異変をきっかけに世界中を旅する事になるストーリー。
コンセプトがみんなで集まってマルチプレイを楽しむ事があってそれを実現するために気軽にローカルネットワークプレイが可能なDS向けになり、シリーズとして初めてキャラクターの見た目から作ることが出来たり並び順ではなく前列後列のシステムになったりと大きな変革を遂げたタイトルなんだよね。
開発自体はドラクエ10の方が先行して行われていたんだけどそれとは別にスタートして発売される事になり、本作の転職システムやキャラクターメイキングシステムなどはドラクエ10にも持ち込まれる形になったのもあったり、世界観のつながりもあったりしたしね。
で、このドラクエ9を300本…実際は400本近く持っている人は何でそんなに持っているかと言うとやりこみをするためと。
ドラクエ9はDSの仕組みの中でセーブデータを消さないようにする工夫が取られており、その代償としてゲームカード1本に保存できるデータは1つのみと言う仕様になっていたからデータを比較したりやりこみを行うためにはその分ゲームカードが必要だったと。
更にすれちがい通信とかWi-Fiショッピングの仕組みとかを検証する事を考えていたらかなりの数のソフト数になっていたと言う話。
ドラクエ9はそれだけコレまでのドラクエとは違った傾向があったのもあるんだろうなぁ、前述のマルチプレイだけじゃなくてゲームのエンディングが終わりじゃなくてそこからさらなる広がりがあるシステムとかもそうだし。
とは言え多くの人はゲームカード1つにセーブデータ1つでクリアーしたらその先の遊びもあるからデータを消す事もし辛いのもあって1回しかクリアーしてないって人も多いんじゃないかしら。
上記の記事で掲載されているドラクエ9発売10周年を記念した配信にてドラクエ9のリメイクに関しての話が出ていて、もちろん様々な方向から検討は行われているんだけどまだ開発するまでには結びついてないみたいで。
ドラクエ9ってゲーム自体の面白さはもちろんだけどすれちがい通信のブームとかそれを取り巻く環境を含めて一つの面白さでもあったからこそリメイクが難しいってのがあるんだろうなぁ。
実際に「まさゆきの地図」とか豊橋にいてもすれちがい通信で持っている人が多かったりしたからねぇ。
とは言えニンテンドーDSのWi-Fiコネクションはだいぶ前にサービスが終了してるからドラクエ9の配信クエストとかWi-Fiショッピングを楽しむ事も難しいし、ストーリーも前述の理由でしっかり覚えてない人も多いだろうから何かしらの形で遊びたいのはあるかな。
記念配信では福岡にある小さな会社(出演者のレベル5日野社長に関連ある会社)はオリジナルのソースが残っているしSwitchのゲームエンジンとかも揃ってるから作りやすいって話はしてたけどねぇ…。
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「PCエンジン mini」、日本版は「ときメモ」の代わりに「沙羅曼蛇」が未収録に
PCエンジン miniは日本版でも日本タイトルと海外タイトルが収録されて全50タイトルになっていてそれは海外向けでも同じなんだけど、日本版の本体と海外版の本体では唯一違うタイトルがあるみたいで。
それがときめきメモリアルで、日本版ではときメモが入っているんだけど海外版ではそれが入っておらず代わりに沙羅曼蛇が収録されているみたい。
これはときメモ自体が日本語で遊ぶゲームだから海外ユーザーが遊ぶのは辛いって判断だろうけど沙羅曼蛇自体も遊びたいって人はいたんじゃないかしら、スーパー桃太郎電鉄IIとかは海外版でも入ってるみたいだけどねぇ。
ちなみに数は多いけど物足りなさの感じるラインナップに関してはコナミ側も意見を認識しているみたい。
もしかしたら3月の発売に向けて追加収録タイトルとか発表されるかも知れないなぁ。
なんだかんだで本体価格は他のミニシリーズよりも高めの1万円オーバーだからそれに見合う内容を期待している人は多いからねぇ。
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実写映画『ソニック・ザ・ムービー』のプロデューサー、ソニックの新しいデザインに「ファンは喜ぶと思う」
色々とやばいデザインのおかげで修正とデザイン変更になった実写映画のソニック。
その新しいデザインに関してプロデューサーからファンに向けて喜んでもらえると言う自負があるみたい。
旧デザインは筋肉質で人間っぽいデザインでソニックらしさとは縁遠い部分が多かったんだけど修正版は何処までゲームをリスペクトしたデザインに出来るかがポイントじゃないかなぁ。
修正前のデザインがここまで批判されたからこそ修正版のデザインは試されているはず。
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『スーパーリアル麻雀P2』〜『P4』Switchで復活決定。3作品収録の『スーパーリアル麻雀グラフィティ』の制作が明かされる
まぁ、コレまでの作品の売れ行き次第では出すって話はあったからねぇ。
セガサターンで発売されたスーパーリアル麻雀はこれでコンプリートになるのかしら。
流石にこれから脱衣麻雀を新規で出すのは厳しかろうしどうするんだろうねぇ。
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10周年を迎えた『ドラゴンクエストIX』をなぜ400本も所有?「まさゆきの地図」を自力で出すのに2年半、『ドラクエIX』を徹底的にやり込み数字の限界に挑んだ人に聞く
先週の7月11日がドラクエ9の発売から丁度10年だったんだよね。
そんな時にドラクエ9を300本持っているという人がTwitter上に現れてちょっとした話題になって、実際にその人にインタビューした記事が公開されたり。
ドラクエ9はニンテンドーDS向けに発売されたシリーズナンバリング9作目となるタイトル、主人公は守護天使と言うそれぞれに担当した土地を見守る存在となってある日起きた異変をきっかけに世界中を旅する事になるストーリー。
コンセプトがみんなで集まってマルチプレイを楽しむ事があってそれを実現するために気軽にローカルネットワークプレイが可能なDS向けになり、シリーズとして初めてキャラクターの見た目から作ることが出来たり並び順ではなく前列後列のシステムになったりと大きな変革を遂げたタイトルなんだよね。
開発自体はドラクエ10の方が先行して行われていたんだけどそれとは別にスタートして発売される事になり、本作の転職システムやキャラクターメイキングシステムなどはドラクエ10にも持ち込まれる形になったのもあったり、世界観のつながりもあったりしたしね。
で、このドラクエ9を300本…実際は400本近く持っている人は何でそんなに持っているかと言うとやりこみをするためと。
ドラクエ9はDSの仕組みの中でセーブデータを消さないようにする工夫が取られており、その代償としてゲームカード1本に保存できるデータは1つのみと言う仕様になっていたからデータを比較したりやりこみを行うためにはその分ゲームカードが必要だったと。
更にすれちがい通信とかWi-Fiショッピングの仕組みとかを検証する事を考えていたらかなりの数のソフト数になっていたと言う話。
ドラクエ9はそれだけコレまでのドラクエとは違った傾向があったのもあるんだろうなぁ、前述のマルチプレイだけじゃなくてゲームのエンディングが終わりじゃなくてそこからさらなる広がりがあるシステムとかもそうだし。
とは言え多くの人はゲームカード1つにセーブデータ1つでクリアーしたらその先の遊びもあるからデータを消す事もし辛いのもあって1回しかクリアーしてないって人も多いんじゃないかしら。
上記の記事で掲載されているドラクエ9発売10周年を記念した配信にてドラクエ9のリメイクに関しての話が出ていて、もちろん様々な方向から検討は行われているんだけどまだ開発するまでには結びついてないみたいで。
ドラクエ9ってゲーム自体の面白さはもちろんだけどすれちがい通信のブームとかそれを取り巻く環境を含めて一つの面白さでもあったからこそリメイクが難しいってのがあるんだろうなぁ。
実際に「まさゆきの地図」とか豊橋にいてもすれちがい通信で持っている人が多かったりしたからねぇ。
とは言えニンテンドーDSのWi-Fiコネクションはだいぶ前にサービスが終了してるからドラクエ9の配信クエストとかWi-Fiショッピングを楽しむ事も難しいし、ストーリーも前述の理由でしっかり覚えてない人も多いだろうから何かしらの形で遊びたいのはあるかな。
記念配信では福岡にある小さな会社(出演者のレベル5日野社長に関連ある会社)はオリジナルのソースが残っているしSwitchのゲームエンジンとかも揃ってるから作りやすいって話はしてたけどねぇ…。
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「PCエンジン mini」、日本版は「ときメモ」の代わりに「沙羅曼蛇」が未収録に
PCエンジン miniは日本版でも日本タイトルと海外タイトルが収録されて全50タイトルになっていてそれは海外向けでも同じなんだけど、日本版の本体と海外版の本体では唯一違うタイトルがあるみたいで。
それがときめきメモリアルで、日本版ではときメモが入っているんだけど海外版ではそれが入っておらず代わりに沙羅曼蛇が収録されているみたい。
これはときメモ自体が日本語で遊ぶゲームだから海外ユーザーが遊ぶのは辛いって判断だろうけど沙羅曼蛇自体も遊びたいって人はいたんじゃないかしら、スーパー桃太郎電鉄IIとかは海外版でも入ってるみたいだけどねぇ。
ちなみに数は多いけど物足りなさの感じるラインナップに関してはコナミ側も意見を認識しているみたい。
もしかしたら3月の発売に向けて追加収録タイトルとか発表されるかも知れないなぁ。
なんだかんだで本体価格は他のミニシリーズよりも高めの1万円オーバーだからそれに見合う内容を期待している人は多いからねぇ。
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実写映画『ソニック・ザ・ムービー』のプロデューサー、ソニックの新しいデザインに「ファンは喜ぶと思う」
色々とやばいデザインのおかげで修正とデザイン変更になった実写映画のソニック。
その新しいデザインに関してプロデューサーからファンに向けて喜んでもらえると言う自負があるみたい。
旧デザインは筋肉質で人間っぽいデザインでソニックらしさとは縁遠い部分が多かったんだけど修正版は何処までゲームをリスペクトしたデザインに出来るかがポイントじゃないかなぁ。
修正前のデザインがここまで批判されたからこそ修正版のデザインは試されているはず。
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『スーパーリアル麻雀P2』〜『P4』Switchで復活決定。3作品収録の『スーパーリアル麻雀グラフィティ』の制作が明かされる
まぁ、コレまでの作品の売れ行き次第では出すって話はあったからねぇ。
セガサターンで発売されたスーパーリアル麻雀はこれでコンプリートになるのかしら。
流石にこれから脱衣麻雀を新規で出すのは厳しかろうしどうするんだろうねぇ。