2019年7月13日のフラフラ
やっぱり眠い。
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【ドラクエ10】開発・運営だより -第47号- (2019/7/12)
先日放送されたDQXTVにてあったドラクエ10の青山プロデューサーによるプロデューサー夜話のテキスト化。
色々と踏み込んだ話題があるんだけど特に重要なのは課金周りの話になるかなぁ。
ドラクエ10の課金は基本的にプレイヤーからの月額利用料金がメインで、それ以外に拡張機能のためのオプションプランがあったりおしゃれアイテムなどを有料で販売するDQXショップがあったり、スマホや3DSで使える超便利ツールでの課金とかがあったりするんだよね。
で、最近は特に超便利ツールで便利機能が増えていっているのに合わせてそれで使う課金も増えていっているのがあるんだけど、一部のユーザーからは課金を増やそうとしていると言う不満意見もあると。
ただ、青山さんの考えとしてそうした課金要素を増やすのは意図的であって、それにはサービス開始からもうすぐまる7年になるドラクエ10を継続して運営する目的もあると。
ほとんどのオンラインゲームはサービスを開始してからしばらくするとユーザーは徐々に減っていくわけで、それはドラクエ10だろうと逃れられない宿命であるしそれを防ぐために継続的なバージョンアップがあったり対象機種が増えたりキャンペーンがあったりするんだよね。
ドラクエ11の開発が難航した為にドラクエ10開発チームのサブリーダークラスが持っていかれたバージョン3期間はアップデートの周期が長くなってしまった事もあってユーザーが徐々に減っている状態になっていたんだけどその間に育ったスタッフの成果もあってバージョン4ではアップデート周期が安定してユーザーの減少も抑えられた感じ。
とは言えさすがにピーク時を超えるユーザーってのは簡単には獲得できない事もあって、これからも長く運営を続けるには普通に遊ぶ分の課金は変えずに課金したい人に課金してもらいその対価をサービスとして提供するのが重要と。
10月に消費税が増税される予定だけど基本的な月額課金の料金は変えない事を予定しているみたいで、そこは消費税増税分だけ実質値下げになるわけで。
いわゆるガチャみたいな不確定な要素に対して課金してもらうのは出来るだけ避けたいのは変わらず、サービス開始から7年経過して今から始める人がずっと続けている人に追いつきやすくするための時短アイテムに課金してもらうって感じかな。
もちろん無理に追いつかなくて自分の好きなタイミングで遊んでも良いんだけど、課金してもらうからには効果を実感してもらいたいってのがあるんだろうなぁ。
で、そうして課金額のボリュームを増やす事でドラクエ10の利益を増やして、そうした部分がサービスの継続にも繋がっていくと。
ドラクエ10は4番目の新パッケージの発売が決定しているけど前述通りサービス開始から7年が経過しており次のパッケージがバージョン4系と同じく2年間続いたとしたらその時は9年目に入っているんだよね。
初代プロデューサーの齊藤氏は10年は続けると明言していたけどもちろんその先を見越した施策が必要になってくるって事なんだろうなぁ。
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「PCエンジン mini」は2020年3月19日発売。50タイトルを収録し価格は税抜1万500円,予約受付は7月15日スタート
PCエンジン ミニの発売日が2020年3月19日に決定して収録タイトルも公開。
これまで国内向けの収録タイトルと海外向けの収録タイトルが公開されていたんだけど最終的にそのどちらも収録されて全50タイトルと言う事になったみたい。
国内タイトルと海外タイトルで重複しているタイトルもあるんだけどそれらを除外しても全45タイトルでメガドライブミニよりも数としては多くなるのは強み。
収録されるタイトルもスナッチャーとかときめきメモリアルみたいなタイトルがあったり初期のタイトルも合ったりして幅広く楽しめそうな感じ。
とは言えサプライズ的なタイトルが見当たらないのもあって全体的に弱い感じのラインナップになってしまっているのが気になる所だなぁ。
ミニスーパーファミコンのスターフォックス2やメガドライブミニのテトリスみたいな様々な事情で発売されなかったゲームはPCエンジンにもあるはずだし、こうした機会じゃないと復刻できないゲームを出しても良かった気がするんだよなぁ。
あと、収録タイトルにナムコのタイトルが一切ないのが残念な部分。
PCエンジンってハドソンとNECが共同開発したハードでそこにナムコも初期の頃からソフトを出していたしアーケードの移植はかなりの数があったんだけどなぁ。
メガドライブミニにコナミのタイトルが収録された恩義もあってかセガが権利を持っているタイトルは比較的収録されているんだけどどうしても様々な権利が絡むタイトルを頑張って収録したメガドライブミニと比べると物足りない感じが強くなるし。
とは言えこうした小型レトロゲームハードとしては最後発となるだけにボリュームはたっぷり、販売はアマゾン限定みたいだけど気になる人は手にとっても良いんじゃないかしら。
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筋トレでキャラを鍛え上げられる「マッチョでポン!」がスマホアプリに。Switch版のアップデートも予告
元々ブラウザゲームだったんだよねぇ。
それが何故かSwitch版が出て、今度はそれがスマホにも出るとか。
マッチョの需要は根深いのかしら。
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【ドラクエ10】開発・運営だより -第47号- (2019/7/12)
先日放送されたDQXTVにてあったドラクエ10の青山プロデューサーによるプロデューサー夜話のテキスト化。
色々と踏み込んだ話題があるんだけど特に重要なのは課金周りの話になるかなぁ。
ドラクエ10の課金は基本的にプレイヤーからの月額利用料金がメインで、それ以外に拡張機能のためのオプションプランがあったりおしゃれアイテムなどを有料で販売するDQXショップがあったり、スマホや3DSで使える超便利ツールでの課金とかがあったりするんだよね。
で、最近は特に超便利ツールで便利機能が増えていっているのに合わせてそれで使う課金も増えていっているのがあるんだけど、一部のユーザーからは課金を増やそうとしていると言う不満意見もあると。
ただ、青山さんの考えとしてそうした課金要素を増やすのは意図的であって、それにはサービス開始からもうすぐまる7年になるドラクエ10を継続して運営する目的もあると。
ほとんどのオンラインゲームはサービスを開始してからしばらくするとユーザーは徐々に減っていくわけで、それはドラクエ10だろうと逃れられない宿命であるしそれを防ぐために継続的なバージョンアップがあったり対象機種が増えたりキャンペーンがあったりするんだよね。
ドラクエ11の開発が難航した為にドラクエ10開発チームのサブリーダークラスが持っていかれたバージョン3期間はアップデートの周期が長くなってしまった事もあってユーザーが徐々に減っている状態になっていたんだけどその間に育ったスタッフの成果もあってバージョン4ではアップデート周期が安定してユーザーの減少も抑えられた感じ。
とは言えさすがにピーク時を超えるユーザーってのは簡単には獲得できない事もあって、これからも長く運営を続けるには普通に遊ぶ分の課金は変えずに課金したい人に課金してもらいその対価をサービスとして提供するのが重要と。
10月に消費税が増税される予定だけど基本的な月額課金の料金は変えない事を予定しているみたいで、そこは消費税増税分だけ実質値下げになるわけで。
いわゆるガチャみたいな不確定な要素に対して課金してもらうのは出来るだけ避けたいのは変わらず、サービス開始から7年経過して今から始める人がずっと続けている人に追いつきやすくするための時短アイテムに課金してもらうって感じかな。
もちろん無理に追いつかなくて自分の好きなタイミングで遊んでも良いんだけど、課金してもらうからには効果を実感してもらいたいってのがあるんだろうなぁ。
で、そうして課金額のボリュームを増やす事でドラクエ10の利益を増やして、そうした部分がサービスの継続にも繋がっていくと。
ドラクエ10は4番目の新パッケージの発売が決定しているけど前述通りサービス開始から7年が経過しており次のパッケージがバージョン4系と同じく2年間続いたとしたらその時は9年目に入っているんだよね。
初代プロデューサーの齊藤氏は10年は続けると明言していたけどもちろんその先を見越した施策が必要になってくるって事なんだろうなぁ。
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「PCエンジン mini」は2020年3月19日発売。50タイトルを収録し価格は税抜1万500円,予約受付は7月15日スタート
PCエンジン ミニの発売日が2020年3月19日に決定して収録タイトルも公開。
これまで国内向けの収録タイトルと海外向けの収録タイトルが公開されていたんだけど最終的にそのどちらも収録されて全50タイトルと言う事になったみたい。
国内タイトルと海外タイトルで重複しているタイトルもあるんだけどそれらを除外しても全45タイトルでメガドライブミニよりも数としては多くなるのは強み。
収録されるタイトルもスナッチャーとかときめきメモリアルみたいなタイトルがあったり初期のタイトルも合ったりして幅広く楽しめそうな感じ。
とは言えサプライズ的なタイトルが見当たらないのもあって全体的に弱い感じのラインナップになってしまっているのが気になる所だなぁ。
ミニスーパーファミコンのスターフォックス2やメガドライブミニのテトリスみたいな様々な事情で発売されなかったゲームはPCエンジンにもあるはずだし、こうした機会じゃないと復刻できないゲームを出しても良かった気がするんだよなぁ。
あと、収録タイトルにナムコのタイトルが一切ないのが残念な部分。
PCエンジンってハドソンとNECが共同開発したハードでそこにナムコも初期の頃からソフトを出していたしアーケードの移植はかなりの数があったんだけどなぁ。
メガドライブミニにコナミのタイトルが収録された恩義もあってかセガが権利を持っているタイトルは比較的収録されているんだけどどうしても様々な権利が絡むタイトルを頑張って収録したメガドライブミニと比べると物足りない感じが強くなるし。
とは言えこうした小型レトロゲームハードとしては最後発となるだけにボリュームはたっぷり、販売はアマゾン限定みたいだけど気になる人は手にとっても良いんじゃないかしら。
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筋トレでキャラを鍛え上げられる「マッチョでポン!」がスマホアプリに。Switch版のアップデートも予告
元々ブラウザゲームだったんだよねぇ。
それが何故かSwitch版が出て、今度はそれがスマホにも出るとか。
マッチョの需要は根深いのかしら。