2019年6月26日のアレコレ
たまたまドラクエ10のアプデ日に休みを入れていたのでのんびりしてた。
初日はレベル上限解放とかが優先事項だけどねぇ。
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アメリカ政府が報復制裁として世にも奇妙な「ゲーム禁止」制裁を発動
アメリカ政府の貿易戦争とか制裁とかでゲーム関連に影響が出ているのは周知の事実なんだけどそんな中でちょっと奇妙な感じのある制裁が発動されたみたいで。
オンラインゲームってインターネットを通じてサーバーに接続して遊ぶゲームでアメリカの会社のゲームの場合はそこに接続するのは基本的にアメリカになるわけで、海外からアメリカのサーバーに接続して遊んで課金するってのは確かに貿易なんだよなぁ。
League of Legendsは有名なオンラインゲームなわけで世界中にプレイヤーが居るタイトル、当然ながらアメリカと敵対している国の住人にもプレイヤーがいるわけで今回の制裁はそうしたプレイヤーに大きな影響を与えたみたい。
とは言えメーカーとしてはゲームをプレイして課金してもらわないと収益にならないからそれが政府の都合で制限されるってのは辛い部分だろうなぁ、アメリカの企業だから当然制裁措置には従う必要があるんだろうけど。
あと、こうしたのを見るとビデオゲームを安心して楽しめるには平和である事が一番大事なんだろうなぁって思ったり、オンラインが基本になってるからネットワークの切断だけで満足して遊べないゲームが増えるんだよなぁ。
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シンカリオンが「スパロボX-Ω」に参戦 先輩列車ロボのマイトガインとそろい踏み
スマホでサービス展開されているスパロボX-Ωに期間限定でシンカリオンが参戦するとか。
シンカリオンはタカラトミーとJRが共同で展開しているコンテンツでアニメは今週末に最終回を迎えるけれどコンテンツ自体はそれ移行も展開するみたいだけど今回の期間限定参戦はその一環かな。
昔だったらバンダイのスパロボとタカラトミーのロボットアニメは相容れないイメージがあったけど今はそうでもないんだよね、タカラトミー自体がゲームの事業から一度撤退したのもあって現在は小さな規模でのみ展開している状態だから競合しなければバンダイコンテンツにキャラが出る事自体はそこまで障害じゃない感じ。
とは言えせっかく今の時代に放送されていたロボットアニメなんだからスマホのゲームでの期間限定参戦を初参戦にせずに家庭用ゲーム機向けのタイトルで初参戦にしたほうが良かった気がしないわけでもない。
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見た目は可愛いが中身は本格派。Switch版リズムアクションゲーム「Muse Dash」のプレイレポートをお届け
Muse Dashは昨年にスマホ向けにリリースされたリズムアクションゲーム。
昨年の配信当初からSwitch版やPC版も配信される事が明言されていたけれど先週にようやくそれらが配信されたのでようやくテレビで遊べるようになった形かな。
可愛らしい女の子が右へと進んでいくいわゆるランゲームと呼ばれるアクションゲームの要素とリズムアクションをミックスした感じで、それらの融合具合が絶妙なのが素晴らしい所だってのが実際に遊んでみた感想。
ゲームのプレイ感覚はまさにリズムアクションなんだけどゲーム画面はそれを感じさせないアクションゲームっぽいのは他に例えるとリズム天国あたりが近いかなぁ。
ゲームでハイスコアを出すのはリズムに乗るのが重要だけどいわゆるマーカーとかノーツみたいな記号じゃないのが個性なんだろうなぁ。
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任天堂元社長の岩田聡氏の発言録『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』が発売決定。元週刊ファミ通編集者の永田泰大氏が編集を担当
任天堂の岩田元社長が亡くなったのはもう4年前なんだなぁ。
元々プログラマーとしてHAL研究所に入社してそこで頭角を現して、HAL研究所の経営がピンチに陥った時に当時の任天堂の山内溥社長から指名されてHAL研究所の社長となって立て直して。
その実績も踏まえて任天堂に移籍して山内さんの後任として任天堂の社長になったんだよね。
任天堂での功績はニンテンドーDSやWiiのヒットとゲーム人口の拡大に加えてニンテンドーダイレクトや社長が訊くなどのメーカーがユーザーに「直接」情報を届ける事を広げたのも大きくてそうした部分からユーザーから親しみを持たれていたのもあるよね。
岩田さんはSwitchの開発中に亡くなられたんだけど任天堂の社長に就任する以前から糸井重里氏とほぼ日刊イトイ新聞との交流があって、それはMOTHER2の開発からのつながりだろうけどほぼ日では何度も取材とかインタビューとかで発言があったんだよね。
そうした発言などをまとめて書籍化するって話があったのはもう数年前になるんだけどその詳細が発表されるみたいで。
今のゲーム市場の流れを作った人の発言とかを改めて振り返るのによいだろうなぁ。
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「USBに裏表がある理由」をUSBの開発者が明かす
コストは大事、って話。
今でこそUSBってどんなパソコンにも搭載されていてゲーム機でもたくさん使われているけれどそれは実績があるからで、実績がない状態ではコストが低くないと売れなかっただろうからなぁ。
とは言え長方形の50%で差し込みに失敗するコネクタはイライラはあるわけで、今普及が始まっているUSB Type-Cがリバーシブルなのはありがたいわぁ。
初日はレベル上限解放とかが優先事項だけどねぇ。
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アメリカ政府が報復制裁として世にも奇妙な「ゲーム禁止」制裁を発動
アメリカ政府の貿易戦争とか制裁とかでゲーム関連に影響が出ているのは周知の事実なんだけどそんな中でちょっと奇妙な感じのある制裁が発動されたみたいで。
オンラインゲームってインターネットを通じてサーバーに接続して遊ぶゲームでアメリカの会社のゲームの場合はそこに接続するのは基本的にアメリカになるわけで、海外からアメリカのサーバーに接続して遊んで課金するってのは確かに貿易なんだよなぁ。
League of Legendsは有名なオンラインゲームなわけで世界中にプレイヤーが居るタイトル、当然ながらアメリカと敵対している国の住人にもプレイヤーがいるわけで今回の制裁はそうしたプレイヤーに大きな影響を与えたみたい。
とは言えメーカーとしてはゲームをプレイして課金してもらわないと収益にならないからそれが政府の都合で制限されるってのは辛い部分だろうなぁ、アメリカの企業だから当然制裁措置には従う必要があるんだろうけど。
あと、こうしたのを見るとビデオゲームを安心して楽しめるには平和である事が一番大事なんだろうなぁって思ったり、オンラインが基本になってるからネットワークの切断だけで満足して遊べないゲームが増えるんだよなぁ。
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シンカリオンが「スパロボX-Ω」に参戦 先輩列車ロボのマイトガインとそろい踏み
スマホでサービス展開されているスパロボX-Ωに期間限定でシンカリオンが参戦するとか。
シンカリオンはタカラトミーとJRが共同で展開しているコンテンツでアニメは今週末に最終回を迎えるけれどコンテンツ自体はそれ移行も展開するみたいだけど今回の期間限定参戦はその一環かな。
昔だったらバンダイのスパロボとタカラトミーのロボットアニメは相容れないイメージがあったけど今はそうでもないんだよね、タカラトミー自体がゲームの事業から一度撤退したのもあって現在は小さな規模でのみ展開している状態だから競合しなければバンダイコンテンツにキャラが出る事自体はそこまで障害じゃない感じ。
とは言えせっかく今の時代に放送されていたロボットアニメなんだからスマホのゲームでの期間限定参戦を初参戦にせずに家庭用ゲーム機向けのタイトルで初参戦にしたほうが良かった気がしないわけでもない。
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見た目は可愛いが中身は本格派。Switch版リズムアクションゲーム「Muse Dash」のプレイレポートをお届け
Muse Dashは昨年にスマホ向けにリリースされたリズムアクションゲーム。
昨年の配信当初からSwitch版やPC版も配信される事が明言されていたけれど先週にようやくそれらが配信されたのでようやくテレビで遊べるようになった形かな。
可愛らしい女の子が右へと進んでいくいわゆるランゲームと呼ばれるアクションゲームの要素とリズムアクションをミックスした感じで、それらの融合具合が絶妙なのが素晴らしい所だってのが実際に遊んでみた感想。
ゲームのプレイ感覚はまさにリズムアクションなんだけどゲーム画面はそれを感じさせないアクションゲームっぽいのは他に例えるとリズム天国あたりが近いかなぁ。
ゲームでハイスコアを出すのはリズムに乗るのが重要だけどいわゆるマーカーとかノーツみたいな記号じゃないのが個性なんだろうなぁ。
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任天堂元社長の岩田聡氏の発言録『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』が発売決定。元週刊ファミ通編集者の永田泰大氏が編集を担当
任天堂の岩田元社長が亡くなったのはもう4年前なんだなぁ。
元々プログラマーとしてHAL研究所に入社してそこで頭角を現して、HAL研究所の経営がピンチに陥った時に当時の任天堂の山内溥社長から指名されてHAL研究所の社長となって立て直して。
その実績も踏まえて任天堂に移籍して山内さんの後任として任天堂の社長になったんだよね。
任天堂での功績はニンテンドーDSやWiiのヒットとゲーム人口の拡大に加えてニンテンドーダイレクトや社長が訊くなどのメーカーがユーザーに「直接」情報を届ける事を広げたのも大きくてそうした部分からユーザーから親しみを持たれていたのもあるよね。
岩田さんはSwitchの開発中に亡くなられたんだけど任天堂の社長に就任する以前から糸井重里氏とほぼ日刊イトイ新聞との交流があって、それはMOTHER2の開発からのつながりだろうけどほぼ日では何度も取材とかインタビューとかで発言があったんだよね。
そうした発言などをまとめて書籍化するって話があったのはもう数年前になるんだけどその詳細が発表されるみたいで。
今のゲーム市場の流れを作った人の発言とかを改めて振り返るのによいだろうなぁ。
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「USBに裏表がある理由」をUSBの開発者が明かす
コストは大事、って話。
今でこそUSBってどんなパソコンにも搭載されていてゲーム機でもたくさん使われているけれどそれは実績があるからで、実績がない状態ではコストが低くないと売れなかっただろうからなぁ。
とは言え長方形の50%で差し込みに失敗するコネクタはイライラはあるわけで、今普及が始まっているUSB Type-Cがリバーシブルなのはありがたいわぁ。