2019年6月12日のダイレクト
昨日結局夜更かししちゃったよ。
おかげで朝がねむーい。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂E3 2019情報
そんなわけで昨夜はE3合わせのニンテンドーダイレクトが配信。
約40分と言う事で全体の分量が43分あったいつものダイレクト、昨年のダイレクトが実質スマブラSPダイレクトって感じで全体の殆どをスマブラの紹介に費やしていたのに対して今回は多彩なタイトルを紹介する満足度の高い内容。
とは言え告知済みだったスマブラSPの追加ファイターの紹介は大事って事でまずは追加DLCでの参戦第2弾となるファイター「勇者」が紹介、ドラクエ11の勇者って事でグラフィックやキャストはドラクエ11Sをベースにしている感じでドラクエらしいコマンド入力を盛り込んだりと多彩なファイターに仕上がっている感じ。
更にカラーチェンジで3・4・8の勇者(8は厳密には勇者じゃないけど)が使えるのも面白い所、他の主人公も切り札の時に登場するみたい。
しかし任天堂のゲームの中でドラクエ(勇者) VS FF(クラウド)が実現するとはねぇ、開発はバンナムだし。
そこから流れるようにドラクエ11Sの紹介もあって発売日が9月27日に正式決定したり、全世界で同時に発売するみたいでなにげにドラクエが各国で発売日を合わせるのって初めてになるんだよねぇ。
発売日以外の新情報はそれほど無いんだけどフォトモードが実装されているのはちょっと面白い所、PS4版でボウガンでの的当てゲームが入っていた代わりになるのかな、キャラクターの衣装を変えながら写真を撮影してSNSとかで共有するのは楽しそう。
ドラクエはどちらかと言うと日本がメインのゲームだからスマブラの新キャラとしては世界的なインパクトが弱いかなぁって思ったらちゃんと用意されていたのがもう一つの追加ファイターであるバンジョーとカズーイ。
バンジョーとカズーイはイギリスのレア社が開発したタイトルで初代と2作目は当時の親会社だった任天堂から64向けに発売されたけどレア社がマイクロソフトに買収された事で権利もそちらに移って2008年にXbox360向けにタイトルが発売されたのが最後だったのよね。
ちなみにスーパードンキーコングや64のドンキーコングもレア社が開発していたタイトルなので参戦ムービーにてドンキーと共演しているあたりはその文脈を踏まえている感じもあってなかなか憎い演出なのよね。
リメイクとかも豊富でまず驚きだったのは聖剣伝説3のリメイク版。
聖剣伝説1や2もリメイクされていたのでもちろん十分あったんだけどそれらはグラフィックを修正した感じなのに対して今回はゲームシステムにも手を入れた感じの大きなリメイクになる感じ。
聖剣伝説3ってなにげに日本でのみ発売されていたゲームだから海外で出るのは初めてになるんだよねぇ。
まさかの新作として出たのは魂斗羅。
コナミがかつて出していた2Dアクションシューティングゲームでコレクションの配信も決定…と言うか今日からスタートしたんだけど新作を踏まえての発売だったんだなぁ。
特殊部隊がエイリアンと戦う世界観は踏襲しつつグラフィックは3D化されているみたいで、ただゲーム性は2Dを踏まえてる感じかな。
驚きだったのはパンツァードラグーンのリメイク。
ポーランドのゲーム開発会社がセガの承諾と協力を得て初代とツヴァイのリメイクを行なっているってニュースはあったけどそれがSwitchで出るみたい。
グラフィックは今の時代に合わせてキレイになっているけどゲーム性とかはオリジナル版を踏襲した感じかな、オリジナル版はハードウェア性能の限界もあって荒廃した雰囲気が強かったけどリメイク版はかつて存在した遺跡の雰囲気がよく分かる感じ。
日本では何処から発売されるかはわからないけど紹介されてるって事は発売されるのは間違いなさそうなので期待。
Switch向けに開発表明されていたどうぶつの森新作も「あつまれ どうぶつの森」として正式に発表。
今回たぬきに騙されるのは無人島の開拓みたいで、島の開拓を行いながら借金を返しながら他の動物と交流しながら更にはマルチプレイで最大8人まで?のプレイヤーと楽しんだりとか出来るみたい。
しっかりとした作り込みの為に発売はちょっと遅れて2020年3月20日になったけどむしろ今年が色々と集中しているから遅れるのは逆にありがたい。
ダウンロード版を買うかなぁ。
そして最後に発表されたのはゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編が開発中であると言う表明。
リンクとゼルダ姫が何処かでガノンドロフっぽい存在を見つける映像が発表されたけど時間軸的にブレスオブザワイルドの後って事で良いのかしら。
ブレスオブザワイルドは広大なハイラルを作ったりとかコストの掛かっている作品だと思われるのでそれをベースに新しい作品に仕上げるのは十分ありだなぁ。
そんな感じで相当な盛り上がりがあったダイレクト、後は発表されたソフトが順調に発売されていく事が重要かしら。
どうしてもメトロイドプライム4とかベヨネッタ3の情報がなかったのもあるからねぇ。
おかげで朝がねむーい。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂E3 2019情報
そんなわけで昨夜はE3合わせのニンテンドーダイレクトが配信。
約40分と言う事で全体の分量が43分あったいつものダイレクト、昨年のダイレクトが実質スマブラSPダイレクトって感じで全体の殆どをスマブラの紹介に費やしていたのに対して今回は多彩なタイトルを紹介する満足度の高い内容。
とは言え告知済みだったスマブラSPの追加ファイターの紹介は大事って事でまずは追加DLCでの参戦第2弾となるファイター「勇者」が紹介、ドラクエ11の勇者って事でグラフィックやキャストはドラクエ11Sをベースにしている感じでドラクエらしいコマンド入力を盛り込んだりと多彩なファイターに仕上がっている感じ。
更にカラーチェンジで3・4・8の勇者(8は厳密には勇者じゃないけど)が使えるのも面白い所、他の主人公も切り札の時に登場するみたい。
しかし任天堂のゲームの中でドラクエ(勇者) VS FF(クラウド)が実現するとはねぇ、開発はバンナムだし。
そこから流れるようにドラクエ11Sの紹介もあって発売日が9月27日に正式決定したり、全世界で同時に発売するみたいでなにげにドラクエが各国で発売日を合わせるのって初めてになるんだよねぇ。
発売日以外の新情報はそれほど無いんだけどフォトモードが実装されているのはちょっと面白い所、PS4版でボウガンでの的当てゲームが入っていた代わりになるのかな、キャラクターの衣装を変えながら写真を撮影してSNSとかで共有するのは楽しそう。
ドラクエはどちらかと言うと日本がメインのゲームだからスマブラの新キャラとしては世界的なインパクトが弱いかなぁって思ったらちゃんと用意されていたのがもう一つの追加ファイターであるバンジョーとカズーイ。
バンジョーとカズーイはイギリスのレア社が開発したタイトルで初代と2作目は当時の親会社だった任天堂から64向けに発売されたけどレア社がマイクロソフトに買収された事で権利もそちらに移って2008年にXbox360向けにタイトルが発売されたのが最後だったのよね。
ちなみにスーパードンキーコングや64のドンキーコングもレア社が開発していたタイトルなので参戦ムービーにてドンキーと共演しているあたりはその文脈を踏まえている感じもあってなかなか憎い演出なのよね。
リメイクとかも豊富でまず驚きだったのは聖剣伝説3のリメイク版。
聖剣伝説1や2もリメイクされていたのでもちろん十分あったんだけどそれらはグラフィックを修正した感じなのに対して今回はゲームシステムにも手を入れた感じの大きなリメイクになる感じ。
聖剣伝説3ってなにげに日本でのみ発売されていたゲームだから海外で出るのは初めてになるんだよねぇ。
まさかの新作として出たのは魂斗羅。
コナミがかつて出していた2Dアクションシューティングゲームでコレクションの配信も決定…と言うか今日からスタートしたんだけど新作を踏まえての発売だったんだなぁ。
特殊部隊がエイリアンと戦う世界観は踏襲しつつグラフィックは3D化されているみたいで、ただゲーム性は2Dを踏まえてる感じかな。
驚きだったのはパンツァードラグーンのリメイク。
ポーランドのゲーム開発会社がセガの承諾と協力を得て初代とツヴァイのリメイクを行なっているってニュースはあったけどそれがSwitchで出るみたい。
グラフィックは今の時代に合わせてキレイになっているけどゲーム性とかはオリジナル版を踏襲した感じかな、オリジナル版はハードウェア性能の限界もあって荒廃した雰囲気が強かったけどリメイク版はかつて存在した遺跡の雰囲気がよく分かる感じ。
日本では何処から発売されるかはわからないけど紹介されてるって事は発売されるのは間違いなさそうなので期待。
Switch向けに開発表明されていたどうぶつの森新作も「あつまれ どうぶつの森」として正式に発表。
今回たぬきに騙されるのは無人島の開拓みたいで、島の開拓を行いながら借金を返しながら他の動物と交流しながら更にはマルチプレイで最大8人まで?のプレイヤーと楽しんだりとか出来るみたい。
しっかりとした作り込みの為に発売はちょっと遅れて2020年3月20日になったけどむしろ今年が色々と集中しているから遅れるのは逆にありがたい。
ダウンロード版を買うかなぁ。
そして最後に発表されたのはゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編が開発中であると言う表明。
リンクとゼルダ姫が何処かでガノンドロフっぽい存在を見つける映像が発表されたけど時間軸的にブレスオブザワイルドの後って事で良いのかしら。
ブレスオブザワイルドは広大なハイラルを作ったりとかコストの掛かっている作品だと思われるのでそれをベースに新しい作品に仕上げるのは十分ありだなぁ。
そんな感じで相当な盛り上がりがあったダイレクト、後は発表されたソフトが順調に発売されていく事が重要かしら。
どうしてもメトロイドプライム4とかベヨネッタ3の情報がなかったのもあるからねぇ。