2019年5月30日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年5月30日のアレコレ

あー、もう5月もわずかかぁ。

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ポケモンはさらに人間に近づき、ついには寝床にまでやってくる ── 「ポケモン事業戦略発表会」レポート

29日にポケモン関連の新しい発表会が行われてそこでいくつかの新タイトルや展開がお披露目されたり。

発表された内容は様々、映画がヒット中の名探偵ピカチュウのSwitch向け新作が発表されたりとかポケモンセンター渋谷の展開予定とか中国でのポケモンアプリの展開とか、他にもDeNAと協業での新作スマホ向けゲームとかそれ以外のポケモンアプリとかポケモンGO Plusの新バージョンとか。

特にポケモンGO Plusの新バージョンとなるポケモンGO Plus+(プラスプラス?)は前バージョンがスマホと連動して振動とボタンでポケモンGOの捕獲が出来るだけのデバイスだったのに対して今回は活動量計としての要素も持っていて睡眠時間まで計測するとか。

睡眠がポケモンGOとどのように連動するかはわからないけど考えられるのはユーザーの睡眠時間とポケモンのステータスが連動するとか一定の睡眠時間があれば特別なポケモンが登場しやすくなったりとかかなぁ。

それとは別にポケモンSleepと呼ばれるアプリも発表されていてそちらも「睡眠」がテーマになっているみたいだから対応する感じかしら、任天堂が以前にQOL事業としてユーザーの睡眠時間をエンターテイメントにする事を模索していたけどもしかしたらその結果がポケモンとして使われる事になったのかもなぁ。

メインとなっているのはスマホ向けの展開だしゲーム機向けのポケモン本編となるポケモンソード・シールドに関しては来週にポケモンダイレクトが配信されるからそちらで新しい情報や発売日などが公開されるのかしら。

今回の事業戦略発表会にて発表されたポケモンHOMEと言う展開はゲーム機とスマホのポケモンをすべて統合するベースになるみたいで、現在DS/3DSのポケモンをネットに保存出来るポケモングローバルリンクをそちらにも統合してポケモンGOとか新アプリとかも連動できる感じになるのかしら。

ポケモンと言うキャラを大切にしつつもすべての展開が連動していくとしたら特にファンにとっては面白い展開になるのかもなぁ。

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【スーパーマリオメーカー2】Wii U/3DSで作成したコースをSwitchへ転送できる?

スーパーマリオメーカー2はWii Uと3DSで発売されたスーパーマリオメーカーに様々な新要素を加えた新作なんだけど、前作で作ったコースが新作でも使えるかってのに対してはどうやらできなさそうね。

コースづくりとかの基本は前作を引き継いでいるんだろうけどそこに様々な新要素が加わっているわけで、おそらくベースとなる部分も設計が新しくなっているだろうから単純に前作のコースをコンバートする事が出来ないって事もあるのかしら。

もちろんSwitchとWii U/3DSは直接のデータのやり取りが出来ないのと仮にネット経由でデータを移行するにしてもそのためにWii U/3DS版をアップデートする必要があるとかそうした事情もあるだろうけどね。

前作で作った力作のコースとかが使えないってのは残念だけど出来れば前作で作られてネットにアップされているコースから人気のコースに挑めるとか出来れば良いけどなぁ。

とは言え新作はコレまでにない要素とかもあるからそれを使った新しいコースが沢山作られていくんじゃないかしら。

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新しい世界で描かれる「アトリエ」シリーズ最新作、PS4/Switch/Steam「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」発売決定

少し前にコーエーテクモゲームスのガストブランドとして新作が告知されていたけどそれがアトリエシリーズの新作として発表されたり。

今回はコレまでとは世界観が違う舞台になっているみたいでキャラクターデザインとかも一新されているのがポイント。

ゲームシステムとかも新しい要素とか入っているのかな、これまでは錬金術師の見習いとかそうした設定の主人公だったけど今回はストーリーで普通の子を強調しているからまず錬金術師になるきっかけから初めたりするのかも。

それにしてもアトリエシリーズは若干シリーズを乱発気味なのが気になるなぁ、今年に入って既にクロスオーバー作品とメインシリーズ作品が1本ずつ出ているのにまた新作が発表されているし。

人気タイトルなのと評判が良いのもわかるんだけど悪いときの無双シリーズみたいな感じになってしまってる気がするんだよなぁ。

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国内Switch版『Dead Cells – Rise of the Giant』が有料なのは人為的なミスと開発元が謝罪、何らかの形で補填を考えている

Dead Cellsの追加コンテンツが配信されたんだけど海外やPS4やSteam向けは無料配信だったのになぜか国内のSwitch版だけは100円の有料コンテンツとなっていて、不思議な事になっていたんだけどそれはミスだったみたいで。

現時点ではまだ100円のままで配信されているんだけど何かしらの補填が行われるみたい。

もちろん100円だからそんなに高いものじゃないんだけど元々200万本突破を記念した追加コンテンツだから無料を予定していたのに価格設定をミスしたのか、追加コンテンツが初めから収録したパックも配信されたからそちらとの設定ミスがあったのかな。

とりあえず補填の内容がどうなるかはわからないけどDead CellsのSwitch版を所有していてまだ追加コンテンツを購入してない人は設定が修正されるまでは待ったほうが良いかもなぁ。

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Microsoft、往年の名機を復刻したゲーミングマウス「Pro IntelliMouse」

懐かしいマウスだなぁ。

マウスにホイールが搭載されている事や光学式なのもまだ珍しい時代に発売されたマウスで左側に補助のボタンとかもあって右手だけで出来る操作が増えて効率的になったんだよね。

現代に復刻するバージョンはデザインはほぼそのままだけどロゴは今のWindowsに合わせてあったりとか読み取りセンサーも青色LEDを採用していたりとかケーブルが耐久性が強化されていたりとかアップデートは多かったり。

ちょっと大柄かも知れないけど左右非対称なデザインは今でも使い勝手は良いからなぁ。