2019年5月27日のクエスト
今日は「ドラゴンクエストの日」だそうで。
1986年の5月27日にファミリーコンピューター用のゲームソフトとして最初のドラゴンクエストが発売された事から数年前にスクエニが日本記念日協会へ申請して認定されたみたい。
今でこそ日本のRPGの代表といえるタイトルでナンバリングだけでも11作、派生作品などを含めると数多くのタイトルが出ているドラクエだけど33年前はまだ日本でRPGと言うジャンルはそれほど有名じゃなくドラクエをきっかけにRPGに初めて触れたって人も多いんだろうなぁ。
そんなドラクエの海外展開は初代から行われていたんだけど海外ではドラゴンクエストと言う名称が別のメーカーにて商標登録されており「ドラゴンウォーリア」と言うタイトルで展開されていたんだよね、ドラクエ1の海外ローカライズは任天堂の社長だった故・岩田聡さんが行なっていたのも一部で有名な話。
ちなみに海外でドラゴンクエストと言う名称が使えるようになったのはドラクエ8の海外版が発売されたあたりだったかな。
ーーーーーーーーーーーーー
WHOが「ゲーム障害」を国際疾病に正式認定。中毒性の高さを問題視
「ゲーム障害」が国際的な疾病に認定されてしまったみたいで。
ギャンブル依存症と同じ扱いでゲーム依存症と言う物が正式な病気として扱われることになるって事なんだよね。
ゲームごときで病気扱いだなんてって考えもあるかも知れないけどギャンブル依存症が存在するんだからゲームにだって依存症が生まれても仕方がない部分があるかなぁ。
特に近年になってゲームはプレイヤーを離さない事に注力している部分があって、プレイヤーが継続的にそのゲームを遊んでもらってそこから継続的な課金に繋げようとしていたからやっている事はギャンブルと同じようになってしまってるんだよね。
ゲーム業界自体はWHOがゲーム障害を認定しようとしていた事に対して批判をしたりとか防止しようとしていたみたいだけどそれじゃ済まされない事になるわけで。
実際に施行されるのが2022年の1月からとまだ2年半はあってそこから更に各国がゲーム障害を防止するための法律とかが作られる事になるんだけどそれに向けてどうするかを考えるべきかなぁ。
考えられる方向として一番厳しいのはアルコールやギャンブルと同じようにビデオゲームも一定の年齢からじゃないと遊べなくなること。
ただ今のゲームは低年齢から遊んでもらっている事で市場が作られているだろうからそれが最悪なパターンだと考えるとゲーム業界としては依存を防止するための仕組みを盛り込む事になるんじゃないかな。
依存症の原因になりそうな部分をきちんと特定してそうした要素は特定の年齢以上にならないとプレイできないようにするとかは必要になりそうね、それが出来ないと今回の疾病認定を根拠に公的な規制になっちゃうからね。
ーーーーーーーーーーーーー
PUBGと荒野行動の訴訟が終結、和解内容は非公開
PUBGと荒野行動と言えばオリジナリティを巡って法的措置が取られていた間柄だったんだよね。
TPSでバトルロイヤルゲームの流れを作ったきっかけとなったゲームがPUBGで、広大なフィールドにプレイヤーがそれぞれパラシュートにて到着してその場で武器を手に入れて最後の一人を目指して戦うスタイルはほぼPUBGにて作られた感じもあるかな。
荒野行動はほぼそのまんまなスタイルで作られていたスマホゲームで最初の飛行機からパラシュートでフィールドに到着するスタイルもそうだしフィールドの雰囲気とかも確かに似た感じ。
PUBGがPCなどを中心に展開していたのに対して荒野行動はスマホ向けに展開していたから逆に荒野行動の方が日本では知名度が高くなっているのもあったりしたんだよね。
で、色々とあったけど和解になったって事は何かしらの違いがこれから出てくるって事なのは間違いないのでこれから荒野行動で変わってくる部分も多いんだろうなぁ。
PUBGも中国や一部の地域でモバイル版が禁止されたりしてるからこれらのゲームも色々と転換期なんだろうけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
スターオーシャンシリーズ1作目のHD移植『STAR OCEAN First Departure R』PS4/Switch向けに発表
スターオーシャンって最近ではスマホゲームの展開しかやってなかったけど久々に家庭用ゲーム機向けにもタイトルを出すみたいで。
とは言っても新作じゃなくて1作目の移植でしかも2007年にリメイクされてPSP向けに発売されたバージョンのHDリマスターになるみたい。
一応ただリマスターするだけじゃなくて新しい要素とかシリーズファン向けの要素を入れるみたいだけど新規開発じゃなくてリマスター扱いなのは残念な人もいるかも。
ただリマスター版は悪い評価じゃなくてストーリーとかは初代だけどその後のシリーズに入った要素とかも加わっているので遊びやすさとしては正しい選択かも知れないけどね。
古いコンテンツをスマホで復活されるってパターンは多いけどそうした中で家庭用向けにも何かしらのタイトルを出していくってのはその後のシリーズにつながれば悪くない事だろうからなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ノーモア★ヒーローズ』最新作『Travis Strikes Again: No More Heroes』がPS4とPCへ移植決定
今年初めにSwitch向けのダウンロード専用ソフトとして配信された「Travis Strikes Again: No More Heroes」がPS4とPC(Steam)にも発売されるみたい。
過去にWii向けに2作発売されたノーモア★ヒーローズの続編として配信された本作は主人公のトラヴィスが架空のゲーム機の世界に紛れ込んでそこでバトルを繰り広げると言う内容で、古いゲームのリスペクトのネタとかシリーズならではのネタとか盛り込まれた内容。
ノーモア★ヒーローズ自体はWii以外にもPS3とかにも過去に移植された実績もあるし最新作じたいはUnreal Engine 4を使用していたりするので移植するのは自然な流れでもあるかな。
とは言えさすがに移植バージョンでは任天堂関係のネタはそれぞれの機種に合わせたネタに差し替えるみたいなのでそれぞれの違いを楽しむのが良いかもね。
ーーーーーーーーーーーーー
ロサンゼルスの貯水湖に96,000,000個の黒いボール。なんで?
見た目は子供向けのボールプールみたいな感じになっちゃってるけど目的は全然違うわけで。
土地柄としての問題として貯水池を日除けする必要があるけど屋根やビニールシートではコストや別の問題が出てくるから生まれた方法が黒いボールで日除けするんだとか。
貯水池に大量のボールを入れる光景はなんとも言えない景色ではあるけどねぇ。
1986年の5月27日にファミリーコンピューター用のゲームソフトとして最初のドラゴンクエストが発売された事から数年前にスクエニが日本記念日協会へ申請して認定されたみたい。
今でこそ日本のRPGの代表といえるタイトルでナンバリングだけでも11作、派生作品などを含めると数多くのタイトルが出ているドラクエだけど33年前はまだ日本でRPGと言うジャンルはそれほど有名じゃなくドラクエをきっかけにRPGに初めて触れたって人も多いんだろうなぁ。
そんなドラクエの海外展開は初代から行われていたんだけど海外ではドラゴンクエストと言う名称が別のメーカーにて商標登録されており「ドラゴンウォーリア」と言うタイトルで展開されていたんだよね、ドラクエ1の海外ローカライズは任天堂の社長だった故・岩田聡さんが行なっていたのも一部で有名な話。
ちなみに海外でドラゴンクエストと言う名称が使えるようになったのはドラクエ8の海外版が発売されたあたりだったかな。
ーーーーーーーーーーーーー
WHOが「ゲーム障害」を国際疾病に正式認定。中毒性の高さを問題視
「ゲーム障害」が国際的な疾病に認定されてしまったみたいで。
ギャンブル依存症と同じ扱いでゲーム依存症と言う物が正式な病気として扱われることになるって事なんだよね。
ゲームごときで病気扱いだなんてって考えもあるかも知れないけどギャンブル依存症が存在するんだからゲームにだって依存症が生まれても仕方がない部分があるかなぁ。
特に近年になってゲームはプレイヤーを離さない事に注力している部分があって、プレイヤーが継続的にそのゲームを遊んでもらってそこから継続的な課金に繋げようとしていたからやっている事はギャンブルと同じようになってしまってるんだよね。
ゲーム業界自体はWHOがゲーム障害を認定しようとしていた事に対して批判をしたりとか防止しようとしていたみたいだけどそれじゃ済まされない事になるわけで。
実際に施行されるのが2022年の1月からとまだ2年半はあってそこから更に各国がゲーム障害を防止するための法律とかが作られる事になるんだけどそれに向けてどうするかを考えるべきかなぁ。
考えられる方向として一番厳しいのはアルコールやギャンブルと同じようにビデオゲームも一定の年齢からじゃないと遊べなくなること。
ただ今のゲームは低年齢から遊んでもらっている事で市場が作られているだろうからそれが最悪なパターンだと考えるとゲーム業界としては依存を防止するための仕組みを盛り込む事になるんじゃないかな。
依存症の原因になりそうな部分をきちんと特定してそうした要素は特定の年齢以上にならないとプレイできないようにするとかは必要になりそうね、それが出来ないと今回の疾病認定を根拠に公的な規制になっちゃうからね。
ーーーーーーーーーーーーー
PUBGと荒野行動の訴訟が終結、和解内容は非公開
PUBGと荒野行動と言えばオリジナリティを巡って法的措置が取られていた間柄だったんだよね。
TPSでバトルロイヤルゲームの流れを作ったきっかけとなったゲームがPUBGで、広大なフィールドにプレイヤーがそれぞれパラシュートにて到着してその場で武器を手に入れて最後の一人を目指して戦うスタイルはほぼPUBGにて作られた感じもあるかな。
荒野行動はほぼそのまんまなスタイルで作られていたスマホゲームで最初の飛行機からパラシュートでフィールドに到着するスタイルもそうだしフィールドの雰囲気とかも確かに似た感じ。
PUBGがPCなどを中心に展開していたのに対して荒野行動はスマホ向けに展開していたから逆に荒野行動の方が日本では知名度が高くなっているのもあったりしたんだよね。
で、色々とあったけど和解になったって事は何かしらの違いがこれから出てくるって事なのは間違いないのでこれから荒野行動で変わってくる部分も多いんだろうなぁ。
PUBGも中国や一部の地域でモバイル版が禁止されたりしてるからこれらのゲームも色々と転換期なんだろうけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
スターオーシャンシリーズ1作目のHD移植『STAR OCEAN First Departure R』PS4/Switch向けに発表
スターオーシャンって最近ではスマホゲームの展開しかやってなかったけど久々に家庭用ゲーム機向けにもタイトルを出すみたいで。
とは言っても新作じゃなくて1作目の移植でしかも2007年にリメイクされてPSP向けに発売されたバージョンのHDリマスターになるみたい。
一応ただリマスターするだけじゃなくて新しい要素とかシリーズファン向けの要素を入れるみたいだけど新規開発じゃなくてリマスター扱いなのは残念な人もいるかも。
ただリマスター版は悪い評価じゃなくてストーリーとかは初代だけどその後のシリーズに入った要素とかも加わっているので遊びやすさとしては正しい選択かも知れないけどね。
古いコンテンツをスマホで復活されるってパターンは多いけどそうした中で家庭用向けにも何かしらのタイトルを出していくってのはその後のシリーズにつながれば悪くない事だろうからなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ノーモア★ヒーローズ』最新作『Travis Strikes Again: No More Heroes』がPS4とPCへ移植決定
今年初めにSwitch向けのダウンロード専用ソフトとして配信された「Travis Strikes Again: No More Heroes」がPS4とPC(Steam)にも発売されるみたい。
過去にWii向けに2作発売されたノーモア★ヒーローズの続編として配信された本作は主人公のトラヴィスが架空のゲーム機の世界に紛れ込んでそこでバトルを繰り広げると言う内容で、古いゲームのリスペクトのネタとかシリーズならではのネタとか盛り込まれた内容。
ノーモア★ヒーローズ自体はWii以外にもPS3とかにも過去に移植された実績もあるし最新作じたいはUnreal Engine 4を使用していたりするので移植するのは自然な流れでもあるかな。
とは言えさすがに移植バージョンでは任天堂関係のネタはそれぞれの機種に合わせたネタに差し替えるみたいなのでそれぞれの違いを楽しむのが良いかもね。
ーーーーーーーーーーーーー
ロサンゼルスの貯水湖に96,000,000個の黒いボール。なんで?
見た目は子供向けのボールプールみたいな感じになっちゃってるけど目的は全然違うわけで。
土地柄としての問題として貯水池を日除けする必要があるけど屋根やビニールシートではコストや別の問題が出てくるから生まれた方法が黒いボールで日除けするんだとか。
貯水池に大量のボールを入れる光景はなんとも言えない景色ではあるけどねぇ。