2019年5月13日の不慣れ | ゲームを積む男

2019年5月13日の不慣れ

新しいPCをセットアップしたけどとりあえずソフトは最低限しか入れてない今日このごろ。

はじめから色々入れても使わないから必要時に増やしていけばいいやって感覚なのはスマホを乗り換えるときと一緒だなぁ。

それはそうとして新しいPCは英語キーボードなので微妙に日本語キーボードとの配置の違いがあるのがまだ慣れるしかないかな、よく慣れれば日本語キーボードよりも英語キーボードのほうが良いって話は聞くからなぁ。

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お買い得な作品が高評価と限らないのはなぜか?『Crackdown 3』のレビューで考える

ようやく発売されたCrackdown 3の評価が賛否両論別れているみたい。

日本では「ライオットアクト」として有名なシリーズの第3段だけどまだ国内版の発売はされてない状況、海外版なら遊ぶことができるけど当然ながらメッセージとかは英語なので色々と今遊ぶのは敷居が高いんだよなぁ。

とりあえずパッケージで海外版を購入して少し遊んだんだけどCrackdown3ではいわゆる1人で遊ぶキャンペーンモードとネットワークに接続してマルチプレイで遊ぶモードに完全に分かれていて賛否が大きいのは前者のキャンペーンモードの方かな。

初代では中央の拠点となる場所から出発してオープンワールドに放り出される状態で、目標は各エリアのボスを倒すことだけど順番は自由だったけれど3では似たシステムを持ちつつも順番にエリアを進んでいって順番にボスを倒していくスタイルになってるのはちょっと気になるかなぁ。

ゲームに慣れるのとか難易度の上昇とかを考えると道筋を決めていたほうが遊びやすいのは間違いないんだけど初代と似たシステムを採用しつつも違うスタイルなのは気になった感じ、どうしても同じことの繰り返しを続ける印象はキャンペーンモードにはあるかな。

とはいえ自分は英語版でまだメッセージとかも楽しめない状態だから早く日本語版が出てほしいところなんだけど。

ただ上記の記事で問題になっているのは「Crackdown 3というゲームのどこまでを見てレビューするべきか」って部分かなぁ。

要はIGNでは前述のキャンペーンでの印象を軸に厳し目な評価をつけているけどそれに対してマルチプレイモードとかを遊ぶ場合にはまた印象が変わってくる感じがあるみたい。

実際にCrackdown 3は当初からマルチプレイに力を入れて開発されていたみたいで、マルチプレイ限定でクラウド技術を使った大規模破壊表現とかが用いられていたりして目玉になっているのは間違いなさそう。

まだ発売されて間もないタイトルだからマルチプレイのユーザーも多いからそうした部分を見なくて評価するってのはどうなのかって話はあるみたい。

あと今はマイクロソフトはXbox Game Passと言う定額課金での遊び放題サービスを実施しておりそれで配信された人にとってはパッケージの価格自体も存在しないんだからそうした観点からの評価も変わってくるってのがあるみたい。

ゲームの遊び方が多岐にわたっていてその手に入れ方も幅広くなっている時代だから昔ながらのレビューってのも変化する必要は出てくるんだろうなぁ。

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『FINAL FANTASY VII REMAKE』が分作であることに変わりはないようだ

先日に新規映像が公開されて続報が6月とだけ発表されているリメイク版のファイナルファンタジーVII(FF7R)、20年前に発売されたFF7を現在の技術でリメイクした作品ってだけはわかるんだけどそれ以外の内容はまだ未定なんだよね。

で、発表時に出た情報の中で本作がシナリオごとに別れて発売されるってのがあって、FF7Rの開発自体は制作体制が色々と変わっていたりするんだけどそこだけは変わらず進んでいるみたい。

メインストーリーの流れはオリジナル版から変わらないだろうけど分割ってことはそれぞれのシナリオごとに一応完結する形になるのかな、オリジナル版そのままだと短すぎるだろうからストーリーの追加とかも必要だろうし。

分割にしている判断なのは現代技術でのリメイクなのでコストや開発時間がかかるってのは大きな理由だろうけど追加コンテンツとかをせずに長期で販売したいって思惑もあったりするのかしら。

フルサイズでリメイクするとしたらそれこそPS5とかが発売されてから発売とかになりそうだけど分割で序盤部分だけだったら年内でのリリースとかも可能性はありそうかしら。

とはいえ分割にはリスクも大きいわけで、序盤だけで飽きる人はそれ以降は買わないだろうし、分割でその後の販売が遅れていったら結局序盤だけPS4で発売されて完結はPS5のみってことにもなるわけで。

分割だから買わないって人もいるだろうしねぇ。

もちろん思い入れのある人も多いタイトルだろうけど分割と言う判断がどこまで成功するかは実際に発売しないとわからないだろうなぁ。

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寝ても覚めてもスピードランを応援するファンが『スーパーマリオ64』スピードランの世界記録を更新したプレイヤーに44万円の賞金をかける

ゲームのスピードランってのは様々なテクニックを駆使してクリアーするまでの時間を競う事なんだけど、そこには様々なルールがあって。

ゲームで用意されているショートカットはもちろんの事、バグを駆使してでもできるだけ最短のクリアーを目指すのもあればゲームの要素を一通り巡ってからエンディングを目指す速度を目指すスタイルもあると。

で、今回話題になっているのはスーパーマリオ64にてゲーム内に登場するすべてのスター120個を手に入れてからクリアーする事で、その現在の世界記録を超える事ができたプレイヤーに対して44万円もの賞金を支払うみたい。

これは任天堂とかは一切関係なくてスピードランのプレイ映像に魅せられた一人のファンが企画した事で細かい部分のルールとかは現在も海外の掲示板にて調整が行われているみたい。

当然ながら自動プレイとかは禁止でプレイ状況を配信していくのが絶対条件なんだけど、現在の世界記録として上げらている記録は昨年2月でそこから更新されてないってのが賞金を支払う事にした理由みたいで。

純粋にスピードランで競い合うのが見たいって欲求から始まったから大規模な大会とかじゃないんだけど面白い展開だよなぁ。

スーパーマリオ64はすでに20年以上前のタイトルだからテクニックとかバグとかは既に出尽くしている部分がありそうだけどもしかしたら今回をきっかけに新しいテクニックが生まれたりとかしたら面白いだろうなぁ。

そうじゃなくてもできるだけ機械に近づいたテクニックの競い合いとかがあっても面白そうではある。

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新宿バルト9や109シネマズも一般1,900円に値上げ

TOHOシネマズが映画料金を100円値上げってのは以前に発表されたけどそこに追従する形でほかも値上げをしているのが気がかり。

理由としては人件費や光熱費の上昇とか色々なコスト上昇があるんだろうし1回あたり100円ではあるんだけど結構大きいよねぇ。

他の大きな劇場も値上げに追従していくのかなぁ、劇場で映画を見るハードルが地味に上がっていってるよねぇ。

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1000円分のサイゼリヤのメニューの組み合わせをランダムに表示する「1000円サイゼリヤガチャ」

サイゼリヤのガチャは最近話題よね。

5月初旬時点のサイゼリヤで提供されているメニューから1000円分になるようにランダムでメニューを生成するWebページで、実際にそれで出たメニューを食べてみたことをネタにするサイトも多かったり。

何が面白いってバランスの良い組み合わせになった時に感じられるサイゼリヤのコストパフォーマンスだよなぁ、もちろん比較的料金の高い商品もあるんだけどパン系にサラダにサイドメニューとかバランスよく並べば十分ランチやディナーで満足できそうだし。

作ったのはサイゼリヤで実際にバイトしていた経験のある人みたいで、ノウハウなのかなぁ。