2019年5月3日のぼんやり
朝はまだちょっと寒いけど昼間は暑くなってきたっすな。
体調を崩しやすい感じなのがいやん。
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「Rocket League」のPsyonix、Epic Games傘下に
ロケットリーグと言えば様々な機種で展開されているタイトル。
自動車を運転してそれでサッカーを行うようなゲームでもともとはインディーゲームのデベロッパーだったんだけど本作のヒットに伴って大きく成長したメーカーでもあるよね。
いわゆるeスポーツ的な展開を行っているタイトルでもありPCと各家庭用ゲーム機版のクロスプレイを実現したタイトルとしても有名。
そんな本作の開発会社がEpic Gamesに買収されると言う事でちょっと大きな事ではあるかも。
Epic Gamesと言えば最近ではEpic Gamesストアの話題が良くも悪くも盛んだけどもちろんフォートナイトも継続して人気のあるタイトルなわけで、フォートナイトもクロスプレイを実現したタイトルだけどそれと並ぶタイトルとしてロケットリーグを扱う可能性もありえるのかな。
ロケットリーグのPC版はSteamにて配信されているタイトルなんだけどこの買収によってそこから引き上げられる事はないみたい、ただEpic Gamesストアでの販売や独占コンテンツの開発が行われる可能性は十分あるかな。
あと、ロケットリーグを本格的にeスポーツ展開する為に本作をベースにした基本無料タイトルとかも出る可能性があるんじゃないかしら、フォートナイトが基本無料で大ヒットしているだけに同様の展開を行うのは十分にありえるよね。
とりあえずこの買収が悪い展開にならないのが一番かなぁ。
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「マリオカート ツアー」のAndroid向けCBT、募集締切迫る!
5月8日まで募集が行われているスマホ版マリオカートのβテスト。
ゲームのプレイデータは正式版には引き継がれないのとAndroid端末専用ってのがあるんだけど動作対応のAndroid端末を持っている人なら応募してみる価値はあるんじゃないかしら。
とは言え、一番のネックになっているのは「Gmailで登録したニンテンドーアカウントが必要」って事かなぁ。
サブアカウントとか作っててそれがGmailアドレスならそれで応募するってのもありだろうけどなぁ。
ただ、スマホはiPhoneしか使ってないけどとりあえずニンテンドーアカウントをGmailで取っているから応募、ってのは出来ないからあしからず。
応募は基本的にAndroid端末のブラウザから出来ないみたいだからね。
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原作者・西澤龍一氏が監修した「ワンダーボーイ リターンズ リミックス」Switch向けに5月23日発売!
まさかのワンダーボーイのリメイク作。
ワンダーボーイってのは1986年にアーケード向けに発売された横スクロールアクションゲームで、販売はセガだけど開発はウェストンと言う会社(当時は別の名称)が行っていたタイトル。
ワンダーボーイというタイトルの権利はセガが持っていたけどゲーム自体の権利はウェストンが所有しており、その流れでウェストン監修にてハドソンがファミコン向けに移植した「高橋名人の冒険島」の方が有名ってのがあるかな。
で、高橋名人の冒険島はそのまま続編が出ていく一方でワンダーボーイシリーズは別の進化を遂げていってシューティング要素のあったモンスターレアやRPG要素を加えたモンスターワールドシリーズなどが生まれていったけどメガドライブで発売されたモンスターワールドIVを最後にシリーズが終わっちゃっていたんだよね。
その後にウェストンも2014年に倒産してしまった事をきっかけに当時の開発者だった西澤氏が海外のインディーメーカーと協力してワンダーボーイシリーズの移植とかリメイクとか精神的続編とかがいくつか生まれていったのがココ最近のながれ。
今回のワンダーボーイ リターンズ リミックスは2016年にSteamで配信されたリメイク作の移植かな、2017年にはPS4版も出ているんだけど今回はタイトルに「リミックス」と銘打たれている事もあって少し内容が変わっているのか追加要素があるのかも。
グラフィックはポップな感じになっているけれどゲーム性はオリジナル版を踏襲した感じかな、チャージショットとか新要素があるけど基本は横スクロールでスケボーに乗ると難易度がアップするあたりはおなじみの感じ。
高橋名人の冒険島を遊んだことがある人もその原作がどんな感じだったかとか味わってみるのも良いかもね。
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映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」予告編公開、低評価が高評価を上回る事態に
映画ソニックの予告映像に付けられた評価は悪い意味でかなりのもの。
記事の時点では好評11万に対して不評が16万だったけど現在は好評27万に対して不評44万と不評の方が大きい状況は変わってなくてそれはまだ続きそう。
不評の一番の原因は当然ながらソニックのデザインなのは間違いなさそう。
オリジナルのソニックから明らかにバランスのおかしなきぐるみみたいなデザインに、白い手袋を白い毛並みにしてしまっているアレンジに加えて繋がっていた左右の目を離してしまったデザインは違和感の塊みたいな存在。
ソニックの生みの親である中裕司氏もTwitterにて何度もデザインの違和感には言及しており、最近では「動いている部分はよく見える」とかデザインに関しては諦めの状態になっているのが見てて辛い部分もあったり。
そもそもどうしてこんなデザインになったのかはわからないけれど映画の制作スタッフがオリジナルのソニックに敬意を示さずに権利元であるセガもそれを是正できなかった部分が大きいんじゃないかなぁ。
思い出されるのはハリウッド版のゴジラで、初めてハリウッドで制作された第一弾のゴジラは本来のゴジラとは違いすぎるトカゲみたいなデザインになってて当然ながら不評だった事もあって、それ以降に作られたハリウッド版のゴジラは本来のゴジラに近いデザインになっている事とか。
同様の展開を考えれば映画版ソニックも次が作らるとしたらオリジナルを踏襲した形になるのかも知れない、もちろん今回が最後でソニックが映画で作られる事は二度とないかも知れないけどね。
…と、思ったらどうやら修正されるみたいで。
無視できないレベルの批判があったのは間違いないからなぁ。
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汽笛を響かせながら大暴れするトーマス SEKIROの大蛇をトーマスに変更するMODがリリース
またそうやってすぐトーマスにする。
まるでトーマスが恐ろしい存在みたいじゃないか、怖いけど。
体調を崩しやすい感じなのがいやん。
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「Rocket League」のPsyonix、Epic Games傘下に
ロケットリーグと言えば様々な機種で展開されているタイトル。
自動車を運転してそれでサッカーを行うようなゲームでもともとはインディーゲームのデベロッパーだったんだけど本作のヒットに伴って大きく成長したメーカーでもあるよね。
いわゆるeスポーツ的な展開を行っているタイトルでもありPCと各家庭用ゲーム機版のクロスプレイを実現したタイトルとしても有名。
そんな本作の開発会社がEpic Gamesに買収されると言う事でちょっと大きな事ではあるかも。
Epic Gamesと言えば最近ではEpic Gamesストアの話題が良くも悪くも盛んだけどもちろんフォートナイトも継続して人気のあるタイトルなわけで、フォートナイトもクロスプレイを実現したタイトルだけどそれと並ぶタイトルとしてロケットリーグを扱う可能性もありえるのかな。
ロケットリーグのPC版はSteamにて配信されているタイトルなんだけどこの買収によってそこから引き上げられる事はないみたい、ただEpic Gamesストアでの販売や独占コンテンツの開発が行われる可能性は十分あるかな。
あと、ロケットリーグを本格的にeスポーツ展開する為に本作をベースにした基本無料タイトルとかも出る可能性があるんじゃないかしら、フォートナイトが基本無料で大ヒットしているだけに同様の展開を行うのは十分にありえるよね。
とりあえずこの買収が悪い展開にならないのが一番かなぁ。
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「マリオカート ツアー」のAndroid向けCBT、募集締切迫る!
5月8日まで募集が行われているスマホ版マリオカートのβテスト。
ゲームのプレイデータは正式版には引き継がれないのとAndroid端末専用ってのがあるんだけど動作対応のAndroid端末を持っている人なら応募してみる価値はあるんじゃないかしら。
とは言え、一番のネックになっているのは「Gmailで登録したニンテンドーアカウントが必要」って事かなぁ。
サブアカウントとか作っててそれがGmailアドレスならそれで応募するってのもありだろうけどなぁ。
ただ、スマホはiPhoneしか使ってないけどとりあえずニンテンドーアカウントをGmailで取っているから応募、ってのは出来ないからあしからず。
応募は基本的にAndroid端末のブラウザから出来ないみたいだからね。
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原作者・西澤龍一氏が監修した「ワンダーボーイ リターンズ リミックス」Switch向けに5月23日発売!
まさかのワンダーボーイのリメイク作。
ワンダーボーイってのは1986年にアーケード向けに発売された横スクロールアクションゲームで、販売はセガだけど開発はウェストンと言う会社(当時は別の名称)が行っていたタイトル。
ワンダーボーイというタイトルの権利はセガが持っていたけどゲーム自体の権利はウェストンが所有しており、その流れでウェストン監修にてハドソンがファミコン向けに移植した「高橋名人の冒険島」の方が有名ってのがあるかな。
で、高橋名人の冒険島はそのまま続編が出ていく一方でワンダーボーイシリーズは別の進化を遂げていってシューティング要素のあったモンスターレアやRPG要素を加えたモンスターワールドシリーズなどが生まれていったけどメガドライブで発売されたモンスターワールドIVを最後にシリーズが終わっちゃっていたんだよね。
その後にウェストンも2014年に倒産してしまった事をきっかけに当時の開発者だった西澤氏が海外のインディーメーカーと協力してワンダーボーイシリーズの移植とかリメイクとか精神的続編とかがいくつか生まれていったのがココ最近のながれ。
今回のワンダーボーイ リターンズ リミックスは2016年にSteamで配信されたリメイク作の移植かな、2017年にはPS4版も出ているんだけど今回はタイトルに「リミックス」と銘打たれている事もあって少し内容が変わっているのか追加要素があるのかも。
グラフィックはポップな感じになっているけれどゲーム性はオリジナル版を踏襲した感じかな、チャージショットとか新要素があるけど基本は横スクロールでスケボーに乗ると難易度がアップするあたりはおなじみの感じ。
高橋名人の冒険島を遊んだことがある人もその原作がどんな感じだったかとか味わってみるのも良いかもね。
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映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」予告編公開、低評価が高評価を上回る事態に
映画ソニックの予告映像に付けられた評価は悪い意味でかなりのもの。
記事の時点では好評11万に対して不評が16万だったけど現在は好評27万に対して不評44万と不評の方が大きい状況は変わってなくてそれはまだ続きそう。
不評の一番の原因は当然ながらソニックのデザインなのは間違いなさそう。
オリジナルのソニックから明らかにバランスのおかしなきぐるみみたいなデザインに、白い手袋を白い毛並みにしてしまっているアレンジに加えて繋がっていた左右の目を離してしまったデザインは違和感の塊みたいな存在。
ソニックの生みの親である中裕司氏もTwitterにて何度もデザインの違和感には言及しており、最近では「動いている部分はよく見える」とかデザインに関しては諦めの状態になっているのが見てて辛い部分もあったり。
そもそもどうしてこんなデザインになったのかはわからないけれど映画の制作スタッフがオリジナルのソニックに敬意を示さずに権利元であるセガもそれを是正できなかった部分が大きいんじゃないかなぁ。
思い出されるのはハリウッド版のゴジラで、初めてハリウッドで制作された第一弾のゴジラは本来のゴジラとは違いすぎるトカゲみたいなデザインになってて当然ながら不評だった事もあって、それ以降に作られたハリウッド版のゴジラは本来のゴジラに近いデザインになっている事とか。
同様の展開を考えれば映画版ソニックも次が作らるとしたらオリジナルを踏襲した形になるのかも知れない、もちろん今回が最後でソニックが映画で作られる事は二度とないかも知れないけどね。
…と、思ったらどうやら修正されるみたいで。
無視できないレベルの批判があったのは間違いないからなぁ。
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汽笛を響かせながら大暴れするトーマス SEKIROの大蛇をトーマスに変更するMODがリリース
またそうやってすぐトーマスにする。
まるでトーマスが恐ろしい存在みたいじゃないか、怖いけど。