2019年4月26日の収めて
おそらく多くの人が平成における仕事納めかなぁ、つまりはゴールデンウィークに突入なわけで。
自分は4月中にもう少し仕事があるんだけどいずれにしても後数日で平成が終わって令和に入るって考えるとなんかあっという間だわ。
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SIE広報、報じられた性表現規制のルール導入を否定―役員が確認するケースも
SIE広報がPS4で独自の性表現規制のルールが導入されていると言う事を否定したと言う話、ではあるんだけど実は独自の性的表現の規制自体はあってそれがルール化されていないと言う大問題な話でもあったり。
国内での表現規制などにおけるレーティングはその審査機関であるCERO(特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構)が行っているんだけどPS4で、しかも性的表現に関してはそれよりも厳しい規制になっていて場合によってはSIEの役員が判断するパターンもあるとか。
何が問題なのかって言うと独自の規制のルールが無い事と役員判断で変更できると言う部分。
国内とかでPS4でソフトを出そうとしても性的表現がある場合は弾かれる場合があって、しかもその判断基準が状況によって変わってくるってのはおそらく売上が見込める有名タイトルは役員判断で許可できるって事だし。
小規模なメーカーに取っては繰り返すだけでもコストが掛かって重たくなる状態なのを考えると独自の表現規制を行うにしてもそれは基準を明文化してほしかっただろうなぁ。
結局、記事タイトルでは否定しているように見えて実際は完全に肯定してるどころかより悪い方向だったと言うのが凄い話ではあるよね。
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『ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントムストライカーズ』発表。コーエーテクモゲームスが手がけるアクションRPG
P5Sとして予告されていた新しいペルソナ5派生タイトルの正体が発表。
色々な予想があったけど結論はコーエーテクモゲームスのωフォースが開発を担当するアクションRPG、いわゆるペルソナ無双になるみたい。
告知映像では実際のゲームの映像が僅かにしか出ないけど大量の敵に対して攻撃するっぽいシーンがあるので基本的なスタイルは無双かな、タイトルを「ペルソナ無双」にしなかったのはドラクエヒーローズと同じようにただの無双ゲームだと思われたくなかったんじゃないかと。
対象ハードがPS4だけじゃなくてSwitchも入っているのはωフォース自体がマルチに展開できるからかな、既にある無双エンジンを活用してるだろうからその気になればPC版やXboxOne版とかも作れるだろうし。
Switchで出すのはスマブラSPの追加ファイターとしてジョーカーが選定されたからそこで興味を持った人向けってのもあるだろうけど本編が出てない状態で派生タイトルだけ出るってのも意味のない話もあるよねぇ、だったらPQやPQ2をHD化してSwitchに移植すれば良いのに。
ここ最近のペルソナのコンテンツ展開はせっかく育ったコンテンツをすり減らそうとしてる感じがあるのも気がかり、ペルソナ5の完全版であるP5Rも追加部分だけを別途購入できずにフルプライス版のみの販売だしそうした事を繰り返すと「どうせ後から完全版が出る」って思われてしまって敬遠してしまう人が出てくるんだよなぁ。
アトラスコンテンツで今一番売れてるからだろうけどもう少しユーザーに優しくしたほうが良いと思うな。
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「スーパーマリオメーカー 2」の発売日が2019年6月28日に決定。早期購入特典はキャラクターが描かれた「Nintendo Switch タッチペン」
スーパーマリオメーカー2の発売日が6月28日に決定。
2月に配信されてたニンテンドーダイレクトにて発表されてその時点で6月発売予定と明言されていたけど実際に6月中に間に合わせた形。
スーパーマリオメーカー2はWii Uやニンテンドー3DSで発売されたスーパーマリオメーカーのバージョンアップ版と言った印象で、タイトル通りスーパーマリオのステージを実際に作る事が出来るソフト。
前作からの変化として坂道が作る事が出来るようになったりとか使えるオブジェの種類も増えてより幅広いコースづくりが可能になったのが大きい感じ。
インターフェースはSwitch向けに新しいカタチになっているんだけどそれでも前作同様にタッチペンでやったほうが作りやすいってのがあるみたいで早期購入特典にタッチペンが付属するみたい。
このタッチペンは先端が導通ゴムになっているスタイルでスマホ向けに安価で販売されているモノと同じではあるけどマリオ柄だったりするのは良いよね。
タッチペンはダウンロード版購入者でも手に入るみたいで、ダウンロード版購入時にニンテンドーeショップにてクーポンコードが表示されてそれをマイニンテンドーストアで登録すれば無料で届けられるみたい。
そうした事からもやっぱり推奨はタッチペンって事になるのかなぁ。
あとNintendo Switch Onlineの12ヶ月券が付属したセットも販売されるみたいでオンラインを使ったコースのやり取りとかをやりたい人で今まで加入してなかった人はそれを選ぶのも良いかもね。
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スマホ向け『マリオカート ツアー』のクローズドβテストが開催決定。Android限定、応募締め切りは5月8日お昼まで
スマホ向けのマリオカートがβテストを行うみたい。
βテストはAndroid版限定でマイニンテンドーの登録メールアドレスとGoogle Playで使っているメールアドレスが同じことも条件みたい、Android 4.4以上対象だけどできるだけ新しい端末の方が良いのは間違いないかな。
βテストは正式版への引き継ぎとかはないみたいだけど製品版よりもひと足早く遊びたい人とかにはこの機会に申し込んでみても良いんじゃないかなぁ。
実際にまだ画面写真とかは公開されてないしどんな形で遊べるのかもわからないけどそれをひと足早く見られるのは貴重だからね。
ちなみに規約でスクリーンショットや動画の公開は禁止されてるからもしも当選しても自分の目だけにとどめておくのが大切よ。
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“平成のゲーム 最高の1本”1位の『クロノ・トリガー』を、いま遊ぶには?
平成のゲームで最高って表現に関しては賛否あるけどクロノトリガーを遊ぶには意外とハードルがあるんだよね。
今普通に遊ぼうとするとSteam版かスマホ版が手っ取り早い選択肢で現行の家庭用ゲーム機ではどれも配信されてないんだよね。
ただSteam版やスマホ版はアップデートである程度改善されたとは言え改悪された部分もあったりしたので出来ればゲーム機で遊びたいって人も多いんじゃないかな。
そうした事を考えるとニンテンドーDS版を3DSで遊ぶかPSアーカイブ版をVitaで遊ぶかあたりかなぁ、スーパーファミコン版を選ぶのも良いだろうけどね。
自分は4月中にもう少し仕事があるんだけどいずれにしても後数日で平成が終わって令和に入るって考えるとなんかあっという間だわ。
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SIE広報、報じられた性表現規制のルール導入を否定―役員が確認するケースも
SIE広報がPS4で独自の性表現規制のルールが導入されていると言う事を否定したと言う話、ではあるんだけど実は独自の性的表現の規制自体はあってそれがルール化されていないと言う大問題な話でもあったり。
国内での表現規制などにおけるレーティングはその審査機関であるCERO(特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構)が行っているんだけどPS4で、しかも性的表現に関してはそれよりも厳しい規制になっていて場合によってはSIEの役員が判断するパターンもあるとか。
何が問題なのかって言うと独自の規制のルールが無い事と役員判断で変更できると言う部分。
国内とかでPS4でソフトを出そうとしても性的表現がある場合は弾かれる場合があって、しかもその判断基準が状況によって変わってくるってのはおそらく売上が見込める有名タイトルは役員判断で許可できるって事だし。
小規模なメーカーに取っては繰り返すだけでもコストが掛かって重たくなる状態なのを考えると独自の表現規制を行うにしてもそれは基準を明文化してほしかっただろうなぁ。
結局、記事タイトルでは否定しているように見えて実際は完全に肯定してるどころかより悪い方向だったと言うのが凄い話ではあるよね。
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『ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントムストライカーズ』発表。コーエーテクモゲームスが手がけるアクションRPG
P5Sとして予告されていた新しいペルソナ5派生タイトルの正体が発表。
色々な予想があったけど結論はコーエーテクモゲームスのωフォースが開発を担当するアクションRPG、いわゆるペルソナ無双になるみたい。
告知映像では実際のゲームの映像が僅かにしか出ないけど大量の敵に対して攻撃するっぽいシーンがあるので基本的なスタイルは無双かな、タイトルを「ペルソナ無双」にしなかったのはドラクエヒーローズと同じようにただの無双ゲームだと思われたくなかったんじゃないかと。
対象ハードがPS4だけじゃなくてSwitchも入っているのはωフォース自体がマルチに展開できるからかな、既にある無双エンジンを活用してるだろうからその気になればPC版やXboxOne版とかも作れるだろうし。
Switchで出すのはスマブラSPの追加ファイターとしてジョーカーが選定されたからそこで興味を持った人向けってのもあるだろうけど本編が出てない状態で派生タイトルだけ出るってのも意味のない話もあるよねぇ、だったらPQやPQ2をHD化してSwitchに移植すれば良いのに。
ここ最近のペルソナのコンテンツ展開はせっかく育ったコンテンツをすり減らそうとしてる感じがあるのも気がかり、ペルソナ5の完全版であるP5Rも追加部分だけを別途購入できずにフルプライス版のみの販売だしそうした事を繰り返すと「どうせ後から完全版が出る」って思われてしまって敬遠してしまう人が出てくるんだよなぁ。
アトラスコンテンツで今一番売れてるからだろうけどもう少しユーザーに優しくしたほうが良いと思うな。
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「スーパーマリオメーカー 2」の発売日が2019年6月28日に決定。早期購入特典はキャラクターが描かれた「Nintendo Switch タッチペン」
スーパーマリオメーカー2の発売日が6月28日に決定。
2月に配信されてたニンテンドーダイレクトにて発表されてその時点で6月発売予定と明言されていたけど実際に6月中に間に合わせた形。
スーパーマリオメーカー2はWii Uやニンテンドー3DSで発売されたスーパーマリオメーカーのバージョンアップ版と言った印象で、タイトル通りスーパーマリオのステージを実際に作る事が出来るソフト。
前作からの変化として坂道が作る事が出来るようになったりとか使えるオブジェの種類も増えてより幅広いコースづくりが可能になったのが大きい感じ。
インターフェースはSwitch向けに新しいカタチになっているんだけどそれでも前作同様にタッチペンでやったほうが作りやすいってのがあるみたいで早期購入特典にタッチペンが付属するみたい。
このタッチペンは先端が導通ゴムになっているスタイルでスマホ向けに安価で販売されているモノと同じではあるけどマリオ柄だったりするのは良いよね。
タッチペンはダウンロード版購入者でも手に入るみたいで、ダウンロード版購入時にニンテンドーeショップにてクーポンコードが表示されてそれをマイニンテンドーストアで登録すれば無料で届けられるみたい。
そうした事からもやっぱり推奨はタッチペンって事になるのかなぁ。
あとNintendo Switch Onlineの12ヶ月券が付属したセットも販売されるみたいでオンラインを使ったコースのやり取りとかをやりたい人で今まで加入してなかった人はそれを選ぶのも良いかもね。
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スマホ向け『マリオカート ツアー』のクローズドβテストが開催決定。Android限定、応募締め切りは5月8日お昼まで
スマホ向けのマリオカートがβテストを行うみたい。
βテストはAndroid版限定でマイニンテンドーの登録メールアドレスとGoogle Playで使っているメールアドレスが同じことも条件みたい、Android 4.4以上対象だけどできるだけ新しい端末の方が良いのは間違いないかな。
βテストは正式版への引き継ぎとかはないみたいだけど製品版よりもひと足早く遊びたい人とかにはこの機会に申し込んでみても良いんじゃないかなぁ。
実際にまだ画面写真とかは公開されてないしどんな形で遊べるのかもわからないけどそれをひと足早く見られるのは貴重だからね。
ちなみに規約でスクリーンショットや動画の公開は禁止されてるからもしも当選しても自分の目だけにとどめておくのが大切よ。
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“平成のゲーム 最高の1本”1位の『クロノ・トリガー』を、いま遊ぶには?
平成のゲームで最高って表現に関しては賛否あるけどクロノトリガーを遊ぶには意外とハードルがあるんだよね。
今普通に遊ぼうとするとSteam版かスマホ版が手っ取り早い選択肢で現行の家庭用ゲーム機ではどれも配信されてないんだよね。
ただSteam版やスマホ版はアップデートである程度改善されたとは言え改悪された部分もあったりしたので出来ればゲーム機で遊びたいって人も多いんじゃないかな。
そうした事を考えるとニンテンドーDS版を3DSで遊ぶかPSアーカイブ版をVitaで遊ぶかあたりかなぁ、スーパーファミコン版を選ぶのも良いだろうけどね。