2019年4月17日のアレコレ
まーた雨が降ってるよ。
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特報:ソニーの次世代ゲーム機「PS5」は、革命的なマシンになる
ソニーが開発中だと思われる次世代プレステの具体的な目標となるスペックに対してソニーの人がインタビューに答えた話。
革命的なマシンって書かれているけれど発言だけを要約すれば基本的には現行のPS4のアップグレードな感じでグラフィックに関しては最新のハイエンドPCにも匹敵するグラフィックが実現出来そうなのとディスクドライブ搭載でPS4との互換性もあるとかなんとか。
大きな特徴なのは専用のSSDを搭載してそこにデータを保管することで読み込みを早くすることがあるみたいで、具体的な例としてPS4のスパイダーマンでPS4 Proで15秒掛かっていた読み込みが1秒以下に収まるんだとか。
もちろんハードウェアスペックだけなら相当高くなるだろうし現世代で一番のヒットとなったPS4との互換性を確保することで市場をそのまま引き継いだマシンにしたいって思惑もあるんだろうと。
ただあくまでもソニーの人が語っている性能であってそれが実際にユーザーの手の届く価格帯で提供できるかどうかってのが大きなポイントになる気がするなぁ、PS3が初期の価格が高すぎる上に本体の出荷数が少なすぎたことで立ち上げ時に躓いたこともあるし同じ轍を踏むことは出来ないんじゃないかしら。
どちらにしても今年には発表も発売もないと明言されているから早くても来年以降、普通に考えれば来年の春から夏にかけて正式発表で年末に北米向けに発売って流れだろうからそれまでにどこまで性能を維持したままコストを下げるかがポイントだろうなぁ。
つまりは今あれこれ語っても意味がないってことで当面はスルーで良いんじゃないかと。
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Microsoft、光学ドライブを廃したXbox One S All-Digital Editionを正式発表
その一方で今年発売される新ハードになるのが以前から噂されていた光学ドライブを搭載しないXbox One SのAll-Digital Edition。
オールデジタルって銘打たれている通りポイントなのはデジタル配信されたソフトのプレイに特化した構造になっていること、既存のXbox One Sとデザインはほぼ同じだけど光学ドライブが搭載されてないのでその分だけ省エネにもなっているのがあるかな。
もともとディスク版でもインストールは必須になっているゲームがほとんどだしだったらダウンロード配信でゲームを揃えるって人にはちょうどよいハードではあるんだけど、残念なのは本体サイズと価格設定かなぁ。
せっかく光学ドライブを非搭載にするんだったらそのメリットがはっきりと分かる本体サイズにしたほうが良かったと思うし、価格も50ドル(約6000円)くらい下げるんだったら思い切って200ドルまで下げたらインパクトが出た気がする。
この価格差ならUHDブルーレイを見るために光学ドライブありのバージョンを選ぶってのも十分選択肢になり得るからねぇ。
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カプコンのアーケードスティック型ゲーム機「Capcom Home Arcade」海外発表。『ヴァンパイア』などアーケードゲーム16本を内蔵
ニンテンドークラシックミニから始まったプラグアンドプレイのゲーム機の流れにカプコンも乗ったかと思ったら斜め上の方向のハードウェアを出してきたみたい。
カプコンロゴを模した横長の筐体に実績のある三和電子製のボタンやスティックを搭載したアーケードスティックのスタイルになっていてmicro USBから電源をとってHDMIでテレビに接続するとゲームが遊べるスタイル。
収録されるゲームも人気作が多くて中には権利の都合上なかなか復刻の機会に恵まれないエイリアンVSプレデターなんかも収録されているからそこで注目している人も多い感じ。
とは言えほかでよくある小型の見栄えのあるミニハードの流れから考えると欧米基準で作られているのでサイズが大きいしそもそも価格も3万円近くと気軽に手が出せるものでもない感じ。
おそらくは日本では発売されないだろうから欲しい人は日本発送のある通販を使うか輸入販売するところを頼ることになるんじゃないかなぁ。
しかし「このソフトだけをPS4やSwitchで出して欲しい」って人が多いのも頷ける感じ。
せめてスティックをPCに接続して外部のアーケードコントローラーとして使えれば面白いんだけどねぇ。
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堂田氏「ハイラルの世界を"おかわり"してもらいたい」。任天堂、「ゼルダの伝説 BotW」×「VRゴーグル」の紹介記事を公開
任天堂のゼルダ公式のブログにてブレスオブザワイルド(BotW)のVR対応に関しての記事が掲載されていたり。
Nintendo LaboのVR Kitのデモ機を触れた時にこの立体視でBotWの世界を冒険できたら面白いんじゃないかってことからチア王がスタートしたみたいで、基本的にはBotWを楽しんだ人に新しい感覚で再度遊んでもらいたいって考えかな。
ゲームのVR対応は基本的に立体視として楽しむのが基本になるみたい、VRでよくあるユーザーの視点に応じて画面の視点も変わる要素に関しては一部の操作のみが対応になるのは開発コストを考えると納得かな。
一度旅した世界を立体視で見られるってのは新しい発見とかありそうだからねぇ。
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海外版『JUDGE EYES:死神の遺言』ピエール瀧演じた羽村京平の差し替え後映像が公開―日本語音声は未発表
薬物で逮捕されたピエール瀧の差し替えがとりあえず映像面で完了したみたい。
とは言えJUDGE EYESはプリレンダリングのムービーはなくて実機の映像でカットシーンが展開されるから顔のモデリングさえ差し替えればすぐに対応できた感じなのかな。
英語版の音声に関してはピエール瀧がそのまま演じているわけじゃないので逮捕の影響がないし、日本語音声だけ差し替えたバージョンを後から実装する形で発売に間に合わせたんだろうなぁ。
そう考えると日本版の差し替えは音声の収録が終わってからだろうしもう少し後になりそう、結構なコストだよねぇ。
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特報:ソニーの次世代ゲーム機「PS5」は、革命的なマシンになる
ソニーが開発中だと思われる次世代プレステの具体的な目標となるスペックに対してソニーの人がインタビューに答えた話。
革命的なマシンって書かれているけれど発言だけを要約すれば基本的には現行のPS4のアップグレードな感じでグラフィックに関しては最新のハイエンドPCにも匹敵するグラフィックが実現出来そうなのとディスクドライブ搭載でPS4との互換性もあるとかなんとか。
大きな特徴なのは専用のSSDを搭載してそこにデータを保管することで読み込みを早くすることがあるみたいで、具体的な例としてPS4のスパイダーマンでPS4 Proで15秒掛かっていた読み込みが1秒以下に収まるんだとか。
もちろんハードウェアスペックだけなら相当高くなるだろうし現世代で一番のヒットとなったPS4との互換性を確保することで市場をそのまま引き継いだマシンにしたいって思惑もあるんだろうと。
ただあくまでもソニーの人が語っている性能であってそれが実際にユーザーの手の届く価格帯で提供できるかどうかってのが大きなポイントになる気がするなぁ、PS3が初期の価格が高すぎる上に本体の出荷数が少なすぎたことで立ち上げ時に躓いたこともあるし同じ轍を踏むことは出来ないんじゃないかしら。
どちらにしても今年には発表も発売もないと明言されているから早くても来年以降、普通に考えれば来年の春から夏にかけて正式発表で年末に北米向けに発売って流れだろうからそれまでにどこまで性能を維持したままコストを下げるかがポイントだろうなぁ。
つまりは今あれこれ語っても意味がないってことで当面はスルーで良いんじゃないかと。
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Microsoft、光学ドライブを廃したXbox One S All-Digital Editionを正式発表
その一方で今年発売される新ハードになるのが以前から噂されていた光学ドライブを搭載しないXbox One SのAll-Digital Edition。
オールデジタルって銘打たれている通りポイントなのはデジタル配信されたソフトのプレイに特化した構造になっていること、既存のXbox One Sとデザインはほぼ同じだけど光学ドライブが搭載されてないのでその分だけ省エネにもなっているのがあるかな。
もともとディスク版でもインストールは必須になっているゲームがほとんどだしだったらダウンロード配信でゲームを揃えるって人にはちょうどよいハードではあるんだけど、残念なのは本体サイズと価格設定かなぁ。
せっかく光学ドライブを非搭載にするんだったらそのメリットがはっきりと分かる本体サイズにしたほうが良かったと思うし、価格も50ドル(約6000円)くらい下げるんだったら思い切って200ドルまで下げたらインパクトが出た気がする。
この価格差ならUHDブルーレイを見るために光学ドライブありのバージョンを選ぶってのも十分選択肢になり得るからねぇ。
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カプコンのアーケードスティック型ゲーム機「Capcom Home Arcade」海外発表。『ヴァンパイア』などアーケードゲーム16本を内蔵
ニンテンドークラシックミニから始まったプラグアンドプレイのゲーム機の流れにカプコンも乗ったかと思ったら斜め上の方向のハードウェアを出してきたみたい。
カプコンロゴを模した横長の筐体に実績のある三和電子製のボタンやスティックを搭載したアーケードスティックのスタイルになっていてmicro USBから電源をとってHDMIでテレビに接続するとゲームが遊べるスタイル。
収録されるゲームも人気作が多くて中には権利の都合上なかなか復刻の機会に恵まれないエイリアンVSプレデターなんかも収録されているからそこで注目している人も多い感じ。
とは言えほかでよくある小型の見栄えのあるミニハードの流れから考えると欧米基準で作られているのでサイズが大きいしそもそも価格も3万円近くと気軽に手が出せるものでもない感じ。
おそらくは日本では発売されないだろうから欲しい人は日本発送のある通販を使うか輸入販売するところを頼ることになるんじゃないかなぁ。
しかし「このソフトだけをPS4やSwitchで出して欲しい」って人が多いのも頷ける感じ。
せめてスティックをPCに接続して外部のアーケードコントローラーとして使えれば面白いんだけどねぇ。
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堂田氏「ハイラルの世界を"おかわり"してもらいたい」。任天堂、「ゼルダの伝説 BotW」×「VRゴーグル」の紹介記事を公開
任天堂のゼルダ公式のブログにてブレスオブザワイルド(BotW)のVR対応に関しての記事が掲載されていたり。
Nintendo LaboのVR Kitのデモ機を触れた時にこの立体視でBotWの世界を冒険できたら面白いんじゃないかってことからチア王がスタートしたみたいで、基本的にはBotWを楽しんだ人に新しい感覚で再度遊んでもらいたいって考えかな。
ゲームのVR対応は基本的に立体視として楽しむのが基本になるみたい、VRでよくあるユーザーの視点に応じて画面の視点も変わる要素に関しては一部の操作のみが対応になるのは開発コストを考えると納得かな。
一度旅した世界を立体視で見られるってのは新しい発見とかありそうだからねぇ。
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海外版『JUDGE EYES:死神の遺言』ピエール瀧演じた羽村京平の差し替え後映像が公開―日本語音声は未発表
薬物で逮捕されたピエール瀧の差し替えがとりあえず映像面で完了したみたい。
とは言えJUDGE EYESはプリレンダリングのムービーはなくて実機の映像でカットシーンが展開されるから顔のモデリングさえ差し替えればすぐに対応できた感じなのかな。
英語版の音声に関してはピエール瀧がそのまま演じているわけじゃないので逮捕の影響がないし、日本語音声だけ差し替えたバージョンを後から実装する形で発売に間に合わせたんだろうなぁ。
そう考えると日本版の差し替えは音声の収録が終わってからだろうしもう少し後になりそう、結構なコストだよねぇ。