2019年3月23日のアレコレ
また寒くなったのイヤン。
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『Cuphead』Nintendo Switch版が実現した背景や、日本語ローカライズへのこだわりなどについて開発者が語る
突然Switch版が発表されて驚かれたCupheadへに関するアレコレ。
Cupheadは権利は開発元が所有しているけれど開発に関してはマイクロソフトが出資しているから基本的にはPCかXboxOneの独占タイトルになっていたし、実際に開発元も2年ほど前に他機種への移植の可能性はまったくないって断言していたんだよね。
それのSwitch版が出ることになった経緯は開発元の以降ではなくなんとマイクロソフト側からの提案だったとか。
マイクロソフトとしてはXboxと言う名称をハードではなく自社が展開するゲーム事業全般のサービス名称にしたい思惑があって、その流れでXbox LIVEと言うシステムもXboxハード意外にも展開していきたいと。
既に統合版のマインクラフトではスマホ版やSwitch版でもマイクロソフトアカウントを使ってXboxLIVEに接続して追加コンテンツの共有やクロスプラットフォームでのマルチプレイなどが可能になっているんだけどそれ以外のタイトルも増やしていきたいと。
任天堂は自社ハードに他社のネット接続サービスを使うのは否定してないからこそ今回のCuphead移植にもつながったのがあるんだろうなぁ、逆にまだまだ否定的なソニーは実現し辛い部分はありそう。
そんなSwitch版の開発に伴ってゲームエンジンのUnityのアップデートとかもあってロードの高速化があったりとか、日本語などの他言語へのローカライズも実現したんだけどそれらは既に発売済みのバージョンへも適応されるみたいで。
ローカライズは開発元が選定したローカライズ担当が出した物を更に別の会社によるチェックがあるみたいで、日本語版のフォントとかを見るだけでも機械翻訳ではない丁寧なローカライズが行われたのがわかるのが素晴らしい所ね。
これがPCとXboxOneだけで完結していたらロードの高速化とかローカライズとかは実現しなかったわけで、XboxLIVEの拡大が既存のプレイヤーにも恩恵を与えているのは良い傾向じゃないかしら。
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ピエール瀧容疑者逮捕、波紋はゲーム業界にも 前例なき「出荷自粛」「声優交代」の決断はどのように下されたのか
ピエール瀧逮捕に伴ってJUDGE EYESは販売自粛となりキングダムハーツIIIはオラフ役の声優交代とアップデートによる音声差し替えになったんだけど、今までそうしたパターンってあまりなかったんだよね。
まだゲームの出荷が続いている真っ最中で出演タレントが不祥事を起こしたってパターン自体がそれほどなかったってのもあるんだけ、当然ながらその決断になるには理由があるわけで。
JUDGE EYESはベースとなった龍が如くシリーズが極道を描いたゲームなので麻薬とかそうした部分に敏感なのは大きいし、キングダムハーツIIIはディズニーのコンテンツを使っているゲームだからこそディズニー側の移行もあると。
映画の麻雀放浪記2020が「有料コンテンツなので見る見ないはお客様に判断してもらう」って理由からノーカットでの上映を決断したみたいに「不祥事を起こしたから禁止にする」って流れからは少しずつ変わっていく兆しもあるけどその判断はコンテンツの内容次第だろうなぁ。
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欧米版『ジャッジアイズ』、ピエール瀧容疑者演じるキャラ・羽村京平のモデルと声を変更して予定通り6月25日発売。日本での販売再開は?
ちなみにJUDGE EYESはピエール瀧の演じていたキャラクターのモデルを差し替えて音声も収録し直しで発売する模様。
モーションキャプチャーとかはおそらく別の人がやっているだろうし音声に関してもプロの声優がいるからおそらく間に合うわけで、事件発覚から3ヶ月で差し替えが実現するってのはゲームメディアならではだろうなぁ。
欧米版も音声は日本語が収録されるみたいだからこれらの変更は日本でも行われる筈、パッケージは流石に差し替える必要があるだろうけど販売再開やアップデートも早いかな。
基本的にゲームをプレイするにはネット接続が前提になる現状ではアップデートしないと遊べないようにする事も出来るだろうから現状のパッケージを持っていても作中でピエール瀧を見られるのも後少しだろうなぁ。
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コピーライトがラベルを制圧 「スーパーロボット大戦T」Nintendo Switch版がえらいことに
スーパーロボット大戦シリーズは基本的に様々なアニメのキャラクターが登場する作品だから権利関係も複雑でコピーライト表記も長くなっているのはあるんだよね。
で、Switchのゲームカードは切手よりも小さいサイズになっているんだけどそのラベルにコピーライト表記を入れようとしたら大変な事になってしまったと言う話。
最近はコピーライト表記も簡略化する事が増えてきたんだけどそれでもラベルの半分を占めるコピーライト表記に加えてSwitchのロゴ・ソフトのID?・バンナムのメーカーロゴに囲まれたゲームのロゴがちっちゃくなっているのは流石にシュール。
一応コピーライト表記の有り無しは各メーカーの判断みたいで手持ちのSwitchのゲームカードを見てもつけてるメーカーもつけてないメーカーもあるんだけどバンナムは基本的につけてる感じで、そのバンナム側のルールに沿った形としてこうなったんだろうなぁ。
流石に次もスパロボがSwitchで出るならコピーライトはゲーム内での表示に絞って良いとは思うなぁ。
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「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か
ゼンリンとの契約解除が本当かどうかはわからん、Googleの権利表記のページにはまだゼンリンの名前があるから何かしらの形で契約は残ってるかもしれないし、ストリートビューの時のマップがそれかもしれないし。
ユーザーのGPS情報とか航空写真を分析してマップが作られている感じなのはわかるけどそこが不安定だったらこれから改善されていくと良いけどなぁ。
自分の身近な場所ではまだ極端におかしな部分は見えないけど、とりあえずナビゲーションは使いづらい状況かな。
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『Cuphead』Nintendo Switch版が実現した背景や、日本語ローカライズへのこだわりなどについて開発者が語る
突然Switch版が発表されて驚かれたCupheadへに関するアレコレ。
Cupheadは権利は開発元が所有しているけれど開発に関してはマイクロソフトが出資しているから基本的にはPCかXboxOneの独占タイトルになっていたし、実際に開発元も2年ほど前に他機種への移植の可能性はまったくないって断言していたんだよね。
それのSwitch版が出ることになった経緯は開発元の以降ではなくなんとマイクロソフト側からの提案だったとか。
マイクロソフトとしてはXboxと言う名称をハードではなく自社が展開するゲーム事業全般のサービス名称にしたい思惑があって、その流れでXbox LIVEと言うシステムもXboxハード意外にも展開していきたいと。
既に統合版のマインクラフトではスマホ版やSwitch版でもマイクロソフトアカウントを使ってXboxLIVEに接続して追加コンテンツの共有やクロスプラットフォームでのマルチプレイなどが可能になっているんだけどそれ以外のタイトルも増やしていきたいと。
任天堂は自社ハードに他社のネット接続サービスを使うのは否定してないからこそ今回のCuphead移植にもつながったのがあるんだろうなぁ、逆にまだまだ否定的なソニーは実現し辛い部分はありそう。
そんなSwitch版の開発に伴ってゲームエンジンのUnityのアップデートとかもあってロードの高速化があったりとか、日本語などの他言語へのローカライズも実現したんだけどそれらは既に発売済みのバージョンへも適応されるみたいで。
ローカライズは開発元が選定したローカライズ担当が出した物を更に別の会社によるチェックがあるみたいで、日本語版のフォントとかを見るだけでも機械翻訳ではない丁寧なローカライズが行われたのがわかるのが素晴らしい所ね。
これがPCとXboxOneだけで完結していたらロードの高速化とかローカライズとかは実現しなかったわけで、XboxLIVEの拡大が既存のプレイヤーにも恩恵を与えているのは良い傾向じゃないかしら。
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ピエール瀧容疑者逮捕、波紋はゲーム業界にも 前例なき「出荷自粛」「声優交代」の決断はどのように下されたのか
ピエール瀧逮捕に伴ってJUDGE EYESは販売自粛となりキングダムハーツIIIはオラフ役の声優交代とアップデートによる音声差し替えになったんだけど、今までそうしたパターンってあまりなかったんだよね。
まだゲームの出荷が続いている真っ最中で出演タレントが不祥事を起こしたってパターン自体がそれほどなかったってのもあるんだけ、当然ながらその決断になるには理由があるわけで。
JUDGE EYESはベースとなった龍が如くシリーズが極道を描いたゲームなので麻薬とかそうした部分に敏感なのは大きいし、キングダムハーツIIIはディズニーのコンテンツを使っているゲームだからこそディズニー側の移行もあると。
映画の麻雀放浪記2020が「有料コンテンツなので見る見ないはお客様に判断してもらう」って理由からノーカットでの上映を決断したみたいに「不祥事を起こしたから禁止にする」って流れからは少しずつ変わっていく兆しもあるけどその判断はコンテンツの内容次第だろうなぁ。
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欧米版『ジャッジアイズ』、ピエール瀧容疑者演じるキャラ・羽村京平のモデルと声を変更して予定通り6月25日発売。日本での販売再開は?
ちなみにJUDGE EYESはピエール瀧の演じていたキャラクターのモデルを差し替えて音声も収録し直しで発売する模様。
モーションキャプチャーとかはおそらく別の人がやっているだろうし音声に関してもプロの声優がいるからおそらく間に合うわけで、事件発覚から3ヶ月で差し替えが実現するってのはゲームメディアならではだろうなぁ。
欧米版も音声は日本語が収録されるみたいだからこれらの変更は日本でも行われる筈、パッケージは流石に差し替える必要があるだろうけど販売再開やアップデートも早いかな。
基本的にゲームをプレイするにはネット接続が前提になる現状ではアップデートしないと遊べないようにする事も出来るだろうから現状のパッケージを持っていても作中でピエール瀧を見られるのも後少しだろうなぁ。
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コピーライトがラベルを制圧 「スーパーロボット大戦T」Nintendo Switch版がえらいことに
スーパーロボット大戦シリーズは基本的に様々なアニメのキャラクターが登場する作品だから権利関係も複雑でコピーライト表記も長くなっているのはあるんだよね。
で、Switchのゲームカードは切手よりも小さいサイズになっているんだけどそのラベルにコピーライト表記を入れようとしたら大変な事になってしまったと言う話。
最近はコピーライト表記も簡略化する事が増えてきたんだけどそれでもラベルの半分を占めるコピーライト表記に加えてSwitchのロゴ・ソフトのID?・バンナムのメーカーロゴに囲まれたゲームのロゴがちっちゃくなっているのは流石にシュール。
一応コピーライト表記の有り無しは各メーカーの判断みたいで手持ちのSwitchのゲームカードを見てもつけてるメーカーもつけてないメーカーもあるんだけどバンナムは基本的につけてる感じで、そのバンナム側のルールに沿った形としてこうなったんだろうなぁ。
流石に次もスパロボがSwitchで出るならコピーライトはゲーム内での表示に絞って良いとは思うなぁ。
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「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か
ゼンリンとの契約解除が本当かどうかはわからん、Googleの権利表記のページにはまだゼンリンの名前があるから何かしらの形で契約は残ってるかもしれないし、ストリートビューの時のマップがそれかもしれないし。
ユーザーのGPS情報とか航空写真を分析してマップが作られている感じなのはわかるけどそこが不安定だったらこれから改善されていくと良いけどなぁ。
自分の身近な場所ではまだ極端におかしな部分は見えないけど、とりあえずナビゲーションは使いづらい状況かな。