2019年3月21日のザバザバ
雨だなぁ。
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「Nindies Showcase Spring 2019」で北米スイッチ向けインディータイトルが多数披露!
北米の任天堂がその地域で配信される予定のSwitch向けインディータイトルを集めた紹介映像を公開。
基本的に国外て展開されるゲームなので日本でどれくらいのタイトルが展開されるかは不明だけど相変わらずサプライズもいくつかあったり。
Switch向けに展開されるインディーゲームと言ったらドット絵の2Dグラフィック的な物が多くて、それはハードウェアスペックがそこまで高くないってのもあったからだけど最近では3Dグラフィックのインディーゲームも増えてきた感じだなぁ。
このあたりはサポートの強化とかゲームエンジンがSwitchに正式対応したりとかで増えてきた感じかしら。
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日本語対応版のNintendo Switch用「Cuphead」が4月18日より配信開始。PC版,Xbox One版も同日に日本語対応を含むアップデートを実施
そんな中で最初に発表されたサプライズがカップヘッドのSwitch版。
カップヘッドはタイトル通りにコーヒーカップの頭をしたキャラクターが主人公のゲームでXboxOne/PC/Macで配信されている2Dアクションゲーム。
往年のカートゥーンアニメを思わせるようなグラフィックや世界観を持ちながらゲームの難易度はかなり高くてやりごたえがあるんだけどその匙加減が絶妙で遊んだ人の評価もかなり高いのがポイント。
Switch版は基本的には他機種版と同じ内容だけど今回に合わせてこれまで英語のみだったのが日本語も収録されるようになったのが大きなポイント、配信済みの他機種版も日本語化アップデートが入るんだけどSwitchでの配信と合わせて手に取りやすい人が増えるんじゃないかしら。
あと驚きなのは発売後のアップデートでXboxLIVEに対応してSwitch版でも実績などが加わる事かな、カップヘッドはマイクロソフトが協力していたからゲーム機ではXboxOne独占だったんだけどXboxLIVEの拡大に伴ってSwitchでも展開できるようになった感じかしら。
日本語化されている事から分かる通り日本でも発売予定で既にあらかじめダウンロードがスタート中、これまで評判の良い事は知ってたけどハードの関係で遊べなかった人は手を出してみると良いかもなぁ。
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Nintendo Switch「ブラスターマスター ゼロ2」の配信がスタート。ゲーム内容や新要素を紹介するゲームPVも併せて公開
同じくインディーゲーム紹介動画で公開されたのがSwitchの本体発売と同時に配信されて好評だったブラスターマスター ゼロの続編となるブラスターマスター ゼロ2。
前作はファミコンで発売された「超惑星戦記メタファイト」を原作としてストーリー要素を加えたりとかステージを再構築したりして作られたタイトルで、戦闘能力を持った車両で進んでいくサイドビューとそれから降りて生身で進んでいくトップビューの2種類のゲームがあるのが特徴。
原作ではサイドビューのみに絞った続編があったんだけど今回の続編とはそちらとは違ってサイドビューとトップビューが両方存在する独自の続編。
基本的なシステムは前作と同じでグラフィックもファミコン時代を彷彿とさせるドット絵なんだけどサイドビューでもトップビューでもアクションの幅が増えている感じの純粋な続編って感じかな。
本作は既に配信済みで当然ながら日本でも配信中、価格も税込み980円なので前作を楽しんだ人なら買って良いんじゃないかしら。
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『ゼルダの伝説』新作はリズムアクション!? Switchで『クリプト・オブ・ネクロダンサー』コラボ『ケイデンス・オブ・ハイラル』発表
最後のサプライズとして発表されたのが「クリプト・オブ・ネクロダンサー」とゼルダの伝説のコラボタイトル。
クリプト・オブ・ネクロダンサーは3~4年前にPC向けに配信されてその後にPS VitaやPS4それにSwitchにも移植されたタイトルで、プレイするたびに構造が変化するダンジョンのいわゆるローグライクゲームにリズムに乗って操作するリズムアクションゲームの要素を加えたタイトル。
今回のコラボは基本的なシステムはクリプト・オブ・ネクロダンサーのそのままっぽいけどグラフィックをゼルダ風にしていてBGMとかもゼルダの伝説シリーズでお馴染みの楽曲がアレンジされているので新鮮な気持ちで遊べそう。
ゼルダの伝説関連では2月のニンテンドーダイレクトにて夢をみる島のリメイクが発表されたけどそれ以外にも用意されていると言われていて、おそらくは本作がそれにあたるタイトルかな。
ゼルダの伝説と他のタイトルのコラボと言えば以前にも無双シリーズとのコラボでゼルダ無双があったりしたけどインディーズタイトルとのコラボってのははじめてかな。
意外なタイトルとのコラボでゼルダの世界を広げていくのと独占タイトルも増やしていく思惑なんだろうなぁ。
ちなみに本作はクリプト・オブ・ネクロダンサーの国内版を展開しているスパイク・チュンソフトがローカライズ版の発売を告知しているので海外版からそんなに遅れずに発売されるかな、最近のスパチュンのアレコレ見てると若干不安ではあるけどね。
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『SEGA AGES バーチャレーシング』ゲーム情報詳細が公開!オンライン2P&オフライン最大8Pでの対戦機能を実装
SEGA AGESの次のタイトルとしてバーチャレーシングが告知、今春発売予定となっているけどおそらくは来週あたり配信されるのかしら。
バーチャレーシングはアーケードで稼働した3Dレースゲームで当時としてはまだ新しい技術だった3Dポリゴンで作り込まれたコースとそれを活かした視点切り替えボタンが実装されたのが最大の特徴。
3Dポリゴンのレース自体は他にもあったけど視点切り替えは斬新で今ではほとんどのレースゲームに実装されている事から一つのエポックメイクになったタイトルであるかな。
今回のSEGA AGES版は過去に家庭用移植された時みたいな追加コースはなさそうかな、その代りにオンライン対戦の他にオフラインで最大8人で対戦できるのが大きな特徴。
流石に一つの画面を8分割するので携帯モードでは画面が小さくなりすぎそうだけどJoy-Conを持ち寄って対戦が可能なので人が集まった時にワイワイ遊ぶ事とか出来そうかな。
一人プレイでもアーケードであった20周プレイも可能だったりアーケードでなかったリプレイも実装されているので遊びの幅は多そう、オリジナルのソースコードを元に移植されているのでこれまでのどのバージョンよりもアーケード版の再現度は高そうだけど出来れば過去のSEGA AGES版であったコースは欲しかった部分はあるけどねぇ。
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PS4/PS Vita『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録』の販売が3月21日より一時休止に
2年前に発売されたタイトルの発売が一時休止。
このタイトルはバーチャロンとライトノベルのコラボとして展開された物で、バーチャロン自体が続編を出せない状態だったから人気のライトノベルとのコラボの形でなんとか新作を出したと言う経緯があるタイトルなんだよね。
本作をきっかけにタニタがツインスティックを出すプロジェクトが始まって様々な紆余曲折を踏まえつつなんとか発売に至った事があるんだけどその発売を前にタイトルの発売が休止する形。
別に本作にピエール瀧が出演していたとかそういう訳じゃなくておそらく考えられる理由は全体的な完成度の問題かな。
ゲームとしての完成度があまり高くないらしく不具合が多かったのにセガがそれを修正してない事がタニタのツインスティックの最初のクラウドファンディングに失敗した大きな理由とも言われているし。
ツインスティックの発売が正式に決まったからにはアプデで対応させる必要もあるわけで、それ以外にも今後の旧作移植に向けてまずは引っ込める事にしたのかもなぁ。
一時休止と明言しているからには販売再開もあるんだろうけどこのまま旧作の販売だけ始まって一向に再開されなかったらいろいろと察する必要はあるかも。
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ピエール瀧容疑者逮捕で販売自粛のPS4「ジャッジアイズ」 ゲオの中古ソフト週間売上で前週14位から1位に
一方でピエール瀧が出演していたから販売が自粛されたJUDGE EYESは中古が売れてる事態に。
こちらは元々の評判が良いタイトルだったからねぇ、販売自粛は仕方がないにしても追加コンテンツの販売は継続して欲しかったけどね。
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「Nindies Showcase Spring 2019」で北米スイッチ向けインディータイトルが多数披露!
北米の任天堂がその地域で配信される予定のSwitch向けインディータイトルを集めた紹介映像を公開。
基本的に国外て展開されるゲームなので日本でどれくらいのタイトルが展開されるかは不明だけど相変わらずサプライズもいくつかあったり。
Switch向けに展開されるインディーゲームと言ったらドット絵の2Dグラフィック的な物が多くて、それはハードウェアスペックがそこまで高くないってのもあったからだけど最近では3Dグラフィックのインディーゲームも増えてきた感じだなぁ。
このあたりはサポートの強化とかゲームエンジンがSwitchに正式対応したりとかで増えてきた感じかしら。
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日本語対応版のNintendo Switch用「Cuphead」が4月18日より配信開始。PC版,Xbox One版も同日に日本語対応を含むアップデートを実施
そんな中で最初に発表されたサプライズがカップヘッドのSwitch版。
カップヘッドはタイトル通りにコーヒーカップの頭をしたキャラクターが主人公のゲームでXboxOne/PC/Macで配信されている2Dアクションゲーム。
往年のカートゥーンアニメを思わせるようなグラフィックや世界観を持ちながらゲームの難易度はかなり高くてやりごたえがあるんだけどその匙加減が絶妙で遊んだ人の評価もかなり高いのがポイント。
Switch版は基本的には他機種版と同じ内容だけど今回に合わせてこれまで英語のみだったのが日本語も収録されるようになったのが大きなポイント、配信済みの他機種版も日本語化アップデートが入るんだけどSwitchでの配信と合わせて手に取りやすい人が増えるんじゃないかしら。
あと驚きなのは発売後のアップデートでXboxLIVEに対応してSwitch版でも実績などが加わる事かな、カップヘッドはマイクロソフトが協力していたからゲーム機ではXboxOne独占だったんだけどXboxLIVEの拡大に伴ってSwitchでも展開できるようになった感じかしら。
日本語化されている事から分かる通り日本でも発売予定で既にあらかじめダウンロードがスタート中、これまで評判の良い事は知ってたけどハードの関係で遊べなかった人は手を出してみると良いかもなぁ。
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Nintendo Switch「ブラスターマスター ゼロ2」の配信がスタート。ゲーム内容や新要素を紹介するゲームPVも併せて公開
同じくインディーゲーム紹介動画で公開されたのがSwitchの本体発売と同時に配信されて好評だったブラスターマスター ゼロの続編となるブラスターマスター ゼロ2。
前作はファミコンで発売された「超惑星戦記メタファイト」を原作としてストーリー要素を加えたりとかステージを再構築したりして作られたタイトルで、戦闘能力を持った車両で進んでいくサイドビューとそれから降りて生身で進んでいくトップビューの2種類のゲームがあるのが特徴。
原作ではサイドビューのみに絞った続編があったんだけど今回の続編とはそちらとは違ってサイドビューとトップビューが両方存在する独自の続編。
基本的なシステムは前作と同じでグラフィックもファミコン時代を彷彿とさせるドット絵なんだけどサイドビューでもトップビューでもアクションの幅が増えている感じの純粋な続編って感じかな。
本作は既に配信済みで当然ながら日本でも配信中、価格も税込み980円なので前作を楽しんだ人なら買って良いんじゃないかしら。
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『ゼルダの伝説』新作はリズムアクション!? Switchで『クリプト・オブ・ネクロダンサー』コラボ『ケイデンス・オブ・ハイラル』発表
最後のサプライズとして発表されたのが「クリプト・オブ・ネクロダンサー」とゼルダの伝説のコラボタイトル。
クリプト・オブ・ネクロダンサーは3~4年前にPC向けに配信されてその後にPS VitaやPS4それにSwitchにも移植されたタイトルで、プレイするたびに構造が変化するダンジョンのいわゆるローグライクゲームにリズムに乗って操作するリズムアクションゲームの要素を加えたタイトル。
今回のコラボは基本的なシステムはクリプト・オブ・ネクロダンサーのそのままっぽいけどグラフィックをゼルダ風にしていてBGMとかもゼルダの伝説シリーズでお馴染みの楽曲がアレンジされているので新鮮な気持ちで遊べそう。
ゼルダの伝説関連では2月のニンテンドーダイレクトにて夢をみる島のリメイクが発表されたけどそれ以外にも用意されていると言われていて、おそらくは本作がそれにあたるタイトルかな。
ゼルダの伝説と他のタイトルのコラボと言えば以前にも無双シリーズとのコラボでゼルダ無双があったりしたけどインディーズタイトルとのコラボってのははじめてかな。
意外なタイトルとのコラボでゼルダの世界を広げていくのと独占タイトルも増やしていく思惑なんだろうなぁ。
ちなみに本作はクリプト・オブ・ネクロダンサーの国内版を展開しているスパイク・チュンソフトがローカライズ版の発売を告知しているので海外版からそんなに遅れずに発売されるかな、最近のスパチュンのアレコレ見てると若干不安ではあるけどね。
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『SEGA AGES バーチャレーシング』ゲーム情報詳細が公開!オンライン2P&オフライン最大8Pでの対戦機能を実装
SEGA AGESの次のタイトルとしてバーチャレーシングが告知、今春発売予定となっているけどおそらくは来週あたり配信されるのかしら。
バーチャレーシングはアーケードで稼働した3Dレースゲームで当時としてはまだ新しい技術だった3Dポリゴンで作り込まれたコースとそれを活かした視点切り替えボタンが実装されたのが最大の特徴。
3Dポリゴンのレース自体は他にもあったけど視点切り替えは斬新で今ではほとんどのレースゲームに実装されている事から一つのエポックメイクになったタイトルであるかな。
今回のSEGA AGES版は過去に家庭用移植された時みたいな追加コースはなさそうかな、その代りにオンライン対戦の他にオフラインで最大8人で対戦できるのが大きな特徴。
流石に一つの画面を8分割するので携帯モードでは画面が小さくなりすぎそうだけどJoy-Conを持ち寄って対戦が可能なので人が集まった時にワイワイ遊ぶ事とか出来そうかな。
一人プレイでもアーケードであった20周プレイも可能だったりアーケードでなかったリプレイも実装されているので遊びの幅は多そう、オリジナルのソースコードを元に移植されているのでこれまでのどのバージョンよりもアーケード版の再現度は高そうだけど出来れば過去のSEGA AGES版であったコースは欲しかった部分はあるけどねぇ。
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PS4/PS Vita『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録』の販売が3月21日より一時休止に
2年前に発売されたタイトルの発売が一時休止。
このタイトルはバーチャロンとライトノベルのコラボとして展開された物で、バーチャロン自体が続編を出せない状態だったから人気のライトノベルとのコラボの形でなんとか新作を出したと言う経緯があるタイトルなんだよね。
本作をきっかけにタニタがツインスティックを出すプロジェクトが始まって様々な紆余曲折を踏まえつつなんとか発売に至った事があるんだけどその発売を前にタイトルの発売が休止する形。
別に本作にピエール瀧が出演していたとかそういう訳じゃなくておそらく考えられる理由は全体的な完成度の問題かな。
ゲームとしての完成度があまり高くないらしく不具合が多かったのにセガがそれを修正してない事がタニタのツインスティックの最初のクラウドファンディングに失敗した大きな理由とも言われているし。
ツインスティックの発売が正式に決まったからにはアプデで対応させる必要もあるわけで、それ以外にも今後の旧作移植に向けてまずは引っ込める事にしたのかもなぁ。
一時休止と明言しているからには販売再開もあるんだろうけどこのまま旧作の販売だけ始まって一向に再開されなかったらいろいろと察する必要はあるかも。
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ピエール瀧容疑者逮捕で販売自粛のPS4「ジャッジアイズ」 ゲオの中古ソフト週間売上で前週14位から1位に
一方でピエール瀧が出演していたから販売が自粛されたJUDGE EYESは中古が売れてる事態に。
こちらは元々の評判が良いタイトルだったからねぇ、販売自粛は仕方がないにしても追加コンテンツの販売は継続して欲しかったけどね。