2019年3月9日のぐったり
疲れすぎ。
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任天堂、『過度な課金はブランド損なう』提携先に要請 あくまで主力はゲーム専用機
数年前から任天堂がDeNAを始めとするスマホゲームメーカーと協業してスマホ向けに任天堂のIPを使ったゲームなどを展開しているんだけど、それの課金に対する任天堂とスマホゲームメーカーとの思惑の違いとかもあるような話し。
昨年リリースされたドラガリアロストはオリジナルIPとして任天堂とサイゲームスの協業で展開されていて、両方の名前を出した積極的なプロモーションとかもあったから新規IPとしてはユーザー数は多くいるみたい。
だけどサイゲームスとしてはもっと一人あたりの課金額が多くあって欲しかったみたいだけど任天堂としてはユーザーに課金させすぎたくない考えもあって、積極的な無料チケットの配布で結構な割合を無料で遊べるようになっているから課金が思ったより増えてないと。
勿論プレイヤーとして考えると課金しても狙ったキャラクターが出ないとかもあるだろうし無料で遊べる範囲が大きいほうが良いんだけど、どこまで課金させるべきかどうかってのはメーカー同士の認識の違いが大きそうだよね。
スマホゲームは無料で入り口を広くしてユーザーを増やしてその中から高額課金させるユーザーを増やす事で収益を得ているスタイルなんだけどそのやり方に限界があるのは間違いないわけで。
任天堂のあくまでも本業はゲーム専用機でスマホのゲームはあくまでもそこの入り口ってスタンスは課金疲れでゲームそのものから離れてしまう危険だけは避けたいんだろうなぁ。
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スマホ向けRPG『オクトパストラベラー 大陸の覇者』発表! “HD-2D”をスマホで実現、バトルには最大8人が参加。先行体験版のプレイヤー募集は3月12日開始
オクトパストラベラーは2018年の7月にSwitch向けに発売された新作RPG。
8人の主人公から一人を選んでそれぞれのストーリーで冒険するスタイルだけど主人公ごとにフィールドでも独自のコマンドがあって遊びの幅があったりする部分が感じで。
グラフィックは往年のドット絵にHDの3Dグラフィックを組み合わせてたHD-2Dと呼ばれる独特な表現もあってそこに魅力を感じた人も多くて新規IPとしては全世界で150万本の売上を達成しているんだよね。
で、そんなせっかく成功したコンテンツを早速スマホの基本無料ゲームにしちゃうのがスクエニの悪い癖。
スマホ版のオクトパストラベラーはSwitch版同様にHD-2Dグラフィックを採用しており舞台はSwitch版の前日譚、マルチプレイ要素とかを盛り込んだ内容になるみたい。
スマホの基本無料ゲームは入り口としては大きいのは確かだけど同様のゲームが多すぎて潰し合っている現状があって、スクエニなんかはファイナルファンタジーやらドラゴンクエストで基本無料タイトルを大量に出している状況がある事を考えると本作がちゃんと出来るかはちょっと心配。
オクトパストラベラーなんかはまだ生まれたばかりのコンテンツなのだからまずはゲームを丁寧に展開する事で定着させるほうが良い気がするんだけどねぇ、こうも気軽にスマホ向けにして使い潰しちゃうのは本当に勿体無い気がするな。
一応スマホ版は家庭用版とは別スタッフと言う事でゲーム機向けの新作は別に出す意向みたいだけど、ブレイブリーシリーズみたいな事になっちゃわないか本当に心配。
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「Just Dance 2019(英語版)」発売日が3月20日から未定へと変更
海外版そのままの内容をダウンロード専売で販売しようとしていたJust Dance 2019が延期。
ソフト自体は海外では発売済みだから不具合とかじゃなさそうなんだけど何か理由があるのかしら。
最低限のローカライズが行われるんだったら良いけどな。
パッケージ版を国内流通する為にダウンロード版をそこにあわせるとかならなお良いんだけど、おそらくはUBI側の都合かな。
考えられるのはストリーミングサービス周りの権利かな、海外版で許可を得ていても日本で同様に使って良いわけじゃないだろうしね。
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メガドラ純正風の8BitDo製BluetoothゲームパッドがPC&Switch対応で登場。「メガドラとワイヤレス接続できるアダプター」の同梱版も
メガドライブのコントローラー風のワイヤレスコントローラーがいくつか。
ブルートゥースを内蔵しておりSwitchやPCとワイヤレス接続で使えるバージョンと、それらとの接続はUSBケーブルでの接続になるけどメガドライブ実機で使えるレシーバーが同梱されておりそちらで使えるバージョンの2種類。
このコントローラーの特徴は前面にA/B/C/X/Y/Zと6ボタンが搭載されている事で格闘ゲームとかを遊ぶのにはちょうどよい作りになっている事かな。
勿論メガドライブの移植ゲームを遊ぶのにも合っていてブルートゥース版はSwitch本体と組み合わせてSEGA AGESとかダライアスコレクションのダライアスIIを遊ぶのに良さそう。
もう一方のバージョンとかは最近増えてきているメガドライブ互換機で使うのにも良いだろうし、流石に新品のコントローラーが生産されてないメガドラの実機で使うのも良いかもなぁ。
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将棋から「ターン制」を取っ払った狂気のゲーム Nintendo Switch「リアルタイムバトル将棋」3月14日配信決定
将棋のルールの中で「交互に指す」という部分を排除したありそうであんまりなかったゲームね。
制約となっているのはコマを動かしたら数秒間待機がある事で、普通の将棋が何手も先を読む事とは違った頭を使いそう。
でもこのルールだとコンピューター側が圧倒的に有利になるんだろうなぁ、おそらくCPU戦は難しそうな予感。
むしろ対人戦が面白いかもなぁ。
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任天堂、『過度な課金はブランド損なう』提携先に要請 あくまで主力はゲーム専用機
数年前から任天堂がDeNAを始めとするスマホゲームメーカーと協業してスマホ向けに任天堂のIPを使ったゲームなどを展開しているんだけど、それの課金に対する任天堂とスマホゲームメーカーとの思惑の違いとかもあるような話し。
昨年リリースされたドラガリアロストはオリジナルIPとして任天堂とサイゲームスの協業で展開されていて、両方の名前を出した積極的なプロモーションとかもあったから新規IPとしてはユーザー数は多くいるみたい。
だけどサイゲームスとしてはもっと一人あたりの課金額が多くあって欲しかったみたいだけど任天堂としてはユーザーに課金させすぎたくない考えもあって、積極的な無料チケットの配布で結構な割合を無料で遊べるようになっているから課金が思ったより増えてないと。
勿論プレイヤーとして考えると課金しても狙ったキャラクターが出ないとかもあるだろうし無料で遊べる範囲が大きいほうが良いんだけど、どこまで課金させるべきかどうかってのはメーカー同士の認識の違いが大きそうだよね。
スマホゲームは無料で入り口を広くしてユーザーを増やしてその中から高額課金させるユーザーを増やす事で収益を得ているスタイルなんだけどそのやり方に限界があるのは間違いないわけで。
任天堂のあくまでも本業はゲーム専用機でスマホのゲームはあくまでもそこの入り口ってスタンスは課金疲れでゲームそのものから離れてしまう危険だけは避けたいんだろうなぁ。
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スマホ向けRPG『オクトパストラベラー 大陸の覇者』発表! “HD-2D”をスマホで実現、バトルには最大8人が参加。先行体験版のプレイヤー募集は3月12日開始
オクトパストラベラーは2018年の7月にSwitch向けに発売された新作RPG。
8人の主人公から一人を選んでそれぞれのストーリーで冒険するスタイルだけど主人公ごとにフィールドでも独自のコマンドがあって遊びの幅があったりする部分が感じで。
グラフィックは往年のドット絵にHDの3Dグラフィックを組み合わせてたHD-2Dと呼ばれる独特な表現もあってそこに魅力を感じた人も多くて新規IPとしては全世界で150万本の売上を達成しているんだよね。
で、そんなせっかく成功したコンテンツを早速スマホの基本無料ゲームにしちゃうのがスクエニの悪い癖。
スマホ版のオクトパストラベラーはSwitch版同様にHD-2Dグラフィックを採用しており舞台はSwitch版の前日譚、マルチプレイ要素とかを盛り込んだ内容になるみたい。
スマホの基本無料ゲームは入り口としては大きいのは確かだけど同様のゲームが多すぎて潰し合っている現状があって、スクエニなんかはファイナルファンタジーやらドラゴンクエストで基本無料タイトルを大量に出している状況がある事を考えると本作がちゃんと出来るかはちょっと心配。
オクトパストラベラーなんかはまだ生まれたばかりのコンテンツなのだからまずはゲームを丁寧に展開する事で定着させるほうが良い気がするんだけどねぇ、こうも気軽にスマホ向けにして使い潰しちゃうのは本当に勿体無い気がするな。
一応スマホ版は家庭用版とは別スタッフと言う事でゲーム機向けの新作は別に出す意向みたいだけど、ブレイブリーシリーズみたいな事になっちゃわないか本当に心配。
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「Just Dance 2019(英語版)」発売日が3月20日から未定へと変更
海外版そのままの内容をダウンロード専売で販売しようとしていたJust Dance 2019が延期。
ソフト自体は海外では発売済みだから不具合とかじゃなさそうなんだけど何か理由があるのかしら。
最低限のローカライズが行われるんだったら良いけどな。
パッケージ版を国内流通する為にダウンロード版をそこにあわせるとかならなお良いんだけど、おそらくはUBI側の都合かな。
考えられるのはストリーミングサービス周りの権利かな、海外版で許可を得ていても日本で同様に使って良いわけじゃないだろうしね。
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メガドラ純正風の8BitDo製BluetoothゲームパッドがPC&Switch対応で登場。「メガドラとワイヤレス接続できるアダプター」の同梱版も
メガドライブのコントローラー風のワイヤレスコントローラーがいくつか。
ブルートゥースを内蔵しておりSwitchやPCとワイヤレス接続で使えるバージョンと、それらとの接続はUSBケーブルでの接続になるけどメガドライブ実機で使えるレシーバーが同梱されておりそちらで使えるバージョンの2種類。
このコントローラーの特徴は前面にA/B/C/X/Y/Zと6ボタンが搭載されている事で格闘ゲームとかを遊ぶのにはちょうどよい作りになっている事かな。
勿論メガドライブの移植ゲームを遊ぶのにも合っていてブルートゥース版はSwitch本体と組み合わせてSEGA AGESとかダライアスコレクションのダライアスIIを遊ぶのに良さそう。
もう一方のバージョンとかは最近増えてきているメガドライブ互換機で使うのにも良いだろうし、流石に新品のコントローラーが生産されてないメガドラの実機で使うのも良いかもなぁ。
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将棋から「ターン制」を取っ払った狂気のゲーム Nintendo Switch「リアルタイムバトル将棋」3月14日配信決定
将棋のルールの中で「交互に指す」という部分を排除したありそうであんまりなかったゲームね。
制約となっているのはコマを動かしたら数秒間待機がある事で、普通の将棋が何手も先を読む事とは違った頭を使いそう。
でもこのルールだとコンピューター側が圧倒的に有利になるんだろうなぁ、おそらくCPU戦は難しそうな予感。
むしろ対人戦が面白いかもなぁ。