2019年2月26日のアレコレ
もう2月も末じゃないっすか、相変わらず時間の流れが早すぎる。
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Access Accepted第604回:北米ゲーム市場に見る「オールドビジネス」の終焉
アメリカのゲーム市場にて小売店が潰れていっている話など。
元々ネット販売とかが普及して小売店の存在感が薄くなっているってのはあるけどそれに加えてゲームの場合はダウンロード販売も普及しているので余計に存在感が減っているのがあるよね。
特に最近のゲームの場合はソフトを購入しただけでは遊べずに追加データをネットからダウンロードする必要が多いからダウンロード販売よりも手間がかかる場合が多かったりして小売のメリットが値引きとかそうした部分しかなくなりつつあるんだよね。
そうした中で小売の存在感は示すことが出来なくて潰れていく状態。
だけど、以前はメーカー側も小売との共存を考慮していたときもあったにはあったんだよねぇ。
XboxOneの発売前にはパッケージソフトを購入して本体に登録したら同じIDで登録した別の本体でも遊べるように考えていたりとかしてたし、それが実現出来ればパッケージ版でもダウンロード版と同じ利便性が実現出来たんだけどそれを拒絶して駄目にしたのは他でもない小売店なわけで。
小売店の思惑は中古ソフトの市場を確保したいからだろうけど結果的にメーカー側もダウンロード販売に力を入れるようになって小売は自分で自分の首を締めた形になったのである意味自業自得な部分もあったりする。
勿論完全に小売が無くなることのデメリットもあるだろうけど、そのあたりは直売店とかメーカーの思うように出来る形でやっていくんだろうなぁ。
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セガゲームス、「メガドライブ ミニ」(仮称)の収録タイトルを決める国民投票を開始
昨年の4月に発表されてその後に見直しのために延期したメガドライブミニに関してようやく新情報…って言うかまだ収録タイトルすら確定していなかったという話。
収録タイトルは基本的に一つのシリーズで一つのタイトルに絞る方向にしているみたいで、その中でソニックとぷよぷよとシャイニング・フォースの3シリーズではどのタイトルを収録するかをセガの公式Twitterアカウントか公式サイトから投票するみたい。
そもそもアンケートを取る意味自体がわからないし、わざわざこうしたアンケートを取るのは話題作り以外の目的だとしたらセガの社内でメガドライブに対する思い入れがちゃんとある人がいないのではって話にでもなっちゃうんだけどね。
実際にソニックを入れるんだったら1~3とソニック&ナックルズを全て収録してロックオンシステムを再現するべきだし、ぷよぷよなんかは今でも人気の高いぷよぷよ通を収録したらそれで良いだけの話なんだよね。
メジャータイトルは1タイトルに絞ってその分マイナーなタイトルをたくさん収録するってなら良いんだけど、とりあえず正式な収録タイトルが判明するまでは様子見かなぁ。
これで15タイトル程度のみで有名タイトルばかりとかだったらがっかりだよね。
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スクエニ、『ファイナルファンタジーグランドマスターズ』のサービスを2019年4月25日をもって終了
ファイナルファンタジー グランドマスターズ、ってスマホ向けに展開された作品でFF11と世界観を共通する作品だったのよね。
FF11が大きなアップデートを終了するのに合わせて新しい展開としてFF11のスマホ版とかと合わせて発表されたんだけど本編のFF11がまだ継続して小規模なアップデートをはさみつつ運営されているのにこちらは終了してしまうのね。
スマホ向けの基本無料ゲームの厳しさがよく分かる感じだけど、そう言えば新規設計で作られていると言われているスマホ向けのFF11ってどうなったんだろうね。
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「Xperia 1」発表、世界初4K有機EL・縦長ディスプレイにトリプルカメラ。日本での発売も予告 #MWC19
ソニーのスマホであるXperiaシリーズのフラグシップ端末
これまでXperiaのフラグシップと言えばZシリーズとかXZシリーズだったけどまた命名法則が変わって末尾に一桁番号がつく端末がフラグシップで二桁番号がつくのが派生端末になるみたい。
そんな新しい命名法則になったフラグシップの第1弾だけあってかなり力の入った端末になっているのはわかるな。
インパクトが大きいのは最近のスマホのトレンドである縦長モニターの中でも更に縦長になっている画面で、解像度も他よりも細かくなっており映像とかを見るのには優れていそう。
ただ、写真とかを撮影するのとかゲームを遊ぶにはちょっと縦長すぎるかなーって感じはあるけどこのあたりはおそらく上下に余るであろう余剰を許容できるか次第かな。
写真にしてもトリプルカメラ搭載で使い勝手が良くなっているだろうし、これなら買い替えても良いかもって思える作りになっている感じ、高そうだけどね。
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ひみつ×戦士 ファントミラージュ!:「ガールズ×戦士」シリーズ第3弾が4月スタート 主人公は正義の怪盗
三池崇史総監督でテレ東の日曜朝に放送されている女児向けの特撮ドラマシリーズも3作目。
現行のシリーズも人気を得ているから当然シリーズを続けていくわけね。
主人公が怪盗で警察と戦うってのは前のスーパー戦隊でも同じモチーフだったけどそちらが両方主人公のスタイルを貫いて玩具の売上とか伸び悩んだのがあったんだけど、こちらは流石に同じ鉄は踏まないわけで悪の警察と戦うスタイルでシンプルさを貫くと。
怪盗が主人公ってのは少女漫画でも怪盗セイント・テールとかあったし、少女漫画以外でもルパン三世とかキャッツアイとかメジャーな作品も多いモチーフとしてはある意味王道だからねぇ。
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Access Accepted第604回:北米ゲーム市場に見る「オールドビジネス」の終焉
アメリカのゲーム市場にて小売店が潰れていっている話など。
元々ネット販売とかが普及して小売店の存在感が薄くなっているってのはあるけどそれに加えてゲームの場合はダウンロード販売も普及しているので余計に存在感が減っているのがあるよね。
特に最近のゲームの場合はソフトを購入しただけでは遊べずに追加データをネットからダウンロードする必要が多いからダウンロード販売よりも手間がかかる場合が多かったりして小売のメリットが値引きとかそうした部分しかなくなりつつあるんだよね。
そうした中で小売の存在感は示すことが出来なくて潰れていく状態。
だけど、以前はメーカー側も小売との共存を考慮していたときもあったにはあったんだよねぇ。
XboxOneの発売前にはパッケージソフトを購入して本体に登録したら同じIDで登録した別の本体でも遊べるように考えていたりとかしてたし、それが実現出来ればパッケージ版でもダウンロード版と同じ利便性が実現出来たんだけどそれを拒絶して駄目にしたのは他でもない小売店なわけで。
小売店の思惑は中古ソフトの市場を確保したいからだろうけど結果的にメーカー側もダウンロード販売に力を入れるようになって小売は自分で自分の首を締めた形になったのである意味自業自得な部分もあったりする。
勿論完全に小売が無くなることのデメリットもあるだろうけど、そのあたりは直売店とかメーカーの思うように出来る形でやっていくんだろうなぁ。
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セガゲームス、「メガドライブ ミニ」(仮称)の収録タイトルを決める国民投票を開始
昨年の4月に発表されてその後に見直しのために延期したメガドライブミニに関してようやく新情報…って言うかまだ収録タイトルすら確定していなかったという話。
収録タイトルは基本的に一つのシリーズで一つのタイトルに絞る方向にしているみたいで、その中でソニックとぷよぷよとシャイニング・フォースの3シリーズではどのタイトルを収録するかをセガの公式Twitterアカウントか公式サイトから投票するみたい。
そもそもアンケートを取る意味自体がわからないし、わざわざこうしたアンケートを取るのは話題作り以外の目的だとしたらセガの社内でメガドライブに対する思い入れがちゃんとある人がいないのではって話にでもなっちゃうんだけどね。
実際にソニックを入れるんだったら1~3とソニック&ナックルズを全て収録してロックオンシステムを再現するべきだし、ぷよぷよなんかは今でも人気の高いぷよぷよ通を収録したらそれで良いだけの話なんだよね。
メジャータイトルは1タイトルに絞ってその分マイナーなタイトルをたくさん収録するってなら良いんだけど、とりあえず正式な収録タイトルが判明するまでは様子見かなぁ。
これで15タイトル程度のみで有名タイトルばかりとかだったらがっかりだよね。
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スクエニ、『ファイナルファンタジーグランドマスターズ』のサービスを2019年4月25日をもって終了
ファイナルファンタジー グランドマスターズ、ってスマホ向けに展開された作品でFF11と世界観を共通する作品だったのよね。
FF11が大きなアップデートを終了するのに合わせて新しい展開としてFF11のスマホ版とかと合わせて発表されたんだけど本編のFF11がまだ継続して小規模なアップデートをはさみつつ運営されているのにこちらは終了してしまうのね。
スマホ向けの基本無料ゲームの厳しさがよく分かる感じだけど、そう言えば新規設計で作られていると言われているスマホ向けのFF11ってどうなったんだろうね。
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「Xperia 1」発表、世界初4K有機EL・縦長ディスプレイにトリプルカメラ。日本での発売も予告 #MWC19
ソニーのスマホであるXperiaシリーズのフラグシップ端末
これまでXperiaのフラグシップと言えばZシリーズとかXZシリーズだったけどまた命名法則が変わって末尾に一桁番号がつく端末がフラグシップで二桁番号がつくのが派生端末になるみたい。
そんな新しい命名法則になったフラグシップの第1弾だけあってかなり力の入った端末になっているのはわかるな。
インパクトが大きいのは最近のスマホのトレンドである縦長モニターの中でも更に縦長になっている画面で、解像度も他よりも細かくなっており映像とかを見るのには優れていそう。
ただ、写真とかを撮影するのとかゲームを遊ぶにはちょっと縦長すぎるかなーって感じはあるけどこのあたりはおそらく上下に余るであろう余剰を許容できるか次第かな。
写真にしてもトリプルカメラ搭載で使い勝手が良くなっているだろうし、これなら買い替えても良いかもって思える作りになっている感じ、高そうだけどね。
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ひみつ×戦士 ファントミラージュ!:「ガールズ×戦士」シリーズ第3弾が4月スタート 主人公は正義の怪盗
三池崇史総監督でテレ東の日曜朝に放送されている女児向けの特撮ドラマシリーズも3作目。
現行のシリーズも人気を得ているから当然シリーズを続けていくわけね。
主人公が怪盗で警察と戦うってのは前のスーパー戦隊でも同じモチーフだったけどそちらが両方主人公のスタイルを貫いて玩具の売上とか伸び悩んだのがあったんだけど、こちらは流石に同じ鉄は踏まないわけで悪の警察と戦うスタイルでシンプルさを貫くと。
怪盗が主人公ってのは少女漫画でも怪盗セイント・テールとかあったし、少女漫画以外でもルパン三世とかキャッツアイとかメジャーな作品も多いモチーフとしてはある意味王道だからねぇ。