2019年2月17日のぐったり | ゲームを積む男

2019年2月17日のぐったり

眠たい。

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Nintendo Switchでリメイクが決定した「ゼルダの伝説 夢をみる島」ではなぜかマリオのキャラクターが多数登場

Switchでのリメイク版の発売が決定したゼルダの伝説 夢をみる島のオリジナル版は1993年にゲームボーイ用として発売されたタイトル。

ゲームボーイカラーに対応して一部の修正やゲームボーイカラーで遊んだ時のみ入れる新ダンジョンやそこで手に入るアイテムなどを加えたデラックス版が1998年に発売されており、そちらはニンテンドー3DSにてバーチャルコンソール版が購入可能。

で、嵐の海で遭難した主人公リンクが流れ着いた不思議な島からの脱出を目指すストーリーとなる本作はその不思議な島ってのもあるのと、あとモノクロの携帯機向けタイトルとして作られたので他の任天堂タイトルからのゲストキャラが多く出演しているんだよね。



先日のダイレクトで公開された動画を見るとオリジナル版に準じた作りになっておりそこにはスーパーマリオシリーズでお馴染みのワンワンやクリボーの姿が見られるけど、ゲームにはそれ以外のキャラクターも沢山ゲスト出演しているわけで。

上記の記事ではオリジナル版で登場したマリオシリーズのキャラ多数やカービィっぽい敵キャラも紹介されているけど他にも「カエルの為に鐘は鳴る」のキャラクターとかもいたりするんだよね。

動画でワンワンやクリボーが普通に再現されていた事を考えるとそれらのキャラクターも登場することになるかな、カービィを敵扱いするのかどうかってのはちょっと気になる所だけどね。

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Switch版「ドラゴンクエストライバルズ」が配信!セーブデータ連動でアンルシアとシドーの特別カードが手に入る

こちらも先日にダイレクトで発表されて即配信も開始したもの。

ドラゴンクエストライバルズはドラクエをモチーフにしたカードゲームで一昨年の冬からスマホ向けで稼働を開始したものなんだよね。

プレイヤーは7種類のリーダーキャラクターから選んでそれに相応したカードを使ったりしてバトルを行う内容、定期的に新カードが追加されており先日第6弾のカードが紹介されたりもしたり。

で、スマホで配信された他にPCでも遊べるYahooゲーム版が配信されておりそれらはアカウントを共有したりクロスプレイに対応する形だったけどそこに更にSwitch版が追加される形。

Switch版も基本は無料でアイテム課金のスタイルはそのままで当然スマホ版やYahooゲーム版とアカウントを共有してのデータ連携も可能と。

スマホやPCからだけじゃなくてSwitchならテレビ画面でも遊べるし携帯モードでも遊べるので場所を選んで遊べる様になるかな。

面白いのはSwitchに保存されている他のドラクエタイトルのデータを判断して特典のカードが手に入る事かな。

対応しているのはドラクエ10とドラクエビルダーズ2の2タイトルでそれぞれに関連する限定カードが手に入るんだけど、Switchもそうしたデータ連動は可能なのね。

ちなみにドラクエ10はオンラインゲームで基本的なセーブデータは本体じゃなくてサーバー上に保存されてるけどアカウント情報の一部や画面設定などは本体に保存されるのでそのデータを使ってる感じかな。

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KONAMI、Nintendo Switch「実況パワフルプロ野球」を発売決定

こちらも先日のダイレクトで公開された情報。



実況パワフルプロ野球はコナミが展開している野球ゲームシリーズで1994年に第1作目が発売されたもの、タイトル通りに実況音声が入っているのが最大のポイントだけどそれ以外にもそれまでの野球ゲームの主流だったアクション重視のスタイルから読み合いを主体にしたシステムにしたりとか特徴で人気シリーズになったんだよね。

最近のシリーズはPS向けに展開していたけれど今年はグラフィックをリアル方向にしたプロ野球スピリッツをPS4/PS Vitaに展開してパワプロの方はSwitch向けに出す感じかしら。

何気に任天堂ハード向けのパワプロって久々なんだよね、携帯機向けにはパワプロクンポケットを出してたけどその一連のシリーズも途絶えちゃっていたからなぁ。

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Switch「モダンコンバット Blackout」配信開始!東京やベニスを舞台にさまざまなミッションに挑もう

モダンコンバットってゲームロフトがスマホ向けに出しているFPSなんだよね。

ゲームロフトはスマホ向けのゲームアプリを黎明期から出しているフランスのメーカーで、モダンコンバットもスマホ向けにはすでに5作も出しているシリーズなんだよね。

その5作目をベースにしたものが今回のSwitch版でグラフィックとかはなかなか綺麗なものよね。

スマホでは基本的にタッチパネルでの操作になるけどSwitchの場合はボタンやスティックで操作出来るし、元々ハイエンドではないスマホ向けを主軸にやってきたメーカーだからこそSwitchとの相性も良いメーカーかもなぁ。

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『Apex Legends』の大ヒットを受け、とある“無関係”のゲームの売上が急増。そして低評価をつけられる

突如として配信された話題となっているApex Legendsの1年近く前に配信されたApex Constructと言うゲームが勘違いされて購入されて売上が上がっていると言うジョークみたいな話。

Apex Constructの本来の評価は悪くないんだけど間違って購入して返金期間を過ぎた人が自分の勘違いを棚に上げて勝手に怒って低評価を付けるってのは迷惑な話ではあるけど、それでも話題作のおかげで逆に注目を集めるのは珍しいかなぁ。

Apex LegendsのPC版はEAのゲームストアであるOriginでのみ配信されているタイトルだけど中国からはOriginは使えないのでSteamにあるApex Constructが勘違いされてしまっているみたいね。

偶然に注目を集めるのは嬉しいだろうけど詐欺扱いなのは厳しいだろうなぁ。