2019年2月4日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年2月4日のアレコレ

うーん、眠い。

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オンライン麻雀を遊びたいなら「FFXIV」をやればいいじゃない!ドマ式麻雀を遊ぶまでの流れをフォロー

FF14に実装されたドマ式麻雀をプレイするまでの流れが実際のプレイ画像と合わせて解説された記事。

FF14は基本的には月額課金が必要なオンラインゲーム、MMORPGなんだけど一定のレベルまでだったら無料で遊ぶことが出来てゲームのクライアント自体も無料でダウンロード可能。

そんな無料で遊べる範囲内でドマ式麻雀を遊べる範囲まで行けるのでそこまでプレイしちゃえば無料でオンライン対応の麻雀だけをプレイすることが可能になっているみたい。

必要なのはFF14が動作する環境のPCかPS4のどちらかとスクエニアカウント。

スクエニアカウントは他のスクエニのゲームを遊んでいる人はその中で作った人もいるかも知れないけど麻雀を遊ぶためだけだとしたら取得してない人も多いだろうからとりあえずメールアドレスを用意して取得するのが良いかな。

フリートライアルは同じスクエニアカウントではPC版かPS4版のどちらか一方しか使えないらしいのでPCで遊びたい場合はベンチマークテストを使って快適に遊べるかどうかを確認しておくのも良いかもなぁ。

で、遊べる環境が用意できたら実際にフリートライアルでFF14を初めてキャラクターを作成して実際にドマ式麻雀が遊べるエリアまで進める必要があるんだけど、そこまではだいたい4時間前後かかるみたい。

とりあえず遊んでみてゲーム自体が気に入ったら麻雀以外の部分を遊んでも良いだろうし、勿論ずっと無料で麻雀をあそび続けても良いみたいで、スクエニとしたら前者の方がありがたいだろうけど少なくともフリートライアルが中止されない限りは無料でオンライン対応麻雀が遊べるゲームが誕生と。

現役のFF14プレイヤーが麻雀に対してどう感じているかは(自分はFF14を遊んでないので)わからないけど、少なくともこれが入り口になってFF14を始めるって人も出てくるのかもなぁ。

そう考えると面白い展開ではあるかも。

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スイッチ版『スーパーリアル麻雀PV』が発売延期に。発売に向け任天堂と協議が実施中

麻雀といえば少し前に発表されて一部でざわざわとしたSwitch向けのスーパーリアル麻雀PVの存在、予告では1月中の配信だったけど実際には配信されてなくて延期が発表されたみたいで。

スーパーリアル麻雀は1990年前後にアーケードで可動していた脱衣麻雀ゲームのシリーズ、1対1の麻雀になっていて勝利すると相手となった女の子が服を脱いでいく内容なんだよね。

かつて18歳以上禁止のゲームが発売できた頃のセガサターンなどに移植された事はあるけど家庭用に移植するには脱衣要素を別の要素に切り替えるとかが一般的だったんだよね。

Switch版もそうした家庭用に準じた移植になるかと思っていたけどもしかしたら脱衣麻雀をそのまま出そうとしていたのかしら、そりゃ延期されるよなぁ。

任天堂は各国のレーティング機関を通過したらソフトの販売には問題ないスタンスを保っているけど国内のレーティング機関はCEROで、基本的に家庭用のレーティングとなっているので暴力表現とは違うアダルト要素に関しては流石に厳しいんじゃないかしら。

任天堂と協議中ってのがどういうことかはまだわからないけど、流石に脱衣麻雀としてそのまま出せないとは思うけどなぁ。

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『ロマサガ2』を20分でクリアしたとき、ゲーム内部ではなにが起きているのか? “約0.0167秒”以内のリセット技を実機でやり遂げる狂気のRTAを解説

ロマサガ2を20分でクリアーするタイムアタックが実際にどうやって実現できているかの解説。

ゲームのデータをセーブしているのは1byte単位で行われておりサブフレームリセットってのはその書き込んでいる途中でリセットをする事でセーブデータの書き換えが途中まで行われている状態を作りデータを意図的に破壊する技。

それを利用する事で本来ではありえないゲームデータを生み出してそれを活用する事でデータの書き換えを行っていって、最終的にはエンディングを見るための条件を無理やり成立させてしまうみたい。

リセットするタイミングは1フレームよりも短い時間、60分の1秒よりも短い時間での操作が必要になるみたいで、実際に実現させようとしたらセーブを行う操作とリセットを行う操作がほぼ同時に実施されているって事なんだよなぁ。

勿論失敗すると通常のセーブがされたりとかデータが破壊されたりしてしまうので実機で実現させるには本当にタイミングを見極める必要があるんだけど「意外と簡単だから、みんなも是非やってもらいたい」って言い切っちゃうあたりはやりすぎてちょっと頭がおかしいのかも。

ロマサガ2のやりこみとしては完全に異次元だよなぁ。

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アニメ化するも作画崩壊、絶版 → 自費出版で根性の復活 苦難を乗り越え描き続ける漫画の作者に話を聞いた

アニメ化が漫画と言うコンテンツのゴールにはならないんだなぁ。

アニメ化ってのはそれだけコンテンツが注目される機会であって、それが失敗したとなるとコンテンツ全体が失敗だと言う烙印を押される結果になってしまうと。

一度失敗したと言う印象がつくと他の展開にも傷がついていって結果的に漫画も絶版になったりとか全てが悪い方向に行っちゃうんだと。

この記事の場合は絶版になってしまった漫画を作者が自費出版までして復活させた話なんだけど、いわゆるメディアミックス作品ってのはその全てのメディアが足並み揃えてクオリティを高めないと厳しいんだろうなぁ。