2019年2月3日の賛否 | ゲームを積む男

2019年2月3日の賛否



ドラクエ10でちょっと騒動となっていた件のクエストを一気に進めてクリアー、3つのクエストをクリアーするのに1時間半程度かなぁ。

「パクレ警部の事件簿」について (2019/1/30)

バージョン4系で展開されている「アストルティア・キャラクターファイル」と言う一連のクエストシリーズの一つで、メインストーリーに絡まないキャラクターを主役にした各3話のクエストシリーズの一つで1月に3話配信されたんだけどその最終話の見せ方が賛否あったみたいで。

パクレ警部ってのはバージョン1で登場したNPCの一人でその段階での出番はストーリーの賑やかし役って感じのキャラクター、そんなキャラクターを主役に据えたサブストーリーでゲームの本編となるメインストーリーとは一風変わったストーリー展開をさせているのがポイントかな。

ただ、そうした作りが裏目に出てしまったのはあって某映画のパロディっぽい作りを目指したのが一部のプレイヤーから批判を受ける結果になってしまったのかなぁ。

クエストそのものは結構楽しい作りなんだけどね、イベントシーンの見せ方とかも面白いしバトル自体も対象レベル60以上と考えるとそこそこ手応えもあるし実際に普通に楽しんだって人もかなりいるみたいだし。

とはいえネタに関する説明が若干不足しているのは確かに感じたし、一部のコンテンツに対して現状様子見を貫いている運営に対して不満を持っていた一部のプレイヤーがこのタイミングで騒ぎ出したのとそれを嗅ぎつけたハイエナ害悪ブログが余計に騒ぎ立てたってのもあって騒動になってしまったみたい。

結果的に補足説明となるクエストを作成する事になったけど、すでにリリースしたものを消さずに説明不足な部分を補うにはそうするのが無難なんだろうなぁ。

一部のプレイヤーが騒ぎ立てた事でクエストが作られるって言う悪例になってしまったのと声の大きな層だけを満足させる作りになってしまうのはドラクエ10全体を考えるとあんまりよくない事だとは思うけどねぇ。

ただ、どんなものにも好評と不評ってのがある中でどうしても好評な意見は表に出づらく不評な意見は簡単に広がってしまうって現状である限り、そうした不評を潰していかないと大半の無関心が不評に流されてしまうのも事実だからなぁ。

生きづらい世の中やね

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『FFXIV』次期拡張パッケージ『漆黒のヴィランズ』2019年7月2日リリース! 新ジョブ・ガンブレイカーも発表!

そんなドラクエ10と並行してスクエニから展開されているFF14の次期パッケージの発売日が7月に決定したみたい。

先月頭にパッチ4.5が展開されて3月にその完結となるパッチ4系の最終バージョンが配信されるみたいだけどそこから4ヶ月ほど間を開けて次期パッケージに移行するみたい。

ドラクエ10でもそうだったけど新パッケージが発売されたときのわかりやすい目玉の一つとして新しい職業…ジョブが追加されるってのがあって、FF14の新パッケージではガンブレイカーと言うジョブがまず加わるみたい。

ガンブレイカーが持っている武器は銃と剣が一体化したようなガンブレイドで、これはFF8で見たことある武器だけどFF8要素がそのまま再現されるんじゃなくてFF14に合わせて実装されるんだろうなぁ。

で、ドラクエ10プレイヤーとして気になるのはFF14の新パッケージが7月って事はドラクエ10の新パッケージはそれとバッティングを避けるタイミングになるであろう事。

ドラクエ10は現在バージョン4.4が展開されていてバージョン4系は4.5まで予定されていると明言されているんだけど現状のリリースタイミングだと3月中旬に4.5が来るんだよね。

とはいえ4.5の後に新パッケージと考えるとFF14の新パッケージとタイミングが似通ってしまうのでおそらく4.5は前期後期みたいな形に分かれるんじゃないかな。

前期を3月で後期を5~6月だと考えればそこから次期パッケージを9~10月頃に設定してFF14とのバッティングは避けられるだろうし。

そんなわけでFF14の動向はドラクエ10プレイヤーとしても気になる存在なのです、流石に並行して遊ぶみたいな余裕は無いけどね。

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Nintendo Switchは累計3227万台、小型版が2019年度内に登場か

Switchは約1年10ヶ月でトータル3227万台を売り上げたみたい、これはWii U・ゲームキューブを超えてニンテンドウ64に迫る台数みたい。

順調なのは間違いなくて後は大ヒットしたWiiに何処まで迫れるかって状況だけど今年度の販売目標は当初の2000万台から1700万台へ下方修正したのもあって一部で鈍化とか不調とか言われているみたい、とはいえ経済アナリストとかはそうした事ばかり言うからなぁ。

下方修正は昨年前半でのビッグタイトルが不足していたのがあって定番タイトルで繋いでいたってのもありそう、今年はそうしたビッグタイトル不足をどうやって感じさせないようにするかがポイントかなぁ。

とはいえ下方修正と言うネガティブ情報を出してしまうと経済アナリストさん達は勝手な想像を働かせるのはあって、とりあえず来年度にSwitchの小型版が出るんだと言う予想を立てているみたい。

現状でも携帯ゲーム機として使えるSwitchで小型がが出る意味合いを考えてみると、おそらくはリリース7年が経過して流石にモデル末期になているニンテンドー3DSの置き換えって事になるかな。

現状の3DSは1万円台で購入できるゲーム専用機の入門ハード的な位置づけになっているけど流石に古いハードでPCとかとの開発共有とかも出来ないからリリースされるソフトもかなり減ってしまっているんだよね。

だから携帯モード専用の小型Switchを出して価格を1万円台に押さえれば3DSの不足を補えるんじゃないかって考えじゃないかしら。

とはいえSwitchの特徴である「据え置きでも携帯でも遊べる」とか「Joy-Conで様々な動作が出来る」ってメリットを殺してまで廉価版を今出すデメリットの方が大きい気がするんだよなぁ。

実際に2019年度のSwitchをどの様に売っていくかは気になるけどねぇ。

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Nintendo Switchを縦持ちプレイできるグリップ「Flip Grip」ゲームグッズメーカーFangamer Japanより国内販売開始

Switchを縦画面状態で携帯モードプレイが出来るグリップが国内でも販売開始されたみたい。

どんな商品なのかは写真を見たまんまのもので、グリップをSwitchの本体に装着してからJoy-Conをグリップに取り付ける形。

Switchは本体を縦置きにすれば気軽に縦画面が再現できるってのもあって縦画面対応のゲームが増えているのがあって、普通はスタンドとかに本体を立てかけてJoy-Conは外してプレイするんだけどこれがアレば携帯モードの感覚で遊べるんだよね。

構造的にはしっかりしているみたいだし本体下部のUSB Type-Cポートが塞がれるので充電出来ないってデメリットはあるけどこれは構造上仕方がない部分もあるから多くは満足できそうな感じかな。

スタンドに置いてのプレイよりもこうしたグリップを使って本体を持ってのプレイのほうが画面との距離が近くなって遊びやすいってのもあるから縦画面のゲームを積極的に遊びたい人はこうした商品を買うのも良いかもなぁ。

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発売が迫る人気シリーズ最新作「Crackdown 3」のキャンペーンとマルチプレイヤーを含むゲームプレイ映像が公開



すごく楽しみなんだけど今の所日本での発売が確定してないんだよなぁ。

海外では今月15日に発売されるみたいだけど日本では出たとしても結構遅れそうな予感がして相当不安、ダウンロードでも良いからさっさと遊びたいなぁ。