2019年1月21日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年1月21日のアレコレ

もうすでに1月も3分の1しか残ってないぞ。

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『ギガレッカー オルト』PS4/Xbox One/Nintendo Switch向けに発表、国内でも発売予定。ゲームフリークが放つガレキ探索アクション

ゲームフリークと言えばポケモンが有名ではあるけどポケモンが出る前はアクションゲームを多数出していたメーカーとしてコアな人気のあるメーカーだったんだよね、メーカーも任天堂だけじゃなくてセガや旧ナムコやソニーミュージックからも出てたり。

ポケモンがブレイクしたことでしばらくはそちらに集中していたのがあったんだけど数年前から若手の育成も兼ねてポケモン以外のゲームの開発を再開したりとか自社ブランドでのゲームの展開とかを初めたりしたんだよね。

ギガレッカーはそんな中でゲームフリークがSteamで配信したアクションゲーム、Steamのアーリーアクセスで販売がスタートして現在は正式版が配信中になるんだけど横スクロールの探索スタイルだけどパズル要素もあったりするスタイル。

これまでSteamでの配信のみだったギガレッカーだけど追加要素を加えて家庭用にも展開するみたいで、現行の据え置き3機種揃って国内でも配信予定みたい。

ゲームフリーク名義で家庭用向けに配信するソフトは3DSのソリティ馬があったけど据え置き3機種では初めてになるかな、PS4やXboxOneでゲームフリークのタイトルは数年前にTEMBO THE BADASS ELEPHANTと言うタイトルがセガと共同であったけどそれは海外のみの販売だったので国内では初めてになるかな。

ポケモンは大きなタイトル故にゲームフリークだけの自由に出来なくなってしまっているけどこうした独自タイトルを継続して開発していく事でポケモンの方にも良い影響を与えたりしていくんだろうなぁ。

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「ダンボール戦機」復活! アニメ第1期のYouTube配信と新たなプラモシリーズ発売が決定

ダンボール戦機のアニメがコロコロコミックのYouTubeチャンネルにて配信されるのとそれに合わせてプラモデルが再販されるみたいで。

このタイトルはレベルファイブが企画してゲームとアニメと漫画とプラモデルを並行して展開するメディアミックスプロジェクトの一つだったタイトル。

ゲームはPSPを中心にしてPS Vitaや3DSなどでシリーズが展開されていてプラモデルはバンダイからシリーズが展開されていたんだよね。

このあたりのノウハウが元になってレベルファイブが原案などに参加するガンダムAGEとか出たりしたのもあるんだろうなぁ。

で、ダンボール戦機はアニメの放送終了もありプラモデルは終了してゲームの新作も出なくなったんだけどここに来てアニメとプラモデルを復刻するみたいで、これがゲームに繋がるかは未知数だけど子供の動画視聴がYouTube中心になっている事を考えると過去のコンテンツ復刻には有用な場所ではあるだろうなぁ。

それにしてもダンボール戦機と言えばブラウザゲームとして登場キャラを美少女にした装甲娘とか展開予定だったけどまだサービススタートすらしてないんだよなぁ。

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ニンテンドーゲームキューブでNintendo Switch用のドックを作成

ゲームキューブの魔改造。

って言うか使っているのは本体の外装だけで中身はSwitchのドックを移設した感じなのね。

Switchのドックって複雑な構造ではないから中身の基盤を取り出して他の物に組み込む改造って結構多いんだけど他のゲーム機に組み込む場合は若干手間が掛かる感じかな。

ゲーム機自体が限られたスペースの中に基盤とか様々なパーツを組み込んでカスタマイズしているからSwitchドックの中身が小さめでも難易度は高いんだよね。

それにしても現時点で最新のゲーム機であるSwitchともう10年以上前のゲーム機を組み合わせるのってみんな好きね。

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「うちには1985~2000年の任天堂のゲームがそろってる」部屋の写真がこちら

これだけきれいに整理されているゲーム棚って憧れるなぁ。

部屋が片付いてないとどうしても乱雑に置かざるを得ないからなぁ、せめてゲーム置き場を整備して各世代のソフトが気軽にアクセスできる環境にしたい所である。