2019年1月20日のぐるぐる
急な腹痛でドッタンバッタン。
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無料でプレイできるゲームがエンターテイメントの世界を支配する、今やその売上は880億ドル
日本だけに限らず世界中で「基本無料」のスタイルのゲームが席巻しているよと言う話。
代表的なのはフォートナイトかな、フォートナイトは大人数でバトルをして生き残るのを競うバトルロワイヤルゲームなんだけどこのスタイルのゲームはフォートナイトが先駆者って訳じゃなかったんだよね。
フォートナイトよりも先行してPUBGとかあったんだけどそれよりもフォートナイトの方がヒットした大きな理由は基本プレイ料金が無料になっているって事が大きいんだろうなぁ。
基本的なプレイは無料だけど課金してキャラクターのスキンを手に入れたりとかアイテムを購入したりとか特殊なモードのプレイ権利とかを手に入れたりしたらパッケージよりもかなり高くついてしまうのがあって。
それらの価格設定は多くの無料で遊ぶユーザーの一部が課金する事を前提にしているんだけど当然ながら課金するプレイヤーが増えれば収益はかなり高くなっていくわけでまだまだ増えていくんだろうなぁ。
基本無料のスタイルは携帯電話やスマホ向けのゲームの大半がそれになっていて、それは端末は多くの人がアタリマエのように持つようになったから、そのゲーム以外の目的で購入した端末でゲームを遊んでもらう為の取っ掛かりとして基本無料が広がっていったのがあるんだよね。
ゲーム機はあくまでもゲームを遊ぶために買ってもらうからゲームソフト本体を購入することに対してスマホほどは抵抗が少ないはずだけど、それでもフォートナイトとかがヒットしているのを見るとこれから基本無料スタイルは増えていきそう。
とは言えそれらばかりになってしまったらそれはそれで問題もありそうで、特に基本無料ってユーザーが課金を続けていく事になるから高額の課金をしたユーザーは他のゲームを遊びづらくなってしまうのがあって。
この問題はスマホで有名コンテンツをモチーフとした基本無料ゲームがスタートしても長続きせずに1年以内でサービス終了してしまうパターンが増えている事からもわかるかな、知名度のあるコンテンツを武器にスタートしてもユーザーが課金するレベルで遊ばずに、結果として課金してもらえる金額がサーバー運営費を補えなくなってるんだよね。
あと、パッケージとか売り切りで購入したら単独で遊べるゲームと基本無料で課金で収益を得るゲームでは基本的なゲームとしての作りが変わってくるからゲームの幅を狭くしてしまう結果にもなっちゃうんだよなぁ。
基本無料のゲームはまだまだ増えていくのはわかるけど、売り切りのスタイルも継続していつまでも遊べるゲームが残るのが必要じゃないかなぁ。
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Nintendo Switch 2018年 ダウンロードランキング
Nintendo Switchのニンテンドーeショップにて2018年に購入されたソフトのランキングが公開されていたり。
このランキングはあくまでもダウンロードのランキングなんだけど、パッケージでも販売されているタイトルとダウンロード販売のみのタイトルは分けられていて表示。
これはパッケージがあるタイトルとダウンロード販売のみのタイトルでは価格帯が倍以上違うので棲み分けとして設定されている感じかな。
で、パッケージもある方のランキングを見ると1位になっているのがスマブラSPで、昨年12月に発売されたばかりのタイトルだけどあらかじめダウンロードの期間を含めて1ヶ月ちょっとしか期間がなかったのにトップになっているあたりこのタイトルの勢いを感じるなぁ。
パッケージ版も1ヶ月で230万本を売り上げて2018年の日本国内のゲームソフト売上本数トップになったけどそれでもダウンロード版で購入した人も多い感じで。
ただそれ以下のランキングを見ると2017年発売のマリオカート8DXがあったりとか前作はダウンロード専用だったオーバークック2が3位にあったりとか方向性が違っているのが面白い所。
定番タイトルとしてゲームカードなしで遊びたいとかダウンロード版のセールが行われたりとか色々な理由でダウンロード版を購入し直したユーザーも多いかもね。
一方でダウンロード専用ランキングを見ると2017年末に配信されたヒューマンフォールフラットが1位だったりStardew Valleyが2位だったりしてまた個性的。
ヒューマンフォールフラットは昨年5~6月頃に任天堂のYouTube公式チャンネルにて公開された「よゐこのインディーでお宝探し生活」にて取り上げられて「ふにゃべぇ」って呼ばれたのをきっかけに売上が延びたのもあるかな。
Stardew Valleyは牧場物語とかの影響を受けた農場生活シミュレーションゲームなんだけどこちらはゲームとしての評判が高くていつまでも遊べると言う部分があったのが人気の秘訣かな。
発売から少しの間で500円のセールを行ったぷよぷよeスポーツが3位だったりとかこちらでもセールの強さはあるけどそれでも口コミとかでゲームが売れる市場としてダウンロード専用タイトルは独自の地位があるんじゃないかしら。
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今あるHDMIケーブルは「HDMI 2.1」で使えない? 新規格における違いをアピールするHDMIライセンス団体
今ではビデオレコーダーやゲーム機等をモニターに接続する手段として一般的になっているHDMIだけどそのバージョンは現時点で2.0まであって今後2.1が登場する予定なのよね。
このバージョンの違いは主にデータを転送できる速度で、それが早くなる事で大容量のデータが転送できるわけなんだよね。
安価なHDMIケーブルで多い1.4対応のものは3D映像とかを出力するのに向いていた物で少し高額な物で多い2.0は4K映像とかに向いている物と、ケーブルが長くなれば長くなるほど当然ながら速度の損失も増えていくからこれらの数字がより重要になってくる感じかな。
4Kとか8Kとかでゲームを遊ぶ時代になってきたらこれらのケーブルは一度見直す必要が出てくるって事で、現状のフルHDモニターとかで遊んでいるならまだ急いで買い換える必要はないかも。
HDMIケーブルって普通に高いのもあるけどそれより個人的に問題なのはテレビ側の接続端子が足りない事かなぁ、レコーダーとゲーム機とチューナーで3個ってパターンがあるけどゲーム機が複数あったら必然的にセレクターが必要になるからねぇ。
セレクターはまだ2.0まで対応している物もそんなに多くないから将来的に考えるとこちらの方が負担になりそうなんだけどねぇ。
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漫画のキャラ名「ヤムチャ」に誤植で謝罪
ヤムチャだと別の漫画の(いろいろな意味で)人気キャラクターの印象が強すぎるからね。
ドヤ顔したら自爆に巻き込まれて死んじゃいそうだしね、編集部は謝らないとね。
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無料でプレイできるゲームがエンターテイメントの世界を支配する、今やその売上は880億ドル
日本だけに限らず世界中で「基本無料」のスタイルのゲームが席巻しているよと言う話。
代表的なのはフォートナイトかな、フォートナイトは大人数でバトルをして生き残るのを競うバトルロワイヤルゲームなんだけどこのスタイルのゲームはフォートナイトが先駆者って訳じゃなかったんだよね。
フォートナイトよりも先行してPUBGとかあったんだけどそれよりもフォートナイトの方がヒットした大きな理由は基本プレイ料金が無料になっているって事が大きいんだろうなぁ。
基本的なプレイは無料だけど課金してキャラクターのスキンを手に入れたりとかアイテムを購入したりとか特殊なモードのプレイ権利とかを手に入れたりしたらパッケージよりもかなり高くついてしまうのがあって。
それらの価格設定は多くの無料で遊ぶユーザーの一部が課金する事を前提にしているんだけど当然ながら課金するプレイヤーが増えれば収益はかなり高くなっていくわけでまだまだ増えていくんだろうなぁ。
基本無料のスタイルは携帯電話やスマホ向けのゲームの大半がそれになっていて、それは端末は多くの人がアタリマエのように持つようになったから、そのゲーム以外の目的で購入した端末でゲームを遊んでもらう為の取っ掛かりとして基本無料が広がっていったのがあるんだよね。
ゲーム機はあくまでもゲームを遊ぶために買ってもらうからゲームソフト本体を購入することに対してスマホほどは抵抗が少ないはずだけど、それでもフォートナイトとかがヒットしているのを見るとこれから基本無料スタイルは増えていきそう。
とは言えそれらばかりになってしまったらそれはそれで問題もありそうで、特に基本無料ってユーザーが課金を続けていく事になるから高額の課金をしたユーザーは他のゲームを遊びづらくなってしまうのがあって。
この問題はスマホで有名コンテンツをモチーフとした基本無料ゲームがスタートしても長続きせずに1年以内でサービス終了してしまうパターンが増えている事からもわかるかな、知名度のあるコンテンツを武器にスタートしてもユーザーが課金するレベルで遊ばずに、結果として課金してもらえる金額がサーバー運営費を補えなくなってるんだよね。
あと、パッケージとか売り切りで購入したら単独で遊べるゲームと基本無料で課金で収益を得るゲームでは基本的なゲームとしての作りが変わってくるからゲームの幅を狭くしてしまう結果にもなっちゃうんだよなぁ。
基本無料のゲームはまだまだ増えていくのはわかるけど、売り切りのスタイルも継続していつまでも遊べるゲームが残るのが必要じゃないかなぁ。
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Nintendo Switch 2018年 ダウンロードランキング
Nintendo Switchのニンテンドーeショップにて2018年に購入されたソフトのランキングが公開されていたり。
このランキングはあくまでもダウンロードのランキングなんだけど、パッケージでも販売されているタイトルとダウンロード販売のみのタイトルは分けられていて表示。
これはパッケージがあるタイトルとダウンロード販売のみのタイトルでは価格帯が倍以上違うので棲み分けとして設定されている感じかな。
で、パッケージもある方のランキングを見ると1位になっているのがスマブラSPで、昨年12月に発売されたばかりのタイトルだけどあらかじめダウンロードの期間を含めて1ヶ月ちょっとしか期間がなかったのにトップになっているあたりこのタイトルの勢いを感じるなぁ。
パッケージ版も1ヶ月で230万本を売り上げて2018年の日本国内のゲームソフト売上本数トップになったけどそれでもダウンロード版で購入した人も多い感じで。
ただそれ以下のランキングを見ると2017年発売のマリオカート8DXがあったりとか前作はダウンロード専用だったオーバークック2が3位にあったりとか方向性が違っているのが面白い所。
定番タイトルとしてゲームカードなしで遊びたいとかダウンロード版のセールが行われたりとか色々な理由でダウンロード版を購入し直したユーザーも多いかもね。
一方でダウンロード専用ランキングを見ると2017年末に配信されたヒューマンフォールフラットが1位だったりStardew Valleyが2位だったりしてまた個性的。
ヒューマンフォールフラットは昨年5~6月頃に任天堂のYouTube公式チャンネルにて公開された「よゐこのインディーでお宝探し生活」にて取り上げられて「ふにゃべぇ」って呼ばれたのをきっかけに売上が延びたのもあるかな。
Stardew Valleyは牧場物語とかの影響を受けた農場生活シミュレーションゲームなんだけどこちらはゲームとしての評判が高くていつまでも遊べると言う部分があったのが人気の秘訣かな。
発売から少しの間で500円のセールを行ったぷよぷよeスポーツが3位だったりとかこちらでもセールの強さはあるけどそれでも口コミとかでゲームが売れる市場としてダウンロード専用タイトルは独自の地位があるんじゃないかしら。
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今あるHDMIケーブルは「HDMI 2.1」で使えない? 新規格における違いをアピールするHDMIライセンス団体
今ではビデオレコーダーやゲーム機等をモニターに接続する手段として一般的になっているHDMIだけどそのバージョンは現時点で2.0まであって今後2.1が登場する予定なのよね。
このバージョンの違いは主にデータを転送できる速度で、それが早くなる事で大容量のデータが転送できるわけなんだよね。
安価なHDMIケーブルで多い1.4対応のものは3D映像とかを出力するのに向いていた物で少し高額な物で多い2.0は4K映像とかに向いている物と、ケーブルが長くなれば長くなるほど当然ながら速度の損失も増えていくからこれらの数字がより重要になってくる感じかな。
4Kとか8Kとかでゲームを遊ぶ時代になってきたらこれらのケーブルは一度見直す必要が出てくるって事で、現状のフルHDモニターとかで遊んでいるならまだ急いで買い換える必要はないかも。
HDMIケーブルって普通に高いのもあるけどそれより個人的に問題なのはテレビ側の接続端子が足りない事かなぁ、レコーダーとゲーム機とチューナーで3個ってパターンがあるけどゲーム機が複数あったら必然的にセレクターが必要になるからねぇ。
セレクターはまだ2.0まで対応している物もそんなに多くないから将来的に考えるとこちらの方が負担になりそうなんだけどねぇ。
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漫画のキャラ名「ヤムチャ」に誤植で謝罪
ヤムチャだと別の漫画の(いろいろな意味で)人気キャラクターの印象が強すぎるからね。
ドヤ顔したら自爆に巻き込まれて死んじゃいそうだしね、編集部は謝らないとね。