2019年1月13日のアレコレ
うーむ、微妙に寒い。
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Nintendo Switchでおすすめしたい、2019年1月時点で発売中のインディーゲーム11選。それぞれのゲーム開発者がこだわりや裏話を語る
Nintendo Switchで配信されている海外製のインディーゲームタイトルのアレコレ。
SwitchはWii Uの反省からPCやスマホや他機種などで対応しているゲームエンジンに積極的に対応させていく姿勢を出しており小規模なメーカーがゲームを作って出しやすい仕組みも整えていたりするんだよね。
そうした努力もあって様々なインディーゲームが発売されて、更にテレビモード・テーブルモード・携帯モードと自由なスタイルで遊べる気軽さもあってか他のゲーム機よりもインディーゲームが売れやすい傾向が生まれていてそうした事もあってか更にインディーゲームが積極的に展開されていっているのがあったりする。
そんな中で注目度や完成度の高いインディーゲームが11作ほど紹介されているのが上の記事。
紹介されているゲームはどれも良作だったり個性的なタイトルが揃っているけど個人的にこの中で特におすすめしたいのはDead CellsとBattle Chef Brigadeかな。
Dead Cellsはメトロイドヴァニアとローグライクをミックスさせたゲームで、メトロイドヴァニアは横スクロールのアクションゲームでエリアを探索しながらキャラクターを強化したりして進んでいくゲームとなりローグライクは毎回のプレイの度にエリアの構造が変わってプレイヤーのレベルも1からスタートしてダンジョンを進んでいくスタイルのゲーム。
そんな方向性の違う2つのゲームが上手くミックスされていて難易度は高いんだけどプレイヤーが死んで最初からやり直す度にアクションが上達して敵に対して上手く立ち回る事が出来るようになっていくのが楽しいゲームなんだよね。
Battle Chef Brigadeはファンタジーの世界で料理の鉄人をやってるような世界観のゲームで、プレイヤーは定められた条件に応じてモンスターを倒したりしながら料理の素材をゲットしてそれを調理して審査員に届ける内容。
ただアクションの腕前だけでは良い料理は出来ずに素材を組み合わせるパズル的な要素があるのも特徴的で、丁寧に作られた世界観や日本人も好きそうなキャラクターデザインなど見どころの多い作品。
上の記事で紹介されているゲームの他にも良作や個性的なゲームが多数配信されているのでスマブラやポケモンに疲れたらニンテンドーeショップを覗いて気になるゲームを探してみるのも良いんじゃないかしら。
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Switch版「RPGツクールMV Trinity」で制作したゲームを無料で遊べる「RPGツクールMVプレイヤー」が配信
11月に発売されたRPGツクールMV Trinityで制作して専用のアップローダーにアップロードされたゲームを遊ぶことが出来る専用ソフトのSwitch版がようやく配信、ちなみにPS4版はすでに配信済み。
プレイヤーはあくまでも遊ぶ専用のソフトになっていてゲームを作るのは本編が必要なのと、PS4版やPC版で作られたゲームには対応していないのは要注意。
PC版が対応していないのは様々な構造が違うので仕方がないにしてもPS4版と共有されないってのはもうちょっとなんとか出来なかったのかねぇ。
それ以上に大問題なのは肝心のRPGツクールMV Trinity自体に不具合がまだまだ大量に残っている事で昨年末まで数度のアップデートが行われていてもまだまだ不具合が多いみたいなんだよね。
もちろん今年もアップデートは続けられるみたいだけど安心してゲームが作れる状態にならないとまっとうな創作活動自体もされないんじゃないかしら。
Switch版とアップローダーが共有されるXboxOne版は不具合多数で発売延期されていてそもそもちゃんと発売されるかどうかも怪しい状態だし、ここまで問題のある船出をしたゲームも珍しい状態だよなぁ。
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「SNK 40th Anniversary Collection」のPS4版が海外で2019年3月19日に発売。1979年~1989年のSNKゲームを多数収録
SNKの40周年を記念したコレクションタイトルのPS4版。
昨年海外で発売されたSwitch版と基本的な内容は同じでクラシックタイトルを多数収録してあって、それらの家庭用移植バージョンが存在するときはそちらも収録している内容でそれ以外にも開発資料なども閲覧出来ると。
PS4版は新しいゲームが収録されているわけじゃないけどPS4 Proを使えば4K解像度に対応しているので開発資料などを4Kテレビで閲覧するのには良いかも、Switch版では後から無料の追加コンテンツの形で配信されたゲームがはじめから収録されてると良いけどなぁ。
Switch版は現状海外でのみ発売となっていてPS4版も海外発表のみで国内での発表は今の所はどちらも無いみたいなのが気になる所。
せっかくPS4版が発表されたんだからSwitch版と合わせて国内展開しても良いタイミングだと思うんだけどねぇ。
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GPUとCPUを後から交換できるモンスターノートPC「ALIENWARE Area-51m」続報。ユーザーがパーツをアップグレードしても保証は切れない
Dellが発表したノートパソコンなのにCPUやGPUをユーザーが交換する事が出来るハイエンドのゲーミングPCに対する詳細。
気になるCPU/GPUの交換に関してはそれをユーザーが行っても保証が切れる事はないみたいで、それでも交換作業が心配な人の為に交換サービスとかも実施されるみたい。
CPUはノートPC向けじゃなくてデスクトップPC向けの物が使われるので本体自体の排熱はしっかりと行われているみたいで、その分当然ながらサイズも大きくなってしまっているのはあるかな。
CPUはデスクトップ向けの物が基本的に使えるみたいだけどGPUに関してはそこまでの選択肢は期待できないかも、Dellが積極的にシステムの情報を開示する事はないみたい(求められれば開示するスタンス)なので交換用のGPUボードが沢山出回る事もなさそう。
GPUの更新とかがやりづらいとなるとあくまでもハイエンドなゲーミングPCの一つって事になるから価格を踏まえると普及価格帯になっている他のゲーミングPCを選ぶのも一つの手になるよね。
同じDellから出るDell Gシリーズはそうした狙いのPCで、ALIENWAREみたいに最新技術盛り込みじゃないけどゲーミング用のGPUとかキーボードを搭載しているのがポイント。
デザインも過剰じゃないので普段遣いしつつもゲームもしっかり遊べるって選択肢として価格次第では良さそうよねぇ。
個人的にそろそろPCを買い替えたいので消費税が上る前に決めたいかなぁ。
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『キャサリン』が海外でSteamに登場!
来月発売予定のリメイク版じゃなくて旧バージョンで、しかも国内からの購入が不可能と言う有様。
こうしたあたりが実にセガっぽいですね、えぇ。
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Nintendo Switchでおすすめしたい、2019年1月時点で発売中のインディーゲーム11選。それぞれのゲーム開発者がこだわりや裏話を語る
Nintendo Switchで配信されている海外製のインディーゲームタイトルのアレコレ。
SwitchはWii Uの反省からPCやスマホや他機種などで対応しているゲームエンジンに積極的に対応させていく姿勢を出しており小規模なメーカーがゲームを作って出しやすい仕組みも整えていたりするんだよね。
そうした努力もあって様々なインディーゲームが発売されて、更にテレビモード・テーブルモード・携帯モードと自由なスタイルで遊べる気軽さもあってか他のゲーム機よりもインディーゲームが売れやすい傾向が生まれていてそうした事もあってか更にインディーゲームが積極的に展開されていっているのがあったりする。
そんな中で注目度や完成度の高いインディーゲームが11作ほど紹介されているのが上の記事。
紹介されているゲームはどれも良作だったり個性的なタイトルが揃っているけど個人的にこの中で特におすすめしたいのはDead CellsとBattle Chef Brigadeかな。
Dead Cellsはメトロイドヴァニアとローグライクをミックスさせたゲームで、メトロイドヴァニアは横スクロールのアクションゲームでエリアを探索しながらキャラクターを強化したりして進んでいくゲームとなりローグライクは毎回のプレイの度にエリアの構造が変わってプレイヤーのレベルも1からスタートしてダンジョンを進んでいくスタイルのゲーム。
そんな方向性の違う2つのゲームが上手くミックスされていて難易度は高いんだけどプレイヤーが死んで最初からやり直す度にアクションが上達して敵に対して上手く立ち回る事が出来るようになっていくのが楽しいゲームなんだよね。
Battle Chef Brigadeはファンタジーの世界で料理の鉄人をやってるような世界観のゲームで、プレイヤーは定められた条件に応じてモンスターを倒したりしながら料理の素材をゲットしてそれを調理して審査員に届ける内容。
ただアクションの腕前だけでは良い料理は出来ずに素材を組み合わせるパズル的な要素があるのも特徴的で、丁寧に作られた世界観や日本人も好きそうなキャラクターデザインなど見どころの多い作品。
上の記事で紹介されているゲームの他にも良作や個性的なゲームが多数配信されているのでスマブラやポケモンに疲れたらニンテンドーeショップを覗いて気になるゲームを探してみるのも良いんじゃないかしら。
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Switch版「RPGツクールMV Trinity」で制作したゲームを無料で遊べる「RPGツクールMVプレイヤー」が配信
11月に発売されたRPGツクールMV Trinityで制作して専用のアップローダーにアップロードされたゲームを遊ぶことが出来る専用ソフトのSwitch版がようやく配信、ちなみにPS4版はすでに配信済み。
プレイヤーはあくまでも遊ぶ専用のソフトになっていてゲームを作るのは本編が必要なのと、PS4版やPC版で作られたゲームには対応していないのは要注意。
PC版が対応していないのは様々な構造が違うので仕方がないにしてもPS4版と共有されないってのはもうちょっとなんとか出来なかったのかねぇ。
それ以上に大問題なのは肝心のRPGツクールMV Trinity自体に不具合がまだまだ大量に残っている事で昨年末まで数度のアップデートが行われていてもまだまだ不具合が多いみたいなんだよね。
もちろん今年もアップデートは続けられるみたいだけど安心してゲームが作れる状態にならないとまっとうな創作活動自体もされないんじゃないかしら。
Switch版とアップローダーが共有されるXboxOne版は不具合多数で発売延期されていてそもそもちゃんと発売されるかどうかも怪しい状態だし、ここまで問題のある船出をしたゲームも珍しい状態だよなぁ。
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「SNK 40th Anniversary Collection」のPS4版が海外で2019年3月19日に発売。1979年~1989年のSNKゲームを多数収録
SNKの40周年を記念したコレクションタイトルのPS4版。
昨年海外で発売されたSwitch版と基本的な内容は同じでクラシックタイトルを多数収録してあって、それらの家庭用移植バージョンが存在するときはそちらも収録している内容でそれ以外にも開発資料なども閲覧出来ると。
PS4版は新しいゲームが収録されているわけじゃないけどPS4 Proを使えば4K解像度に対応しているので開発資料などを4Kテレビで閲覧するのには良いかも、Switch版では後から無料の追加コンテンツの形で配信されたゲームがはじめから収録されてると良いけどなぁ。
Switch版は現状海外でのみ発売となっていてPS4版も海外発表のみで国内での発表は今の所はどちらも無いみたいなのが気になる所。
せっかくPS4版が発表されたんだからSwitch版と合わせて国内展開しても良いタイミングだと思うんだけどねぇ。
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GPUとCPUを後から交換できるモンスターノートPC「ALIENWARE Area-51m」続報。ユーザーがパーツをアップグレードしても保証は切れない
Dellが発表したノートパソコンなのにCPUやGPUをユーザーが交換する事が出来るハイエンドのゲーミングPCに対する詳細。
気になるCPU/GPUの交換に関してはそれをユーザーが行っても保証が切れる事はないみたいで、それでも交換作業が心配な人の為に交換サービスとかも実施されるみたい。
CPUはノートPC向けじゃなくてデスクトップPC向けの物が使われるので本体自体の排熱はしっかりと行われているみたいで、その分当然ながらサイズも大きくなってしまっているのはあるかな。
CPUはデスクトップ向けの物が基本的に使えるみたいだけどGPUに関してはそこまでの選択肢は期待できないかも、Dellが積極的にシステムの情報を開示する事はないみたい(求められれば開示するスタンス)なので交換用のGPUボードが沢山出回る事もなさそう。
GPUの更新とかがやりづらいとなるとあくまでもハイエンドなゲーミングPCの一つって事になるから価格を踏まえると普及価格帯になっている他のゲーミングPCを選ぶのも一つの手になるよね。
同じDellから出るDell Gシリーズはそうした狙いのPCで、ALIENWAREみたいに最新技術盛り込みじゃないけどゲーミング用のGPUとかキーボードを搭載しているのがポイント。
デザインも過剰じゃないので普段遣いしつつもゲームもしっかり遊べるって選択肢として価格次第では良さそうよねぇ。
個人的にそろそろPCを買い替えたいので消費税が上る前に決めたいかなぁ。
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『キャサリン』が海外でSteamに登場!
来月発売予定のリメイク版じゃなくて旧バージョンで、しかも国内からの購入が不可能と言う有様。
こうしたあたりが実にセガっぽいですね、えぇ。