2018年12月26日のガクブル
寒いっす。
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イナズマイレブンのゲームの新作が遅れまくっている件に関してレベルファイブの日野晃博さんが釈明の配信を行ったみたい。
ちょっと音声が小さくて聞き取りづらいけど要約すると「もともと今年のワールドカップに合わせて発売したかったけどゲームの開発を協力してくれるメーカーのスタッフが少なすぎて間に合わずアニメが先行してしまったよ、今は開発体制を見直して開発を再開しており最速で来年5月以降を目処に開発を頑張ってるよ」と言う話。
もともとイナズマイレブンシリーズは携帯機をメインに展開されていたけど新作はSwitchとPS4のマルチ展開で規模が大きくなるから協力会社と一緒に開発をしてたけどそもそもの見立てが失敗した感じかなぁ。
とは言えワールドカップ期間中って目的を立てて開発をするからにはそれを前提としたスケジューリングとか計画が必要なわけで、最初の考え方自体が間違っていたと。
もちろん中途半端なものは出せないだろうし、アニメも放送枠の確保とか様々な事情で展開されるからゲームの都合で延期も出来ないわけで。
結果的にイナズマイレブンのアニメも次のシリーズになっておりゲームの方はそちらの要素も加える方向みたいだけど様々な段取りの悪さが露呈しちゃった感じかなぁ。
レベルファイブは本作だけじゃなくて妖怪ウォッチ4も延期をしておりこちらも発売予定が見えない状況になっていたりして、拡大路線で広げてきた部分に会社の地力が追いついてない感じがあるかな。
とは言えあまり会社そのものを拡大させると破綻する可能性もあるだろうし、今の正念場をくぐり抜ける事が出来るかどうかがポイントだろうなぁ。
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ゲーミングスマホの『実力』はいかに:「ROG Phone」実機レビュー
先月に日本でも販売がスタートした「ゲーミングスマホ」の実機レビュー。
ゲーミングを名乗るのは当然ながら素の性能がハイエンドなゲームにも耐えられるってのはあるんだけど、それ以上にゲームを遊ぶ時に特化した機能とかが搭載されているのが大きいみたい。
最近のスマホはPCと一緒で同時に複数のアプリが起動してメモリを多く使用してしまいゲームを遊ぶ時にもその影響が出たりするんだけどこの端末はそうした部分を一度リセットしてメモリをクリアにした状態でゲームを遊んだり出来るみたい。
スマホでハイエンドなゲームを遊ぶ時の問題として他には排熱の問題もあって負荷が高くなるとどうしても発熱してしまいそれが熱くなりすぎるのを防止するために性能を落とす場合があるんだけど、外付けの専用冷却ファンが用意されることで熱を逃しながら遊べると。
こうした部分で高負荷なゲームを連続して遊べるみたいだけど、問題なのはそこまでして遊ぶゲームがあるかって事なんだよねぇ。
スマホゲームってやっぱり幅広く遊んでもらうためにそこまでハイエンドを求める物は少ないし、いわゆるeスポーツ用途でスマホが主流になるかどうかってのも難しい気がするし。
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「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のSwitch版が2019年3月14日に発売。初回特典となる“8bit風ゲーム”の映像を収録したPVも公開
以前からSwitch版の存在が明言されていたけどそれが正式発表って形かな。
この世の果てで恋を歌う少女YU-NOは90年代にPC向けに発売されたアダルトゲームが原作となるアドベンチャーゲーム、セガサターンにも移植された事があるけどそれが20年越しにPS4/PS Vita向けにリメイクされて、Switch版はそれを移植した形になるのね。
基本的にはPS4/PS Vita版と同じなんだけどVitaのスペックに合わせて作られていた部分を改善したりとか更に遊びやすく改善されているのがポイントかな。
来年の春からアニメ放送が予定されているみたいでそれに先駆けてSwitch版を出す目的があるみたい。
初回特典としてシュタインズゲート:エリートでも行ったファミコレが再び行うのが大きなポイント。
シュタゲの時は原作のストーリーを圧縮した感じのアドベンチャーゲームだったけど今回は横スクロールのアクションシューティングゲームみたい、シュタゲの時を同じなら「ファミコン風」ではなくてファミコンの実機で動作するように作られた物になるので今の時代の技術力で作られたファミコンゲームを遊んでみたいって人には面白い特典。
ちなみにPS4/PS Vita版の時はオリジナル版を(エロを除いて)再現したソフトだったんだよなぁ。
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「STEINS;GATE」シリーズの「0」,「比翼恋理のだーりん」,「線形拘束のフェノグラム」が1本になって登場。発売は2019年3月20日
ちなみにMAGES.はその1週間後にSwitchでシュタインズゲートの派生タイトルをセットにしたパッケージソフトも発売するみたい。
シュタインズゲートはオリジナル版がXbox360で発売されてそこから他機種への展開や派生タイトルなどが出てきた物で、初代をフル・アニメーションでリメイクしたバージョンは前述どおりSwitchでも発売されたんだよね。
「線形拘束のフェノグラム」はPS4版がエリートの初回特典になっていたけどSwitchではセット販売って形で展開するみたい、流石に今から個別販売にするのも難しいだろうしとは言っても何かしらの特典だと後から買えない事もあるからパッケージで販売されるのは悪くないんじゃないかしら。
「0」は原作の続きの物語となっており原作でヒロインを救えなかった事からスタートする内容でアニメ化もされていたからアニメを見た人は後から原作を遊ぶ意味でも良いんじゃないかしら。
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『スマブラSP』プロゲーマーが「灯火の星」ハードモード&スピリッツなしの鬼畜縛りプレイに挑戦。「Five Gods」の一角であるMew2King氏がクリア
スマブラSPのアドベンチャーモード的な内容となっている灯火の星は基本的にスピリットを装着した状態で遊ぶことを前提にバランス調整されてるんだよね。
スピリットを装着しないと通常はクリアー出来ない難易度なんだけどそれをやってのけるからプロゲーマーの意地なのかもなぁ。
いや、こうして高難易度に挑むのも楽しみ方の一つではあるけど条件に合わせてスピリットを装着したり成長させたりするのも楽しみ方だから誰もが高難易度に挑むのが良いわけじゃないだろうけどねぇ。
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イナズマイレブンのゲームの新作が遅れまくっている件に関してレベルファイブの日野晃博さんが釈明の配信を行ったみたい。
ちょっと音声が小さくて聞き取りづらいけど要約すると「もともと今年のワールドカップに合わせて発売したかったけどゲームの開発を協力してくれるメーカーのスタッフが少なすぎて間に合わずアニメが先行してしまったよ、今は開発体制を見直して開発を再開しており最速で来年5月以降を目処に開発を頑張ってるよ」と言う話。
もともとイナズマイレブンシリーズは携帯機をメインに展開されていたけど新作はSwitchとPS4のマルチ展開で規模が大きくなるから協力会社と一緒に開発をしてたけどそもそもの見立てが失敗した感じかなぁ。
とは言えワールドカップ期間中って目的を立てて開発をするからにはそれを前提としたスケジューリングとか計画が必要なわけで、最初の考え方自体が間違っていたと。
もちろん中途半端なものは出せないだろうし、アニメも放送枠の確保とか様々な事情で展開されるからゲームの都合で延期も出来ないわけで。
結果的にイナズマイレブンのアニメも次のシリーズになっておりゲームの方はそちらの要素も加える方向みたいだけど様々な段取りの悪さが露呈しちゃった感じかなぁ。
レベルファイブは本作だけじゃなくて妖怪ウォッチ4も延期をしておりこちらも発売予定が見えない状況になっていたりして、拡大路線で広げてきた部分に会社の地力が追いついてない感じがあるかな。
とは言えあまり会社そのものを拡大させると破綻する可能性もあるだろうし、今の正念場をくぐり抜ける事が出来るかどうかがポイントだろうなぁ。
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ゲーミングスマホの『実力』はいかに:「ROG Phone」実機レビュー
先月に日本でも販売がスタートした「ゲーミングスマホ」の実機レビュー。
ゲーミングを名乗るのは当然ながら素の性能がハイエンドなゲームにも耐えられるってのはあるんだけど、それ以上にゲームを遊ぶ時に特化した機能とかが搭載されているのが大きいみたい。
最近のスマホはPCと一緒で同時に複数のアプリが起動してメモリを多く使用してしまいゲームを遊ぶ時にもその影響が出たりするんだけどこの端末はそうした部分を一度リセットしてメモリをクリアにした状態でゲームを遊んだり出来るみたい。
スマホでハイエンドなゲームを遊ぶ時の問題として他には排熱の問題もあって負荷が高くなるとどうしても発熱してしまいそれが熱くなりすぎるのを防止するために性能を落とす場合があるんだけど、外付けの専用冷却ファンが用意されることで熱を逃しながら遊べると。
こうした部分で高負荷なゲームを連続して遊べるみたいだけど、問題なのはそこまでして遊ぶゲームがあるかって事なんだよねぇ。
スマホゲームってやっぱり幅広く遊んでもらうためにそこまでハイエンドを求める物は少ないし、いわゆるeスポーツ用途でスマホが主流になるかどうかってのも難しい気がするし。
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「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のSwitch版が2019年3月14日に発売。初回特典となる“8bit風ゲーム”の映像を収録したPVも公開
以前からSwitch版の存在が明言されていたけどそれが正式発表って形かな。
この世の果てで恋を歌う少女YU-NOは90年代にPC向けに発売されたアダルトゲームが原作となるアドベンチャーゲーム、セガサターンにも移植された事があるけどそれが20年越しにPS4/PS Vita向けにリメイクされて、Switch版はそれを移植した形になるのね。
基本的にはPS4/PS Vita版と同じなんだけどVitaのスペックに合わせて作られていた部分を改善したりとか更に遊びやすく改善されているのがポイントかな。
来年の春からアニメ放送が予定されているみたいでそれに先駆けてSwitch版を出す目的があるみたい。
初回特典としてシュタインズゲート:エリートでも行ったファミコレが再び行うのが大きなポイント。
シュタゲの時は原作のストーリーを圧縮した感じのアドベンチャーゲームだったけど今回は横スクロールのアクションシューティングゲームみたい、シュタゲの時を同じなら「ファミコン風」ではなくてファミコンの実機で動作するように作られた物になるので今の時代の技術力で作られたファミコンゲームを遊んでみたいって人には面白い特典。
ちなみにPS4/PS Vita版の時はオリジナル版を(エロを除いて)再現したソフトだったんだよなぁ。
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「STEINS;GATE」シリーズの「0」,「比翼恋理のだーりん」,「線形拘束のフェノグラム」が1本になって登場。発売は2019年3月20日
ちなみにMAGES.はその1週間後にSwitchでシュタインズゲートの派生タイトルをセットにしたパッケージソフトも発売するみたい。
シュタインズゲートはオリジナル版がXbox360で発売されてそこから他機種への展開や派生タイトルなどが出てきた物で、初代をフル・アニメーションでリメイクしたバージョンは前述どおりSwitchでも発売されたんだよね。
「線形拘束のフェノグラム」はPS4版がエリートの初回特典になっていたけどSwitchではセット販売って形で展開するみたい、流石に今から個別販売にするのも難しいだろうしとは言っても何かしらの特典だと後から買えない事もあるからパッケージで販売されるのは悪くないんじゃないかしら。
「0」は原作の続きの物語となっており原作でヒロインを救えなかった事からスタートする内容でアニメ化もされていたからアニメを見た人は後から原作を遊ぶ意味でも良いんじゃないかしら。
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『スマブラSP』プロゲーマーが「灯火の星」ハードモード&スピリッツなしの鬼畜縛りプレイに挑戦。「Five Gods」の一角であるMew2King氏がクリア
スマブラSPのアドベンチャーモード的な内容となっている灯火の星は基本的にスピリットを装着した状態で遊ぶことを前提にバランス調整されてるんだよね。
スピリットを装着しないと通常はクリアー出来ない難易度なんだけどそれをやってのけるからプロゲーマーの意地なのかもなぁ。
いや、こうして高難易度に挑むのも楽しみ方の一つではあるけど条件に合わせてスピリットを装着したり成長させたりするのも楽しみ方だから誰もが高難易度に挑むのが良いわけじゃないだろうけどねぇ。