2018年12月22日のザバザバ
土曜日だから用事を済ませたかったけど雨でアカン。
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【ゲームの企画書】 どうして『スマブラ』はおもしろいのか? 最新作『スマブラSP』の制作風景からゲームデザイナー桜井政博氏の頭の中に迫る
スマブラSPについてディレクターの桜井政博氏へのインタビュー。
スマブラSPってタイトルが発表されたのは今年の6月のE3で発売が今月だったけれど企画自体は3年前の時点からスタートしていたみたいで。
前作のスマブラ for 3DS/Wii U向けの最後のダウンロードコンテンツを発表した時点で既にスマブラSPの企画書が作られていたみたいで、当然ながら桜井さんがSwitchの概要を知ったのはその前って事になるわけで。
2015年と言えばその年の3月に任天堂とDeNAの業務提携が発表されて当時の岩田聡社長がその発表の席で新しいゲーム専用機としてコードネームNXの存在を公表した年でもあると。
だから桜井さんはそうしたコードネームが公表された段階で既に任天堂から概要を聞いていたりしたのは間違いないんだよなぁ。
スマブラSPは「全員参戦」が大きなキーワードになっていてコレまでの最大規模のボリュームを実現しているんだけどそれが実現出来たのはそうした早い段階で情報を知っていたのは当然として、スマブラ for Wii Uとベースを共有できたってのが大きいのは間違いないみたい。
Wii UとSwitchは基本的な部分に共通点があるみたいでスマブラもWii U版を活かした開発が行えるのと実開発自体も引き続きバンナムが担当しているし、コレまでみたいに全てを桜井さんが見て回る体制から変わっていると言うのもあるみたいね。
開発のノウハウが溜まっているのは間違いなく大きな事で、何も知らないスタッフが多い状況だとまず全員の意思疎通をすることが先決になったりとかディレクターの役割が増えていって必然的にゲーム自体の開発にも影響が出てくるだろうからなぁ。
スマブラSPはそうした外部的な苦労がかなり減っていたからこそこれだけの大ボリュームが完成したみたいで。
ソフトは完成して今後は規模の減った環境で追加コンテンツの開発を行う形みたいだけど、次にスマブラが新作として出る時は今回みたいな規模は難しいだろうねぇ。
とは言え「次のスマブラ」があるとしたらそれこそSwitchの次世代機とかそうした状況になるとは思うんだけど…って何年後やねん。
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Nomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」が発売から1週間で開発費を回収、公式フィギュアも発売
SteamとSwitchで配信されたGRISが発売から1週間で開発費を回収できるまで行ったとか。
GRISはそのグラフィックが特徴的な2Dアクションゲームなんだけどただグラフィックが綺麗なだけじゃなくてゲームとしても快適に操作できて良質なんだよね。
快適な操作性と印象的なグラフィックの相乗効果でゲームの世界に浸れる良作で、プレイ時間はそこまで長くないけれどこのグラフィックだけで一見の価値があるタイトル。
もちろん小規模なタイトルではあるんだけど開発費の回収がすぐに出来るまで売れたのは素晴らしいよねぇ、インディーゲーム飽和状態とは言われつつも光る部分があれば注目されて売上も出るってのがわかったんだし。
公式フィギュアとかも出るみたいだけど今後は他機種への展開とか新しい作品とかにも期待できるかな。
このグラフィックのインパクトはもっと広がっても良いだろうからね、広がって売上があがって次の策品につながればなお良い感じかしら。
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マイニンテンドーストアでmicroSDカード『Samsung microSD EVO Plus』がお買い得。ゲームをたくさん持ち歩こう!
そんなGRISを始めとしてインディーゲームの大半はダウンロード販売専用なわけで。
どのゲーム機でもダウンロードソフトを遊ぶにはストレージが必要なんだけどSwitchでは現状microSDカードのみ対応で沢山インディーゲームを遊びたいって人は大容量のカードが必須なのよね。
で、大容量のmicroSDXCカードってどうしても価格が高くなってしまうわけで、現状の最大容量の512GBは普通に買うと3~4万円とゲーム機本体よりも高額になってしまうのが大問題なんだよね。
そんな中で任天堂がまたマイニンテンドーストアにてクーポンを配信しておりそれを利用する事で512GBのmicroSDXCカードが2万円弱で購入できるようになる施策を実施しているわけで。
以前にも同様の施策で256GBのmicroSDXCカードを約1万円弱で販売した事があったんだけど今回は512GBのカードが追加されているのが大きなポイント。
クーポンのポイントはゴールドポイントで600ポイントで、ゲームを積極的に買ってポイント登録している人なら到達できる数、ゲームの購入に使う場合は600円相当なのでそれで値引きできるなら大きいんじゃないかしら。
ちなみにマイニンテンドーストアにて販売さているmircoSDXCと同等の品物をアマゾンで買おうとするとまだ3万円近くするからかなりお買い得なのよね。
とは言え512GBはまだまだ高いっちゃ高いからその半分の256GBあたりがバランス的に一番かな。
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タイトーの「ARCADE 1UP」を自力で組み立ててみた
タイトーが輸入販売する家庭用アーケード筐体を実際に組み立ててみた記事。
往年のアップライト筐体を一回り小さくしたような筐体は木製で組み立てのイメージはカラーボックスとかと変わらない感じかな、実際にネジを回すドライバーが有れば完成できるみたいなのでカラーボックスが組み立てられるなら簡単かと。
組み立てられた筐体はノスタルジーを感じさせつつ一回り小さいんだけど画面は液晶だったりしてそのあたりは今の時代に合わせた感じ。
実際に筐体のゲーム自体はオリジナルそのままってわけじゃなくてエミュレーターだろうけど筐体と合わさると雰囲気が近くなるってのがあるんだろうなぁ。
ただ家庭に置くにはスペースが心配かな、出来れば筐体はそのままで中身を入れ替えられたら面白いけどねぇ。
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『フォートバトル行動ナイト』モバイル向けに登場。『フォートナイト』でも『PUBG』でも『荒野行動』でもない何か
キメラ
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【ゲームの企画書】 どうして『スマブラ』はおもしろいのか? 最新作『スマブラSP』の制作風景からゲームデザイナー桜井政博氏の頭の中に迫る
スマブラSPについてディレクターの桜井政博氏へのインタビュー。
スマブラSPってタイトルが発表されたのは今年の6月のE3で発売が今月だったけれど企画自体は3年前の時点からスタートしていたみたいで。
前作のスマブラ for 3DS/Wii U向けの最後のダウンロードコンテンツを発表した時点で既にスマブラSPの企画書が作られていたみたいで、当然ながら桜井さんがSwitchの概要を知ったのはその前って事になるわけで。
2015年と言えばその年の3月に任天堂とDeNAの業務提携が発表されて当時の岩田聡社長がその発表の席で新しいゲーム専用機としてコードネームNXの存在を公表した年でもあると。
だから桜井さんはそうしたコードネームが公表された段階で既に任天堂から概要を聞いていたりしたのは間違いないんだよなぁ。
スマブラSPは「全員参戦」が大きなキーワードになっていてコレまでの最大規模のボリュームを実現しているんだけどそれが実現出来たのはそうした早い段階で情報を知っていたのは当然として、スマブラ for Wii Uとベースを共有できたってのが大きいのは間違いないみたい。
Wii UとSwitchは基本的な部分に共通点があるみたいでスマブラもWii U版を活かした開発が行えるのと実開発自体も引き続きバンナムが担当しているし、コレまでみたいに全てを桜井さんが見て回る体制から変わっていると言うのもあるみたいね。
開発のノウハウが溜まっているのは間違いなく大きな事で、何も知らないスタッフが多い状況だとまず全員の意思疎通をすることが先決になったりとかディレクターの役割が増えていって必然的にゲーム自体の開発にも影響が出てくるだろうからなぁ。
スマブラSPはそうした外部的な苦労がかなり減っていたからこそこれだけの大ボリュームが完成したみたいで。
ソフトは完成して今後は規模の減った環境で追加コンテンツの開発を行う形みたいだけど、次にスマブラが新作として出る時は今回みたいな規模は難しいだろうねぇ。
とは言え「次のスマブラ」があるとしたらそれこそSwitchの次世代機とかそうした状況になるとは思うんだけど…って何年後やねん。
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Nomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」が発売から1週間で開発費を回収、公式フィギュアも発売
SteamとSwitchで配信されたGRISが発売から1週間で開発費を回収できるまで行ったとか。
GRISはそのグラフィックが特徴的な2Dアクションゲームなんだけどただグラフィックが綺麗なだけじゃなくてゲームとしても快適に操作できて良質なんだよね。
快適な操作性と印象的なグラフィックの相乗効果でゲームの世界に浸れる良作で、プレイ時間はそこまで長くないけれどこのグラフィックだけで一見の価値があるタイトル。
もちろん小規模なタイトルではあるんだけど開発費の回収がすぐに出来るまで売れたのは素晴らしいよねぇ、インディーゲーム飽和状態とは言われつつも光る部分があれば注目されて売上も出るってのがわかったんだし。
公式フィギュアとかも出るみたいだけど今後は他機種への展開とか新しい作品とかにも期待できるかな。
このグラフィックのインパクトはもっと広がっても良いだろうからね、広がって売上があがって次の策品につながればなお良い感じかしら。
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マイニンテンドーストアでmicroSDカード『Samsung microSD EVO Plus』がお買い得。ゲームをたくさん持ち歩こう!
そんなGRISを始めとしてインディーゲームの大半はダウンロード販売専用なわけで。
どのゲーム機でもダウンロードソフトを遊ぶにはストレージが必要なんだけどSwitchでは現状microSDカードのみ対応で沢山インディーゲームを遊びたいって人は大容量のカードが必須なのよね。
で、大容量のmicroSDXCカードってどうしても価格が高くなってしまうわけで、現状の最大容量の512GBは普通に買うと3~4万円とゲーム機本体よりも高額になってしまうのが大問題なんだよね。
そんな中で任天堂がまたマイニンテンドーストアにてクーポンを配信しておりそれを利用する事で512GBのmicroSDXCカードが2万円弱で購入できるようになる施策を実施しているわけで。
以前にも同様の施策で256GBのmicroSDXCカードを約1万円弱で販売した事があったんだけど今回は512GBのカードが追加されているのが大きなポイント。
クーポンのポイントはゴールドポイントで600ポイントで、ゲームを積極的に買ってポイント登録している人なら到達できる数、ゲームの購入に使う場合は600円相当なのでそれで値引きできるなら大きいんじゃないかしら。
ちなみにマイニンテンドーストアにて販売さているmircoSDXCと同等の品物をアマゾンで買おうとするとまだ3万円近くするからかなりお買い得なのよね。
とは言え512GBはまだまだ高いっちゃ高いからその半分の256GBあたりがバランス的に一番かな。
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タイトーの「ARCADE 1UP」を自力で組み立ててみた
タイトーが輸入販売する家庭用アーケード筐体を実際に組み立ててみた記事。
往年のアップライト筐体を一回り小さくしたような筐体は木製で組み立てのイメージはカラーボックスとかと変わらない感じかな、実際にネジを回すドライバーが有れば完成できるみたいなのでカラーボックスが組み立てられるなら簡単かと。
組み立てられた筐体はノスタルジーを感じさせつつ一回り小さいんだけど画面は液晶だったりしてそのあたりは今の時代に合わせた感じ。
実際に筐体のゲーム自体はオリジナルそのままってわけじゃなくてエミュレーターだろうけど筐体と合わさると雰囲気が近くなるってのがあるんだろうなぁ。
ただ家庭に置くにはスペースが心配かな、出来れば筐体はそのままで中身を入れ替えられたら面白いけどねぇ。
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『フォートバトル行動ナイト』モバイル向けに登場。『フォートナイト』でも『PUBG』でも『荒野行動』でもない何か
キメラ