2018年12月14日のあれこれ
喉が痛いなぁ、風邪引いたかしら。
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セガ最後のゲーム機「ドリームキャスト」の海賊版対策はどうやって破られてしまったのか?
ドリームキャストは今から20年前に発売されたゲーム機だったんだけどセキュリティは当時としてはそれなりの高さがあったんだよね。
一番大きいのはGD-ROMと言うYAMAHAと共同開発した独自規格のディスクをゲームメディアとして採用しているのがあって、一般的なCD-ROMよりも容量が大きいのと完全にドリキャス専用として開発されたのがあるからCD-Rとかでコピーできないってのがあってそれがセキュリティとしても作用していたと。
どんなゲーム機でもそれで自作ソフトやコピーソフトを動かすためにセキュリティを打破しようとするハッカーは存在してて当然ながらドリキャスでもそうしたハッカーが存在してて色々とセキュリティを打破するために活動していて、結果的に1~2年ほどでそのセキュリティは破られてしまったんだよなぁ。
ドリキャスにはGD-ROMの他に音楽CDのデータトラック部分のデータを使って動画とかを再生できるMIL-CDと言う規格があって、それは対応したCDは多くなかったんだけどその規格自体が自作ソフトをドリキャスで起動するために使われてしまったのがあると。
結果的にドリキャスの開発機材が流出してしまった事でセキュリティが破られてしまったってのが残念な話ではあるなぁ。
そんな結果としてセガが家庭用ゲーム機から撤退した後もCD-ROMの形でドリキャス用の自作ゲームを販売する人が出てきたりしたのは皮肉な話ではある。
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Epic Gamesが、『フォートナイト』のクロスプレイ技術を他開発者に無料で提供へ。ハードを跨いだ対戦やボイスチャット機能を全エンジンで実装可能
数ヶ月前にフォートナイトがゲーム機を跨いだクロスプレイに対応したけどその技術を他のゲームでも使えるように無料で提供するんだとか。
それはUnreal Engineに限らずUnityとか他のゲームエンジンでも対応しているしEpic Gamesのストアに限らずSteamでも他のゲームストアで配信するものでも可能だと。
Epic Gamesの考えとしてはクロスプレイの環境を発展させる事だと言うけどゲーム機に拘らないマルチプレイが広がっていくと必然的に複数のハードで共用できるゲームエンジンが重要になってくるだろうし、回り回って自社の利益になってくるって感じもあるかしら。
フォートナイトの対応からクロスプレイに関して目立った話は出てきてないけどこうした動きもあればこれから増えていくのかなぁ。
オンライン対戦とかは基本は同じハードのプレイヤーとマッチングするのが基本だろうけどそれ以外にも広がれば過疎が減ってくるだろうからなぁ。
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“天界”一武闘会、ついに開幕!? 神々が戦う2D格闘ゲーム『Fight of Gods』プレイレビュー
日本国内でSwitch版が配信開始したFight of Godsのプレイレビュー。
世界各地の神がモチーフとなった対戦格闘ゲームと言う事でSteamでの早期アクセスでは良くも悪くも話題になって一部の国では配信中止になったりした事でもちょっと有名な本作。
Switch版は「日本国内限定」で配信が決定したとの事で早速遊んでみたけれどキャラクターのモチーフが突飛な事を除けば意外や意外とちゃんとしたオーソドックスな格闘ゲームって感じなんだよね。
操作は方向キーと弱中強とつかみの4ボタンで操作してそれぞれの神々には通常の必殺技の他に超必殺技的な存在もあったり。
コンボメインのゲームなので攻撃を次々と決めていくのが戦うコツかも。
トレーニングモードとかも搭載されているから練習も出来るし、オンライン対戦が出来ないのが残念な感じだけど1500円でしっかり遊べるからネタ目的で買っても意外と楽しめるのが良かったよ。
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芸術的な世界観が特徴のアクションアドベンチャー「GRIS」がSwitchとPCで配信!
発表時から話題になっていたアクションアドベンチャーゲームが配信開始。
どんなゲームなのかは映像を見てもらえればわかるけど特徴的なのがそのグラフィック、手書きでなめらかなアニメーションは見てるだけでも印象的なのがわかるしキャラクターの動きもスムーズな感じ。
これだけのグラフィックだったら携帯モードじゃなくてテレビモードで遊びたいって感じもあるかなぁ、世界に浸りたいって感じもありそう。
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「ソニック」の実写映画がすでにネットミーム化。手足の長さが面白がられ、脚本家は「みんな落ち着け」とたしなめる
シルエットだけでこれだけ不安を煽るからなぁ。
ちゃんとした映像を出してホッとさせて欲しいけど、それでも怖い。
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セガ最後のゲーム機「ドリームキャスト」の海賊版対策はどうやって破られてしまったのか?
ドリームキャストは今から20年前に発売されたゲーム機だったんだけどセキュリティは当時としてはそれなりの高さがあったんだよね。
一番大きいのはGD-ROMと言うYAMAHAと共同開発した独自規格のディスクをゲームメディアとして採用しているのがあって、一般的なCD-ROMよりも容量が大きいのと完全にドリキャス専用として開発されたのがあるからCD-Rとかでコピーできないってのがあってそれがセキュリティとしても作用していたと。
どんなゲーム機でもそれで自作ソフトやコピーソフトを動かすためにセキュリティを打破しようとするハッカーは存在してて当然ながらドリキャスでもそうしたハッカーが存在してて色々とセキュリティを打破するために活動していて、結果的に1~2年ほどでそのセキュリティは破られてしまったんだよなぁ。
ドリキャスにはGD-ROMの他に音楽CDのデータトラック部分のデータを使って動画とかを再生できるMIL-CDと言う規格があって、それは対応したCDは多くなかったんだけどその規格自体が自作ソフトをドリキャスで起動するために使われてしまったのがあると。
結果的にドリキャスの開発機材が流出してしまった事でセキュリティが破られてしまったってのが残念な話ではあるなぁ。
そんな結果としてセガが家庭用ゲーム機から撤退した後もCD-ROMの形でドリキャス用の自作ゲームを販売する人が出てきたりしたのは皮肉な話ではある。
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Epic Gamesが、『フォートナイト』のクロスプレイ技術を他開発者に無料で提供へ。ハードを跨いだ対戦やボイスチャット機能を全エンジンで実装可能
数ヶ月前にフォートナイトがゲーム機を跨いだクロスプレイに対応したけどその技術を他のゲームでも使えるように無料で提供するんだとか。
それはUnreal Engineに限らずUnityとか他のゲームエンジンでも対応しているしEpic Gamesのストアに限らずSteamでも他のゲームストアで配信するものでも可能だと。
Epic Gamesの考えとしてはクロスプレイの環境を発展させる事だと言うけどゲーム機に拘らないマルチプレイが広がっていくと必然的に複数のハードで共用できるゲームエンジンが重要になってくるだろうし、回り回って自社の利益になってくるって感じもあるかしら。
フォートナイトの対応からクロスプレイに関して目立った話は出てきてないけどこうした動きもあればこれから増えていくのかなぁ。
オンライン対戦とかは基本は同じハードのプレイヤーとマッチングするのが基本だろうけどそれ以外にも広がれば過疎が減ってくるだろうからなぁ。
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“天界”一武闘会、ついに開幕!? 神々が戦う2D格闘ゲーム『Fight of Gods』プレイレビュー
日本国内でSwitch版が配信開始したFight of Godsのプレイレビュー。
世界各地の神がモチーフとなった対戦格闘ゲームと言う事でSteamでの早期アクセスでは良くも悪くも話題になって一部の国では配信中止になったりした事でもちょっと有名な本作。
Switch版は「日本国内限定」で配信が決定したとの事で早速遊んでみたけれどキャラクターのモチーフが突飛な事を除けば意外や意外とちゃんとしたオーソドックスな格闘ゲームって感じなんだよね。
操作は方向キーと弱中強とつかみの4ボタンで操作してそれぞれの神々には通常の必殺技の他に超必殺技的な存在もあったり。
コンボメインのゲームなので攻撃を次々と決めていくのが戦うコツかも。
トレーニングモードとかも搭載されているから練習も出来るし、オンライン対戦が出来ないのが残念な感じだけど1500円でしっかり遊べるからネタ目的で買っても意外と楽しめるのが良かったよ。
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芸術的な世界観が特徴のアクションアドベンチャー「GRIS」がSwitchとPCで配信!
発表時から話題になっていたアクションアドベンチャーゲームが配信開始。
どんなゲームなのかは映像を見てもらえればわかるけど特徴的なのがそのグラフィック、手書きでなめらかなアニメーションは見てるだけでも印象的なのがわかるしキャラクターの動きもスムーズな感じ。
これだけのグラフィックだったら携帯モードじゃなくてテレビモードで遊びたいって感じもあるかなぁ、世界に浸りたいって感じもありそう。
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「ソニック」の実写映画がすでにネットミーム化。手足の長さが面白がられ、脚本家は「みんな落ち着け」とたしなめる
シルエットだけでこれだけ不安を煽るからなぁ。
ちゃんとした映像を出してホッとさせて欲しいけど、それでも怖い。