2018年12月1日の年末
気がついたら12月っすよ、恐ろしいっすね。
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『バーチャファイター』いのまたむつみ×永野護 対談──『ブレンパワード』に繋がる“バーチャに捧げた1年間”がいま明かされる
アニメーターで画家のいのまたむつみ氏と漫画家の永野護氏のバーチャファイターを巡る対談。
バーチャファイターはセガがかつて展開していた3D対戦格闘ゲーム、1993年にアーケードで1作目が稼働開始してその当時ではまだ殆どなかったリアルタイムの3Dポリゴンでなめらかに動くキャラクターや自由なカメラワークのリプレイとかの映像的な衝撃が大きかったよね。
ゲーム自体もその時多かった必殺技合戦の格闘ゲームとは違っていて読み合いや連携技のコンボを主軸とした部分があって対戦とかも盛り上がっていて、対戦が活発だったゲームセンターは有名になってそこで強かった人は地名とキャラクター名を合わせたリングネームがあったりとかしたからね。
いのまた氏や永野氏もバーチャファイターにハマっていて、ただ仕事が忙しすぎるからゲームセンターに向かうことが出来ないので家で遊ぶために筐体を購入したとかそうした話があって面白いなぁ。
ゲームセンターの筐体はあくまでも業務用なので一般には売ることが出来ないんだけど仕事場をゲームセンターとして登録する事で購入することが出来たとか、筐体が玄関から通らないから隣の空き地からクレーンを使って窓から搬入したけど今はその空き地に建物が出来たので仕事場を破壊するか筐体を破壊しないと出せないとかそすいた話も面白い。
ただ、そうしてゲームセンターの筐体が家にあったとしても他のプレイヤーと対戦する文化ってのがあったわけで、時間がアレば実際のゲームセンターに足を運んで対戦したりとかして上達していったのがあるみたいで。
そうした話を見ていると今流行らそうとしているeスポーツの文化とゲームセンターの対戦文化って似てるようでちょっと違う部分がある気がするんだよなぁ。
格闘ゲームとかのプロゲーマーは源流としてゲームセンターでの対戦文化があっただろうけどPCや家庭用ゲームでのプロゲーマーはゲームセンターの対戦文化じゃなくてインターネットでの通信対戦が源流になっているだろうしね。
あと、こうした話を見てると今のセががバーチャファイターを捨ててしまっているのが本当に残念だなぁ、鉄拳とかが世界で一番長く続いている3D対戦格闘ゲームとしてギネス申請しているけどそれもバーチャファイターのシリーズが途切れたから実現した事だしねぇ。
現時点で最終作となるバーチャファイター5のXbox360版はXboxOneの下位互換に対応しているのでそれで久々に遊んだけど今遊んでも楽しいゲームだからねぇ、今でもシリーズを続けていたらそれこそeスポーツでも通用した気がするんだけどなぁ。
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IGA氏手がける『Bloodstained: Ritual of the Night』の開発に『シャンティ』シリーズのWayForwardが参加
悪魔城ドラキュラシリーズを手がけた元コナミの五十嵐氏が独立して開発を続けている探索型のアクションゲームがBloodstainedなんだけど、またその開発に別の会社が関わっていると言う情報が出てきたり。
WayForwardは海外の開発会社で横スクロールのアクションゲームが得意なメーカーで代表作となるシャンティシリーズは最近になって日本でも展開される事が増えたので知っている人も多いんじゃないかしら。
WayForwardはゲームのバグチェックの他に改善にも関わっているみたいで、まだ改善する部分があるってことはリリースにはまだまだ時間がかかる感じがあるかなぁ。
Bloodstainedは五十嵐氏がコナミから独立後にクラウドファウンディングにて出資を募って開発がスタートしているんだけど当初の2017年発売予定から既に2回の開発延期となっていて、開発体制も二転三転している状態で本当に出せるのか心配になっている部分があるね。
一応クラウドファウンディングの際にストレッチゴールとして設定していた8ビットバージョンはリリースできてるけど本編のリリースは大丈夫かしら。
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“外国人から見た勘違い満載の日本”をテーマにした怪作「ニッポンマラソン」(Nippon Marathon)がPS4とSwitchで国内配信へ
今年の前半で発表されて一部で話題となったNippon Marathonが国内でも正式リリースされるみたい。
海外のインディースタジオにて作られた本作は海外のイメージで想像された日本を舞台に障害物競走を行うゲームで、物理演算が用いられたリアルな動きと勘違いから生み出されたリアルじゃない日本風景のマッチングがなんとも言えない雰囲気。
あと地味に格好良いBGMと外国人が喋るカタコトな日本語のマッチングもなんとも言えない感じになっているんだよね。
PC版は発表時から早期アクセスで提供されていたけどその段階では障害物競走の部分しか無かったけど正式リリースに向けてストーリーモード?とかボーリング?とか搭載されて遊びの幅が増えてる感じがあるかな。
驚きなのは国内でリリースするのがアークシステムワークスな事、アークは海外ゲームのローカライズもしているんだけど本作みたいなトンチキな作品に目をつけるのはちょっと意外な感じがあったからなぁ。
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ニュース コーエーテクモがPCとPS4,Switch向け新作を予告するティザーサイトを公開。キーワードは「宿命の闘いが始まる。」,情報公開は12月6日
ゲームの正式公開前にティザーサイトを作るのはよくあるけどその段階で対象ハードを出しているのは珍しいパターンかな。
PCとPS4とSwitchってのは最近のコーエーテクモではお約束のパターン、宿命の戦いと言うキャッチコピーとか画像の雰囲気から見ると無双シリーズって感じがするけどなぁ。
これで実際に出てきたのがオプーナだったらみんな驚くし自分も驚くけどね。
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これは欲しい。「NEOGEO mini」をスマホ型の携帯ゲーム機に魔改造
NEOGEO miniって小型筐体風の佇まいは良いんだけどゲームは遊びづらいからね、実際にゲームを遊ぶことを前提にするならこうした携帯ゲーム機風の方が良いだろうなぁ。
ところでネオジオポケットって知ってる?
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『バーチャファイター』いのまたむつみ×永野護 対談──『ブレンパワード』に繋がる“バーチャに捧げた1年間”がいま明かされる
アニメーターで画家のいのまたむつみ氏と漫画家の永野護氏のバーチャファイターを巡る対談。
バーチャファイターはセガがかつて展開していた3D対戦格闘ゲーム、1993年にアーケードで1作目が稼働開始してその当時ではまだ殆どなかったリアルタイムの3Dポリゴンでなめらかに動くキャラクターや自由なカメラワークのリプレイとかの映像的な衝撃が大きかったよね。
ゲーム自体もその時多かった必殺技合戦の格闘ゲームとは違っていて読み合いや連携技のコンボを主軸とした部分があって対戦とかも盛り上がっていて、対戦が活発だったゲームセンターは有名になってそこで強かった人は地名とキャラクター名を合わせたリングネームがあったりとかしたからね。
いのまた氏や永野氏もバーチャファイターにハマっていて、ただ仕事が忙しすぎるからゲームセンターに向かうことが出来ないので家で遊ぶために筐体を購入したとかそうした話があって面白いなぁ。
ゲームセンターの筐体はあくまでも業務用なので一般には売ることが出来ないんだけど仕事場をゲームセンターとして登録する事で購入することが出来たとか、筐体が玄関から通らないから隣の空き地からクレーンを使って窓から搬入したけど今はその空き地に建物が出来たので仕事場を破壊するか筐体を破壊しないと出せないとかそすいた話も面白い。
ただ、そうしてゲームセンターの筐体が家にあったとしても他のプレイヤーと対戦する文化ってのがあったわけで、時間がアレば実際のゲームセンターに足を運んで対戦したりとかして上達していったのがあるみたいで。
そうした話を見ていると今流行らそうとしているeスポーツの文化とゲームセンターの対戦文化って似てるようでちょっと違う部分がある気がするんだよなぁ。
格闘ゲームとかのプロゲーマーは源流としてゲームセンターでの対戦文化があっただろうけどPCや家庭用ゲームでのプロゲーマーはゲームセンターの対戦文化じゃなくてインターネットでの通信対戦が源流になっているだろうしね。
あと、こうした話を見てると今のセががバーチャファイターを捨ててしまっているのが本当に残念だなぁ、鉄拳とかが世界で一番長く続いている3D対戦格闘ゲームとしてギネス申請しているけどそれもバーチャファイターのシリーズが途切れたから実現した事だしねぇ。
現時点で最終作となるバーチャファイター5のXbox360版はXboxOneの下位互換に対応しているのでそれで久々に遊んだけど今遊んでも楽しいゲームだからねぇ、今でもシリーズを続けていたらそれこそeスポーツでも通用した気がするんだけどなぁ。
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IGA氏手がける『Bloodstained: Ritual of the Night』の開発に『シャンティ』シリーズのWayForwardが参加
悪魔城ドラキュラシリーズを手がけた元コナミの五十嵐氏が独立して開発を続けている探索型のアクションゲームがBloodstainedなんだけど、またその開発に別の会社が関わっていると言う情報が出てきたり。
WayForwardは海外の開発会社で横スクロールのアクションゲームが得意なメーカーで代表作となるシャンティシリーズは最近になって日本でも展開される事が増えたので知っている人も多いんじゃないかしら。
WayForwardはゲームのバグチェックの他に改善にも関わっているみたいで、まだ改善する部分があるってことはリリースにはまだまだ時間がかかる感じがあるかなぁ。
Bloodstainedは五十嵐氏がコナミから独立後にクラウドファウンディングにて出資を募って開発がスタートしているんだけど当初の2017年発売予定から既に2回の開発延期となっていて、開発体制も二転三転している状態で本当に出せるのか心配になっている部分があるね。
一応クラウドファウンディングの際にストレッチゴールとして設定していた8ビットバージョンはリリースできてるけど本編のリリースは大丈夫かしら。
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“外国人から見た勘違い満載の日本”をテーマにした怪作「ニッポンマラソン」(Nippon Marathon)がPS4とSwitchで国内配信へ
今年の前半で発表されて一部で話題となったNippon Marathonが国内でも正式リリースされるみたい。
海外のインディースタジオにて作られた本作は海外のイメージで想像された日本を舞台に障害物競走を行うゲームで、物理演算が用いられたリアルな動きと勘違いから生み出されたリアルじゃない日本風景のマッチングがなんとも言えない雰囲気。
あと地味に格好良いBGMと外国人が喋るカタコトな日本語のマッチングもなんとも言えない感じになっているんだよね。
PC版は発表時から早期アクセスで提供されていたけどその段階では障害物競走の部分しか無かったけど正式リリースに向けてストーリーモード?とかボーリング?とか搭載されて遊びの幅が増えてる感じがあるかな。
驚きなのは国内でリリースするのがアークシステムワークスな事、アークは海外ゲームのローカライズもしているんだけど本作みたいなトンチキな作品に目をつけるのはちょっと意外な感じがあったからなぁ。
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ニュース コーエーテクモがPCとPS4,Switch向け新作を予告するティザーサイトを公開。キーワードは「宿命の闘いが始まる。」,情報公開は12月6日
ゲームの正式公開前にティザーサイトを作るのはよくあるけどその段階で対象ハードを出しているのは珍しいパターンかな。
PCとPS4とSwitchってのは最近のコーエーテクモではお約束のパターン、宿命の戦いと言うキャッチコピーとか画像の雰囲気から見ると無双シリーズって感じがするけどなぁ。
これで実際に出てきたのがオプーナだったらみんな驚くし自分も驚くけどね。
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これは欲しい。「NEOGEO mini」をスマホ型の携帯ゲーム機に魔改造
NEOGEO miniって小型筐体風の佇まいは良いんだけどゲームは遊びづらいからね、実際にゲームを遊ぶことを前提にするならこうした携帯ゲーム機風の方が良いだろうなぁ。
ところでネオジオポケットって知ってる?