2018年11月6日のアレコレ
やっぱり天気悪いっすな。
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ルートボックス全盛期が過ぎ去った今、海外AAA級タイトルは何で収益化を図るのか。『アサシン クリード オデッセイ』の先行アクセス権や経験値ブーストなど「早く遊び・速く進める」に再注目
いわゆるAAA級タイトルと呼ばれる海外の大型タイトルは規模の拡大や作業工数の増加に伴って開発費が増加している状況で、ゲームのソフトの販売だけでは収益が少なくなるのでそれ以外の部分で収益を増やそうと試行錯誤しているんだよね。
で、ここ数年はルートボックスと呼ばれるオンラインプレイの時に役立つアイテムがランダムで手に入る要素で収益を得ようと模索していたけれど拒否反応は非常に多かったわけで、そうした拒否反応が広がって一部の国ではルートボックス自体が違法と言う判断にまで至って事もありそれでの収益は絶望的になったんだよね。
パッケージ以外の収益を得る方法としては追加コンテンツが王道としてあってそれはほとんどが別途開発が必要だけどそれでもすでに完成しているゲームをベースに作っていくからコストは大きくないんだけど、それでもメーカーは如何に開発費を掛けずに収益を得る事は考えるからねぇ。
ルートボックスの代わりに収益を得る方法で出てきているのは時短アイテムへの課金になるのかなぁ。
大型ゲームの場合はプレイ時間も膨大な物になりがちで、その多くがキャラクターを育成させる時間ってのがあって、だったらその時間を短縮するアイテムとかがあれば手を出してゲームのストーリーとかを楽しむのに時間を掛けたいって気持ちはあるかな。
ルートボックスと違って他のプレイヤーに影響を与える事がないから結果的に賭博にならないってのもメーカーが時短アイテムに手を出す理由になりそう。
とは言え拒否反応はありそうな感じで、パッケージで販売するソフトは発売された時点で収録されている要素は全て無課金で遊ばさせて追加コンテンツはそれとは別に作るべきって意見は多いし自分もそれはなんとなくわかる事だからなぁ。
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BlizzardのDiabloモバイル版はコミュニティの反発を受ける
ハックアンドスラッシュの先駆けと言えるDiabloのモバイル版が発表されたけれどそれに関してファンの反発はかなり大きいみたいで。
海外ではSwitch版のDiablo IIIが発売されたのもあって新作に向けての何かしらの発表を期待していたファンが結構多かったみたいで、それに対するモバイル版のみの発表ってのは確かに反発を受けても仕方がないのかも。
コンシューマーやPCのゲームプレイヤーとスマホのゲームプレイヤーってのはやっぱり別々のコミュニティになってしまっているのがあって、どうしてもコンシューマーやPCを主軸に展開していたゲームの新作がモバイル向けってなると反発は大きそう。
もちろん、PCとかで人気のあるコンテンツがモバイルでも遊べるって事で喜ぶ人も多いだろうけれど両方のプレイヤーに対して方向を示すのが大事じゃないかしら。
これは海外だけじゃなくて日本でも言える事で、特にスマホを主軸にしてしまっているメーカーは多いんだけどコンテンツの本来のファンを大事にするにはスマホだけでは駄目だと思うんだよなぁ。
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「スマブラSP」“発売前”大会はプロゲーマーを撃破した「ロイ」と新ファイター「リヒター」の決戦に!
日曜日にあったスマブラSPの発売前の東京大会のレポート。
決勝がDXから存在するロイとSPからの新ファイターであるリヒターの対決になったってのも面白いんだけど、優勝したロイをプレイしていた人は準決勝でスマブラでプロゲーマーのチームに所属している人を撃破していたってのも面白い部分。
スマブラのプロゲーマーって格闘ゲームの延長線としてプレイしている人が多くてルールもステージのギミックはなしでアイテムとかもなしの設定にしているんだけど、今回の大会はステージギミックありでアイテムもありと言う設定にしているのが大きいかしら。
優勝した人はそうしたプロゲーマーとは無縁でどちらかと言うとフレンドとのんびり対戦しているのがメインだったみたいで、アイテムとかステージギミックありのルールで遊ぶ事もおおいからこそそうしたのになれたプレイが出来たってのもあるんだろうなぁ。
純粋な腕前だけで対戦するんだったら運に左右される要素は少しでも排除しておきたいってのはあるんだろうけど、スマブラは大乱闘ってのもあって運に絡む要素が含まれるのもゲームの楽しみ方ってのが任天堂の考えじゃないかしら。
当然ながらEVOとかそうした大会になったらアイテムとかギミックはなしでやるだろうけどねぇ。
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レディー・ガガが「実はゲーマー女子なの」と告白。『ベヨネッタ』をプレイするセレブにゲーマーから大きな反響
そりゃレディー・ガガだってゲームをやるよね。
ってかレディー・ガガとベヨネッタの親和性の高さは異様、任天堂はぜひともベヨネッタ3の発売時には宣伝に起用するべきよね(問題がなければ)。
ってかベヨネッタ3の開発は順調かしら。
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ルートボックス全盛期が過ぎ去った今、海外AAA級タイトルは何で収益化を図るのか。『アサシン クリード オデッセイ』の先行アクセス権や経験値ブーストなど「早く遊び・速く進める」に再注目
いわゆるAAA級タイトルと呼ばれる海外の大型タイトルは規模の拡大や作業工数の増加に伴って開発費が増加している状況で、ゲームのソフトの販売だけでは収益が少なくなるのでそれ以外の部分で収益を増やそうと試行錯誤しているんだよね。
で、ここ数年はルートボックスと呼ばれるオンラインプレイの時に役立つアイテムがランダムで手に入る要素で収益を得ようと模索していたけれど拒否反応は非常に多かったわけで、そうした拒否反応が広がって一部の国ではルートボックス自体が違法と言う判断にまで至って事もありそれでの収益は絶望的になったんだよね。
パッケージ以外の収益を得る方法としては追加コンテンツが王道としてあってそれはほとんどが別途開発が必要だけどそれでもすでに完成しているゲームをベースに作っていくからコストは大きくないんだけど、それでもメーカーは如何に開発費を掛けずに収益を得る事は考えるからねぇ。
ルートボックスの代わりに収益を得る方法で出てきているのは時短アイテムへの課金になるのかなぁ。
大型ゲームの場合はプレイ時間も膨大な物になりがちで、その多くがキャラクターを育成させる時間ってのがあって、だったらその時間を短縮するアイテムとかがあれば手を出してゲームのストーリーとかを楽しむのに時間を掛けたいって気持ちはあるかな。
ルートボックスと違って他のプレイヤーに影響を与える事がないから結果的に賭博にならないってのもメーカーが時短アイテムに手を出す理由になりそう。
とは言え拒否反応はありそうな感じで、パッケージで販売するソフトは発売された時点で収録されている要素は全て無課金で遊ばさせて追加コンテンツはそれとは別に作るべきって意見は多いし自分もそれはなんとなくわかる事だからなぁ。
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BlizzardのDiabloモバイル版はコミュニティの反発を受ける
ハックアンドスラッシュの先駆けと言えるDiabloのモバイル版が発表されたけれどそれに関してファンの反発はかなり大きいみたいで。
海外ではSwitch版のDiablo IIIが発売されたのもあって新作に向けての何かしらの発表を期待していたファンが結構多かったみたいで、それに対するモバイル版のみの発表ってのは確かに反発を受けても仕方がないのかも。
コンシューマーやPCのゲームプレイヤーとスマホのゲームプレイヤーってのはやっぱり別々のコミュニティになってしまっているのがあって、どうしてもコンシューマーやPCを主軸に展開していたゲームの新作がモバイル向けってなると反発は大きそう。
もちろん、PCとかで人気のあるコンテンツがモバイルでも遊べるって事で喜ぶ人も多いだろうけれど両方のプレイヤーに対して方向を示すのが大事じゃないかしら。
これは海外だけじゃなくて日本でも言える事で、特にスマホを主軸にしてしまっているメーカーは多いんだけどコンテンツの本来のファンを大事にするにはスマホだけでは駄目だと思うんだよなぁ。
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「スマブラSP」“発売前”大会はプロゲーマーを撃破した「ロイ」と新ファイター「リヒター」の決戦に!
日曜日にあったスマブラSPの発売前の東京大会のレポート。
決勝がDXから存在するロイとSPからの新ファイターであるリヒターの対決になったってのも面白いんだけど、優勝したロイをプレイしていた人は準決勝でスマブラでプロゲーマーのチームに所属している人を撃破していたってのも面白い部分。
スマブラのプロゲーマーって格闘ゲームの延長線としてプレイしている人が多くてルールもステージのギミックはなしでアイテムとかもなしの設定にしているんだけど、今回の大会はステージギミックありでアイテムもありと言う設定にしているのが大きいかしら。
優勝した人はそうしたプロゲーマーとは無縁でどちらかと言うとフレンドとのんびり対戦しているのがメインだったみたいで、アイテムとかステージギミックありのルールで遊ぶ事もおおいからこそそうしたのになれたプレイが出来たってのもあるんだろうなぁ。
純粋な腕前だけで対戦するんだったら運に左右される要素は少しでも排除しておきたいってのはあるんだろうけど、スマブラは大乱闘ってのもあって運に絡む要素が含まれるのもゲームの楽しみ方ってのが任天堂の考えじゃないかしら。
当然ながらEVOとかそうした大会になったらアイテムとかギミックはなしでやるだろうけどねぇ。
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レディー・ガガが「実はゲーマー女子なの」と告白。『ベヨネッタ』をプレイするセレブにゲーマーから大きな反響
そりゃレディー・ガガだってゲームをやるよね。
ってかレディー・ガガとベヨネッタの親和性の高さは異様、任天堂はぜひともベヨネッタ3の発売時には宣伝に起用するべきよね(問題がなければ)。
ってかベヨネッタ3の開発は順調かしら。