2018年11月5日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年11月5日のアレコレ

天気微妙っすね。

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Nitendo Switch向けYouTubeアプリ、11月8日に配信開始の可能性

今週の木曜日にSwitch向けのYouTubeアプリが配信されるんじゃないかと言う噂。

実はSwitch自体にはYouTubeの動画を再生する機能が搭載されているんだけど現時点ではそれは普通に使えないようになっていて、あくまでもゲームニュースとかニンテンドーeショップのページ内の動画を再生するために使われているんだよね。

裏技的な方法でその再生機能を活用してSwitchでYouTubeの動画を再生する方法もあるみたいだけど正式なYouTubeアプリが配信されるならそれを使って普通に動画を閲覧する事も出来る様になるのかな。

これまでSwitchではほとんど実用系のアプリとかは配信されてなかったんだけどそれはあくまでもSwitchはゲーム機として使って欲しい思惑があるだろうで、ウェブブラウザすら搭載せずにあくまでもゲームを遊ぶ機能に特化していたけれど若干の方向転換もあるのかしら。

もちろんあくまでもゲーム専用機として売る方向は変わらないんだろうけどその中にちょっと違うことも出来るってのがあればそこで販売の拡大につながるだろうし、何より前述の裏技が広まってしまえばそもそもYouTubeを封印する必要も無いだろうしね。

ただ、YouTube再生装置として見るんだったら他にもっと安価で購入できるタブレットとかあるし3DSも対応しているしそれを売りにすることはないかもなぁ。

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Nintendo Live 2018開催、熱く楽しい任天堂らしさ満点の新イベントをリポート

先日の土日に千葉県の幕張メッセにて開催された任天堂の大型イベントである「Nintendo Live 2018」の土曜日分のイベントレポート。

これまで任天堂は往年のスペースワールドから始まってDS・Wii・3DS・Switchとハードの発売前に体験イベントを開催してきた事はあるけれどゲームの大会に特化したイベントってのは国内では初めてになるかな。

体験会も行われているけれどメインとなっているのはARMS・スプラトゥーン2・マリオテニスエース・大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALの4タイトルそれぞれの大会で、それぞれ2日間に渡って一般部門と小学生以下部門の2つの部門で大会が行われたと。

大会とは言え賞金や豪華賞品が出るわけじゃなくて優勝して得られるのはトロフィーと名誉とゲームによっては全国大会への参加券になるんだけどそれでも任天堂主催で大々的に開催されたイベントだけあって多くの参加希望者がいたみたいね。

イベントは現場のステージはもちろんYouTube LIVEとニコニコ生放送にて同時配信されていたんだけど全体的に初めてこうした大会を見る人でも親しみやすい作りになっていたよね。

ゲーム中の解説はもちろんとして大会前にゲストの芸人による初心者としてのデモンストレーションがあって上手い人がより上手いって感じられる作りになっているのと、やってみようかなって思わせる感じになっていたんじゃないかしら。

今回のイベント名に2018と銘打たれているから来年以降も実施されることに期待かな、既存のゲームと新しいゲームを一緒に盛り上げるいみでもこうした大きなイベントが開催されるのって重要だからね。

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『がるメタる!』海外レビュー

がるメタる!は日本では今年の2月に発売されたゲームだけど海外では今月発売だったのね。

画像を見る限りゲーム内容や世界観は日本版と同じでメッセージとかがローカライズされた感じかしら。

レビュー自体も日本での感想と近くてベースとなっている部分は面白いんだけど細かい部分で若干物足りなさがあるのが指摘されている感じ。

SwitchのJoy-Conをドラムのスティック代わりにして他のメンバーの演奏に合わせてドラムを刻んでいくシステムは面白いんだけどどうしても音楽的な基礎が必要になるから一般的な音楽ゲームと同じ様に遊ぶと難易度が高く感じちゃうのがあると。

世界観とかは日本版そのままなんだけどそこに関する否定的な意見は見られないね、日本の女子高生がメタルで異星人を撃退するって設定は日本でも突飛だから海外でもそういうのはおバカとして問題なく受け入れられるんだろうなぁ。

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キャプテン・マーベル役のブリー・ラーソン、『メトロイド』の映画でサムスを演じてみたい

日本では来年3月に公開予定のキャプテン・マーベルの主演女優が「メトロイドの映画が実現するならサムス・アラン役を演じたい」とコメントしたんだとか。

実際にメトロイドの映画って噂は何度も出るけれど実現には至っていないんだよね。

女性主人公でSF物と言う海外で受け入れられやすい要素が多くてなおかつ長年のシリーズ積み重ねでファンの多い作品だからこそ映画会社としては喉から手が出るレベルで扱いたいコンテンツなのは間違いないだろうけれど任天堂自体はそこにOKを出してないみたいで。

スーパーマリオの3D映画が制作されているけれどこちらも宮本茂氏が監修に入っているのがあってコンテンツとして逸脱しないようにコントロールされているのはひとえに実写版スーパーマリオの失敗が大きかったのは間違いないわけで。

ゲームの映画化がそのコンテンツを盛り上げる大きなきっかけになるのは間違いないんだけどもしも出来の悪い作品になってしまったらコンテンツ自体が盛り下がる原因にもなりかねないから特にこうしたコンテンツを大事にする任天堂は慎重にならざるを得ないだろうなぁ。

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タイムカプセルを開けたら「カセットテープ」という過去の遺物が出てきた



1993年がもう25年前という恐怖。

しかしその25年前は発泡スチロールの箱に入れて地面に埋めればきれいに保存できるって考えていたんだろうなぁ。

実際は地面のなかで浸水されてその殆どがボロボロになっていたみたいだけど、今だったらもっとしっかりとした防水が出来るから25年後でもきれいに保存できたりするのかしら。