2018年10月28日のアレコレ
気がつけば10月もあと僅かっすよ。
早いなぁ。
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アーケードゲーム:セガとコナミ、バンダイナムコがICカードの仕様統一
最近のアーケードゲームって継続して遊んでもらうためにプレイヤーのデータを記録するシステムがそれぞれのメーカーで実装されているんだよね。
それぞれが独自のICカードがあってそこにプレイデータを記録しておけば次のプレイのときにそのデータを反映させる事が出来たりとかキャラクターを育成させる事が出来たりとか、あと繰り返しプレイするからこそ出来る事も多いと。
基本は3分100円とか200円のプレイ料金を前提としていたアーケードゲームだけどデータ記録のシステムがっ実装されて来た事で家庭用ゲーム機と同じような仕組みを盛り込めるようになってきたのがこうしたシステムのメリット。
プレイヤーのIDを登録してネットワークのみでデータを管理するシステムもあるけれどロケーションによってはネットワークを整備し辛い場所もあるだろうから物理的なカードでの管理の方にもメリットはあるだろうからね。
で、そこで使用されているICカードはメーカーごとに構造が違っていたんだけどそれがセガとコナミとバンナムで統一されることになるんだとか、統一した規格を制定してそれに対応しているゲームならそれぞれのメーカーが発行するICカードが使える事になると。
統一されることの一番のメリットはコストの部分だろうなぁ、それぞれ独自にカードを発行しているよりも統一して発行したほうが量産効果によってコストが低減出来るだろうし、販売のシステムとかも統一して作れば更にコストを下げられそう。
更にはアーケードゲームの大手3社で共通のシステムって事で他のメーカーにもそこに参加させる事をアピールできるだろうから業界統一システムにしやすいんじゃないかしら。
気になるのはすでに各メーカーが使っているシステムと互換性が何処まで確保されるかって事、ICカード自体のベースは同じだろうけどデータ記録方式とかは違ってくるだろうから現行の筐体でICカードを使っているプレイヤーがそのまま統一システムに移行出来るんだったら良いけどねぇ。
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販売停止されていたサイコスリラーTPS『Alan Wake』PC版が再リリース、80%オフセール開始。MSの尽力により再販売が実現
Alan WakeはXbox360にて発売されてその後にPC向けにも展開されたゲーム、サスペンス作家が主人公でサイコホラー要素のあるTPSゲームとして評判が高かったタイトルなんだよね。
Xbox360版はマイクロソフトが販売していてPC版は開発元が直接販売していたけれどそれらで使用されている楽曲の使用期限が切れた事でデジタル販売が終了していたんだよなぁ。
で、その楽曲の使用期限の再契約が実施されたみたいでめでたく再リリースが決定したみたいで、まずはPC版での販売が再開したけれどあとからXbox360版の販売も再開されるみたい。
Xbox360版はXboxOneの下位互換にも対応しているのでそちらで遊ぶのも良いかも。
こうしたゲームとかでライセンス契約が切れたことで販売停止になるとそのまま販売再開されない事が多いんだけどそれが実現出来たのはドラマ化が進んでいるってのが大きいのかな。
ドラマ化されれば再びコンテンツに注目が集まる可能性があるし、そうしたらシリーズの続編とかにもつながる事になるからゲームが買えない状態だけは避けたかったんだろうなぁ。
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【速報2】Cygamesと任天堂の新作『ドラガリアロスト』の初動は1番のヒット作 「売上・DAUその他の指標で見てダントツ」(藤田晋社長)
サイゲームスと任天堂の共同展開としてスタートしたドラガリアロストは日本の他のソーシャルゲームみたいな派手な売上は見せてない様に見えたけどそれでも初動の売れ行きは良かったみたいで。
サイゲームスって他社のコンテンツのスマホゲームを手がける事も多いけれどそれらは他社名義で出ているのがほとんど、有名な所ではアイドルマスターのシンデレラガールズ系があるんだけどそうしたタイトル以外の自社のスマホゲームはほとんどがオリジナルタイトルなんだよね。
神撃のバハムートとかグランブルーファンタジーは今でこそ有名だけど立ち上げ時はやっぱり全くの新規IPだったからCMの大量投入とか積極的なコラボで認知度を上げて大きなタイトルになったわけで。
ドラガリアロストも全くの新規IPになるんだけど「任天堂との共同開発」って部分のおかげではじめから注目度が高くて特に海外ではリリース直後から順調に推移しているみたい。
今後はそうしたはじめの勢いをどの様に維持していくのかが気になるかなぁ、他のタイトルみたいに他社コンテンツとのコラボをするよりはドラガリアロスト単独で維持していく方向の方が良い気がするけど。
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レトロゲームをプレイ・シェアできるスマホアプリ「PicoPico」が2019年初旬より提供開始予定
PC向けにレトロゲームを展開しているD4エンタープライズとドワンゴの共同でスマホで古いゲームを遊べるアプリがリリースされるみたいで。
D4が配信しているゲームをスマホで遊べて更にそこからコミュニケーションを取ったりプレイ動画をニコニコにアップロードが出来る感じかしら。
スマホでボタンのゲームを遊ぶのって辛いんだけど試みとしては面白いかもなぁ。
とは言えニコニコのプレミアム会員とかとは別扱いのサービスみたいで月額料金も別途必要になるのが大きな問題、月額540~550円ってのはちょっと高いよなぁ、こうしたのがプレミアム会員で遊べるんだったら魅力になると思うのに。
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ミラ・ジョボビッチが映画版『モンスターハンター』の撮影現場写真公開! スリンガーもチラリ
ミラ・ジョボビッチ主演で映画のバイオハザードのスタッフが作っている時点で自分たちが想像しているモンハンとは違う映画だと思っておく必要はあるよね。
戦国自衛隊って映画が昔あったけれどそうした感じでモンハン陸軍とかそうしたイメージで見れば良いんじゃないかしら。
とは言えモンハンって基本的に地味な世界観だから派手な映画にするにはそれくらい変える必要もあるんだろうなぁ。
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プリキュア:「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」でギネス認定
「マジカル戦士」って、というかそんな項目でギネス記録を取れるんだなぁ。
そりゃ他愛もない項目でギネス狙う人も増える訳だわ。
早いなぁ。
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アーケードゲーム:セガとコナミ、バンダイナムコがICカードの仕様統一
最近のアーケードゲームって継続して遊んでもらうためにプレイヤーのデータを記録するシステムがそれぞれのメーカーで実装されているんだよね。
それぞれが独自のICカードがあってそこにプレイデータを記録しておけば次のプレイのときにそのデータを反映させる事が出来たりとかキャラクターを育成させる事が出来たりとか、あと繰り返しプレイするからこそ出来る事も多いと。
基本は3分100円とか200円のプレイ料金を前提としていたアーケードゲームだけどデータ記録のシステムがっ実装されて来た事で家庭用ゲーム機と同じような仕組みを盛り込めるようになってきたのがこうしたシステムのメリット。
プレイヤーのIDを登録してネットワークのみでデータを管理するシステムもあるけれどロケーションによってはネットワークを整備し辛い場所もあるだろうから物理的なカードでの管理の方にもメリットはあるだろうからね。
で、そこで使用されているICカードはメーカーごとに構造が違っていたんだけどそれがセガとコナミとバンナムで統一されることになるんだとか、統一した規格を制定してそれに対応しているゲームならそれぞれのメーカーが発行するICカードが使える事になると。
統一されることの一番のメリットはコストの部分だろうなぁ、それぞれ独自にカードを発行しているよりも統一して発行したほうが量産効果によってコストが低減出来るだろうし、販売のシステムとかも統一して作れば更にコストを下げられそう。
更にはアーケードゲームの大手3社で共通のシステムって事で他のメーカーにもそこに参加させる事をアピールできるだろうから業界統一システムにしやすいんじゃないかしら。
気になるのはすでに各メーカーが使っているシステムと互換性が何処まで確保されるかって事、ICカード自体のベースは同じだろうけどデータ記録方式とかは違ってくるだろうから現行の筐体でICカードを使っているプレイヤーがそのまま統一システムに移行出来るんだったら良いけどねぇ。
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販売停止されていたサイコスリラーTPS『Alan Wake』PC版が再リリース、80%オフセール開始。MSの尽力により再販売が実現
Alan WakeはXbox360にて発売されてその後にPC向けにも展開されたゲーム、サスペンス作家が主人公でサイコホラー要素のあるTPSゲームとして評判が高かったタイトルなんだよね。
Xbox360版はマイクロソフトが販売していてPC版は開発元が直接販売していたけれどそれらで使用されている楽曲の使用期限が切れた事でデジタル販売が終了していたんだよなぁ。
で、その楽曲の使用期限の再契約が実施されたみたいでめでたく再リリースが決定したみたいで、まずはPC版での販売が再開したけれどあとからXbox360版の販売も再開されるみたい。
Xbox360版はXboxOneの下位互換にも対応しているのでそちらで遊ぶのも良いかも。
こうしたゲームとかでライセンス契約が切れたことで販売停止になるとそのまま販売再開されない事が多いんだけどそれが実現出来たのはドラマ化が進んでいるってのが大きいのかな。
ドラマ化されれば再びコンテンツに注目が集まる可能性があるし、そうしたらシリーズの続編とかにもつながる事になるからゲームが買えない状態だけは避けたかったんだろうなぁ。
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【速報2】Cygamesと任天堂の新作『ドラガリアロスト』の初動は1番のヒット作 「売上・DAUその他の指標で見てダントツ」(藤田晋社長)
サイゲームスと任天堂の共同展開としてスタートしたドラガリアロストは日本の他のソーシャルゲームみたいな派手な売上は見せてない様に見えたけどそれでも初動の売れ行きは良かったみたいで。
サイゲームスって他社のコンテンツのスマホゲームを手がける事も多いけれどそれらは他社名義で出ているのがほとんど、有名な所ではアイドルマスターのシンデレラガールズ系があるんだけどそうしたタイトル以外の自社のスマホゲームはほとんどがオリジナルタイトルなんだよね。
神撃のバハムートとかグランブルーファンタジーは今でこそ有名だけど立ち上げ時はやっぱり全くの新規IPだったからCMの大量投入とか積極的なコラボで認知度を上げて大きなタイトルになったわけで。
ドラガリアロストも全くの新規IPになるんだけど「任天堂との共同開発」って部分のおかげではじめから注目度が高くて特に海外ではリリース直後から順調に推移しているみたい。
今後はそうしたはじめの勢いをどの様に維持していくのかが気になるかなぁ、他のタイトルみたいに他社コンテンツとのコラボをするよりはドラガリアロスト単独で維持していく方向の方が良い気がするけど。
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レトロゲームをプレイ・シェアできるスマホアプリ「PicoPico」が2019年初旬より提供開始予定
PC向けにレトロゲームを展開しているD4エンタープライズとドワンゴの共同でスマホで古いゲームを遊べるアプリがリリースされるみたいで。
D4が配信しているゲームをスマホで遊べて更にそこからコミュニケーションを取ったりプレイ動画をニコニコにアップロードが出来る感じかしら。
スマホでボタンのゲームを遊ぶのって辛いんだけど試みとしては面白いかもなぁ。
とは言えニコニコのプレミアム会員とかとは別扱いのサービスみたいで月額料金も別途必要になるのが大きな問題、月額540~550円ってのはちょっと高いよなぁ、こうしたのがプレミアム会員で遊べるんだったら魅力になると思うのに。
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ミラ・ジョボビッチが映画版『モンスターハンター』の撮影現場写真公開! スリンガーもチラリ
ミラ・ジョボビッチ主演で映画のバイオハザードのスタッフが作っている時点で自分たちが想像しているモンハンとは違う映画だと思っておく必要はあるよね。
戦国自衛隊って映画が昔あったけれどそうした感じでモンハン陸軍とかそうしたイメージで見れば良いんじゃないかしら。
とは言えモンハンって基本的に地味な世界観だから派手な映画にするにはそれくらい変える必要もあるんだろうなぁ。
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プリキュア:「アニメ映画に登場する最も多いマジカル戦士の数」でギネス認定
「マジカル戦士」って、というかそんな項目でギネス記録を取れるんだなぁ。
そりゃ他愛もない項目でギネス狙う人も増える訳だわ。