2018年10月9日のぐったり | ゲームを積む男

2018年10月9日のぐったり

だから三連休なんて無かったって言ったじゃん。

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オープンワールドレーシングの新たな傑作となった「Forza Horizon 4」と現実のエディンバラを並べて比較した検証写真がすごい

すごい。

Forza Horizonは実在の地形をモデルにしたオープンワールドのレースゲームだけどフィールドの地形自体はある程度オリジナルになっているんだよね。

ただ、モデルになった土地の特徴的なランドマークとかは再現されているみたいで、実際にモデルにした場所と比較した画像を開発会社のデザイナーがあげていて、見比べてみるとさすがの完成度。

ゲームの画面には歩行者とかは表示されてないし実際の写真よりも小奇麗な感じはあるんだけど再現度は高いんだよね、完全再現ってよりはゲームで遊んだ時の綺麗さをより重視している感じもあるかもなぁ。

これだけグラフィックが綺麗だから走っているだけでも楽しいってのがあるんだよね、のんびり走っているだけでもそれなりに時間がかかるし。

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Microsoftがモバイルデバイス上でXboxタイトルが遊べるストリーミングサービス「Project xCloud」をアナウンス、本日より一部地域でテスト運用を開始

そんなForza Horizon 4も遊べるクラウドゲーミングのサービスをマイクロソフトがアナウンス。

スマホやタブレットに専用のアプリを入れて遊べる形でXboxOneX相応のグラフィックでXboxOneのゲームタイトルを遊ぶことが出来ると。

クラウドゲーミングのサービスとしてはソニーが展開しているPS Nowがおなじみだけどそちらとの大きな違いはスマホ・タブレット専用のサービスである事かな。

PS Nowが互換対応していないPS3以前の旧ハードのゲームも対象にしているのに対してProject xCloudはXboxOneタイトルのみってのもあって、コレはスマホ・タブレット専用であえるゆえでもあるかな。

あとマイクロソフトの最大の強みは独自のAzureサーバーを持っていてそれを活用する事で快適なクラウドゲームサービスを提供できるって部分があるみたい。

クラウドサーバーが展開されている地域には日本も含まれていて日本でもサービス展開されるっぽいのもポイントかな。

価格がどの程度で提供されるのかはわからないけれどハードを買わなくてもXboxOneのゲームが遊べるってのは前述のForza Horizon 4などのオリジナルタイトルを遊んでみるのにも良いかも。

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260本以上のファミコンゲームを内蔵した携帯ゲーム機が海外で近日登場!『ロックマン2』や『テトリス』など人気作も

まーた胡散臭いハードが。



露骨にゲームボーイっぽいデザインの携帯ゲーム機にファミコンの古いゲームが大量に収録されたハードでアメリカで発売されるみたい。

収録されているゲームにはロックマンとかメジャーなタイトルが収録されているけれど非公式ってわけじゃなさそうかなぁ。

おそらくエミュレーションで動作しているんだろうけど気になるのはそのエミュレーションの精度とかかしら、こうしたレトロゲームハードって色々と出るけれどエミュレーションの完成度はピンきりだかちゃんと遊べるのが大切だからなぁ。

日本で出るかどうかは未知数、日本でもレトロゲームを収録したハードが出たりするから可能性は無いわけじゃないけど。

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アート史に残る珍事…1億5000万円のバンクシーの絵画、落札直後に仕掛けが作動しシュレッダーで切り刻まれる



アートが高額で取引される状況に対する皮肉なのか、それとも落札された瞬間にシュレッダーされる事までがアートとして考えているのか。

しかし額縁にシュレッダーが仕込まれているのって気付かない物かねぇ、間違いなく作者が額縁毎用意したわけだし。

しかしまぁ、映像を見るときれいにシュレッダーされているイラストとそれに驚く人々までセットで芸術になってるのかもなぁ。