2018年9月29日のアレコレ
台風はきついなぁ。
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スイスでサッカーの試合中に「e-Sports抗議活動」が勃発…ピッチへコントローラーを投げ込むファンも
eスポーツってのは海外ではかなり普及している様に見られるけれどそれでも一部ではそれに嫌悪を示すスポーツファンってのは存在する訳で。
その大きな理由として実際のスポーツチームがeスポーツにも力を入れていてそこに予算を掛けているけれどその予算をチームの強化に当てて欲しいと言う感情があるみたい。
サッカーとかだと熱狂的なファンがいるからそうしたチームのファンが自分の応援するチームが勝てなくて、その一方でチームの運営側がチームの勝敗に影響しなさそうなeスポーツに予算をつぎ込むってのは見てられない気持ちはわからんではないかなぁ。
日本でもプロ野球とかがeスポーツ事業を始めたりしてるけど、そうしたプロスポーツチームがeスポーツにも力を入れるのはこれまで得られなかったファン層を獲得したいってのが大きな理由だと思われます。
が、現在そのスポーツを応援しているファンからしたらeスポーツってのは未知なる存在と言うのか、違和感を感じちゃうってのは少なからずあるんだろうなぁ。
日本でeスポーツが懐疑的に見られる理由の一つとして「スポーツ」って単語が海外では競技として使われているのに対して日本では運動としての意味合いが強いのがあって、それ故にゲームは運動じゃないって意見があるんだけど海外ではそもそも同じ競技でもゲームとは違うって意見が出ちゃうのかなぁ。
そうした部分の溝を少しでも埋める事がeスポーツが本当に普及する為の鍵じゃないかなーって思ったりする。
ってか、スポーツ=競技って考え方で、モータースポーツはオリンピックになってないんだからeスポーツもオリンピック種目化を目指すんじゃなくて独自の立ち位置を目指すべきだとは思うんだけどねぇ。
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Oculusの新VR機器「Quest」の発表で、ザッカーバーグが示した次なる野望
Oculusの新しいVRヘッドセットであるQuestはOculus Goの手軽さとOculus RiftのVR没入度をかけ合わせた…両方の良い部分をミックスした物なんだよね。
外部機器と接続するVRヘッドセットはその敷居の高さが大きなデメリットで、RiftやHTCのViveとかは本格的に遊ぶためには15万円以上のゲーミングPCが必要だしそれらより価格が抑えられているPS VRにしてもPS4本体が必要で、当然ながら外部電源が必要になってくるし位置を把握するためのセンサーも必要になるもの。
Oculus Goはそうした外部機器が必要ないヘッドセットだけどあくまでも体験できるのは自分の周囲全面を覆うVR体験であってVR空間の中をある程度動き回る事は出来なかったわけで。
それらに対してOculus QuestはGoの単独で動作する手軽さとRiftのVR空間内を自由に動き回る楽しさがGoより少し投資を増やしただけで体験できる物ってのがあるんだよね。
あと、コントローラー自体もGoの片手のみの簡単な物にたいして両手で操作するスタイルになっていて、よりOculus Riftに近いものになった感じだなぁ。
ベースとなっているのはスマホのチップセットだからPCなどに接続するものに比べてグラフィック性能は劣るんだけどそれでも本格的なVR体験がコレ単独で実現出来るってのが大きいんじゃないかしら。
これはゲームとしての用途だけじゃなくてVRを使った業務用途としても可能性は大きいんじゃないかしら。
製造業とかで危険を体験する為にVRを活用している事例があるんだけど現時点ではPCとVRヘッドセットの組み合わせで実現しているのに対してOculus Questだったらそれ単独でソフトさえ作成すれば実現出来るからそうした用途の可能性はかなり高そう。
日本での提供価格が抑えられればそれこそVRの需要を一気に得る可能性もありそうよね。
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「SNKヒロインズ」,DLCキャラ第2弾で「FIGHTING EX LAYER」のスカロマニアが女性となって参戦へ。配信開始は10月中旬予定
まーたSNKヒロインズが女体化をやりやがったよ。
スカロマニアって初出はアーケードとPS1で発売されたストリートファイターEXに登場したオリジナルキャラクターなんだけど、キャラクターの権利自体は開発元のアリカが持っている事になってるんだね。
FIGHTING EX LAYERはアリカが開発して販売も担当している対戦格闘ゲームでこちらにはSNKからテリーがゲストとして参戦しているからそのお返しとしての参戦って事になるのかしら。
SNKヒロインズのDLCキャラの第1弾がスクエニのミリオンアーサーのキャラクターで、こちらもミリオンアーサーの格闘ゲームにSNKキャラの八神庵が登場するからの参戦だったんだよね。
そう考えるとSNKとコラボしてギースが参戦したバンナムの鉄拳からも何かしらのキャラクターが登場するのかなぁ、いや流石に三島平八の女体化は見たくないっす。
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アーケード版「SNK ヒロインズ Tag Team Frenzy」が10月11日からNESiCAxLive2で稼働開始
そんなSNKヒロインズのアーケード版が来月から稼働開始予定とか。
基本的には家庭用と同じ内容かな、SNKの女性キャラから女性じゃなかったキャラまで登場してタッグで対戦する格闘ゲームで複雑な操作を必要とせずに遊べるのが特徴的。
家庭用版はそこまで大ヒットってわけじゃないけれどアーケードで展開する事でユーザーを増やす効果もあるだろうし食わず嫌いの人が減ると良いんじゃないかしら。
DLCのキャラクターの扱いとかがどうなるかはわからないけど普通に考えればアーケードでも登場する感じかなぁ。
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『デッド オア アライブ 6』アーケード版の稼動が決定! “ALL.Net P-ras MULTI バージョン3”にて配信予定
こちらもアーケードでの展開が決定。
デッドオアアライブは第1作目がアーケードで稼働してそこから家庭用に移植されてて、2作目まではアーケード先行だったけど3作目以降は家庭用メインになっていたんだよね。
3と4はアーケード版が存在せずに家庭用のみの展開だったけど5から再びアーケード版も展開されたみたいで、それに引き続いて最新作もアーケード版が展開されるみたい。
eスポーツ的な考えで家庭用メインに展開する格闘ゲームは増えたんだけどアーケードのロケーションでの大会もあったほうが良いと思うのでそちらでも展開するのは必要だと思うなぁ。
それにしてもアーケード版はセガが展開するみたいで、DOAシリーズってシステムはバーチャファイターに近い仕組みだったけど本家の展開が死んだ間に他の3D格闘ゲームははるか先に進んでいってるんだなぁ。
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ハイスコアガール:テレビアニメの続きはOVAか配信で
テレビアニメの続きは配信メインで、ってパターンは増えたなぁ。
それまでテレビで見てたのに続きは配信サービスってのは色々と辛い事もあるけど、それでもテレビの放送枠が取れなくても続きを作る場所があるってのが重要なのかもなぁ。
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スイスでサッカーの試合中に「e-Sports抗議活動」が勃発…ピッチへコントローラーを投げ込むファンも
eスポーツってのは海外ではかなり普及している様に見られるけれどそれでも一部ではそれに嫌悪を示すスポーツファンってのは存在する訳で。
その大きな理由として実際のスポーツチームがeスポーツにも力を入れていてそこに予算を掛けているけれどその予算をチームの強化に当てて欲しいと言う感情があるみたい。
サッカーとかだと熱狂的なファンがいるからそうしたチームのファンが自分の応援するチームが勝てなくて、その一方でチームの運営側がチームの勝敗に影響しなさそうなeスポーツに予算をつぎ込むってのは見てられない気持ちはわからんではないかなぁ。
日本でもプロ野球とかがeスポーツ事業を始めたりしてるけど、そうしたプロスポーツチームがeスポーツにも力を入れるのはこれまで得られなかったファン層を獲得したいってのが大きな理由だと思われます。
が、現在そのスポーツを応援しているファンからしたらeスポーツってのは未知なる存在と言うのか、違和感を感じちゃうってのは少なからずあるんだろうなぁ。
日本でeスポーツが懐疑的に見られる理由の一つとして「スポーツ」って単語が海外では競技として使われているのに対して日本では運動としての意味合いが強いのがあって、それ故にゲームは運動じゃないって意見があるんだけど海外ではそもそも同じ競技でもゲームとは違うって意見が出ちゃうのかなぁ。
そうした部分の溝を少しでも埋める事がeスポーツが本当に普及する為の鍵じゃないかなーって思ったりする。
ってか、スポーツ=競技って考え方で、モータースポーツはオリンピックになってないんだからeスポーツもオリンピック種目化を目指すんじゃなくて独自の立ち位置を目指すべきだとは思うんだけどねぇ。
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Oculusの新VR機器「Quest」の発表で、ザッカーバーグが示した次なる野望
Oculusの新しいVRヘッドセットであるQuestはOculus Goの手軽さとOculus RiftのVR没入度をかけ合わせた…両方の良い部分をミックスした物なんだよね。
外部機器と接続するVRヘッドセットはその敷居の高さが大きなデメリットで、RiftやHTCのViveとかは本格的に遊ぶためには15万円以上のゲーミングPCが必要だしそれらより価格が抑えられているPS VRにしてもPS4本体が必要で、当然ながら外部電源が必要になってくるし位置を把握するためのセンサーも必要になるもの。
Oculus Goはそうした外部機器が必要ないヘッドセットだけどあくまでも体験できるのは自分の周囲全面を覆うVR体験であってVR空間の中をある程度動き回る事は出来なかったわけで。
それらに対してOculus QuestはGoの単独で動作する手軽さとRiftのVR空間内を自由に動き回る楽しさがGoより少し投資を増やしただけで体験できる物ってのがあるんだよね。
あと、コントローラー自体もGoの片手のみの簡単な物にたいして両手で操作するスタイルになっていて、よりOculus Riftに近いものになった感じだなぁ。
ベースとなっているのはスマホのチップセットだからPCなどに接続するものに比べてグラフィック性能は劣るんだけどそれでも本格的なVR体験がコレ単独で実現出来るってのが大きいんじゃないかしら。
これはゲームとしての用途だけじゃなくてVRを使った業務用途としても可能性は大きいんじゃないかしら。
製造業とかで危険を体験する為にVRを活用している事例があるんだけど現時点ではPCとVRヘッドセットの組み合わせで実現しているのに対してOculus Questだったらそれ単独でソフトさえ作成すれば実現出来るからそうした用途の可能性はかなり高そう。
日本での提供価格が抑えられればそれこそVRの需要を一気に得る可能性もありそうよね。
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「SNKヒロインズ」,DLCキャラ第2弾で「FIGHTING EX LAYER」のスカロマニアが女性となって参戦へ。配信開始は10月中旬予定
まーたSNKヒロインズが女体化をやりやがったよ。
スカロマニアって初出はアーケードとPS1で発売されたストリートファイターEXに登場したオリジナルキャラクターなんだけど、キャラクターの権利自体は開発元のアリカが持っている事になってるんだね。
FIGHTING EX LAYERはアリカが開発して販売も担当している対戦格闘ゲームでこちらにはSNKからテリーがゲストとして参戦しているからそのお返しとしての参戦って事になるのかしら。
SNKヒロインズのDLCキャラの第1弾がスクエニのミリオンアーサーのキャラクターで、こちらもミリオンアーサーの格闘ゲームにSNKキャラの八神庵が登場するからの参戦だったんだよね。
そう考えるとSNKとコラボしてギースが参戦したバンナムの鉄拳からも何かしらのキャラクターが登場するのかなぁ、いや流石に三島平八の女体化は見たくないっす。
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アーケード版「SNK ヒロインズ Tag Team Frenzy」が10月11日からNESiCAxLive2で稼働開始
そんなSNKヒロインズのアーケード版が来月から稼働開始予定とか。
基本的には家庭用と同じ内容かな、SNKの女性キャラから女性じゃなかったキャラまで登場してタッグで対戦する格闘ゲームで複雑な操作を必要とせずに遊べるのが特徴的。
家庭用版はそこまで大ヒットってわけじゃないけれどアーケードで展開する事でユーザーを増やす効果もあるだろうし食わず嫌いの人が減ると良いんじゃないかしら。
DLCのキャラクターの扱いとかがどうなるかはわからないけど普通に考えればアーケードでも登場する感じかなぁ。
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『デッド オア アライブ 6』アーケード版の稼動が決定! “ALL.Net P-ras MULTI バージョン3”にて配信予定
こちらもアーケードでの展開が決定。
デッドオアアライブは第1作目がアーケードで稼働してそこから家庭用に移植されてて、2作目まではアーケード先行だったけど3作目以降は家庭用メインになっていたんだよね。
3と4はアーケード版が存在せずに家庭用のみの展開だったけど5から再びアーケード版も展開されたみたいで、それに引き続いて最新作もアーケード版が展開されるみたい。
eスポーツ的な考えで家庭用メインに展開する格闘ゲームは増えたんだけどアーケードのロケーションでの大会もあったほうが良いと思うのでそちらでも展開するのは必要だと思うなぁ。
それにしてもアーケード版はセガが展開するみたいで、DOAシリーズってシステムはバーチャファイターに近い仕組みだったけど本家の展開が死んだ間に他の3D格闘ゲームははるか先に進んでいってるんだなぁ。
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ハイスコアガール:テレビアニメの続きはOVAか配信で
テレビアニメの続きは配信メインで、ってパターンは増えたなぁ。
それまでテレビで見てたのに続きは配信サービスってのは色々と辛い事もあるけど、それでもテレビの放送枠が取れなくても続きを作る場所があるってのが重要なのかもなぁ。