2018年9月21日のアレコレ
雨降ってるのもあるけど一気に気温が下がりすぎじゃね?
ーーーーーーーーーーーーー
PSVita:2019年で出荷終了 SIE「現段階で後継機はない」
国内でのPS VITAの出荷が来年で終了するみたいで。
海外では今年で出荷終了しており国内でもそれほど遠くない時期に終了するとは噂されていたけれどこうして来年終了と明言されるのはちょっと意外。
もちろん出荷終了後もソフトの販売はサポートするみたいだけど本体の出荷終了となったら流石に新作ソフトは今以上に減っていくかな。
PS VITAは成功したのか失敗したのかと問われれば「大失敗ではないけど成功ではない」って感じかなぁ、モンハンPのおかげでヒット出来たPSPの後継機として作られたけど肝心のモンハンが3DSの方に向かったのもあってキラータイトル不足が目立った印象。
それでも男性向け・女性向けのアドベンチャーゲームが数多く発売されたりマインクラフトが一時的に需要を集めてヒットしたけれど同世代でポケモンとモンハンが出た3DSと比較するとどうしても見劣りする部分があったのは確か。
あと、3DSもそうだけど携帯ゲーム機自体がスマートフォンにゲームの需要を取られてしまったのもPS VITAが伸び悩んだ理由の一つかも、海外でほとんど芽が出なかったのはおそらくこのあたりが原因だろうし。
後継機が出ないのは現時点で好調なPS4に集中する意味でも正しい方向かな、Switchみたいな据置と携帯のハイブリッドハードの路線は当然意識するだろうけど現状のPS4では難しいだろうしね。
とりあえずPS VITA終了で気になるのはPS1アーカイブが遊べるハードがなくなってしまう事、PSPはもちろんPS3も生産終了済みだし当然VITA TVも生産終了済みだし。
PSクラシックみたいなハードは発表したけどこちらでは購入済みのアーカイブのソフトは遊べないだろうからもしもPS1アーカイブで遊びたい人は今のうちにVITAを買っておくのが良いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
6.5インチ画面の iPhone XS Maxと、6.2インチのニンテンドースイッチ。画面が広いのはどっち?縦横比と画面占有率の話
本日発売になるiPhone XS Maxは画面サイズが6.5インチで数字だけを見れば6.2インチのSwitchよりも大きいんだけど実際の画面サイズはそうでもないと言う話。
Switchの画面の縦横比はテレビとかと同じ16:9のワイドサイズ、それに対してiPhone X系だけじゃなくて最近のAndroidスマホでも主流になっているのはワイドサイズよりも更に横に広がった18~19.5:9の画面サイズ。
コレまでカメラとかボタンとかがあった上下のスペースギリギリまで画面を広げる事で本体のサイズを一度に表示できる情報量を増やしていてそれが超ワイドサイズになっているんだよね。
で、画面サイズを表すインチの表示って対角線の長さを表しているので縦横比の差が大きくなるとインチ表示は同じでも実際の画面の面積自体は小さくなっていくんだよね。
これは昔のテレビの4:3がワイドモニターになったときでもあった事、買い替えた時にインチ表示だけでは混乱してしまう事があったよなぁ。
そんな訳で6.5インチのiPhone XS Maxと6.2インチのSwitchの画面サイズの面積はSwitchの方が微妙に広かったりするわけで、ただ画面の解像度はiPhoneの方が圧勝だけどそもそも10万円オーバーのスマホと3万円ちょっとのゲーム機を比較するのが間違いなわけで。
ゲームを遊ぶ場合にはまだ16:9の画面サイズの方が良いだろうなぁ、スマホ向けゲームで18:9に対応しているゲームも増えてきてはいるけどまだまだ主流じゃない感じ。
ーーーーーーーーーーーーー
見た目は完全にゲーム機なゲームパッド付きゲーミングPC「SMACH Z」フォトレビュー
東京ゲームショウに出展されたゲーム機風のゲーミングPCのレビュー。
まだまだ開発中みたいで出展されているハードは動作しないみたいだけどとりあえず触ることは出来るみたいで、その時点ではそれなりに完成度が高い感じね。
基本的にSteamコントローラー互換で作られているので様々なPCゲームが遊べるように設計されているけれど逆にコンシューマーゲームっぽい遊び方には向いてない感じはあるかなぁ。
価格は高めなのでゲーム機的な使い方をするにはちょっと厳しい部分もあるけれどかなり完成度は上がってきているみたいで、少なくとも絵に描いた餅にはなってない感じかなぁ。
あとは実際にどこまで遊べるのかとか、実際のコントローラー部分が使いやすいかどうかを含めて詳細なレポートが欲しい感じ。
ーーーーーーーーーーーーー
植松伸夫、創作活動の休止を発表
身体が資本だからお大事にして欲しい所です。
ーーーーーーーーーーーーー
PSVita:2019年で出荷終了 SIE「現段階で後継機はない」
国内でのPS VITAの出荷が来年で終了するみたいで。
海外では今年で出荷終了しており国内でもそれほど遠くない時期に終了するとは噂されていたけれどこうして来年終了と明言されるのはちょっと意外。
もちろん出荷終了後もソフトの販売はサポートするみたいだけど本体の出荷終了となったら流石に新作ソフトは今以上に減っていくかな。
PS VITAは成功したのか失敗したのかと問われれば「大失敗ではないけど成功ではない」って感じかなぁ、モンハンPのおかげでヒット出来たPSPの後継機として作られたけど肝心のモンハンが3DSの方に向かったのもあってキラータイトル不足が目立った印象。
それでも男性向け・女性向けのアドベンチャーゲームが数多く発売されたりマインクラフトが一時的に需要を集めてヒットしたけれど同世代でポケモンとモンハンが出た3DSと比較するとどうしても見劣りする部分があったのは確か。
あと、3DSもそうだけど携帯ゲーム機自体がスマートフォンにゲームの需要を取られてしまったのもPS VITAが伸び悩んだ理由の一つかも、海外でほとんど芽が出なかったのはおそらくこのあたりが原因だろうし。
後継機が出ないのは現時点で好調なPS4に集中する意味でも正しい方向かな、Switchみたいな据置と携帯のハイブリッドハードの路線は当然意識するだろうけど現状のPS4では難しいだろうしね。
とりあえずPS VITA終了で気になるのはPS1アーカイブが遊べるハードがなくなってしまう事、PSPはもちろんPS3も生産終了済みだし当然VITA TVも生産終了済みだし。
PSクラシックみたいなハードは発表したけどこちらでは購入済みのアーカイブのソフトは遊べないだろうからもしもPS1アーカイブで遊びたい人は今のうちにVITAを買っておくのが良いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
6.5インチ画面の iPhone XS Maxと、6.2インチのニンテンドースイッチ。画面が広いのはどっち?縦横比と画面占有率の話
本日発売になるiPhone XS Maxは画面サイズが6.5インチで数字だけを見れば6.2インチのSwitchよりも大きいんだけど実際の画面サイズはそうでもないと言う話。
Switchの画面の縦横比はテレビとかと同じ16:9のワイドサイズ、それに対してiPhone X系だけじゃなくて最近のAndroidスマホでも主流になっているのはワイドサイズよりも更に横に広がった18~19.5:9の画面サイズ。
コレまでカメラとかボタンとかがあった上下のスペースギリギリまで画面を広げる事で本体のサイズを一度に表示できる情報量を増やしていてそれが超ワイドサイズになっているんだよね。
で、画面サイズを表すインチの表示って対角線の長さを表しているので縦横比の差が大きくなるとインチ表示は同じでも実際の画面の面積自体は小さくなっていくんだよね。
これは昔のテレビの4:3がワイドモニターになったときでもあった事、買い替えた時にインチ表示だけでは混乱してしまう事があったよなぁ。
そんな訳で6.5インチのiPhone XS Maxと6.2インチのSwitchの画面サイズの面積はSwitchの方が微妙に広かったりするわけで、ただ画面の解像度はiPhoneの方が圧勝だけどそもそも10万円オーバーのスマホと3万円ちょっとのゲーム機を比較するのが間違いなわけで。
ゲームを遊ぶ場合にはまだ16:9の画面サイズの方が良いだろうなぁ、スマホ向けゲームで18:9に対応しているゲームも増えてきてはいるけどまだまだ主流じゃない感じ。
ーーーーーーーーーーーーー
見た目は完全にゲーム機なゲームパッド付きゲーミングPC「SMACH Z」フォトレビュー
東京ゲームショウに出展されたゲーム機風のゲーミングPCのレビュー。
まだまだ開発中みたいで出展されているハードは動作しないみたいだけどとりあえず触ることは出来るみたいで、その時点ではそれなりに完成度が高い感じね。
基本的にSteamコントローラー互換で作られているので様々なPCゲームが遊べるように設計されているけれど逆にコンシューマーゲームっぽい遊び方には向いてない感じはあるかなぁ。
価格は高めなのでゲーム機的な使い方をするにはちょっと厳しい部分もあるけれどかなり完成度は上がってきているみたいで、少なくとも絵に描いた餅にはなってない感じかなぁ。
あとは実際にどこまで遊べるのかとか、実際のコントローラー部分が使いやすいかどうかを含めて詳細なレポートが欲しい感じ。
ーーーーーーーーーーーーー
植松伸夫、創作活動の休止を発表
身体が資本だからお大事にして欲しい所です。