2018年9月17日のアレコレ | ゲームを積む男

2018年9月17日のアレコレ

キムタクが如くの体験版を遊ぶために久々にPS4を起動したり。

ゲーム機を久しく起動していないと本体のアップデートのためにデータを多くダウンロードする必要があるのがネックなんだけどPS4やXboxOneではデータ量が結構大きくて大変なんだよねぇ、これらのハードはアップデート時に家のネットワークの帯域を結構専有するから他の作業も重たくなるのがすごく重たい。

ゲームソフトのダウンロードストレージに余裕がある事からゲームの容量が大きくなっている物が多くてそこで時間が掛かるのが大変、普段から遊んでいて他のゲームを遊んでいる最中にダウンロードとかされている場合ならそこまで気にならないだろうけど「たまに遊ぶ」ってスタイルだと途端に重たくなるんだよねぇ。

そうした部分を見るとSwitchの全体的に軽量に作られている部分が魅力的になるのはあるなぁ、ストレージが全体的に心もとないと言う大きな心配はあるけど本体の更新データもゲームソフトのデータも比較的軽量になっているからスムーズにダウンロードできるし。

Switchは携帯モードの気軽さもあって起動しやすいから他でも発売されているゲームはこちらを優先したいって気持ちが出てくるんだよなぁ、スペックの弱さはあるんだけどねぇ。

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スイッチ版『フォートナイト』は「Nintendo Switch Online」加入不要―海外情報

そんな気楽なSwitchのオンライサービスが明後日から有料化されるんだけどその事に対して改めて再確認。

有料オンラインサービスの一番の目的はインターネットを経由したオンライン対戦を行う事、マリオカート8DXやスプラトゥーン2などの既に発売済みのソフトのオンライン対戦は19日からこのサービス加入が必須になるし、当然ながら今後発売されるポケモン Let's GoやスマブラSPでもオンライン対戦を行うには有料サービス加入が必要。

で、このあたりはPS4やXboxOneのオンラインサービスと同様で、一部はこの有料サービスに加入しなくてもオンライン対戦が可能になるゲームが存在しているのもあると。

Switch版のフォートナイトは有料サービス加入不要でオンライン対戦が可能なゲームで、他にもドラクエ10みたいな別途月額料金を支払うゲームの場合も有料オンラインサービスへの加入がなくても遊ぶことが出来るようになっているんだよね。

このあたりの区別はオンラインの料金で収益を得ているゲームかどうかってところかなぁ、こうしたゲームは基本的にソフトメーカー側がサーバーとかを運営しているからハートメーカーのオンラインサービスへの依存が少ないってのもあるしそもそもオンライン接続してもらわないと収益が得られないからその敷居を下げたいってのもあるだろうし。

とは言え基本的にオンラインサービスでゲームを遊びたい人は有料オンラインサービスへの加入は必須な訳で、Switchは年間2400円と比較的安価だけどPS4やXboxOneでも加入済みだったらそれぞれ約5千円で結構な金額になってくるなぁ。

安定したオンラインサービスの実現には必要な投資ではあるんだけどね…

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ポケモンGOで「ポケストップ申請」、韓国とブラジルでテスト開始。Ingressエージェントが検証

ポケモンGOでアイテムを補給したり拠点になったりするポケストップやジムは現実のランドマークなどに割り振られているんだけど、その元となったデータは同じ開発会社が手がけた位置ゲームであるIngressの拠点となるポータルの情報を元に作られたんだよね。

で、そのポータルの情報はIngressのプレイヤーが申請したデータが元になっているんだけどポケモンGOそのものでは新規にポケストップの登録申請を行う事が出来ずに、スポンサーの店舗とか協業を行う地域とかのスポットが登録される形で増えていたんだよね。

とは言えそれでも地域格差が存在しているのがあって、ポケストップの新規登録をユーザー側から行えるシステムは望まれていたけれど一部の国でそのテストが開始されたみたいで。

ただ、審査自体はかなり厳密に行われる形になっていてポケモンGOから申請してもIngressのプレイヤーが検証した上で正式に審査が行われる形になっていると手間のかかる形。

これは全世界にプレイヤーの数が多いポケモンGOで闇雲にポケストップ申請が可能になってしまったらその審査だけでパニックになってしまう可能性が高いからなんだろうと。

あと、検証にIngressプレイヤーが関わるってのは同じナイアンティックの位置ゲームでの連携を行いたいって思惑もあるんだろうなぁ。

現在は韓国とブラジルでテスト中との事で、これらの国が選ばれたのはプレイヤー数に対してポケストップの数が少ないと言われているからみたいで、日本で実際にポケストップの申請が可能になるにはまだまだ時間が掛かるんだろうなぁ。

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インティ・クリエイツ、Switch用「Dragon Marked For Death」発売決定

少し前に海外で発表されていたタイトルが国内でも正式発表かな。



インティ・クリエイツとマーベラスの共同タイトルとなっていて、プロデュースをマーベラスで牧場物語シリーズや朧村正などを手がけていたはしもとよしふみ氏が行ってゲームの開発をインティ・クリエイツが行っているみたいね。

インティ・クリエイツお得意の探索型の横スクロールアクションゲームにRPG的な要素が加わっている感じで、ファンタジー的な世界観とかははしもとよしふみ氏ならではのイメージもあったり。

最大4人までのマルチプレイに対応しておりローカル通信でのマルチプレイはもちろんインターネットでのマルチプレイにも対応しているから遊びの幅が広そうなのが魅力かな、こうしたゲームでマルチプレイはまだまだ少ないから面白そうね。

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小倉優子:“消したい記憶”は「こりん星」 その理由は…

小倉優子がこりん星を消したいって言うだけで面白いからずるい。

親としては子供に嘘をついちゃいけないと言う教育だから切実みたいだけど。